kantaroさんのクチコミ(2ページ)全678件

数少ないジャカルタの一大観光スポットです。駐車場からモナスの入口までは距離があるため、無料カート利用をお勧めします。モナスのチケット売り場は地下にあり、地下道を通っていきます。塔へ昇るエレベーターは噂通り長蛇の列で、10分待っても一歩も動かなかったため諦めました。下の階にはジャカルタの歴史を表す展示もあり（冷房が効いていて涼しい！）、塔に昇らなくても見所はあります。駐車場周辺は食堂や土産屋がたくさんあります。

駐車場からは割と距離がありますが、道は整備されていて歩きやすいです。世界遺産の開平の望楼の中ではここが一番歩きやすかったです。馬降龍のように森の中を歩くこともありません。建物の周囲は田んぼと蓮畑なので、建物が木で隠れることがなく、写真を撮るにはいい場所でした。

SFCのため、ANAのエコノミークラスですが利用することができました。食事は作ってもらう麺コーナーやお寿司・点心など、充実しているほうだと思います。飲み物もチベットの水などもあり、種類も豊富です。ただ、建物のつくりのせいか、空調が効いておらず夏はとても暑かったです。

天安門広場の南端にある朝陽門の、さらに南に広がるエリアです。明清時代から続く歴史的な商業地区とのことですが、再開発されたこぎれいな観光ストリートといった印象です。歴史はあまり感じられませんが、昔の華やかさを感じることはできます。

天安門が見える広場です。門と広場の間には道路があります。とにかく、とてつもなく広い広場です。おのぼりさんでいっぱいですが、広場が広いため、混雑は気になりません。（広場に入る前にセキュリティチェックがあり、そこは並びますが）

マンガドゥアスクエアに入っているホテルですが、入口は建物の真裏になります。Grabを利用しましたが、ショッピングセンターの駐車場に入る度5,000ルピア取られます。

スマートツインという部屋に泊まりましたが、とにかく部屋が狭く、ベッド幅も細かったです。シャワーも固定式で、タオルはバスタオルのみ。朝食は6時からでした。

屯渓の黄山汽車客運総駅からバスでまず歙県へ。バスは5分毎の頻発。運賃7元で車内で支払い。所要50分。歙県から路線バスかタクシーで徽州古城に行くことができます。ガイドブックの情報では、入場スポットに入らなければ散策は無料とのことだったのですが、古城に入場するだけでも観光客はチケットが必要になった様子で、100元かかります。入場ゲートは一応ありますが、住人はスルー、観光客のみスタッフがチケットチェックしてゲートを通るような感じでした。入場できるスポットもありますが、地元民向けのショッピングストリートもあります。斗山街というエリアは古い町並みが残っていています。

黄山の新国線黄山風景区游客換乗中心から、バスで宏村へ直接行くことができます。所要40分、20元でした。宏村から屯渓行きのバス最終は17：00でした。入場料104元。村に入るためには欄干の無い細い橋を渡っていくのですが、混んでいるとちょっと怖かった。村の真ん中には月沼があり、そこがここの一番の見所かと思います。トイレもありますが、だいぶ奥まった場所にあり、わかりずらかったです。

黄山に登りたいけれど、時間も体力も無いという人は、玉屏ロープーウェイを利用して玉屏楼まで行くだけでも雰囲気を味わうことができます。ロープーウェイ玉屏駅から徒歩20分ほど（途中階段あり）で玉屏楼に着きました。玉屏楼にはレストランや迎客松という有名な松などがあります。もうちょっと時間のある人は、玉屏楼から玉屏駅へ戻る途中にある分岐を曲がらず、まっすぐ進むともうちょっといい眺めが見ることができます。

入場料230元・玉屏ロープーウェイ往復180元・景区内のバス往復38元と、玉屏楼まで行っただけでこれだけお金がかかりました。黄山は雨が多いとのことですが、私が訪れた時は天気が良すぎて霧が全く無かったです。歩く道はすべて舗装済で、整備されています。

黄山風景区にあるロープーウェイの一つです。シーズン中は数時間待ちもありえるという話でしたが、5月上旬はまだシーズン前だったからか、中国の連休明けだったからか、待ち時間なしで上れました。玉屏ロープーウェイ片道90元、入山料230元となかなかのお値段です。乗車時間は約15分でした。お昼過ぎに下山しましたが、その時も待ち時間無しでした。

虹橋空港に隣接しているため、飛行機から鉄道に乗り継ぐのに便利です（ただし空港の第一ターミナルと鉄道駅は地下鉄で移動）。ファストフード店もたくさん入っていて、時間つぶしやちょっとした食事にも困りません。鉄道駅でスーツケースを預けましたが、中型スーツケース60元、大型スーツケース70元（7時～21時まで）と、とっても高かったです。

飛行機の乗継時間を利用して訪れました。虹橋空港からタクシーで15分、49元でした。土日は混雑するようですが、平日の昼頃はそれほど混んでいませんでした。こじんまりとしていて、あっという間に端から端まで歩けます。途中、宋代の双塔を見ることもできます。

開平中心部には北部に義祠客運駅、南部に開平汽車客運駅があります。広州から開平にバスで入る場合、どちら行きのバスもあるので注意が必要です。広州にはたくさんのバスターミナルがありますが、広佛バスターミナルから出る開平行きバスはこちらのバスターミナルに着きます。本数も多く、シートも広くてお勧めです。

入口にいた若い男性スタッフは日本語が話せました。観光客は私たちしか見当たりませんでした。最初低層の建物が並んでいて、その隙間を奥に進むと望楼群があります。

瑞石楼は、地元の人と交渉し別途料金を払うと書いてありますが、人がおらず入れませんでした。そのとなりの昇峰楼には入れます。錦江楼は中に入れますが、撮影禁止でした。

開平の望楼群の中で、ここが一番整備されている（お金がかかっている）印象を受けました。まず天井が豪華なステンドグラスになっているビジターセンターがあり展示スペースがあります。その後にメインの建物を見学します。そしてさらに奥には広大な庭園があり、そこには鳥の巣という建物があったり、とにかく贅をつくしていて、宮殿のようです。

ここは自力村以上にのどかな雰囲気です。南国の木が茂る遊歩道を通っていくつかの建物を見ることができます。入れる建物もあり、屋上からの眺めはほぼジャングルでした。敷地は広いですが、観光客はとても少なかったです。

ホテルの前で流しのタクシーを拾い、チャーターを交渉したところ、自力村・立園・馬降龍・錦江里・赤坎鎮で400元でした。8：45に出発し、開平市内に戻ってきたのは13：40。路線バスで数カ所行く方法も考えましたが、バス停から歩く距離も長く、暑い時期なので辞めました。

共通券180元は、3カ所行けば元が取れます。馬降龍と錦江里は自力村・立園よりも観光地化されていない感じでした。

ホテルの前で流しのタクシーを拾い、チャーターを交渉したところ、自力村・立園・馬降龍・錦江里・赤坎鎮で400元でした。赤坎鎮は大規模な工事中で入れなくなっています。建物ごと取り壊している場所もありました。数年後にはすっかり再開発され、きれいなお土産ストリートになっているかもしれません。

ずらりと洋風建築が並んでいますが、外観を見て回るだけで、町並みを楽しむ場所です。スタバなど、カフェは数軒ありましたが、お店がずっと並んでいるような場所ではありません。通りの真ん中にはかわいい銅像がたくさんあり、写真を撮るのにいいスポットです。