天売島
自然・景勝地
3.33
天売島 クチコミ・アクセス・周辺情報
苫前・小平・羽幌 観光 満足度ランキング 3位
焼尻島から約4km西方、オロロン鳥の繁殖地として有名な島。特に断崖絶壁の続く西海岸は海鳥の楽園。 【規模】面積5.4k平方m
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.33
(14件のクチコミ)- アクセス:
- 2.92
- フェリーだけが交通手段 by Tom Sawyerさん
- 景観:
- 4.42
- 天気良ければ利尻富士見えるらしい・隣の島焼尻島は見えました by Tom Sawyerさん
- 人混みの少なさ:
- 4.25
- シーズン中でも宿泊施設に限りがあるので混雑はしない by Tom Sawyerさん
- バリアフリー:
- 3.00
1~13件(全14件中)
-
人口350人・野良猫200~300匹・海鳥100万羽渡ってくる北海道日本海の島 天売島へ
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 1
天売島に行ってみようと、予定通りに行けるものと計画。
まさかフェリーが欠航になるとは。
諦めきれず、羽幌で2日間待機。... 続きを読む
3日目にようやくフェリー運航し天売島へ。
フェリーは大揺れ、乗船時間が短いので船酔いはしなかったけど、乗り物に弱い人は下の階で横たわった方が良いかも。
島の観光はサイクリングか原チャリを借りてグルっとが良いかな。
サイクリングロードではないけれど、車はほとんど通らないので安心してサイクリングを楽しめます。
島の周遊道路は一方通行の道もあるので時計回りに。
上り坂が長いので普通の自転車だと最初から頂上付近まで何キロも押し続けないといけないので大変だと思います。
海鳥のガイドツアーはネットで申込みできます。
閉じる投稿日:2022/07/17
-
島の名は、アイヌ語の「テウレ(魚の背腸)」、もしくは「チュウレ(足)」に由来すると言われている「鳥への思いやりとマナーの島」です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 3
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海鳥の楽園
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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海鳥の島
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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海鳥の島
- 4.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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オロロンの島
- 5.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 1
レンタカーにガソリン入れようと寄ったところ、ふとみつけたポスターにペンギンの絵。
「天売島」とかいてある。興味をひかれ聴... 続きを読むいてみると、ペンギンではなくてオロロン鳥といって、ここでしか見られないという。これは行かねば。
高速船とフェリーがありますが、運行は期間によってちがい、シーズンの今は高速船が3便、フェリー2便となっています。高速船で所用30分ちょっとでヤギのいる焼尻島を経由して、天売島まで1時間。途中下船は不可で、それぞれチケットを購入する必要があります。
http://www.haboro-enkai.com/timetable.html
天売島は1周12キロほどだそうで、自転車、電動自転車、スクータが50?と100?借りられます。我らは一番リーズナブルな100?スクータ2人のり2時間で3500円にしました。
自転車が2時間1000円ですが、坂と砂利道が半分あるのでつらそうです。皆さん、押してました。それとマムシがだいぶ出るようですのでご注意。
一番の見どころは南端の赤岩展望台。ここにウトウというこれも珍しい鳥の大繁殖地があり貴重なもののようです。北方面に回るともうひとつ展望所があって、ここにはNIKONの双眼鏡が1台すえつけてあり、よく観察できます。オロロン鳥(ウミガラス)のほか、ケイマフリ、ウトウ、ウミウ、ウミネコ、等、渡りの海鳥がみられたり勉強できたり、とっても良い経験で、偶然見つけたのに行って良かった!と思える旅でした。
ただし、飲食店もほとんどなく、商売にはあまりご熱心でないようで、船の待ち時間にご飯を食べようとおもったら閉まっいたり、売店も3軒ほどしかなくて、日帰りでは船の時間まで少々余りました。資料館的なものが少し歩いたところにあり、そこで出航まですごしました。ちょっとおしゃれな空間で飲み物程度はいただけるようです。
夜にしか観察できないウトウの帰巣が圧巻のようなので、できたらお泊りをお勧めします。
ちなみに羽幌のターミナルには海産物の産直売店があり、ここで水揚げされたばかりのムラサキウニを割ってもらって食べました。絶品!うにはすぐ傷むので明礬処理をされるそうで、新鮮で手を加えないウニを食べるのはこういう食べ方しかないそうです。
機会があればぜひおすすめ。1個250円。お安い!牡蠣もいただきましたが、うにのインパクトには負けます。 閉じる投稿日:2016/07/22
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鳥の楽園
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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おいしいウニと海鳥の楽園
- 4.5
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 1
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海鳥の観察ポイント
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 1
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6~7月の日没の頃、赤岩展望台でウトウの帰巣が見られる
- 4.5
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
- 1
-
世界最大のウトウの繁殖地です。
- 4.0
- 旅行時期:2004/06(約22年前)
- 12
日本野鳥の会東京支部(当時)主催の北海道探鳥会に参加して天売島を訪れた時、ウトウの群れが見られました。
北海道日... 続きを読む本海側に浮かぶ天売島(てうりとう)は、周囲12km程の小さな島ですが、海鳥「ウトウ」の世界最大繁殖地として有名だそうです。
ウトウ(善知鳥)は、ハトよりも少し大きい海鳥で、北日本沿岸からカリフォルニア州までの北太平洋沿岸にかけて広く分布しているそうです。
ウトウの群れが海から島に戻ってくるのは夕方ですが、野鳥を驚かせないようにストロボなどを使った撮影は禁止されているそうで、当時の私のカメラ(コンデジ)では夕暮れ時のストロボ無しの野鳥の撮影は無理でしたが、遠くの洋上に浮かぶ一羽のウトウをかろうじて撮影できました。
また、機会があったら訪れてみたいと思いました。 閉じる投稿日:2025/11/10
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ウミガラスが見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2004/06(約22年前)
- 12
日本野鳥の会東京支部(当時)主催の北海道探鳥会に参加して天売島を訪れた時、ウミガラスが見られました。
ウミガラス... 続きを読む(海烏)は、チドリ目ウミスズメ科の海鳥で、その鳴き声から「オロロン鳥」と呼ばれているそうです。近年、漁網による混獲、観光による影響、捕食者の増加、エサ資源の減少などにより数が減少し、環境省レッドリストの絶滅危惧1A類に指定されています。
今回ウミガラスが見られた場所は、天売島の海鳥ウトウの繁殖地の近くの断崖の上からで、洋上のウミガラスを初めて見ました。しかし、岸辺から離れた洋上だったので、探鳥会のリーダーがフィールドスコープで確認してくれましたが、当時の私のコンデジでは遠すぎて証拠写真にもなりにくい状態でした。また、機会があれば訪れてみたいと思いました。
閉じる投稿日:2022/07/30
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ノゴマを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2004/06(約22年前)
- 24
夏の北海道探鳥旅行で天売島に行き、ノゴマを見てきました。
天売島は、北海道苫前郡羽幌町から羽幌港の西に30km先に浮... 続きを読むかぶ島です。 この島は、オロロン鳥(ウミガラス)を始め、ウトウ、ケイマフリ、ウミウ、オオセグロカモメ等の多くの海鳥が生息して、繁殖が確認されています。60万羽ものウトウや絶滅危惧種のオロロン鳥など8種の海鳥が繁殖することから「天売島海鳥繁殖地」として天然記念物に指定されているそうです。
天売島は私は初めて訪れましたが、ケイマフリは海上の相当遠い場所にいたので、フィールドスコープ(望遠鏡)で確認しただけで、私のカメラでは撮影できませんでした。
ウトウの繁殖地も訪れましたが、親鳥は夕方薄暗くなってから海上から戻ってくるので、双眼鏡で見ただけで撮影はできませんでした。(ストロボ撮影は野鳥の繁殖に悪影響を与えるので禁止されています。)
天売島の原野では、久しぶりにノゴマ(野駒)のオスを撮影することができました。
船上からのオロロン鳥観察も予定していましたが、海が荒れて観光船が欠航になり、観察できませんでした。
機会があれば、再び天売島を訪れてオロロン鳥やウトウを撮影してみたいものです。
閉じる投稿日:2016/12/15
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