はんけんさんのクチコミ(9ページ)全208件

経営者が日本人とのこともあり、メニューには日本語表記がバッチリ。安くて美味しいペルー料理とのこと、ボリュームもあり大満足でした。ガイド本で見て訪れる日本人が多いので、旅の情報交換にも良いかもしれません。
我々夫婦は、ニンニクのスープ(Sopa de Ajo)、チキンカツ(Suprema de Pollo)、ペルー風コロッケ(Papa Rellena)にビールで締めて６５ソル(約２０００円)。ただしクレジットカードはビザしか使えないので要注意です。

さほど有名ではないですが、規模感もあるかなり素晴らしい遺跡でした。この様な遺跡がまだまださほど知られずにあるのか？インカ帝国恐るべし　というのが率直な感想です。
我々はインカの聖なる谷巡りのツアーとして訪問しましたが、クスコ−マチュピチュ間の鉄道のオリャンタイタンボ駅からすぐ近くなので、マチュピチュへの行きもしくは帰りに寄り道してみるのも良いと思います。

ウルバンバのAllpamanka、インカの聖なる谷巡りのツアーで連れて行かれたレストランです。
地元の料理をビュッフェスタイルで味わえるレストランがウルバンバには多く、それをキンタ・レストランというらしいです。
チキン、アルパカの肉、ポーク、魚、ジャガイモや各種野菜などペルーの豊富な食材による豊富な料理がとっても美味しい。

クスコのホテルMunay Wasi Inn。
クスコの宿が混む時期だったようで、アルマス広場近辺の宿が確保できませんできず、ここに宿泊することになりました。このホテルはアルマス広場まで歩いて１０分以上かかるのでちょっと不便な立地です。(到着した日は、3500mの高地のため歩くとすぐ息があがり15分程度かかりましたが、最終日には体が慣れたのか約10分でアルマス広場に着きました。)
ロビーは吹き抜けになっていて良い雰囲気です。が、部屋はかなり質素な感じ。おまけに、隣との壁が薄く、バスルームでは隣のバスルームの会話が丸聞こえ。隣は日本人の女性二人組だった様で、「このシャワー、温度調整が難しいよぉ」とハッキリ聞こえました。思わず、フツーに「おぉ、そうなんですか？」と言ってしまうところでした。
ちょっと残念な部屋の質素感、壁の薄さ、立地の悪さでした。

ワイナピチュ山への入山は、人数と時間が決められています。１日４００名限定で、７時から８時の間に２００名と１０時から１１時に２００名。
入山口へは、マチュピチュの中を通りますが、通常の順路とは別にワイナピチュへのショートカットルートが示されており、それを進めば入山口には早く着けます。
入山口では、入山者の管理がしっかりなされており、名簿に入山時間、名前、国籍、サインなどを記入します。さすがに２００名を１時間でさばくには一人１８秒以内でチケットチェックや名簿記入を済ませねばならず、それはムリの様です。私はその日の１２０人目だったのですが、既に８時になってしまいました。もちろん、後続の人も入山させてくれてました。
登山路はとっても急ですし写真などでみるとかなり難度が高そうに感じますが、鎖などが随所にあるため、ほとんど危険を感じることなく登れました。ただし標高が２５００ｍを超える高さのため、空気が薄くかなり息切れはします。
頂上や頂上付近からは、マチュピチュを上から眺めるという絶景が見られますし、最高の達成感を味わえます。マチュピチュに行かれる際には、是非ともワイナピチュ山への登山をお薦めします。

マチュピチュ駅からウルバンバ川沿いを下流に数分下ったところにあるホテル、ハトゥチャイ(HATUCHAY)タワーホテル。一応？一泊３００ドル(定価)の高級ホテルなので、部屋はキレイ、バスルームも清潔感あり。
無線LAN(Wifi)は、ロビーのみとのことです。部屋にも弱々と電波は届きますが、ネットにサクサクアクセスするには、ロビーまで下りる必要がありました。
目の前にウルバンバ川があり、かなりの激流でした。「水の音が大きくて寝られなかった」という人も居るようです。確かに、ずっと大雨？と思ってしまう様な大きな音ですが、私は疲れもあったためか睡眠には全く支障ありませんでした。その辺は個人差ありそうです。
夕食、朝食が料金込みになっています。夕食はメニュー表で１７時までに夕食の料理をオーダします。日本人宿泊客が多いのでしょう、日本語メニューも用意されています。

治安の良いミラフローレスという地域にあるため安心感があります。
メトロポリターノ(専用レーンを利用したバス)の停留場まで、ホテルから１ｋｍほど歩きましたが、治安面では全く問題ありませんでした。

部屋は最低限の機能は備わっていますが、質素な感じで４つ星ホテルといわれると少し違和感漂います。

リマのホルヘ・チャベス空港に国際線で到着時に両替をする時は、荷物受け取り場の左手側にある両替屋が列が短くてお薦めです。
イミグレ審査が終わり、荷物受け取り場に進むと、まず目立つ両替屋があります。が、ここには長い列が。で、他にもあるのではとキョロキョロすると、出口に向かって左の方に銀行の窓口(両替屋)がありました。イミグレから進んでくると死角になるからでしょうか、更にあまり派手な看板がないからでしょうか、列は短い。というか私の時は一人も並んでいなかった。レートは、目立っている両替屋と同等なので、こちらの両替屋を利用されることをお薦めします。

成田からヒューストン経由でペルーのリマへ旅行した時、ユナイテッド航空を利用しましたが、ヒューストン空港で荷物をピックアップする必要がありませんでした。今まで他のアメリカの空港では必ず荷物をピックさせられていたので、これは新鮮な驚き(まぁ、これが普通であって欲しいのですが)。更に、イミグレ審査の長い列とは別に、「One Stop」というレーンがあり、短い列で短時間にイミグレ審査を受けられました。
通常、アメリカでは別国へのトランスファーでも入国させられ、イミグレもいっつも長い列で、更に荷物もピックさせられ、、、、と。それが避けられるのは嬉しいです。
ただし、帰国時リマ→ヒューストンの時は、荷物をピックする必要があり、One Stopレーンもクローズしていました。航空会社や経路、更には時間帯などで違いがあるようです。チェックインの時に、ご確認されることをお薦めします。

http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10672854/

年に１度、10日間ほど一般公開され、はがきによる申込み・抽選で１日あたり２０００人が館内の見学をできます。
参観できる４つの部屋(間)はいずれも素晴らしく、プチ・ベルサイユ宮殿と言っても過言ではないぐらい美しく豪華でした。「日本にこんな場所があるんだなぁ」というのが率直な感想です。日本に居ながらにして欧州の宮殿を訪れているかの様な錯覚も楽しめます。
また、２階大ホールに飾られている小磯良平画伯の集大成ともいえる「絵画」「音楽」という２枚の大油絵も圧巻です。

宿泊したウィローズロッジの向いにある美食レストラン「バーキングフロッグ(Barking Frog)」
http://www.willowslodge.com/wine_dine/barking_frog.html

お昼に行きました。ランチメニュー(http://www.willowslodge.com/wine_dine/menus_barking_frog.html)に、スープ・サラダ・ハーフサンドイッチから２品１１ドル、３品１５ドルというのがあります。
私は、クラムチャウダーとリブディップ(Prime Rib French Dip)を。嫁はんは、サラダとチキン。どちらも美味しくてチップも含めて３８ドルはお値打ち、大満足でした。

その日はさほど混んでいなかったためか、シェフがわざわざ「Enjoy!」とサーブしてくれました。心の準備があれば、少し会話したかったのに　とやや残念。

訪問したのは８月だったので、外のパティオで食べましたが、日差しも柔らかく、温度も高すぎず、快適でした。

ウッディンビルの１号店に行きました。
Pruple Cafe & Wine Bar
14459 Woodinville Redmond Rd. NE Woodinville, WA 98072
http://www.thepurplecafe.com/locations.html

シアトルのダウンタウンで、最も旬なワインバーと聞きますが、ウッディンビルの１号店も大人気。平日の午後６時だというのに、かなりの混雑。予約を入れておいてよかったです。
店内にはところ狭しとワインが飾られ、雰囲気も最高。
２５ドルもしくは３５ドルのコースがあり、３品が選べます。更に１５ドルをプラスでその３品にソムリエ選択のワインをつけることができます。
我々は、２５ドルのコースにワインをつけました。美味しかった～。

Ivar's(アイバーズ)の支店、ボーイングのエバレット工場からほど近いムキルテオ(Mukilteo マカルティオというカタカナ表記もあるようです)のお店に行きました。ムキルテオのフェリー乗り場のすぐ隣にあるので、とても分かり易い立地です。
レストラン(店内)で食べるという選択肢もあるのですが、我々はテイクアウトを選択。海岸の公園で食べることにしました。サーモンチャウダーのボウルサイズ(優に二人分あります。)とシュリンプカクテルとコールスローサラダ。これで約１０ドルはお値打ちです。海を見ながらの昼食。美味しかった～。
実は、クラムチャウダーは食べていませんが、おそらく美味しいと思います。

Pike Pub & Brewery
1415 First Avenue, Seattle, WA 98101
http://www.pikebrewing.com/

パイクプレースマーケットから1st Avenueを南に下ってすぐにある、地ビールのパブ。
ダークビールを飲みました。フツーに美味しいビールです。
グッズなども揃えた、なかなかの人気店的な印象です。
ちょっと休憩にビールを飲んだだけで食事は食べていません。

The Tasting Room Seattle
1924 Post Alley, Seattle, WA 98101
http://tastingroomseattle.com/

パイクプレースマーケットでシアトル近郊のワイナリー産ワインのテイスティングがる、その名も「The Tasting Room」。

豊富なワインリストがあるのですが、我々は個別オーダは難しいと感じ、赤の重めがセレクトされたフライトをオーダ。４品で７ドル。いずれも美味しかったです。
ワイン好きの方にお薦め。

パイクプレースマーケットにある「Emmett Watson's Oyster Bar」
1916 Pike Place, #16, Seattle, WA 98101
http://www.emmettwatsonsoysterbar.com/

人気店と聞いていたので、開店時間11:30に馳せ参じましたが、我々の先客は１家族のみで、簡単に入店できました。

メニューは手書きのしゃれた感じ。
カキとえびとパンにスープがセットで付いてくる、「Oyster Bar Special」をオーダしました。スープサイズによって料金が異なります。カップサイズは9.75ドル、ボウルサイズだと10.75ドル。

我々はボウルサイズのセットをオーダ。チップ込みで３６ドル。美味しかったです。
シアトルは、シーフードの美味しいお店が多い様ですね。

シアトル美術館。
入り口では、ハンマーを振り下ろす巨大な彫刻「ハマリング・マン Hammerring Man」が迎えてくれます。

一人１５ドル。７階建てと大きいので、見学に丸一日はかかるかな？と思ったのですが、メインの展示室は、３階と４階の２フロアなので、半日ぐらいあれば充分観られます。

先住民のエリア、アジアのエリア、アフリカ美術のコーナーなどなど、エスニックな感じで、なかなか面白い作品があります。

併設のショップにも、面白い商品が並んでいて、見るだけでも楽しく堪能しました。

今回は時間が合わず残念ながら利用できませんでしたが、併設のレストラン「テイスト(Taste)」は、地元の野菜や食材を生かした料理が美味しそうでした。

Tulip INN
2200 Freeway Drive, Mt.Vernon, WA
http://www.tulipinn.net/index.html

カスケードループ、反時計回りの場合、出口の町として、時計回りの場合は入り口の町として、使えると思います。マウントバーノン(Mt.Vernon)
この町のTulip Inn。ハイウェイの出口のそばなので、分かり易いしロケーションもグッド。近くにスーパーなどもあり便利です。
この辺りは、チューリップ畑が有名だそうで、チューリップ祭りが開催される４月は、かなり混雑するようですが、我々が訪れた８月は結構まばらな感じでした。

部屋やバス、トイレは清潔感あり。冷蔵庫、レンジが付いて、Wifi無料。これで７８ドルは、お得感あり。

Tsillan Cellars Winery
3875 Highway 97A, Chelan, WA
http://www.tsillancellars.com/

シェラン湖の湖畔にワイナリーがありました。
シェラン湖付近もワインビジネスを始めているようですね。
当初予定していなかったけど立ち寄ってみました。
ワイナリーにありがちな、フランスやイタリアを意識したような外観です。
ぶどう畑の向こうにシェラン湖が見える景色はキレイ。

テイスティングは、幾つか種類がありますが、我々は５ドルで５種類を選択しました。
色々な賞を獲得しているようで、かなりレベルの高いワインを味わえます。
レストランも眺めが良さそうですが、我々は昼食の時間には、早すぎて断念しました。

Munchen Haus Bavarian Grill and Beer Garden
709 Front Street, Leavenworth, WA 98826
http://www.munchenhaus.com/

ドイツのテーマパークにでも紛れ込んだのか？と思ってしまう様な町並みのレブンワースにある、ドイツ料理とドイツビールの店。ドイツに居るのか？という錯覚を満喫できます。

入り口で食べ物をオーダし、中で受け取るシステムです。
ドイツソーセージとポテトサラダ。二人で約１９ドルとお値打ち。大満足です。