海の資料館
美術館・博物館
3.21
海の資料館 クチコミ・アクセス・周辺情報
蒲江で古くから使用されていた漁具や船舶など、26,000点を収蔵展示し、蒲江の漁業の歴史を知ることができます。また、こちらの資料館に展示されている「蒲江の漁撈用具」は、大分県南地方の漁業の歴史を知る上で貴重な資料であることから、国の重要有形民俗文化財に指定されています。 ☆佐伯市蒲江海の資料館は、廃校となった小学校の体育館を、佐伯市蒲江出身の一級建築士 青木茂氏の手によって再生建築したものです。 建築については、Webサイト「佐伯市蒲江海の資料館「時間の船」 ? 青木茂建築工房」(https://aokou.jp/works/refining/culture/post_8/)にてくわしく説明されています。
クチコミ・評判
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この地方独特の漁撈用具だそうです。
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- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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大きなチャンコ船が出迎えてくれます。
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- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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空の公園から下まで降りました。国道388号線で入津湾をちょっと掠めて、3つに枝分かれしている内の小さな楠木湾を巡って、河内... 続きを読む湾を進みます。その1番奥まったところに佐伯市蒲江海の資料館がありました。中に入ると漁網が置かれていて、船縁の様なところから入ると、両脇に小船を従えた大きなチャンコ船が出迎えてくれました。一般には伝馬船という船です。ここは蒲江の古くから生業としてきた漁業の歴史を知ることが出来る資料館とのことです。
この建物は、廃校となった小学校の体育館を、ここ蒲江出身の建築家・青木茂さんが再生したものだそうです。外装は元の体育館をすっぽりと覆っているのだそうです。竣工は2005年(平成17年)で、青木さんHPを見ると「時間の海」と命名されていました。
閉じる投稿日:2022/09/11
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