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北海道大学 苫小牧研究林

自然・景勝地

北海道大学 苫小牧研究林 クチコミ・アクセス・周辺情報

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クチコミ・評判

1~7件(全7件中)

  • 11月では落葉

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 0

    苫小牧市街地近くで森林散策が楽しめます。
    入場は無料です。
    やはり同じくらいの場所にある緑ヶ丘公園より野趣深い雰囲気で...  続きを読む、丘の上やあまり奥まで行かなければ、アップダウンもあまりありません。
    紅葉は、11月に入ると、葉は残ってはいたものの景観の雰囲気がもう落葉していた感じなので、10月下旬辺りが紅葉のピークではないかと思います。  閉じる

    投稿日:2021/11/12

  • 自然を満喫

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    苫小牧中心部からそれほど遠くはありませんが、自然がとても豊かに感じられ、水辺にあつまるカモのほか、シジュウカラなどたくさん...  続きを読むの野鳥やエゾリスもとても近くで見ることが出来ました。駐車スペースも広く、トイレもあります。  閉じる

    投稿日:2018/12/22

  • 自然の森林に近い形で維持されています

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    クルマもなく公共交通機関も通じていないので、レンタサイクルで訪問しました。一般利用者がアクセスできるエリアは一部ですが、小...  続きを読むさな川が流れところどころに池があり、かなり当初の自然に近い形で維持されています。目的は野鳥観察でしたが、観察そのものは容易だと思いました。ただ珍しい鳥に出会えるかどうかはまったく保証の限りではありません。キセキレイ、キバシリ、カワセミぐらいのものでした。あとすでに繁殖の役目を終えたのかマガモのオスばかり何羽も池でヒマそうにしてました。  閉じる

    投稿日:2020/10/02

  • 物語の世界が…

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 2

    紅葉が最高にきれいです。
    時期は10月中・下旬。
    その年の気候にもよりますが,10月20日過ぎがクライマックスでしょう...  続きを読むか。
    入口から事務所がある辺りを一般開放していて、その他のエリアは通常は立入禁止とのことです。
    しかし,それでも十分にその美しさを堪能できます。
    構内を幌内川が流れています。
    特に川のせせらぎが美しく、紅葉の樹林の中を流れるその様子は、差し詰め物語の世界に迷い込んだかのような幻想的な印象を受けました。
    赤や黄の衣をまとった木々を通して清冽な朝日が差し込み、水面に輝いています。
    樹林の向こうの草原では、おじさんが枯れ葉の掃除をしています。
    たまに鴨のカップルがやってきて、羽繕いを始めました。
    木でできた素朴なベンチがあり、いつまでも座って眺めていたくなるような風景でした。  閉じる

    投稿日:2016/10/31

  • クマに注意の看板

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 1

    立地は苫小牧の中市街地から15分ぐらい車を走らせたあたり、ちょうど樽前山神社の奥の方になります。当然ながら路線バスなどは走...  続きを読むっていませんので車かバイクなど行く立地です。住宅街の中を通って、その奥に急に森が現れ、その道を奥に進むと、その一帯が巨大な演習林という感じになっています。途中の道路沿いには、池があってちょっとしたベンチなども整備されており、森林公園のような雰囲気にもなっています。自分が訪問した10月上旬は紅葉がはじまっており、木々が色好き始めて美しい風景も見ることができました。また、クマの生息地なのか注意喚起の看板もありました。  閉じる

    投稿日:2016/10/28

  • 苫小牧研究林は約2,700ヘクタールの森林を保有する北海道大学の施設で、森林生態系に関する様々な研究・教育が行われています...  続きを読む
    その一方でこの豊かな自然を一般の人も享受できるよう、一般ビジターの利用も歓迎しています。ビジターは庁舎前の駐車広場に自動車やバイクを止め、庁舎周辺の生態博物園を徒歩で自由に回ることができます。

    生態博物園は樹木園、灌木園、池、ビオトープ、ビジターセンター(ログハウス)、あずま屋、山草園、散策路で構成され、一般ビジターが森への導入部として生物や森林景観に接し、学ぶことができるよう管理されており、遊技場とは異なります。したがって園内にはゴミ箱は一切置かれていません。お互い気持ちよく利用できるよう、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

    生態博物園を除く林内への入林は、林内各所で行われている研究に支障のないよう庁舎で許可を取ることが必要です。また、立ち入りは徒歩に限定されています。
    林内は成熟林、二次林、人工林で構成され、数多くの動植物を観察することができます。

    なお研究林一帯はヒグマの生息域でもあり、積雪期を除く一年中研究林内で複数個体が観察されています。ヒグマは豊かな自然の象徴であり、また人間に自然に対する畏敬の念を喚起させる共存可能な生物です。
    入林する場合は、本来ヒグマのすみかである森に自分がお邪魔するのだ、という謙虚な気持ちで入りましょう。

    「もしヒグマやその痕跡に遭遇したら慌てず、速やかに立ち去りましょう」

                      

    入場無料
    駐車場有/無料

    *お出かけの際は、念のため改めてご自身で今一度お調べになってみてください。
    苫小牧研究林公式ウェブサイトを参照させて頂きました。
    http://forest.fsc.hokudai.ac.jp/~exfor/Toef/hp_j/3-0_openhouse.html


      閉じる

    投稿日:2014/04/17

  • クマゲラを見てきました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2004/06(約22年前)
    • 26

    日本野鳥の会東京支部(当時)の北海道探鳥ツアーに参加して、苫小牧市の北大苫小牧研究林に行き、クマゲラを見てきました。

    ...  続きを読む
    北大苫小牧研究林は、バードウォッチャーの間には北大演習林という名前で親しまれている場所で、クマゲラが見られるというので有名です。
    私もこの探鳥ツアーに参加した最大の狙いは、このクマゲラがお目当てでした。

    クマゲラ(熊啄木鳥)は、キツツキ目キツツキ科の留鳥で、日本産キツツキ類では最大です。国の天然記念物及び、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。
    北海道や青森・秋田・岩手県の一部に生息していますが、本州では数も少なく滅多にお目にかかれません。
    私も今回の探鳥ツアーに参加して、初めてクマゲラを見る事ができ、感激でした。
      閉じる

    投稿日:2016/12/14

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
北海道大学 苫小牧研究林
住所
  • 北海道苫小牧市字高丘
アクセス
札幌-(高速利用)-苫小牧東IC-苫小牧研究林:約1時間30分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 自然・景勝地
登録者
紅映 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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