おけいはんさんのクチコミ(139ページ)全3,921件

秋葉原UDXビル3階のレストラン街にあるお店。見た感じは居酒屋ですが、鰻と焼き鳥がメインのお店。鰻が食べたいという海外からのお客様とのランチがたまたま土用の丑の日にあたり、秋葉原、神田界隈の鰻のお店をあたるも全滅。しかし、このお店は予約も個室も大丈夫でした。鰻丼か2700円、鰻重が3700円～、ひつまぶしが4000円～と、鰻専門店と同じくらいの価格帯。その他のランチメニューもありますが、こちらはリーズナブル。鰻はふっくらとした関東風で、肉厚。もちろん国産だから安心。タレはスッキリとした甘口で、嫌みのない味でした。

MRT中正記念堂駅目の前。飾らないオープンなお店は、台湾の食堂以外何者でもない印象。近くを通ると甘い醤油の香り。朝8時から空いているのも嬉しい。帰国前の腹ごしらえにもちょうど良い。注文は、紙のメニューにチェックする台湾ではメジャーなやり方。漢字が読める日本人にはこれも嬉しい。地元の方がメインで、車やバイクで来て、テイクアウトする人も多数。ガイドブックにも掲載されているので、日本人観光客もちらほら。１日に2～3000食は出るという魯肉飯は、大、中、小のサイズがあり、お肉は豚トロを使用していますが、じっくり煮込まれているので、思ったほど油っぽくなく、煮汁を十分吸っています。椎茸が良いアクセントにくなっており、ご飯にぴったり。中サイズを頼みましたが、大サイズにすれば良かったと後悔。魯肉飯だけでなく、ピータン豆腐や青菜の炒め物など、台湾の定番料理が揃っており、回転も速い。多分、一度いけば、リピーターになるかと。

高円寺駅から徒歩5分くらい。昭和の町の中華食堂という印象ですが、知るぞ知る名店。雑誌にも多数掲載されており、コの字型のカウンターと3つのテーブル席はいずれも埋まっています。お店の中からは、引きりなく入るオーダーに対応すしている厨房が見えます。ちなみにお酒はセルフで、昼間から瓶ビール飲みながら、食事をするお客も多いです。お店に長友選手が店主と一緒に写った写真も。ラーメンや定食、オムライスを頼む人も多いですが、ここは雑誌で取り上げらたカツカレーを注文。ちなみにカツカレーは裏メニューで、メニューにはありません。混雑していることもあってか、待つこと20分くらい(お隣のオムライスのお客さんはあとにオーダーして、僕のカツカレーが来る前に先に食べ終わっているから時間かかるみたい)。やっときたカツカレーは味噌汁とキュウリの漬け物と沢庵付き。カツは、ほどよい厚さで、衣も大きすぎず、揚げたて。時間がかかること納得。カレールーは、市販のルーがベースと聞きますが、家庭で食べた懐かしいカレー。カツとの相性も抜群。紅しょうがが添えられています。昭和時代にタイムスリップしたような感覚で、昔、母が作ってくれたような懐かしいカレーでした。

池袋のビックリガード近くのお店。ホテルメトロポリタン近く。南口のお店と異なり、外観は中華食堂で派手もなにもない印象。しかし、中に入るとかなりリノベーションされていて、木目調の店内は外からは想像がつかない。カウンター席のみですが、窓側の席は高さがあります。中華そば、油そばもありますが、ここはやはりつけ麺。量によって100円ずつ上がるシステム。麺は中太で、小麦の臭いが残る特製麺。少し短めの気がしました。茹で時間が少しかかります。魚介系ベースのスープとの相性はよし。スープは、毎日食べられるつけ麺を目指したとのことで、重くないタイプ。毎日は無理にしても、あとでもたれないところがよいです。女性の一人客やカップル客も多いです。

台中の街中にあるそごう。日本のそごう西武とは資本関係はなくライセンスのみですが、随所に昔のそごうらしさがいっぱい。入り口には、日本のそごうでは見かけなくなった、からくり時計（世界の人形時計）が今も現役。しかも東京ディズニーランドの文字が。。。。18階建全てがデパートで、最上階は映画館、17階がゲームセンター。13階から16階のレストランにはくら寿司や牛角、大阪王将など、日本でもお馴染みのお店が。紀伊国屋書店やニトリ、地下には無印良品、ハンズもあり、日本と錯覚しそう。しかし、これだけ揃っているのに、なぜか食料品や、惣菜売り場がない。台湾流なのかもしれません。

浦所バイパス(254号線)の東上線を越えたすぐにある揚げたての天ぷらのお店。福岡で展開する有名店「天ぷらひらお」を彷彿させるようなタイプのお店。ただし、ひらおのようなおかずはない(黒酢玉葱、高菜、ゆず白菜がある。黒酢体験でしたがは美味)。カウンター席のみのお店で、目の前で天ぷらをあげるスタイル(これもひらおと同じ)。実はこのお店、吉野家がやっているお店の1号店。天ぷらは、平日のランチは490円もあるなど、リーズナブル。今回は、特盛定食1290円を注文。大穴子、なす、鳥もも、さば、舞茸、ぎゅうにく、豚ロース、エビ、大葉が入っており、かなりお得かと。天ぷらは揚げたてだけあって、サクサク。一つひとつ提供されます。衣も多過ぎず、油の加減もちょうどよかったです。穴子はふっくらしていて、高級店並みかと。鶏肉は柔らかく、牛肉の天ぷらは初体験でしたがこちらも柔らかく。エビは小降りですがプリプリしています。天ぷらの提供も絶妙なタイミンで、満足度が高いです。全定食ご飯のおかわり自由で、味噌汁つきです。早くチェーン展開してほしい。

MRT雙連駅から徒歩5分くらい。店の前で餃子を作っていて、隣の厨房兼テイクアウトのお店で餃子を茹でてくれます。餃子は水餃子一本で60ドル。モチモチした食感はいくらでも食べられそう。ピータンなどのおかずや酸辣麺もありこちらは30ドル。ピータンの濃厚な味はやめられない。朝10時前からやっており、少し遅い朝食にも使えます。

台鉄花蓮駅前にあるバス案内所。ここからオレンジ色の花蓮客運のバスが太魯閣や市内へのバスが発着しています。花蓮は駅から市街地が離れているので、バス利用が便利なのですが、知らない街は分かりにくい。そんな時に頼りになるのがココ。英語のできる女性の方はいなくなりましたが、案内所のおじさんが一生懸命、英語で説明してくれます。台湾の方の優しさに触れられる場所です。

花蓮で一番有名なかき氷店。一見メロンパンのようなかき氷は、シロップの上に練乳をデコレーションしたもので、氷の下には餡入りタピオカ（包心粉圓）や小豆、豆花が入っていて暑い花蓮にはぴったりのデザート。タピオカや豆花の甘さが控えられているので、甘すぎず最後まで食べられます。店内は少し古めのキャラクター人形と多数の感謝状、芸能人の写真（渡辺直美さんもあり）が飾られています。

花蓮名物ワンタン（扁食）の有名店。花蓮名物の扁食は、液香扁食とこちらが二大巨頭ですが、訪問日は液香扁食がお休みで、自動的にこのお店に。お店は店頭に厨房があり、奥にお店があるタイプ。2階にもテーブルがあります。お店はエアコンが効いているので暑くなかったです。お湯と一瞬思うくらい色の薄いスープは、見た目と違いしっかりした塩味。しかし、ワンタンを殺さない程度のほどよい味。ワンタンは喉越しが良くツルッと入ります。お肉の味もしっかり味わえます。パクチーと干したエビ？の、感触がとても良い。お腹がいっぱいでも別腹でした。

富士街道、西武バス上石神井営業所近くにあるロイヤルホスト。熱帯魚屋さん、公園(けやき憩いの森)の近くにあり、駐車場も結構あります。以前はこの先の武蔵関駅近くの新青梅街道沿いにもロイヤルホストがありましたが、いつの間にかラーメン店に代わり、この近くでは唯一のロイヤルホスト。開店から２０年以上経つと思いますが、雰囲気は以前と変わらず。もちろん、昔はコーヒーのおかわりをポットを持った店員さんがそれぞれのカップについて回ってくれたのですが、知らないうちにドリンクバーに。しかし、接客対応は、他のファミレスとは比較できないくらいのレベル。休日の混雑や店員さん不足は他と同じですが、ブザーを押して来ないなぁと思っていたら「次に伺いますので少々お待ち下さい」と一言。さすがです。ステーキ、ハンバーグ、カレーと迷いましたが、今回は３５年目のキャンペーン中ということでカレーを注文。まろやかな欧州カレー、スパイシーなポークカレーともに、夏にピッタシの味。サラダも、サラダだけで成立しているしっかりとしたもの。味、接客が揃うと、気分がよく食事ができますね。

西台駅から徒歩5分くらいの住宅地にひっそりある小さなお店。カウンター席2席、4人座れるテーブル席2つ。マンションの1階にあるお店の入り口の引き戸は、黄色くてラーメン店ぽくないです。大勝軒の代々木上原本店、つけそば発祥の中野店からの暖簾分けのようです。麺の量は、半分盛り150グラム、普通盛り200グラム、中盛り300グラム、大盛350グラム、ジャンボ400グラム。ジャンボが800円で、少しずつ変動。自家製麺は全粒粉とかんすいで作っていて、モチモチ感は少しあり。スープは魚介系で醤油の味が濃いので、麺に酢をかけると庵治が全く変わります。スープは叉焼とねぎが入っていて、まぁまぁのボリューム。大盛もペロッと行けました。炒飯や餃子もあり。Edyやnanaco、Suicaが使えるほか、板橋区内の粗大ゴミ券を売っていたりもします。目の前にコインパーキングあり。

増駅前(南口)にある立ち食い蕎麦屋さん。成増とお隣の下赤塚駅前にあり、こちらは創業1972年だからかなり古い。竹書房文庫の「丼大好き」という本にも載ったとのことです。立ち食いが基本ですが、カウンター席も3席あり。焼肉ライスはボリュームたっぷり。お肉の味付けは少し濃いめの甘さが隠し味のタイプ。お肉は柔らかく、ご飯が進みます。得盛で550円、味噌汁つき。しかし、妥協していない味。池袋0時2分発の準急成増行きの到着を考慮してラストオーダーが0時20分までというのも嬉しい。店員さんも明るく元気が良いです。

環七と新青梅街道がクロスする丸山陸橋にあるこってり系のつけ麺店。京都の無鉄砲系のお店。お店には系統図が貼ってあります。こってり昼を少し外して訪問。お母さんらしき方と息子さんらしき方二人で営業。頭にタオルなどを巻いている辺りが心地よい。お店はカウンター席のみ12席。サインが多数飾っている。スープは豚骨ベースの濃厚なスープか、あっさり系が希望の人のために、豚骨スープに魚介スープの入ったWスープもあり。今回は、Wスープを注文。麺は並、中が830円で、大が930円。中の場合、茹でる前が300グラム、茹でると560グラム、大の場合、茹でる前が400グラム、茹でると720グラムになるので、大を頼むには勇気が必要かも。麺はうどん並みの太麺。従って、茹で時間が少しかかります。モチモチしていて、スープとよく絡みます。スープは、Wスープだけあって少し塩味が効いています。あっさり味とはいえかなり濃厚。〆のスープ割は、柚子の香りがほのかにして美味。カウンターには、激辛高菜(かなり辛い)やにんにく醤油、日替わり魚粉がおいてあります。

秋葉原駅隣のアキバトリム6階にあるお店。都内を中心に展開する、少し高級感のある(価格はリーズナブル)和食のお店。丸の内のお店の印象が良かったので、今回はここ秋葉原のお店でビジネスランチで利用。2800円のランチのコースを注文。最初に出てくる料理は、なかなか凝っており、見た目にも楽しい。二品目のメインは、今回は西京焼きに。しかし、単に甘いだけ。茶菓なの本来の味がしない。前回はステーキにしましたが、お肉はパサパサで残念。しかも付け合わせもあまり美味しくない。さらに店員さんの融通が聞かず、ボタンを押してもなかなか来ない。お店の雰囲気は良いだけにかなり残念。

神田駅から徒歩。厨房の見えるカウンター席とテーブル席。さらには奥に個室もあります。飲み放題のお酒はレベルが高いとは言えませんが、料理は結構凝っており美味。お通しは、ごま豆腐でしたが、プシューっと機械で出てくるもので、目の前でその作業を披露。食感が滑らか。料理を期待させてくれるには十分の演出。コースで頼んでいたので、この時点で、〆の釜飯を選びます。スペアリブも美味でしたが、鯖は目の前でバーナーで炙ってくれます。温かいうちは醤油をつけなくても十分イケます。ウニといくらの釜飯を頼みましたが、充分すぎるほどウニといくらが入っていて美味。お店の方もかなり元気。2時間制限で18時過ぎにスタートしたのですか、20時過ぎからもお客を取っていたみたいで、フォローがきつかったです。もう少し余裕を持ちたかった。

新青梅街道と千川通りが交差する井草4丁目交差点近くの千川通り沿い。井草の森公園近く。西武新宿線上井草駅から徒歩10分弱くらいの場所にあり、駐車場も3台程度はあるので、完全にドライバーや家族連れを意識。住宅街にあるので、休日はお弁当のお客さんや、ヒールを飲みながらというお客さんもいます(樽生の広告も貼ってあった。)。店内は、外観からの印象よりも広く、テーブル席が4つ。カウンターがコの字形で、高さも低い。また、チャイルドシートも完備。メニューは、他の松屋と変わらないです。

秋葉原駅電気街口すぐ、ダイビルの隣にあり、朝から混雑。店頭には、調理パンが多数並べられていて、会計の際は、持ち帰りか店内での食事かを聞かれます。店内にはテーブル席が結構あり、時間を潰すのもよし。パスタなどのメニューもあり、本格的なランチも可。オススメは、やはり調理パン。さすがに自宅では食べられない少し凝ったパンやあんパンは美味。ついつい迷ってしまうのが難です。

北千住駅前にあるチェーン店。このお店は1階はカツですが、2階はしゃぶしゃぶ食べ放題。豚しゃぶしゃぶ食べ放題はどういうわけか、いつも自分が行くときは混雑していて断念。カツはサクサクで、リーズナブル。値段と質を考えれば結構ありかと。

上野は焼肉店が多いわりに中華のお店があまり多くないという印象。最近はやりの食べ放題中華はあるのですが、やはり日本人の舌にあわせた本格的な中華が食べたい時も結構あります。こんな時に便利なお店が、上野の森さくらテラスにある梅蘭。店内はあまり高級感はないのですが、料理は本格的。前菜、スープ、メインが一通り揃っていて、味も確か。梅蘭と言えば、カリカリの面を被せた焼きそば。こちらは食べやすいように切って提供。麺の歯応えと餡掛けがたまらないハーモニー。お酒を飲んでも一人辺り5000円以下で何とかなるというリーズナブルなところも魅力です。