おけいはんさんのクチコミ(138ページ)全3,921件

ロサンゼルス空港でJAL利用で、ファーストクラスまたはエメラルド会員はこちらのラウンジを利用します。食事はオーダー制で、複数のメニューから選択。あまり時間がなかったので、前菜にツナ、メインにステーキ、デザートにアイスクリームをオーダー。ツナは少しスパイシーで食欲を誘い、ステーキは焼き加減のレアで、塩加減もちょうどよくソースは必要ありませんでした。アイスクリームはライチが入っていて食感が新鮮。もちろん、シャンパン飲み放題です。ロスの空港から帰国するのは久しぶりだったのですが、このレベルは成田や羽田のJALファーストクラスラウンジに匹敵するレベルで満足度が高いです。まるで高級レストランのようでした。

シカゴ・オヘア空港からシカゴ市内へ向かうCTAブルーラインの始発駅。ここから45分くらいで市内に行けます。CTAは荷物置き場がないことと、ダウンタウンの駅には十分にエスカレーターがないことがの難ですが、本数も多く、時間も正確(たまに駅の直前で電車が詰まるときはありますが)で、さらには運賃も安いので、空港アクセスとしては最も優れているかと。駅はターミナル2、ターミナル3に直結しており、到着便はJALやAA、ANAがターミナル5で、出発便がANAがターミナル1なので、空港内のシャトルを利用する必要がありますが、JAL、AAの出発便はターミナル3からなのでそのままアクセス可能です。

別府鉄輪温泉の立寄湯。組合員以外の観光客、宿泊客は、コインロッカー代100円を支払えば利用できます。熱めの透明感のあるお湯は、気持ちが良い。デトックス効果があるようで、肌がツルツルに。見知らぬ観光の方と話したりできるのも共同浴場の良いところですね。

広島というと路面電車を思い浮かべますが、中心部は別にして、市内、市外への移動はバスが一番便利。広島市内の中心部は広島駅から離れているので例えば、紙屋町から呉に行くときは、広島駅からJRで行くよりも、バスで行く方が早くて快適だったりします。また、隣県の島根の県庁所在地の松江に行く際も広電バスが便利。JRだと、新幹線で岡山経由なので、時間もお金もかかりますが、高速バスなら3時間。今回乗ったバスは3列シートの２階建てバスで、3時間がすぐにすぎてしまいました。

天神駅から徒歩5分くらい。初めての方は結構分かりにくい場所かもしれません。ミーナ天神を背にしまあたりにあります。数ある博多ラーメンの中でも、常にトップファイブに入る名店。お盆休みの初日という事もあったかもしれませんが、21時過ぎにも関わらず20人くらいの行列。外国人観光客(中国や韓国の方だけでない)も並んでいました。列は途切れません。しかし、回転は早いほう。こちらはラーメンだけでなく、焼き鳥や餃子、おでん、焼き飯、炒め物などがあり、居酒屋もやっている。また、麺も冷麺(夏によかろう麺)や油そば、ちゃんぽんもある。しかし、注文の半分くらいはラーメンのよう。今回は、もやしラーメンと餃子を注文。ます、ラーメンのスープは見た目よりもかなりあっさりしていて、飲んだ後の〆のラーメンでも十分OK。麺は、これまで食べてきた博多ラーメンのなかで一番の細麺。まるで糸のように細い。かたさを針金にしたので、思ったよりも弾力があります。もやしがしゃきしゃきしていて美味。叉焼も脂こくないタイプ。ラーメンの完成度は高いと思います。餃子は軽い感じで、いくらでもいけそう。KITTEや住吉にも支店があります。

出雲縁結び空港の3Fにある地元の料理のお店。飛行機に乗る前に飲むには一番よい店だと思います。900円でつまみ一品と生ビールがセットになったメニューがあり、飲んベイには便利。あごの蒲鉾は美味でした。出雲そばは、空港のレストランにも関わらず、そば職人による本格的な手打ちそばで美味。〆にぴったし、出雲の食を堪能できます。なお、正式な名称は「レストラン至誠やくも」です。

パルコ近くの新天地にあるへんくつや。お隣が本店で左側の方が新天地店。どっちが本店かわからなくなるときがあるのですが、お店の看板に小さく店名が書いてあります。店名は「へんくつ」でも、お好み焼きはオーソドックスで、そばは生麺をその場で茹でてくれます。マヨネーズがないのは、広島のお好み焼きの意地かもしれません。餅やチーズなどのトッピングも可。訪れた日は、カープvsタイガースの首位決戦の日。カープの逆転負けだったのですが、タイガースのユニフォームを来た方も遠慮なく入れるようでした。

お茶の水駅から徒歩5分。三井住友海上ビルの裏手に有ります。中国に駐在していた人も認める本格的な四川料理のお店。辛さは少し日本人レベルになっているとは思いますが、それでも唐辛子や山椒を効かした料理はかなりの辛さで、ついついお酒がすすみます。4人からはコースがお得。2900円～あり、今回は3900円のコースを頼みましたが、お腹いっぱい。麻婆豆腐はもちろん、水煮牛肉や鶏肉と唐辛子の炒め物など人気メニューが揃っていました。前菜のキュウリは、おしゃれな盛り付けでグッド！次回は火鍋を食べたいです。

中電前電停から少し奥に入ったところに有ります。地元のものが食べたいとホテルにリクエストして紹介してもらったお店。カープのユニフォームを着た奥さんと厨房中心の旦那さんでやっているお店のようです。お店の中にはテレビがあってカープ戦を中継中。お客さんは皆、カープファンのようで、地元のお店のようです。お刺身は、牡蛎があるわけでもないですが、新鮮で美味。穴子の天ぷらはサクサクしていました。山芋焼きはお好み焼きっぽく広島風。「広島でしか食べられないもの」とリクエストして食べたのが「がんす」と「花ソーセージ」。がんすは広島ではごく普通に食べられている練り物のフライ。どこか家庭的で何となく懐かしい味。これははまりそう。花ソーセージは、味は普通の魚肉ソーセージですが、形が桜の花びらのよう。話のネタには十分でした。価格もそれぞれがリーズナブルで、コスパはかなり良いと思います。

紙屋町のエディオンの駐車場前にあるお店。メニューは基本的に他の店舗と変わりはありませんが、プレミアム牛丼はなく、700メートルくらい離れた広島金座街店で取り扱っていると店内に表示されていました。カウンター席、テーブル席両方あり、家族連れのお客さんもいました。朝からやっているので、朝食にも便利。牛丼290円の価格も嬉しいです。

日本の三越と台湾の新光グループの合弁で設立された台湾を代表するデパートの旗艦店の一つ。台北駅に直結しているので便利。地上12階、地下2階と背の高い店舗で、ブランド品からメンズ、レディス、キッズ、生活、レストラン、フードコート、食品館と何でも揃います。地下2階の日本食品も結構揃っているほか、パイナップルケーキで有名な「佳糕餅」や「福源花生醬」など台湾の人気お土産が勢揃いした寶島集があり、わざわざ本店に行かなくても済みます。また、地下1階のフードコートには丸亀製麺やオムライスのお店などもあり、日本食が食べたいとき（台北には日本食のお店は多いですが）便利。ジューススタンドや豆花など台湾デザート、台湾料理のお店もあります。8階には個別の授乳室があり、いざというときにはありがたい存在。

台北駅構内にある鉄道グッズ専門店と駅弁のお店。以前東京駅構内（八重洲側）にあった鉄道模型店を彷彿させるようなお店です。日本ほどではないものの、台湾にも鉄道を趣味にする方も多いそうで、同じ店舗が松山や高雄にもあります。商品は、台鉄の鉄道車両の模型やプラレール、切符や書籍、パンフレット、絵葉書、その他実用系グッズなど。日本ではなかなか手に入らないものばかりですので、鉄道ファンならずともついつい歩くのを止めてしまうお店といえます。同じ建物のでは駅弁を販売しています。

日本統治時代に建てられた宮原眼科を、地元の銘菓グループ日出がリノベーションしたお店の１階にあるアイスクリーム店。アイスクリームは、台湾産のフルーツや19種類のチョコレートをはじめ、54種類。最後に、チーズケーキやパイナップルケーキ、バナナ、月餅などから数種類のトッピングを選びます。出来栄えはかなり迫力のある感じ。一人で食べるには多すぎると思いましたが、意外と食べられちゃいました。椅子はないので周辺で食べますが、暑い台中で体をクールダウンするにはぴったしです。昼間は結構並ぶので夜がおすすめだそうですが、並んでも価値があると思います。

日本統治時代の1927年に宮原武熊医師が開院した「宮原眼科」であった歴史ある赤レンガの建物を、台中の銘菓を販売する「日出集団（DAWNCAKE）」がビルをリノベーションしたお店。今や台中を代表するスイーツ店として、台中で最も混雑する場所の一つ。日出は、パイナップルだけの餡のケーキで有名で、台北では売っていないパイナップルケーキやチーズケーキ、種類豊富なチョコレート、お茶などを販売。もちろん試食もできる。日本語のできる店員さんもおり、私が行ったときは、日本には毎年数回通うというお笑い好きの店員さんが、いろいろ勧めてくれました。チーズケーキが美味で、お土産にと思ったのですが、生ものなので危ないということであきらめてパイナップルケーキを購入。パイナップルケーキの餡はパイナップルだけで素材を生かしており甘さもちょうどよい。お店は、建物の特徴を生かすようにきれいにリノベーションされており、天井がガラス張りなので日中は日が入り暖かい雰囲気。歴史を感じます。店内は1Fはアイスクリーム、飲み物、お土産コーナー、2階にはサロン、3階は展示室、4階はVIPルームになっています。

台北･松山の饒河街夜市の東側（松山駅から入る）入口付近の屋台のお店。超有名店などので、行列していますが、単品販売ですので流れは速いです。かなり年季の入った屋台には油がたっぷり入った古めかしい深めの窯に、具の入った餅を並べて焼く光景が見られます。ものすごいスピードで餅を作っていく職人技と焼きあがった餅をポンポンと手際よく外に出していく手際のよさは圧巻。香ばしく焼ける匂いはたまりません。葱油餅は油揚げのような見た目で、外はカリカリで中はフワフワ。ネギがアクセントの肉汁たっぷりの餡は黒胡椒がアクセントとなっていておいしいのですが、かなり熱い。約200度の釜で焼かれているので、なかなか冷えない。たいてい口の中を火傷します。熱さと格闘しながら食べる胡椒餅は、台湾ならではです。

花蓮の小吃の有名店「公正包子」のお隣のお店で、実は地元民がオススメするのははこちらと言われています。両店ともに、小籠包（日本の肉まんみたい）を蒸していて、どちらで買うか迷ってしまい、結局、両方のお店の小籠包を買うことも。こちらも小籠包もお隣と同じく１個５元。日本円で２０円。もちろん１個から買うことができます。目の前で蒸かしている小籠包は、肉汁たっぷりの餡で、皮はふかふかで甘みがあります。公正と比較しても、そう変わらないと思うのですが、ぜひ食べ比べを。小さめなので、２個くらいはペロッと。小さめなので2個くらいはペロッといけます。

花蓮の小吃（小籠包）の有名店。お隣は「周家蒸餃」というこれまた地元で人気な小吃のお店。2軒が競争しあうように並んでいます。店先では赤いエプロンを着けた店員さんたちが、忙しいそうに小籠包や餃子を仕込んでいます。そして、目の前で蒸かしていて、お店の前を通ったら、財布をついつい手にして、注文してしまいます。お店の中で食べることもできますが、テイクアウトも可能。しかも、小吃１個からOK。なんと５元。日本円で２０円程度。日本人が想像する小籠包ではなく、ふかふかの皮に包まれた小ぶりな肉まんといった感じで、小腹がすいたときにぴったし。豚の挽肉とネギなどの具材がぎっしり詰まった肉まんで、風味豊かな肉汁がじわりと出てきて、口の中では少し甘みのある皮とのコラボレーションが広がります。

西門の有名麺線のお店。テーブル席は一応ありますが、特に夜は混雑するので、皆立って食べます。並ぶとは言っても、メニューは麺線の大か小だけなので、回転は速いです。鰹ベースの出汁にモツの旨味がプラスされていて、とろみのあるスープは日本人にぴったり。素麺のような細い麺は、短くカットされていて、レンゲで食べます。チリやガーリックなとは、お好みで入れるスタイルで、少し味に飽きたら入れたら良いと思います。

西門にある有名店、ガイドブックにもたいてい掲載されているお店なので、観光客が多いかと思いきや、地元客が多い印象。店頭では、ずっと牡蛎のオムレツを焼いています。最近、こちらでも名物は牡蛎のオムレツに加えて、魯肉飯の目玉焼き乗せ。是非食べたいと思ったのですが、ついつい目玉焼きを頼むのをわすれてしまいました。こちらの魯肉飯は、八角があまり強くないので日本人向き。味がほどよく、ご飯に相性ぴったり。牡蛎のオムレツは、牡蛎は相変わらず小さいものの、味は確かです。でも、目玉焼きを頼まなかったことを後悔。次回、リベンジします。

西門にあるかき氷屋さん。台湾のかき氷は、日本にも進出したice monsterか有名ですが、ここのかき氷はそのお店に負けないレベル。こちらのかき氷は、台湾で古くから栽培されている土マンゴーを使っており、日本でメジャーな愛文マンゴーと異なり、果肉の黄色が濃く、甘味が強いので、まさにかき氷向き。日本の倍以上のサイズで提供されるかき氷は、マンゴーの甘さと氷の冷たさ、そしてマンゴーアイスのハーモニーで、ペロッといけてしまいます。4月～6月限定でマンゴーまるごと一個使ったものもあり、また、この他、ベリーやドリアンなどもあり。台湾の暑さを吹っ飛ばし、疲れを癒してくれるかき氷です。