天空の城さんのクチコミ(48ページ)全2,755件

朝市の場所なので、昼間通った際は閑散としていて、お店の人も手持ち無沙汰の感がある感じでしたが、ちらほら観光客も訪問していました。
閉店している店も多いので、朝市を楽しみたいなら、やはり朝行く必要があるかと思います。お安いお店もあるようだったので、宿で朝食付きにしなければと思いました。

函館の坂の風景として八幡坂が有名ですが、函館には名前のついた坂がほかにもあり、その一つが少し離れたこの基坂です。元町公園からまっすぐ海に向かっていて、正面に日の丸がある建物があり、よい景色ではありましたが、海は少しだけ見えるだけした。
坂の先に海がしっかり見えるのは、八幡坂のみかと思います。

函館駅から八幡坂に行こうと赤レンガ倉庫群に向かう途中、海沿いのこの橋に出ました。
道路脇に歩道もあり、安全に歩くことができました。車通りは多くなく、その景色が、どこか日本離れしていて、とてもいい感じでした。この橋の先が赤レンガ倉庫群になっていました。

函館山の北側には函館の市街地が広がっていますが、ここは函館山の東南にあり、ほぼ断崖の景色で、その風景の違いに驚きました。
また反対側の海を挟んだ街並みの景色も、どこか外国のようで印象的です。
途中から道が狭くなるので、一方通行となり帰路は少し違う道で戻りました。

函館市の郊外にあり空港から近い場所にあります。
郊外なので駐車場は無料かと思いきや、最寄りの駐車場は有料、近くの市民の森の駐車場も有料で、少し離れた無料の市民の森の駐車場に止めて、公園内を少し歩いて向かいましあ。施設としては無料で、庭園がきれいでしたが、建物内には入れませんでした。

ほかにはない星型の城郭の五稜郭の城跡公園で、中には函館奉行所の建物があります。
周囲が濠に囲まれていて、土塁や石垣もありますが、あまり高さはないので、防御能力としてはどうなのかなと思ってしまいました。新緑の季節でしたが、春の桜の季節はすばらしいのでは、と思います。

入場料が900円と高いですが、五稜郭の独特の形がわかるには、ここに登るしかないのである意味仕方なく訪問しました。
展望台からは、五稜郭だけでなく函館の街もよく見え、展望台としてはよいかなと思います。空港から直通バスも走っていて、今回はそれを利用しました。

人によってイメージが違うかも知れませんが、自分にとってはここからの景色がザ・函館という景色でした。
訪問客もそれなりにいますが、それほど混雑している感じもなく、下から坂道を登って（脇に階段もあり）、途中の景色も楽しみながら、一番上まで歩きました。
数台いましたが、写真スポットなので、ここに路駐（停車を含む）するのはやめてほしなと思いました。

夜間は道路が封鎖されるため、函館の夜景を見るために乗りました。往復1,280円と少し高いですが、麓の駐車場が無料でよかったです。混雑前に乗ろうと夕方乗り込みましたが、すでに混雑しており、少し並び、帰りはかなり並びました。ちょうど夕景の函館も見えてよかったですが、事前の調べ不足で、後から夜も専用バスで行けることを知りました。

函館といえば、ここからの夜景が有名ですが、夜景だけでなく、昼間の景色もすばらしいです。夜は道路が封鎖され車で行くことができないですが、昼間が車で行くことができ駐車場も無料です。夜は大混雑でしたが、昼間はちらほらお客さんがいる程度でした。

現地の観光案内チラシのドライブスポットにあったので、行ってみようと思いましたが、全く岬っぽくなかったです。細かい地図がなかったので、付近を行ったり来たりして到着しましたが、灯台は旧戸井線コンクリートアーチ橋の上にちらっと見えるだけで近寄れないようでした。

函館から恵山に向かうとその手前にあり、建物の屋上が展望台になっています。
恵山は雲に隠れて見えませんでしたが、海の景色がよかったし、陸地の景色も北海道を感じる景色でした。有名な飲食店もあるようで、休憩や食事によいかと思います。

函館から向かうと、海沿いの道はつながっておらず、麓を反対側にぐるっと回り込んでようやく到着する場所にあります。
灯台があり周囲が公園になっていますが、アクセスがよくないのか訪問時ほかにお客さんはいなかったです。

現地の観光案内のあったドライブルートにあったので、行こうと思いましたが近づいても案内表示が乏しく、周囲を行ったり来たりして、ようやく案内表示を発見、海とは反対側の陸地の砂利道を登って行くと駐車場に到着しました。（反対側は舗装道路だったので、逆方向から行ってしまったようです）。駐車場かた展望台の案内に従い山道をしばらく歩くと展望台に到着しました。
眺めはよいとは思いますが、憩いの丘公園という名前は違うかなと思います。

函館訪問時、周囲の絶景スポットを探してここを知りました。
イギリスのセブンシスターズを思わせる白亜の断崖がすばらしいです。車で向かうと途中に展望台の案内があり、上からも見ることができますが、海岸からは海沿いの砂浜を10分以上歩く必要があります。

大沼公園の大沼に脇にいくつか散策コースがあります。
島巡りの路は、いくつか橋を渡って大沼の脇の島をつなぐ散策路ですが、ほとんどは森林の中で大沼が見えるポイントは一部のみでした。大島の路には「千の風になってモニュメント」や駒ヶ岳がよく見える場所があり、眺めを楽しみに歩くならこちらだけでよかなと思います。

大沼公園には、3つの沼があり大沼の隣にあるより小さい沼が小沼です。
こちらの方が小さいため湖面が静かで周囲の映り込みがきれいでした。
訪問時は時間があいませんでしたが、方向的に夕日がきれいに見えるようで、夕日ポイントもあるようでした。

その独特の山容がすばらしいです。大沼公園からのこの山の景色を見たいと訪問しました。大沼公園は広大で大沼湖越しに駒ヶ岳の景色が見られるのは一部の場所にすぎなかったです。それより函館から向かった場合の大沼の手前にある小沼越しからが、一番この山がきれいに見えました。

独特の形状の駒ヶ岳の景色がすばらしい公園です。
JRのポスターで見かけて、ここに行ってみたいと思っていました。
電車でもアクセスできますが、本数が限られるようで、行動の自由確保のためレンタカーで向かいました。最寄りの駐車場は有料、少し離れて無料の駐車場があります。
いくつか散策コースがありますが、眺望が開けている場所が一部で、ほとんどは森林の中を歩きます。

初めて会津若松から日光方面へ下道で抜けました。その道中にこの道の駅がありますが、山間部の道路のため、周囲に何もない道がしばらく続くので、その道沿いにあるこの道の駅がトイレ休憩などにとても貴重な散在でした。観光案内のチラシも充実していました。