おけいはんさんのクチコミ(140ページ)全3,921件

水戸市やひたちなか市を中心に路線バスを、また東京や名古屋、仙台などに高速バスを運行するバス会社。地元では茨交とも呼ばれています。以前は、ひたちなか海浜鉄道も茨城交通湊線という形で運行されており、車体もバスに似ていましたが、ひたちなか海浜鉄道に移管されました。水戸駅を中心に市内各地域への足となっており、水戸駅から偕楽園をはじめ、大洗海岸、袋田の滝、笠間などの観光地へのアクセスとしても使えます。茨城大学の前に車庫があり、茨大行きのバスが水戸駅から多数出ています。また、水戸ホーリーホックの試合時にはシャトルバスが多数出ます。バスには「水戸市納豆消費日本一奪還」なんていうメッセージが貼ってあったりします。同じ水戸市を走るJRバス、関鉄バスはPASMOやSUICAが使用できるものの、茨交は独自のICカード「いばっピ」しか使えないのが不便。

水戸駅直結の駅ビルの2階と5階にあり、特に2階は、改札口も近いので、特急の待ち時間などにも便利です。お店の席数は十分にありますが、勉強中の学生も多いので、夕方は特に混雑しています。また、スマホの充電ができればなおよし。比較的奥の方が落ち着くかもしれません。

JR水戸駅から1.5キロくらい。茨城交通、関鉄バス、JRバスの泉町1丁目バス停前にあります。2006年にライバル店だった「伊勢甚」の跡地に移転し、売り場面積34000平方メートルを誇る名目ともに茨城県を代表する水戸のランドマーク的存在。店内に入ると合計8基のエスカレーターが印象的。8階にはロフトや丸善など東京の専門店も入っており、店内は都会的な雰囲気。レストスペースも多数あり、ちょっとした休憩にも使えます。地下には、小さなスペースではありますが、茨城県の名産品コーナーもあり、梅干しや漬け物などを売っています。

JR大甕駅から徒歩5分くらい。日立の工場の方に向けて歩くとすぐ。カウンター席とテーブル席３つの狭いお店。女性二人で切り盛りしています。カウンターの奥には、キープされた焼酎の瓶がいっぱい。ランチ時も結構混雑。安くてボリュームのある定食が自慢。お刺身の盛り合わせや煮魚も魅力的でしたが、店員さんから、今日は久慈浜でとれたメヒカリの唐揚げがオススメとのことで、そちらを注文。メヒカリの唐揚げは、熱々で、サクサクしていてなかは柔らかく美味。そういえば、メヒカリの唐揚げは茨城のご当地メニュー。これが4匹も。ご飯も大盛。小鉢がついて850円。満足度高し。ランチは500円台からあり、13時過ぎには売り切れるときもあるとのことです。

新青梅街道上鷺宮付近、関東バス(なかのん)の稔ヶ丘高校バス停近くにあります。二郎系のお店ですか、つけ麺を食べている人を見て美味しそうだったので、今回はつけ麺をオーダー。二郎系の太麺なので、茹で時間が結構かかります。つけたれの大きさが、ラーメンどんぶりサイズで、もやしの量がかなり。麺は、これが普通盛り？というボリュームで、大盛にしなくてよかった。ニンニクを入れるかどうか太麺とスープの相性よし。叉焼は厚めに切られたものが二枚。スープは豚肉と豚骨で、見た目よりは濃厚。宮古島の岩塩と二郎門外不出のアミノ酸たれを使っているとのこと。塩味がうまく聞いている印象。ラーメン(なか星を除く)は野菜まし、野菜ましましの場合、食券の角を折るのがルール。無料です。昼は15時まで、夜は22時まで入店OKで、間際での入店でも嫌な顔はされないのが嬉しいです。

東北道郡山インター出てすぐのところにある幸楽苑。カウンター席とテーブル席があり、ランチ時は混雑。四人用のテーブル席は、大人四人で座ると少し狭いかも。郡山は幸楽苑の本社があるだけに多数のお店がありますが、見た感じ他の幸楽苑と変わりません。野菜が増量された味噌ラーメンはボリュームがあり、ランチは餃子とのセットもあってお得。オーダーしてからそう待たずに食べることができるので、時間がないとき便利です。

JR東戸塚駅やバスセンターと直結したショッピングモール。東戸塚駅の改札から直接向かうとデパートの4階が入り口で、そこから7階のレストラン街までのびる長いエスカレーターがお出迎え。核店舗となる西武百貨店と専門店がうまく融合しており、有名ブランド店だけでなく、ロフト、無印良品と言ったお馴染みのお店から、セブン系の赤ちゃん本舗、タワーレコード、ユニクロ、なども入っており、高級店というよりは身近なショッピングモール的なイメージ。個人的には、鉄道模型のポポンテッタが入っており、ここで模型を買えば！クラブオンポイントがつくのが嬉しい。電車で10分くらい先の横浜にはそごう西武の基幹店の一つの横浜そごうがありますが、すみ分けされている印象。最近デパートに行っても、上層階は空いているところが多い印象ですが、ここは違うイメージです。

西武池袋線の富士見台駅南口にある富士そば。私鉄線の郊外の駅前のお店だけあってお店はゆったりしておりテーブル席が5卓あり、カウンター席も少々という構成。自動券売機で食券を購入し、奥の厨房に食券を出して、出来上がるのを待つというスタイルは他の富士そばと変わりませんが、あまりせかせかしていない感じ。客層が、家族連れや高校生、奥さま層など都心のお店では見られないことが影響しているのかもしれません。メニューは他の富士そばと変わらず。富士そばと言えばカツ丼ですが、肉の柔らかさ、味加減はなかなかです。蕎麦湯を飲んでいたら、新しい蕎麦湯入りますか？、と嬉しいサービスも。都心のお店とは雰囲気の違う富士そばです。

地下鉄銀座線末広町駅から徒歩数分。CoCo壱を左折してすぐのところにあり、気がつきにくい場所にありますが、交差点あたりに大きな広告があるので、迷わずに行けます。1000円で150グラムのステーキからあり、肉質やグラムによって値段が変わりますが、お肉の種類ごとにグラム数が決まっており、「いきなりステーキ」のようにグラム数を指定することはできません。お肉のソースは5種類から選択。ライス(大盛可)、スープがついてきます。今回は2090円の「上赤身ステーキ」を注文。お肉は少し硬めでしたが、お肉の味がしっかりします。ソースはシャリピアンにしましたが、玉ねぎの甘さが全面に出ていて美味。お水はジョッキで出てきます。店内は、ステーキをひたすら食べる一人客と、ワインを頼みつまみを食べる肉バル的な使い方をしている客と半々くらいでした。コスパはかなりよいと思います。

大泉街道沿い、西武池袋線の脇にあるお店。休日はファミリー客で混雑。食べ放題コースがメインで、100分、飲み放題つきで、2480円、3280円、3780円、5980円とあり、値段によって肉の種類が増えます。お得なのは、3780円のコースで、牛タンや一本中落ちかルビ、牛ハラミ、国産豚ホルモンなどお肉がグレードアップふるほか、食事もカルビクッパやユッケジャンスープなどが頼めるようになります。お肉は、ジューシーさはあまりありませんが、思っていたよりもちゃんとしたお肉で、柔らかく、タレだけに頼っていない印象。高級店のお肉とは比べ物になりませんが、コスパと肉質を考えると、こんなものか。ただ、クッパやスープは辛いものの、塩辛く、酸味が薄く、はっきり言って美味しくない。また、店員さんが少ないので、混雑時は何度もボタンを押しました。また、割引券をもらったので行ったのですが、食べ放題は使えない(しかも、その注意書きが、わからないところにかいてある)など、残念な面もありました。

中目黒駅から山手通りを徒歩15分くらい、バス停にして３つ分くらいの距離。田道の交差点からすぐのところにあります。カウンター席8席ほどの小さなお店。店主は、神保町の「まんてん」で修行されていたとのことで、小さいカップのコーヒー、水のグラスに入ったスプーン、ややおもめのカレーのとろみ、ひき肉入りのルーなどは、「まんてん」のDNAを引き継いでいます。ひき肉入りのカレールーは、家庭的なものの、なかなか家では出せない独特な味。かつは揚げたて、肉厚で衣は小さめ。カレーと一緒に食べても、ソースをかけても美味。せっかくだから大盛にしたら、量もなかなか。でも、「まんてん」程の迫力がないのは器が違うからかなあ。しかし、カレーのルーがこぼれそうなところも「まんてん」譲りです。「まんてん」よりもアレンジ系も結構あって、次回はチーズカレーを食べようと思います。

公園通り、109メンズ館の隣、渋谷西武のお向かいという立地てあり、特に土日は結構混雑。並んでいることも結構あります。2階と地下にはカウンター席とテーブル席が100人分あります。店内はWi-Fiが使えるので、パソコンを開いている人も結構多いです。お店の中は、心地よいエアコンが効いているので、一休みにはちょうどよく、ドリンクだけの利用も結構あります。

新青梅街道下り線、練馬区みどりバスの上石神井２丁目バス停前にある丸亀製麺。街道沿いのお店なので、駐車場も20台以上あります。意外なことに練馬区初出店。店内の３分の1を厨房が占め、見えるスタイルで、打ち立て、茹でたてのうどんを食べることができます。結構、混雑するので、入口と出口か分かれています。うどんのコシ、天ぷらの質は、全国の丸亀製麺と変わらず安心です。

上野御徒町駅そば、アメ横近くのお店。上野駅からも歩ける距離です。赤坂に2店舗あるお店のようで、お店に入ると、韓国の焼肉店で見かける円形のテーブル。既に韓国の雰囲気です。このお店の特徴は、本場韓国の焼肉店と同じように、野菜やキムチ、小鉢が食べ放題です。中でも驚くのが、ドーンと置かれる野菜。新鮮な野菜は、中央で焼かれる豚肉をごま油に絡めて、お味噌と一緒に巻き巻きして食べます。しかも、お肉はちゃんと焼いてくれるので、安心。ハサミで食べやすい大きさに切ってくれます。野菜の種類も多く（15種類以上と書いてありました）、ヘルシー。しかも、キムチチゲや冷麺、スンドゥブチゲ（すべてハーフサイズ）など5種類の食事の中から一品がついてきて3600円とかなりコスパが良いです。野菜は、新鮮のようで、苦みもあり、甘みもあり、本当の味がわかります。食べ放題だから、遠慮なくどんどん食べちゃいます。コスパ良し、韓国の雰囲気を味わえる、コスパのよいお店です。

チーズや味噌など発酵食品がメインの居酒屋。チーズは、ブルーチーズやモッツァレラ、ゴルゴンゾーラなどだけでなく、結構マニアックなものもあるようです。チーズと言えばワインですが、飲み放題メニューには「47都道府県日本酒飲み放題コース」というものがあります。山口の銘酒「獺祭」など、人気の日本酒も飲み放題。90分の制限時間内に47種類飲むのは無理ですが結構楽しめます(ただし、ビールは金麦のみ)。チーズの盛り合わせをはじめ7品ついて5000円なので、かなりお得です。また、お刺身がこっていて、スモークをたいた玉手箱の中にハイッテイタリト演出もされています。90分後に厳しいフォローがあることと、飲み放題メニューの裏には飲み過ぎた場合の罰則規定が書いてあったりと、少々堅苦しさもありますが、結構広い部屋もあるので、宴会などにはよいと思います。

高田馬場駅から徒歩5分くらい。早稲田ゼミナールの先、点字図書館の前にある一見、喫茶店のようなお店。駅の近くにしては静かな場所にあります。やすべえは、都内に数店舗ありますが、他のお店は商店街や飲食店街にあることが多く、ギャップあり。お店はカウンターが厨房を覆うようような感じ。オーダーしてから茹でるので少し時間がかかりますが、味は安定したつけ麺です。無料のトッピングの削り節と玉ねぎがアクセントで、麺の量も特盛(550グラム)を除き同価格なのは嬉しい。麺は太麺でモチモチしており、9時間煮込んだという甘味のあるつけ汁との相性はバッチリです。スープ割りで最後まで楽しめます。日曜日の15時少し前にいきましたが、待つことはなかったものの、お客さんがいっぱいでした。

上野駅から徒歩圏内。銀座線稲荷町駅、大江戸線新御徒町駅近く。下谷神社の鳥居の横で、浅草通りに面した場所にあるお洒落な日本酒メインのお店。店舗外観はワインがメインのお店っぽい感じ。純米酒という雰囲気はないです。細い入口を抜けると広くなり、テーブル席が結構あります。100種類の日本酒と日本酒に合う肴がメインで、店員さんは皆さん、お酒に詳しくて、料理に合うお酒、好みのお酒を聞けば、外れはないと思います。2時間で90種類2900円、2時間半で100種類3450円で飲み放題というメニューがあり、コスパがめちゃくちゃよいです。刺身やなめろうと言った日本酒と合う肴から、いぶりがっこチーズやベーコン粕漬けなど、意外なメニューもあり、どれも美味。ガッツリ系のメニューはあまりありませんが、ゆっくり日本酒を楽しみたいというタイプには最高のお店です。

池袋駅東口から徒歩15分くらい。サンシャインシティか5分くらい。春日通り沿い、池袋六又陸橋近くにあり、東池袋の方が近い場所にあります。日曜日の13時前に訪問したところ数名が並んでいました。「嵐にしやがれ」では二宮が、TBSラジオではおぎやはきの矢作が絶賛したとかで、お店の前にはその看板が貼ってあります。白い看板に緑色の文字で、Heinekenの瓶が飾ってあるお店は、何となくドイツの雰囲気。店内には通されると、カウンターやナプキン、ポット、置物のミニカーまでグリーンで統一されたデザインで、ラーメン屋さんっぽくありません。訪問日はつけそばはお休みとこのとで、「塩ゆずみつばグリーンラーメン」を注文。 見た目よりも弾力のある緑色の麺は、塩味のスープに良く馴染みます。スープは化学調味料を一切使わず、鶏だしベースしつこくないです。鶏の笹身とハムが入っており、いずれもしっかりと味がついており、これだけでアテになりそう。玉ねぎの歯応えが食感を変えてくれて、柚子の香りが爽やかさを演出。自家製の香味油を入れると味変。みつばの香りも引き立ちます。限定飯は、スープで炊いた鶏ご飯で、雑炊にするとすこし味は濃い目ですが美味。柚子塩や柚子胡椒がコーラ瓶の形をした器に入っているのがお洒落です。サムライという印象は受けませんでしたが、お店もラーメンもグリーンで、爽やかなラーメンだと思います。

駅前にガンダムのモニュメントのある西武新宿線上井草駅から荻窪方向に徒歩数分。自動扉の上に上で「手動」と書かれた少し重い扉を開ける店内は少し古めの感じ。大きなポークソテーとチキンソテーが有名なお店ですが、ハンバーグやカレーも美味。セットメニューには、ハンバーグとチキンソテーが両方楽しめるメニューもあり。今回は、ハンバーグ、チキンソテーにエビフライがセットのSセット、1230円をオーダー。ハンバーグは200グラム、チキンソテー250グラム、それにエビフライが、サラダ、ライス、サービスドリンクがつくのでかなりコスパよし、ボリュームあり。スープはアサリのスープで、出汁が出ていて美味。少し和風。ハンバーグは、すこし柔らかめですがトマトソースとの相性抜群。チキンソテーは醤油の味がばっちり。皮がパリパリで肉はジューシー。ご飯が進みます。エビフライは小さめですが、決しててを抜いていない、かりっと揚がっている印象。サラダにはゆで卵がのっていました。ついつい通ってしまうお店です。

銀座八丁目の博品館ビルにある鉄板焼レストラン。6階のエレベーターを降りるとお店が２つあり、その左側。お見せに入るとまず見えるのか、鉄板のあるカウンター席。そのカウンターを囲むようにテーブル席があります。奥には仕切ることのできそうなテーブル席もありました。今回は奮発して税抜5800円のコースをオーダー。アボガドとえびのプルケッタとサラダからスタート。アボガドとえびの相性ばっちり。こういった何気ない料理はスターターとして大事ですが、ちゃんと決めてくれるという印象。続くフォアグラのソテーは臭みがなく美味。続いて鮑のステーキは言葉がいらない味。ホタテの鉄板焼は、バターの風味が最高の逸品。近江牛ステーキは少し脂身が気になりましたが、お肉そのものをいかした味で柔らかい。最後のお好み焼きは関西風でしたが、少しふわふわさがほしかった。窓のないお店で、何となくお見せに豪華さがなく、お店の雰囲気があと一歩というところですが、破格の値段(3800円のコースもある)で、銀座で鉄板焼のコースが食べられることを考えると、満足度が高いたと言えます。コスパの良さはかなり上だと思います。