はんけんさんのクチコミ(7ページ)全208件

Commodore's Boat House Bar & Grillは、Historic Seaportの地域にあるシーフードレストラン。
16:00～18:30がハッピーアワーでこの時間帯にオーダーするとドリンクと小皿料理が半額となります。
ハッピーアワーの時間帯はもの凄く混雑していたのですが、19時頃に退店する頃にはガラガラになっていました。どうやら、日没前にハッピーアワーの時間帯を狙って安く食事を済ませ、マロリースクエアへサンセットを観に行くというパターンの来店者が多いようです。
その日の獲れたての地場魚を出してくれるのですが、我々がオーダーした料理はほとんどが揚げ物で、ちょっと胃袋には辛い選択になってしまいました。(苦笑)
アドレス：700 Front St, Key West

サザンモストポイントほどの混雑ではありませんが、ここも記念撮影の方々で人だかりができています。全長約４０００ｋｍのＵＳ国道１号線の起点と終点にあたります。「ただの標識じゃん」と思う方も居るとは思いますが、マイアミから３００ｋｍ程走って来ると、それなりに感慨深いものがあります。全４０００ｋｍの工程をやってきた(もしくはこれから行く)人は更に気持ちがたかぶるでしょう。
場所は、デュバル通りから一本西側に入った通りで、人が集まっているのですぐにわかると思います。

キーウエストに来たらやはりここは外せないでしょう。ヘミングウェイの家、入場一人１３ドル。
ヘミングウェイの優雅な暮らしぶりがわかる、彼の家の中を自由に見学できます。また別棟の書斎を観ることもできます。ここで数々の名作を執筆したとなると、彼のファンにとっては涙ものの感動ではないでしょうか。
家の中は自由に見学できますが、１０分おきぐらいにガイドツアー(おそらく英語のみ)があるので、それに参加するのも良いでしょう。また、入り口で日本語の説明資料をもらえる(というかスタッフに言わないともらえないようだ)ので、それを見ながら個人で見て回るのも良いでしょう。我々はそうしました。

入り口に日本語のガイドある。が、おそらく言わないともらえない。
彼の飼い猫の墓や猫の水飲み場、さらにプールや曰くつきの最後の１セントなども見られます。

アメリカ本土最南端の碑です。実際の最南端はここから西にある海軍基地内にあるらしいですが、一般人は入れない場所なので、ここに最南端の碑を置いたのでしょう。キューバまで９０マイル、条件の良い時にはキューバが見えるらしいです。
人気の撮影スポットになってしまっていて、我々が行った時は３０分ぐらい並ばないと写真が撮れない状況になっていました。８年前(2005年)に行った時は一人も並んでいなかったのに、、、、。

Hitoric Seaportのエリアにある名物バー。店内には様々なナンバープレートが飾られたおり雰囲気を盛り上げています。海側の席が雰囲気最高なのですが、我々は１２時前に到着したので、海側の最後の１テーブルに座ることができました。コンクチャウダーがお薦めです。

Curry House B&Bは、Hitoric Seaportへ、３ブロックという好立地にあり、オーナの女性(Curryさん)がフレンドリーなB&Bです。我々は午前中に到着したのですが、既に部屋は空いていて掃除も終了していたので、チェックインさせてくれました。部屋は狭く、バス・トレイが隣の部屋とのシェアとなります(バス・トイレ付の部屋もありますが、予約時に空きがありませんでした)が、１１８ドルとかなりのお値打ちでした。土曜日だったので、他の宿は軒並み２００ドルは下らなかったので、お得感高いです。
WiFi無料で、部屋もバスルームも清潔感高かったです。テラスにも出られるので、そこでビールなどを飲むのも気持ち良い。
駐車は、宿の近くの路上駐車スペースを利用します。Residential Zoneと書かれたエリアの空きスペースを宿の主人がみつけてくれて、「あそこに停めなさい」と。ほとんど空きがなく、縦列駐車が苦手な人にはつらいかもしれません。
アドレス：806 Fleming Street, Key West

我々が訪れた時は、晴れだったので青い海に陽の光が映えて最高のドライブコースとなりましたが、雨や曇りだとどうなのだろう？天気次第でかなり印象の違う結果になるような気がします。
(キーウエスト方面に向かって進む場合は、)セブンマイルブリッジの直前の右側に駐車場があります。これを逃すと７マイルの橋でＵターンなどできないので、橋をじっくり眺めるには唯一のチャンスです。うっかり見逃してしまいそうなので、マイルマーカー４７(１マイル毎にキーウエストからのマイルが道端に表示されます。つまりキーウエストに向かう場合は、数字が一つずつ減っていきます。)が出たらスピードを落とし気味にして、駐車場に確実に入れる様に気をつけると良いでしょう。
セブンマイルブリッジは現役の橋の他に、もう一つあります。それは昔鉄道を敷設していた時代の橋で、ハリケーンで破壊されてしまったもの。それを残してあります。旧橋の西側(キーウエスト側)は１キロほど整備されており、「世界最長のフィッシングピア」として釣り人や観光客に開放されています。釣りをするもよし、ブラブラ歩くも良し　です。

ホリディインキーラーゴ。宿泊はしていませんが、映画『キーラーゴ』に主演したハンフリー・ボガート(ボギー)をフィーチャーしていると聞き立ち寄ってみました。映画『キーラーゴ』は日本初公開時(？)『殺人ホテル』というタイトルだったようですが、このホテルは殺人ホテルではありません(おそらく)、念のため。
ホテル内のカフェは「ボギー」です。我々が立ち寄った時期には、ハンフリー・ボガート映画祭と銘打って、映画『キーラーゴ』の上映などの企画を行っていました。更に映画『アフリカの女王』で使われた船「アフリカンクイーン」号のスチームボイラーがロビーに展示されています。
また「アフリカンクイーン」号に乗ったツアーが隣の運河から出航しています。

以下の旅行記もご参考にどうぞ
2013 GW フロリダとニューヨーク05：キーラーゴ　アフリカの女王
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10783588

フェアウェイ イン フロリダ シティは、広い道路に面しているので、場所が分かり易くて便利。翌日キーラーゴやキーウエスト方面に向かう人は、マイアミの渋滞に合わずにただ南下するだけで良いのでこれも便利。部屋も広めで、清潔感もある。WiFiも無料でサクサクとつながりました。朝食付きで、かつ部屋には冷蔵庫もあります。これで約７千円強なのでお値打ち感ありです。。

人気のフルーツ屋Robert Is Hereで、Schnebly Redland's Wineryというアメリカ最南にあるワイナリーがあることを知り、訪れてみたものの、残念ながら時間が遅くその日の営業は終了していました。位置は、Robert Is Hereから北西に約５マイル。マイアミはブドウの栽培には暑すぎると思っていたので、ワイナリーの存在を考えたことも無かったのですが、「ワイナリーがあるんだ！」というポジティブサプライズでした。事前に知っていたら時間を合わせて行ったのに、と残念です。
URLはコチラ、http://www.schneblywinery.com/
アドレス：30205 SW 217th Ave Homestead, FL 33030, USA

フルーツ入りシェイクが人気のフルーツ屋さん、店名もユニーク。種類豊富のシェイクには長蛇の列。＄５とやや高めな感じはしますが、大人気のキーライムシェイクは、甘すぎず酸味が効いていておいしかった。旅行中に２度買ってしまいました。シェイク以外にもフルーツや関連商品など他の商品を見るのも楽しいです。
エバーグレーズ国立公園に向かう道の角にあり、目立つのですぐわかります。

とにかく広いです。
エバーグレーズ国立公園はフロリダ半島の南端に広がる湿地帯で、多種多様な動植物が生息し、世界的にも貴重な生態系が保たれていることでユネスコの世界遺産に登録されています。
広いのでアクセスできる見どころはいくつかあるのですが、我々は今回の旅行では、南側の地域に絞りました。それでも、南端のフラミンゴまでは車で約１時間。フラミンゴから戻りつつ途中にある様々なトレイルを歩き、マングローブ、水鳥、アリゲーターなどを観察しました。
ここに来たのは、２回目。前回は、2005年だったのですが、この後にハリケーンの被害に遭い、フラミンゴは宿泊施設がなくなるなど施設縮小してしまい、さびしい感じは否めなかったです。

　マイアミ国際空港(MIA)空港とMIAに併設されているレンタカーセンターから近い。特に我々は、夜遅くの到着だったので、レンタカーを借りてからサクッと宿に到着できて寝られたのが良かったです。空港近くなので、騒音が大きいのでは？と事前は気がかりだったのですが、ほとんど気になりませんでした。
　WiFi無料でサクッと繋がりました。部屋、風呂・トイレは清潔感あり。(使わなかったけど)プールもあります。一泊約７６００円というのはお得感ありです。
　唯一の欠点は、冷房効き過ぎで部屋が寒かったこと。すぐに冷房を止めたけど、廊下からも冷気がやってきて、夜でも２５度と暖かいのマイアミのはずなのに長袖を着込んで布団にくるまって寝ました。風邪をひかない様に要注意です。

兵庫県立美術館の二つ隣の建物のJICA関西内にある食堂です。
月替わりでヘルシーなエスニック料理を提供しています。私が訪問した2012年の10月はパラオ料理でした。かなり和食に近い感じで違和感なく食べられました。
特筆すべきは、この食堂のシステムです。当食堂のヘルシーメニュー一食につき20円が、開発途上国の給食一食分として寄付されるのです。エスニックなランチを味わい、途上国の飢える子供達を助けることに協力できるというシステムが素晴らしいです。良いことをしている気持ちもあり、食後も最高の気分なりました。
先進国では、食べ過ぎ・栄養過多で太ったり、病気になったりしている。そんなムダを省き、ヘルシーな食事を摂り余分な分を貧しい途上国に回そうよ　というメッセージもあり、全くもって同感いたします。

高畑にてたまたま通りがかりに見つけたカフェ。
ウリは、コーヒーとドーナツとのことでしたが、我々は昼食をいただきました。

今日のごはん(この日は、豚の香味野菜だれ、ポテトサラダ、ごはん、みそ汁)、\850。
とっても美味しい。食材も選び抜かれている感じがします。若い女性店主が一人で頑張っています。お店はキレイでおしゃれな感じがあり、ゆっくりコーヒーを飲むのに良さそうです。
女性客がメインなのでしょう、ボリューム感に欠けることと、店主一人のみなので、待ち時間が結構長かったことが玉にキズ。ガッツリ食べたい人や、お急ぎの人には向いていないかもしれません。(ごはんは大盛り対応してくれますが、それでもちょっと足りない感じがありました。)

奈良市高畑町６６３
http://cobatocafe.petit.cc/

興福寺国宝館と言えば何と言っても阿修羅像。
しかし、ここの凄さは阿修羅像だけではありません。なんと「国内国宝仏像彫刻の１７％　興福寺にあり」とのこと。どんだけ凄いんだ、興福寺！！
見るもの見るもの怒涛の国宝仏像群に圧倒されます。
内部撮影禁止なのが本当に残念。欧米の美術館の様に撮影させてくれても良いのに(ただしフラッシュ不可)と思います。

松本から乗鞍へ向かう途中にお昼ごはんで立ち寄りました。
お店の外観が控え目なので、気づかずに通りすぎてから風穴の道の駅でＵターンしました。手打ちもり(大)\550をオーダしたのですが、漬物やらお浸しなどサイドディッシュがいっぱい出てきました。そばも美味しく、かなりお得感アリです。ご馳走サマでした。

地上絵の研究や保存に多大な貢献を残したマリア・ライヘさんが建てた観測塔です。ここからは、地上絵「木」と「手」を見ることができます。
地上に立った程度の高さでは、地上絵はほとんど分かりませんが、登ってゆくに従い地上絵がだんだんはっきり見えてくるのが分かります。
地上絵の個々の線は、ほんとに石と砂をどけただけ？の様で、よくこんな線で地上絵が数千年も残っていたのかと本当に不思議だと、地上絵を実感できます。
セスナで空中から見るだけでは、この感覚は得られなかったと思うので、わざわざバスで片道７時間以上もかけて来た甲斐がありました。

地上絵の研究と保存に多大な貢献をしたマリア・ライヘさんの研究所を利用してつくった博物館です。博物館は規模はさほど大きくなく、３つの展示室に分かれています。
一つ目の部屋にはナスカ文化・遺跡に関する展示
二部屋目には、マリア・ライヘさんの研究・活動の様子や遺品など
最後の部屋はマリア・ライヘさんの研究室が再現されています
また庭には彼女のお墓があります。

ナスカ市街から南へ約３０ｋｍにある墓地跡です。
墓泥棒に掘り返された昔の墓地跡を整備し、骸骨を墓穴に埋める前の状態で展示しています。その様な墓地の跡を１０箇所ほど見学できます。が、一人では来たくない場所ですねぇ。