天空の城さんのクチコミ(85ページ)全2,755件

マドリッドにある王宮。時間もなかったため外からのみの見学でした。
もっと男っぽい、睥睨するようなイメージを持っていましたが、スペインの王宮にしては、やさしいというか美しい王宮という感じです。正面と反対側が緑の公園がありました。

トレドにはいくつか城門がありますが、その中でも一番造りがしっかりした門かと思います。おそらく正門？門の造りが大変重厚です。ここから旧市街に行くには、結構な坂道を登っていく必要があります。門の前には観光案内所もあり、トレドの街に入るには、ここからがよいと思います。

トレドの街の周りを流れるタホ川にかかる橋の１つです。ただここから見るトレドの街の景色は大変すばらしいものがあります。街そのものが城塞のようです。旧市街に歩いて入るには、坂道を登っていく必要がありますが、一部エスカレータがある所もあるようです。

まだ行ったことがない所がたくさんあるので、同じ所に2度行くことはあまりないのですが、ここは是非見たい景色があって、2度目の訪問でした。街中の散策のよいですが、外から見た街の景色がすばらしいです。特に展望台やアルカンタラ橋からの景色がおすすめです。

何かの写真で見たトレドの夕景の景色が忘れられず、わざわざそれを見るために訪問しました。宿から歩いて30分。途中レストランなど一部の建物があるほかは、何もない道を歩いて到着しました。イメージしていた景色とは少し違いましたが、きれいな夕景を見ることができました。ちなみに、帰りの夜道は暗いので、注意が必要です。

クエンカのマヨール広場から城を表す案内表示があったため、メイン道路のサンペドロ通りを北に向かって歩いてみました。城はなかったですが、城門や城壁などがあり、その先に展望台があり、そこから見るクエンカの街と渓谷の眺めがすばらしかったです。

クエンカ旧市街の名所の１つ。なんとか辿り着いたが中には入れませんでした。ただ近くの展望台のような所からの眺めがすばらしく、旧市街や、西側の渓谷の自然の景色がよく見えました。クエンカが東西の渓谷の間の台地に作られていることがよくわかりました。

クエンカ旧市街の中心のマヨール広場に面して建っていますが、地階がアーチ式の通路のようになっていて、これが市庁舎とは、少し以外な感じでした。この通路を閉じてしますと、ほんとに籠城できそうな感じです。夜のライトアップもきれいでした。

クエンカの旧市街の東の崖にあり、谷を渡る鉄橋が、このサンパブロ橋です。対岸にはパラドールがありますが、ここから見るとクエンカが崖の上に作られた街だということがよくわかります。橋もそうとうな高さで、ぱっと見貧弱な感じもしますが、是非渡ってみてほしいと思います。

クエンカ旧市街の中心マヨール広場に面して建っており、外観が少し特徴的です。ここから裏手に回り込んで少し行くと、宙づりの家に出ることができ、その先に、谷を渡る鉄橋があります。手前に階段があり、そこに座って少し休むこともできます。

崖の上に建物が林立してますが、ほんとに崖のすぐ脇まで建物があり、谷の対岸から見ると、なかなか壮観な眺めです。よくもこんな所に建物建てるなあと思わずにはいられません。過去に崩れたということがないのでしょうが、地震国の日本では少し考えにくいロケーションです。

クエンカには、崖に沿って建物が林立しており、対岸から見るとなかなか壮観な眺めです。その中の象徴の１つが、宙づりの家と呼ばれている建物で、建物からベランダのように一部はみ出て作られている所があります。勇気のある造りですが、スペインは地震がないのかなと思ったりしました。

サラマンカの密集した旧市街から少し離れた場所にあり、少し解放されたような安らぎを感じることができます。コロンブスも滞在していたことがあるということです。建物の装飾もすばらしいものがあります。旧市街の散策に疲れたら、この辺りに来ると少しほっとした感じになると思います。

サラマンカの旧市街は、路地が入り組んでいたり巨大な建物が道のすぐ脇にドーンと構えている感じですが、ここは、新カテドラルの北側にあり、少しほっとできる場所です。アヤナ広場にはベンチなどもあるので、ちょっとした休憩や少しぼーっとするのにちょうどよいです。

マヨール広場をぐるりと建物が取り囲んでいますが、その中で一番目をひく建物が市庁舎です。周囲との調和もきれいで、夜のライトアップもきれいです。旧市街の入口近くにあるので、行きも帰りも立ち寄ることができ、離れがたい気にさせてくれます。

サラマンカの旧市街の南に流れているトルメス川にかかる橋の１つです。石造りのアーチが続いています。ここから見るサラマンカの旧市街の街の風景もきれいです。旧市街のカテドラルから南に少し坂道を下っていくと橋に出ることができます。

ここのカテドラルは屋上に出ることができ、いつもと違ったカテドラルの眺めや周囲の景色を楽しむことができます。屋上に出ることのできる教会などは、そう多くないので、時間があれば、是非行ってみてほしいと思います。いつもと違った風景、体験ができると思います。

旧市街は、道の狭い路地が入り組んでいて、少し間違いやすいです。地図と現場をよく見ていかないと目的地とは違う場所に出てしまいます。ただ、世界遺産に登録されているだけのことはあり、間違った場所でも、なかなかの風景に出くわすので、じっくり散策するのがよいと思います。

サラマンカのバスターミナルから旧市街へ向かうと、主だった名所の手前にあり、最初に訪れることになると思います。周囲の建物の調和がきれいで、夜のライトアップもとてもきれいでした。飲食店やみやげ物屋もあり、休憩などにもちょうどよいです。

スペイン最古でヨーロッパで3番目に古いと言われるサラマンカ大学ですが、旧市街の一角にあり、敷地などはそれほど広くなく、１つの建物といった感じです。近づくと学生らしい人や教授っぽい人を見かけるようになります。入場料が必要だったこともあり、外観だけ見学しましたが、入口は、歴史と威厳を感じさせるものでした。