旅好者さんのクチコミ(35ページ)全6,282件
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投稿日 2022年09月11日
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投稿日 2022年09月11日
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投稿日 2022年09月11日
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投稿日 2022年09月11日
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:3.5
道の駅・かまえは国道388号線沿いで、蒲江漁港の真ん前にありました。ここは何といってもブリ、ブリでした。食事処ではそのブリを頂きました。年間を通して全部があるわけではないそうですが、銘柄?として美人ブリ、かぼすブリ、豊の活ぶりがあるのだそうです。ブリは養殖が多いのだと思いますが、大分は全国2位の生産量で、しかも、ここ蒲江はその中心なのを初めて知りました。ちなみに、全国1位は鹿児島で25.6%、2位大分は17.1%、3位は愛媛で15.9%とのことです。ベスト3だけで60%近いのですね。
- 旅行時期
- 2022年05月
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:3.5
蛸壺型の元猿湾の最深部に拡がる長大な砂浜があります。真ん中の岩場から東側を元猿海岸、元猿海水浴場と呼び、西側を高山海岸、高山海水浴場と呼んでいました。どちらも長さは1kmくらいあり、奥行きも30~50mくらいありました。浜辺の正面には約10km沖合の深島が見えました。黒っぽい砂浜ですが、高山海岸の方は大きな石ころも広くひろがっていました。そして、休憩中?の海鳥がたくさん浜辺にいました。休憩所?横にブーゲンビリアが咲いていました。まだ、小さいですがしっかりと根付いている様に見えました。ここは結構温かいということでしょうか。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 水の透明度:
- 3.5
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投稿日 2022年09月11日
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投稿日 2022年09月11日
Takahira Camp Field ‐outdoor lab.‐ 佐伯
総合評価:4.0
高平キャンプ場はたかひら展望公園の中に包含されていました。管理棟は妙にがっちりとした白い建物でした。ここにはケビンとテントサイトがありました。テント用として、炊事場、シャワー、トイレが纏まってありました。ファイヤーサークルと書かれたところがありましたが、キャンプファイヤや打上げ花火は禁止になっていました。ここのテントサイトはなかなか見晴らしの良いところに造られていました。寝ぼけたり、飲み過ぎに注意しないと転落してしまいそうでした。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:4.0
仙崎つつじ公園から西浦集落へ下る途中に、分岐路があり、高平キャンプ場の案内がありました。相当の近道ですが、サイクリングロードとなっていました。県道687号線、国道388号線と廻り、高平トンネルの手前から山を登り直します。ぐるっと廻って着いたところが、たかひら展望公園(高平キャンプ場)でした。
たかひら展望公園の標高は225mです。南方向には元猿湾が拡がっていて、左に元猿山(標高268m)、右には背平山(標高392m)が立ち上がっていました。元猿山の麓には元猿港と小さな元猿集落が見えます。元猿湾の沖合には深島が見えます。近そうに見えますが、元猿海岸からは10kmくらいあります。蒲江港から屋形島を経由して30分の連絡船があるとのことです。なお、屋形島は背平山に半分ほど隠れていました。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年09月11日
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:3.5
佐伯市蒲江海の資料館前から県道687号線を進むと、隣の湾となる西浦湾の奥まったところにある西浦集落に出ました。その町中の一画から仙崎つつじ公園に向かいました。路地の様な道なのでちょっと逡巡しました。高度を上げたところに仙崎つつじ公園がありました。なお、そのまま進むと、仙崎地蔵尊があるそうですが、訪れた時は(理由は書かれていませんが)全面通行止めになっていました。
辿り着いた仙崎つつじ公園ですが、まだ花が少しは残っているかと思ったのですが、もう終わっていました。ここのつつじはフジツツジという種類で、ピンク色っぽい花を付けるそうですが・・・。ここには仙崎砲台跡がありました。広場からは結構上がったところにありました。ここも豊予要塞の1つとして築かれたそうで、3つの砲台跡がありました。ここは海軍が設置したもので、潜水艦の進入を防ごうとしたものだそうです。岬突端には水中聴音器を設置して・・・。ここからは豊後水道が目の前に拡がっていますが、景色としては右手方向の海岸線で、海から立ち上がる元猿山(標高268m)、その右先にはアンテナが2本立っている背平山(標高392m)が見えました。近く(元猿山の右手)にはたかひら展望公園があるはずですが、手前にある高平山(標高346m)の山陰になる様で見えませんでした。さらに右を見ると、蒲江内陸の小高く険しい山が重なっていました。なお、つつじ公園の一画には鳥羽一郎さんの歌碑がありました。海のおとこの代表ということでしょうか。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:4.0
空の公園から下まで降りました。国道388号線で入津湾をちょっと掠めて、3つに枝分かれしている内の小さな楠木湾を巡って、河内湾を進みます。その1番奥まったところに佐伯市蒲江海の資料館がありました。中に入ると漁網が置かれていて、船縁の様なところから入ると、両脇に小船を従えた大きなチャンコ船が出迎えてくれました。一般には伝馬船という船です。ここは蒲江の古くから生業としてきた漁業の歴史を知ることが出来る資料館とのことです。
この建物は、廃校となった小学校の体育館を、ここ蒲江出身の建築家・青木茂さんが再生したものだそうです。外装は元の体育館をすっぽりと覆っているのだそうです。竣工は2005年(平成17年)で、青木さんHPを見ると「時間の海」と命名されていました。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:3.5
空の展望所から峰伝いに豊後くろしおラインを進むと、空の公園がありました。標高は展望所からは上がって、およそ250mです。2、000kmを飛ぶという渡り鳥の様な蝶・アサギマダラは隠れてしまって見られませんでした。眺望は、正面は豊後水道ですが島影がありませんから見栄えはしません。右手方向に見えるのが入津湾、その先で枝分かれして西浦湾、河内湾、楠本湾があるのですね。海岸から立ち上がっていて、高く見える山は仙崎山(標高412m)です。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2022年09月11日
総合評価:3.5
米水津の小浦にある粟嶋神社をお参りしてから、米水津の中心を通り、米水津湾の西側部を県道501号線で下りました。この辺りの米水津湾は、南北から湾内の半島が伸びてきているので、正に内海といったところで、波一つない穏やかなところでした。この奥まった地形が、1707年(宝永4年)の宝永地震で発生した津波に襲われ、大きな被害を出したのですね。
それをさておき、この米水津湾の西側を辿って着いたところが、米水津の色利浦(いろりうら)地区で、道路際に海風館(しーふーかん)がありました。奥方向には魚市場があり、周りには水産加工会社がありました。海風館の中は市場食堂・日保丸(にっぽうまる)と干物売り場がありました。佐伯では鮮魚は食事処で、魚系の売場というと干物を中心に扱われている特長があると思いました。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2022年09月09日
総合評価:4.0
大島は全国に同じ名前の島がたくさんありますから、この豊後水道にある大島は豊後大島とも呼ばれるとのことです。丹賀砲台園地を訪れると、目の前を塞いでいる大きな島が豊後大島でした。本来であれば、豊後水道が見渡せるところに砲台を築くところですが、この砲台の目隠しとして大島を利用したということです。豊後水道が見えるのは、右端の先にある狭い元の間海峡だけですから、豊後水道側からは完璧に見えなかったでしょうね。もちろん、今はそんな物騒な役目ではなく、平和な釣り人たちの天国だそうです。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2022年09月09日
総合評価:4.0
下梶寄にある水ノ子島海事資料館を訪れました。水ノ子灯台は1986年(昭和61年)からは無人化されていますが、それまでは灯台守の本土側の住まいだったところです。勤務先となる水ノ子灯台は沖合14.5kmだとのことです。現在の水ノ子島灯台は高さが39.25mで日本第3位の高さがあり、水面からでは56.3mとなるそうです。見えるかも知れないと、沖合に目を凝らすと、沖合4kmにある先ノ瀬灯台の右に、白黒の灯台が見えました。先ノ瀬灯台(塔高7.2m、水面から43m)よりもはるかに大きく見えますから、その大きさが想像されました。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年09月09日
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投稿日 2022年09月09日
総合評価:4.0
粟嶋神社は、鶴見半島の付け根近く・米水津にありました。鶴見半島のメインの通りは北側ですから、長い小浦中越ふれあいトンネルを通って、南側に移動することになります。(トンネルの中越側の入口には富永一朗さんの作品のレリーフがありました)粟嶋神社は米水津の小浦というところにあるので、トンネルを抜けたすぐ先にありました。瀬渡しの船などが係留されている港を見下ろすところです。20段くらいの石段を上がったところに社殿がありました。拝殿の屋根に大きな龍の飾り瓦が乗っていて見応えがありました。主祭神は2柱で、大名持命(おおなもちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。大名持命は大国主神(おおくにぬしのかみ)の別名ですし、少彦名命はその大国主神に協力して国造りをした神様です。そこからか、この神社は安産や縁結びの神様として知られているそうですね。創建は、紀州の粟島神社を勧請して貞治年間(1362年~1368年)とされています。当時の紀州の粟島神社は綿津見三神を祀っていたと見られるそうですから、こちらの粟嶋神社も当時は航海の安全を祈念するものだったと思われます。現在は拝殿右手に境内社の金比羅神社がありました。航海の安全は金比羅さんにお参りするのでしょう。
- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年09月09日
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投稿日 2022年09月09日









































