開平の望楼群と村落 Kaiping Diaolou and Villages

広東省江門市管轄下の開平市境内にある二千近くある彫楼は、中国と西洋建築の風格が融合してある独特の中国郷土建築様式です。14...  続きを読む世紀以来、開平は地理的に盗賊や洪水の害に悩まされて、ある金持ちの息子が防犯と洪水から守る機能を兼備した強固な彫楼を作りました。それ以来、世界各地の華僑が帰国時滞在国の建築様式と中国様式を融合した彫楼を建ててきました。
赤坎鎮は観光地として整備しつつあり、無料のお茶が飲めるし、トイレも広くてきれいです。  閉じる

投稿日:2023/09/17

アクセスが不自由で有名な開平ですが、1日貸し切りのTAXIが大当たりでオススメ。
見どころは多いですが、少し中だるみする...  続きを読むかも。映画村が今再開発されており二年後には新しい観光スポットに変わるみたいです。
深センや広州とはまた違った雰囲気で、プチトリップには最適です。  閉じる

投稿日:2019/01/20

ホテルの前で流しのタクシーを拾い、チャーターを交渉したところ、自力村・立園・馬降龍・錦江里・赤坎鎮で400元でした。8：4...  続きを読む5に出発し、開平市内に戻ってきたのは13：40。路線バスで数カ所行く方法も考えましたが、バス停から歩く距離も長く、暑い時期なので辞めました。

共通券180元は、3カ所行けば元が取れます。馬降龍と錦江里は自力村・立園よりも観光地化されていない感じでした。  閉じる

投稿日:2019/02/27

開平望楼文化観光地は華僑の根、建築の殿堂、世界遺産、文化の至宝、詩趣豊かな田園、きわめて美しい村ともいうべき場所です、と日...  続きを読む本語訳がありました。

広東省にある文化遺産です。広州からでもそんなに近くない上に、現地でも足がないと回りきれないと聞いて、深センから車をチャーターして行きました。
高速道路を降りるとすぐから独特な石造りの建物が見えたりはしますが、集落のようになっていて有料で見学できるところは限られるようです。
私たちは最初に行った自力村でチケットを購入しましたが、
開平全部のフリーパス：180元
立園と自力村セット券：150元
自力村の入場券：78元となっていました。

4､5階建ての建物は外観も独特ですが中に入れるところもいくつかあり、室内には当時のものがそのまま展示されているので見ごたえはあります。が、全部階段です。歩きやすい靴で行くことをお勧めします。

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投稿日:2018/07/16

成田ー香港ー珠海ー開平ーシンセンで開平に2泊しました。目的はもちろん世界遺産。パンインターナショナルホテルに泊まりコンシェ...  続きを読むルジュで車を5時間400元でチャーターしました。約7200円。赤嵌鎮が休業の為、自力村ー立園ー馬隆龍ーショッピングモールに行ってもらいました。若い運転手さんは感じよく清潔感があり少し英語出来ます。車もセダンで内装は革張り、とても綺麗でした。
もし時間ない方は自力村だけでも堪能出来ます。楼上から見る景色はお伽話の世界。  閉じる

投稿日:2017/12/19

中国の世界遺産である「開平の望楼群と村落」へ行ってきました。
アクセスは、広州や珠海などの近郊都市から高速バスに乗車し開...  続きを読む平バスターミナルから路線バスに乗り換え目的地に行けます。片道約３時間程度かかりますので日帰りの場合は朝早く出発することをお薦めします。
農村の中に、海外で富を成した華僑が建てた中国と西洋との複合した建築楼が数多く立っています。
一部の建物は中に入ることができ屋上から展望できます。エレベータなどありませんが登る価値はあると思います。のどかな風景を見ることができます。
一部に免費シャトルバスはあるものの、５ヶ所すべてを回ることは難しいと思います。
コースをあらかじめ調査し訪れてはいかがでしょうか。  閉じる

投稿日:2017/09/11

広東省にある唯一の世界遺産です。
構成遺産である自力村と赤坎鎮の二箇所を訪問しました。
海外で成功した華僑が建てた中国...  続きを読む建築と西洋建築のミックスのような楼が数多くならんでいます。中国でこのような建物があるのは、ここだけだと思うので、貴重です。  閉じる

投稿日:2016/09/18

広州から車で2時間足らず。マカオに向かう途中にあります。午前中は結構寒くコートが必要。望楼の屋上に上ることができ、眺望がみ...  続きを読むごと。望楼内は、部屋や家具などがそのまま存置されており、当時の生活を垣間見ることができます。  閉じる

投稿日:2016/04/16

広州からバスとバイタクを乗り継いで行きました。

写真で見てあまりパッとしないと思っていたのですが
実際行ってみたら想像以...  続きを読む上に良かったです。

バイタクで走っていて
田んぼの中に唐突に建っている楼閣が見えてきた時は感動しました。

自立村は観光地化されているのでお手洗いも綺麗です。
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投稿日:2015/11/19

「開平楼閣と村落」は2007年に世界遺産に登録された文化遺産です。「自力村」「赤坎鎮」「方氏灯楼」「蜆岡鎮」「百合鎮」の村...  続きを読む落群には、ビルのような高層楼閣があちこちに建っています。これらはアメリカやカナダに労働者として渡って成功した華僑が地元に戻って建てた邸宅で、水害と盗賊から守るために次第に高層化していったそうです。窓には鉄格子と鉄扉がついていて、銃口もありました。田んぼの中にビルのように建っていて、アンバランスで不思議な光景でした。  閉じる

投稿日:2015/04/28

シンセンより直行のバスで３時間半、到着するとすぐに観光客目当ての客引きがあります。ワンボックスカーで観光できますよ、バイク...  続きを読むで移動はいかがですかとか、いつもの中国の雰囲気、私は公共のバスで移動を開始、４号と１３号ののバスが一番便利(４号は終点ですので安心、１３号は途中下車しなければならないので注意）。赤坎まで行くと、観光名所を回る循環バスが一時間おきに出ているのとても便利です。バスに乗る時の注意点は、初め行先を運転手に告げて料金を払います。場所が分からなかったら運転手に着いたら教えてくださいとお願いすると良いと思います。３回お願いしたら３回ともその場所で降ろしてくれました。６か所をまとめた入場券１８０元(２日間有効）を買うと巡回バスが無料で格安です。一日では見切れないので２日間をお勧めします。菜の花畑に囲まれた調楼がノスタルジックを感じさせられてしまう。  閉じる

投稿日:2015/02/23

広州からバスで日帰りの観光がお勧めです
見どころは開平市内各地に広範囲に点在しているため、開平バスターミナルでバイタクチ...  続きを読むャーターがお勧めです
見どころ全て入れる共通券180元なので、全部回りたい方はこちらの方がお勧めです
世界遺産のわりには中国人観光客も少なく、のんびり観光できます。
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投稿日:2013/12/15

ユネスコの世界遺産に登録されている中国の農村です。四方田畑の中に独特の楼閣がポツポツと見られます。一部の楼閣は展示場として...  続きを読む開放されており入る事が出来ますが、特に目を引くものもなく、ただ楼閣の中をうろうろして終わります。  閉じる

投稿日:2013/10/12

珠海から日帰りで訪ねました。西洋と中国テイストの混在した独特の望楼が広大な田園地帯にニョキニョキ林立する姿は一見の価値あり...  続きを読む、だと思いましたが、いかんせん暑かった。一口に開平といっても建物はあちこち点在しているため、歩いて巡るのは到底無理で、バイクタクシーや路線バスを駆使する必要があります。共通周遊券あり。殆どの建物は内部見学可で、眺望の良い屋上まであがれますが、当然エレベーターはなく延々自力で上り詰める必要があります。

あ、最大の失敗は、行きに乗った高速バスは快適で早かったのに、珠海までの帰りはうっかり安い鈍行を選んでしまい、5時間もかかりました。珠海に戻る方は帰りも是非高速バス2時間コースで。  閉じる

投稿日:2013/08/11

全て路線バスを使って、自力村、立園、馬降龍、南楼を巡りました。

自力村/立園は、開平の長沙バスターミナルからバスが出...  続きを読むてます。
馬降龍は、赤坎行きの１３番の路線バスで行けます。
南楼は、赤坎から行きましたが６番のバスで行けました。

バイタクは使用せずに、全て路線バスだけを使用しましたが、結論としては、格安だけど体力と時間は消耗したということです。
(路線バスが停まる道路沿いから村までは、結構距離があったりするので)

時間や体力がなければ、バイタクを１日チャータしたほうがベストだと思います。

2013/4/24時点では、自力村、立園、馬降龍､錦江里、南楼､赤坎の映画村がセットになった１８０元のコンビチケットが販売されてました。２日間有効。  閉じる

投稿日:2013/05/08

広州芳村バスターミナル（地下鉄坑口駅そば）から１時間半で開平義祠ＢＴへ。（約６０元）
ＢＴには世界遺産関連の案内はほとん...  続きを読むどなく、雑貨店でまず地図を買いました。

１３番の市バスで赤カンの古い町並みへ行くことができます。（６元、約３０分）
観光用に整備されているわけではありませんが、洋風の古びた町並みのなかで、中国人が普通に生活してるのは面白いです。

バス停に戻って、同じ１３番のバスで馬降龍の集落へ。（２元、約１０分）
バス停から１０分ほど歩いたところにある入り口で共通券（１８０元）を買いました。世界遺産のパンフレットももらえます。
「世界で一番美しい集落」というキャッチコピーの通り、緑あふれる中にポツポツと建物が残っています。かなり広いので、時間がかなりました。
順路の通り歩くと、最後に駐車場やインフォメーション（一応英語可）に着いたので、そこで立園まで車で送ってもらうよう交渉。６０元も取られましたが、ここは値切るべきでした。

立園は世界遺産としての拠点になっているようで、一番整備されています。
美しいけど、それだけで、私にはあまり響きませんでした。
ここはバイクタクシーでも車レンタルでもつかまえやすいです。

バイクタクシーで自力村へ。（１５元、１０分）
田んぼの中に建物が残っている風景は、とても印象的です。
激動の時代の中、ここまで頑丈な建物で家族を守らなければならなかった帰国華僑の思いが胸に詰まります。

自力村から出る道をたどると、２０分ほどでバス停があり、ほどなく開平長沙行きのバスがやってきました。（５元、３０分）
開平長沙ＢＴからは広東省ＢＴ行き（芳村行きは便が少ない）で途中渋滞に捕まったものの２時間１０分ほどで到着。（約６０元）

アクセスはかなり不便ですが、とくに自力村は行く価値があります。
ぜひチャレンジしてみてください。  閉じる

投稿日:2013/01/04

開平の町中から市バスに乗って「自力村」に向かいました。「自力村」は入場料は大人一人80元。中には外国で蓄財して帰国した華僑...  続きを読むが建てた石周楼(ちょうろう)がたくさん建っています。盗賊から身を守るために籠城できるような作りになっているそうです。内部を見せてくれる建物もありました。サイクリングロードを1時間半くらい散歩すると「立園」に到着します。こちらは入場料が100元。「立園」と「自力村」は似たような感じなので、よほど好きでなければどちらか一方でいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2014/11/21

周辺の人間に襲われるのを避けるため窓の無い塔(3階建て以上が多い）に逃げ込めるように建てている。しかも逃げ込めば何日間も立...  続きを読むて籠もれるように内部は水を貯める場所や台所、神棚や寝室等全てが揃い、ここで食料を貯蔵しておけば1週間くらいは十分平気に暮らせます。しかしここが世界遺産になっているのは、かなり裏工作・政治工作が有ったとの事です。何故ならこれらの建物はせいぜい100年前～90年前位のものです。数百年前のものではありません。まあこのような景観・街としての構成が珍しいという事で認定にこぎつけたのでしょうが(確かに都市計画的には面白い）、単体で見ると決してその価値は難しいところです。しかし村の中を歩くとそのキッチュなファサードや装飾は見ていても十分楽しいものがあります。１階には殆ど窓はありません。敵に乗り込まれない様に配慮したためです。上部の窓も結構小さいもので、なおかついざという時の為に窓は二重になっており外側は鉄板が貼ってあります。場所によっては銃眼や煮えたぎった油を撒く為の穴が開いています。同じ民族の中でもこの様な対策が必要な国だったのです。  閉じる

投稿日:2014/02/13

広東省開平にある高層の西洋風の楼閣が立ち並ぶ村落群で、西洋の建築意匠と中国の伝統的な内装が見事に融合しています。お金持ちの...  続きを読む華僑が建てたことから、華僑洋館とも呼ばれています。
世界遺産に登録されているリストと最新（2011年5月）の入場料は、以下の通り。
A：立園（塘口鎮） 90元
B：自力村（塘口鎮） 60元
C：馬降龍（百合鎮） 　　　　 50元
D：錦江里（蜆岡鎮） 　　　　 50元
E：南楼記念公園 　　　 　 10元
F：赤坎古鎮・影視城（赤坎鎮） 30元
上記全てに入場可能な周遊券 150元
ということで、もっとも整備された立園と自力村に行くなら、周遊券を最初に購入するのが正解です！
但し、それぞれの場所は、バスの便もほとんどなく、自力で行くのは無理があります。
私は、地元の人の好さそうで車を持っているおじさんにお願いしました。
Fを出発してA→B→Cと観光の間は待っていただき、信じられないくらい安く周遊してもらいました。

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投稿日:2012/05/20

広州から日帰りで行ってきました。
広州駅の隣にある、省バスターミナルから向かいました。開閉のバスターミナルからは何とか路...  続きを読む線バスを使って回りました。

路線バスでは難しいとの情報がありましたが、行ってみたら路線バスでも十分まわることが出来ました。

自立村-立園-錦江里を周りバスターミナルに戻りました。

かつて故郷に錦を飾った人々の豪邸をめぐり、その時の苦労に思いをはせて見て回りました。


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投稿日:2012/06/03