おけいはんさんのクチコミ(142ページ)全3,921件

神戸そごうの地下の食料品街「エブリデイ」にあるお店。イートインもできますが、メインは持ち帰り。鰻と鰻丼や鰻を使った太巻きやちらしが並んでいます。ここの鰻の特徴は、蒸して焼いた関東風の鰻であること。関西ではなかなか食べられないふっくらとした鰻が楽しめます。鰻のお弁当は、鰻丼は1000円くらい(700円のものもありますが、ちとショボい)からですが、チラシやお寿司だと700円くらいからなので、手が届くレベル。やっぱり鰻は関東風だ！いう方にはオススメのお店です。

神戸高速線の新開地駅から高速神戸駅までの地下街。震災前の神戸の街を残した昭和を感じるところです。卓球場があり、ピンポン玉の音が聞こえたりと、他の地下街では味わえないお店もあります。少し寂しくなった印象もありますが、夜、一杯引っかけるのにもよいかもしれない。そんな感じの地下街です。

神戸高速新開地駅構内にある駅そば。神戸電鉄のホームの横にあり、「○○行きが発車します。ブー」という電車の発車ベルを聞きながら、おそばやうどんを食べる感じです。お店の親父さんも、お店のスタイルもなんとなく昭和風。食券機は、500円玉は使えず、しかし、お釣りは500円玉で返ってきた。すこし不思議。うどんは茹で麺で柔らかですが、関東で食べるものよりも細麺。おつゆは甘めです。オススメは、ぼっかけうどん。スジとこんにゃくを甘辛く煮てあり、これがおつゆとベストフィット。スピード重視の朝御飯にピッタリです。

ハノーバー中央駅(Hannover Hbf)から徒歩数分、UパーンのKropke駅前にあるバーガーレストラン。日本で言うファミレスとマックの中間のようなお店で、ビールやワインも飲めます。お店の2階は、思ったよりも静かで、ゆっくり食事をしながらおしゃべりをしても気にならない感じ。本格的なバーガーが売りで、お店の奥の厨房でお肉を焼いてくれます。お肉は日本人としては少しパサパサしているように感じましたが、多分、ドイツ人好みなんだと思います。サラダをメインにバーガーを付けましたが、半端でない量で、 お腹がいっぱいになります。日曜日もやっています。

Hbfは中央駅のことで、ドイツの都市にはたいていHbfがあります。Frankfurt am Main Hbfは、ドイツの交通の要所の一つで、ICEやICなどの長距離列車やRBなどの中距離列車が地上ホームから、SバーンとUバーンが地かホームで、それぞれ地下道でつながっています。表示もしっかりあり、フランクフルト空港方面の列車には、飛行機のマークがついているので、初心者でも苦労はしないと思います。地上ホームは、ミュンヘンHbfと同じような行き止まり式の駅で飲食店や本屋なども揃っており便利。雰囲気も似ています。結構治安が悪いので、注意に越したことはないです。

GALERIA Kaufhofはドイツでいえば三越みたいなデパート。東京で言えば銀座のようなところであるFrankfurt Hauptwacheのギャレリアカウフホーフには、最上階7階にレストランがあり、観光客にも便利。ドイツ風の肉料理を中心にパスタやピザ、麺などが食べられます。トレイを持って好きなところで注文して、最後に会計というお店なので、一人でも、多人数でもオーケー。シュニッテルやソーセージ、アスパラガスなどは、本格的なドイツ料理で美味。フランクフルト名物のリンゴ酒もあり、気軽にドイツ料理が楽しめます。その分価格も安いわけではないので注意。

池袋東口、サンシャイン大通りに近いお店です。「いきなりステーキ」のコンセプト通りのお店で、立ち席、カウンターのみ、プロのコックさんぽい方が、お肉を切ってくれます。休日は子供連れのお客さんも結構います。日曜日の14時過ぎに行きましたが、少し並びました。こちらのお店は、席につく前にお肉をオーダーし、その後席に案内されます(たぶんそのほうが効率的で混雑しないからだと思う)。席につくとすぐにサラダがやって来るので、お肉が焼けるまでに食べきるのがパターン。いきなりドレッシングはレタスにベストフィット。今回はノーマルのリブロースステーキを、400グラム、ミディアムレアで注文。赤身のお肉は胃にもたれず、肉そのものの味わいが楽しめます。立ち食いなので、お肉を食べることに集中できるお店です。

練馬区と新座市の境界あたりにあるお店。宅配エリアは新座市の一部と練馬区の一部。奥の方に駐車場があり、空いているのかわからないところがありますが、結構な台数が止められます。また、店内は結構広く、4つのゾーンがあり、それぞれテーブル席が4つあり、結構回転も早いのであまり待たないと思います。メニューは、他のバーミヤンと変わらず、お得なメニューが多いです。皿うどんには、長崎ではお馴染みの「金蝶ソース」がついてきます。

東京駅構内地下のグランスタにあるベーカリー兼カフェ。店員さんはベレー帽をかぶっています。お店の中には、いろいろな種類のパンが並べてあり、どれも美味しそう。ただし、どれも200円以上で少し高め。3種類購入したら800円でした。調理パンよりも菓子パンに近いパンの種類の方が豊富。味はその分悪くはないですが、財布には少し厳しいので、出張の際のご褒美かな。昼時は結構並びます。

川口駅のそごう近く。カレーうどん専門店ですが、カレーライスもあります。「1000gカレー」というメニューに惹かれたものの、カレーうどんの専門店ということで変更。カレーうどんは、数種類あるようですが、ノーマルな「千吉カレーうどん」に、かき揚げとエビフライをトッピング。カレーは。和風だしにミルク埜組み合わせでマイルド。しかし、辛味もしっかりあって美味。うどんも普通のうどんと全粒粉から選べますが、今回はノーマルなものを。ツルツルしてカレーとしっかり絡みます。揚げ物は、エビフライは衣が大きいものの、サクサクしています。メニエール病にある通り、〆にゴハンを入れると雑炊になり。カレーうどんとは全く違う味で美味。一度に二つの味や食感が楽しめるお店です。

池袋西武本店８階のレストラン街にあるとんかつ屋さん。ヒレカツ、ロースカツなどオーソドックスなカツが中心ですが、よい豚を使用しており、柔らかい、かつサクサクなカツが食べられます。ノーマルなソースの他、追加料金で、おろしポン酢や味噌カツも選択可。ご飯もごこく米か白米から選択できます。ご飯とお味噌汁、キャベツは食べ放題です。

ヨドハシアキバの8解のレストラン街にある焼肉屋さん。東京にはあまり馴染みのないお店ですが、福岡や大阪には数店舗展開しているようです。高級感はありませんが、安っぽい焼肉屋さんにあるような質の悪いお肉ではなく、まぁまぁのお肉です。カルビは脂っぽすぎず、ロースはしっかりと赤身の味わいが楽しめます。キムチにはトマトのキムチなどもあり、力をいれている印象です。かなり食べて、結構飲んでも一人当たり1万円にはいかなかったので、コスパもいい感じです。

新青梅街道の八成小学校前にあるマクドナルド。郊外型のマクドナルドで、休日は駐車場も、ドライブスルーも結構混雑します。とはいえ混雑対策は行っていて、ドライブスルーは注文後、受け取り窓口に着いお金を払っている間に、商品が揃っており、かなり効率的です。店内もまぁまあの広さで２階もありますが、休日は結構混雑しています。

地下鉄日比谷線築地駅から徒歩5分くらい。築地の市場の匂いがする路地にあります。ランチには出さないお醤油漬けのガリ、赤酢のシャリ、さらにはお醤油をつけない(味があらかじめついている)お寿司は、シャリが大きくなくて、ネタの大きさもちょうどよい。お椀は、あら汁ですが、これが出汁が衝撃なほど出ていて美味。回転寿司では絶対に味わうことができない本格的な江戸前寿司といっていいと思います。残念なのは、個室が堀こたつでないことくらいでしょうか。少し高めですが、おすすめです。

東京には、大手チェーンの回転寿司店が多く、地方都市に多く見られる新鮮さやネタで勝負する回転寿司の郊外型店舗があまりありません。こちらのダイマル水産は、そうしたニーズに応えてくれるお店。北海道ぎょれんが協力しているお店だけあって、ネタは北海道産が中心で、しかも市場直送。さらに、店内調理で、店員さんが機械を使わず手で握るので、本物のお寿司が味わえます。(ただしシャリは、機械からなので、少し緩いのがたまに傷)ネタが新鮮だけあって、歯応えもしっかりしており、美味。ハズレはなしです。ほっけを北海道ネタはかなりのおすすめです。しかも、価格も100円台からあり手頃なものも多く、お財布にも優しい。以前、池袋店にいきましたか、こちらの方はターゲットがファミリーなので、パフォーマンスなどもあります。また、レーンだけの限定のお寿司もあり、お値打ち感のある回転寿司屋さんです。ただし、やはり並ぶところが減点。週末は１時間待ちもざらです。

池袋西武百貨店から徒歩3分くらい。池袋に3店舗あるうちの1店。小池都知事が来店して話題にもなったお店。座席のあるカウンター席と立ち席があり、空いていれば選べますが、基本は運任せ。おすすめはは「乱切りステーキ」。200グラムで1100円といきなりステーキのなかではかなりリーズナブル。しかも、ヒレもロースも食べられます。せっかくなので400グラムを注文。見た目もボリュームがあり、部位も色々食べられるので満足度が高いです。

西武池袋線・大江戸線練馬駅から徒歩10分弱のところにあるラーメン店。大門通り商店街というところにあります。ミシュランにものっているお店で、結構な人気店。土曜日の午後2時半頃、行きましたが、それでも5人くらいが外に行列。ランチは午後3時までですが、そのあとも行列は延びていきました。ラーメン屋さんには見えないおしゃれな内装の店内はカウンターに8席のみ。回転はあまりよい方ではないです。お水はセルフ。店員さんは2人しかいません。「ごっつ麺」にするか「ごっつつけ麺」にするか迷いましまが、今回はつけ麺に。豚と鶏、魚介に、羅臼昆布のスープは、思ったよりもあっさりしています。ただ、少し味が濃い。麺は太麺で、弾力もまぁまぁあります。叉焼は赤ちゃんの顔の半分くらいの大きさで、中華街で食べた感じの味。400gは多いかなとと思いましたが、橡生で辛い肉味噌を入れると味が変化し、さっと食べられました。

熟成肉とワインがおいしいお店、お肉はうまみたっぷりの熟成ビーフで、焼きあがるのはお店に入ってから１時間くらい。脂身も含めてお肉は、意外とさっぱりしていますが、お肉そのものの味わいがあって、赤身のおいしさがよくわかります。旨みが凝縮されているという印象。お肉の前に出てきたローストビーフやグラタンもワインに合って美味。ただ、ワインも含めると結構高いのと、コースが２時間なので、話が弾んできた頃に終わってしまうところが少し難。

巣鴨駅北口から徒歩3分。細い飲み屋街を抜け、右に曲がるとすぐ。両隣は怪しいお店です。このお店、徹底的にコストを省いているので、かなり安い。お酒は酎ハイが250円から。つまみは一人前100円台が中心で、煮込みは玉子入りが150円、豆腐のみなら110円。本日のおすすめ鮮魚のニシンの刺身が150円。大盛レバホルモンが、150円。アジフライも110円。信じられないような価格ですが、味はもちろん、味が濃いわけでもなく、お酒にあって美味。もちろん税込み。だから、ついつい飲み過ぎますが、お財布に優しい価格なので安心なのと、立ち飲みなので、長居はしないので安心です。お店で喧嘩したりすると出禁になり、お店の中には巣鴨警察署の電話番号が貼り出されています。

目白通り、新江古田駅から車で1分くらいの場所にあります。かなり前ですが、以前はシズラーであったと思います。ランチの食べ放題は2種類あり、牛肉はカルビ、豚肉ロースが基本で、熟成牛肉ロースを選べる方が少し高め。ライバル店よりもドリンクバーがない、野菜も取り放題ではない(食べ放題ではあるけど)、デザートも別料金などなど、違いはありますが、お肉の質は完全にこちらの方が上で、食べ放題のしゃぶしゃぶのお店としては、まずまずのレベルだと思います。もちろん、お肉の灰汁はいっぱ出でますが、味はそれほど悪くなく、ちゃんと牛肉の味がします。お肉をいっぱい食べたいときはいいかなと思います。