Rinさんのクチコミ(54ページ)全4,255件

新潟観光中に行列の出来ているお店があったのでその場で調べてみると人気のラーメン屋さんだったので入ってみました。
14時過ぎだったので並ぶといってもそれほど待たずに席につけました。
こだわりのあるラーメン屋さんらしく、化学調味料は一切不使用。
こだわりポイントがいろいろ書かれたものが席にありました。
食材だけではなく器にもこだわっているらしく、器も有田焼でした。
味玉煮干し醤油らぁめん880円を注文しましたが、スープはあっさり。
大きなチャーシューが2枚乗っていてボリュームも十分。
もちろん味も美味しく満足しました。

住宅街の中のちょっと入り組んだ場所にあるので地図だけでは入口が分からずちょっと迷いました。
大きな教会でステンドグラスが綺麗です。
このステンドグラスはフィレンツェ製とのことこと。
またパンフレットによると後陣にあるパイプオルガこのドイツ・パーテルボルン市 Anton Feith 社製作のパイプオルガンは空気アクション式パイプオルガンとして、日本で現役として使われている最古のものの一つということです。

名前からしてすごく立派な神社だと思って行きましたが、実際に行ってみるとそうでもなく、宮司さんもいなさそうなお社が林の奥にひっそりと建っていました。
敷地内には坂口安吾生誕の碑がありました。
わざわざ観光で行くところではないかな、と思います。

元は大正時代に市長公舎として建設された建物で現在は新潟市出身の作家坂口安吾記念館となっている。
どうやら坂口安吾の生家がこの近くにあったからここに資料館が出来たみたい。
入場は無料で一番大きな部屋である洋風応接間のテーブルの上には自筆原稿のコピーが入ったファイルがあったり、彼のことを紹介する展示室がありました。
興味がある人ならそれなりに見学に時間がいると思いますが、なければ多分見学に5分もかかりません…。

新潟駅からはちょっと離れた坂道の多い地域にある階段です。
この階段の下のところに「ドッペリ坂」という大きな石で出来た表示があったのでこの階段を「ドッペリ坂」と呼んでいるみたいです。
変わった名前だな…と思ったらどうやら由来はドイツ語とのことです。

新潟市の中心部からちょっと離れたところにある立派なタイル張りの洋風建築。
周辺は坂道なので自転車で行きましたので途中の坂はちょっと苦しかったです。
この建物は登録有形文化財にも指定されています。
現在の昭和シェル石油の前身として新津石油を創業した石油王の新津恒吉が建てた外国人客用の迎賓館だそうです。
中は撮影禁止で入館料も800円とちょっと高めなので時間の関係もありパスして外観と庭園のみ見学。
敷地内には純和風の家もありました。

阪急池田駅から5分程歩いたところにある住宅街の中にあるお店です。
土曜日の夜に行きましたがほぼ満席。
いわゆる居酒屋ですが、何を食べても美味しかったです。
特に鯛めしは土鍋で炊いていて味がしみ込み最初は鯛めし、その後でお出汁を入れてお茶漬けで食べられて2度おいしい食べ方ができます。
私たちは1人前で注文しましたが、2人前以上だと鯛の頭を入れて炊くので味がぐっと良くなるのでその方が美味しいとのことでした。
食べきれなかった分はおにぎりにして持ち帰りも可能ということなので次からは2人前で注文しようと思います。

商店街の中を自転車で走っていると突如見えてくる屋根から飛び出すように立っている像にびっくりしました。
お寺のようですが、入口は閉まっていて入れないので詳細は不明ですが、なんでこんな風に立っているのか気になります。

古町通の近くにある新潟出身の漫画家さんの漫画を中心に紹介している漫画資料館です。
入場無料で自由に読める漫画もたくさん置いてあるのでじっくり読んでいる人も。
時間があればゆっくり漫画を読むのもいいと思います。
時間が無くても「パタリロ」や「ハイスクール奇面組」等懐かしい漫画の展示もあり楽しめました。

新潟名物の元祖タレかつ丼の発祥のお店ということで行ってみました。
平日の12時頃に到着しましたが既に行列。
が、進むのも早く10分ほど並ぶと入れました。
タレかつ丼は4種類あり、カツの枚数が違っていて３，４，５，７枚から選べます。
ミニカツ丼(780円)を注文しましたが、それでもご飯が見えないくらい大きなカツが3枚乗っていて十分な量です。
カツに醬油ベースの味がついていて美味しくいただけました。
人気があるのも分かります。

つきたてお餅の有名店で実際にお餅をついていることもあり、人だかりができていることもあります。
蓬餅が売っていたので買って帰りましたが、賞味期限は本日中。
家に帰ってから食べましたがお餅の柔らかさが全然違いました。
おすすめです。

古町通のアーケード商店街の通りにずらりと水島新司さんの漫画「ドカベン」のキャラクターの銅像が並ぶ通りがありました。
「ドカベン」は読んだことがありませんが、野球漫画で主人公のキャラクターはなんとなく知っている程度。
ただ立っている銅像ではなく野球の一場面のような銅像でした。

美味しそうなソフトクリームの写真を見ていると呼び込まれていつの間にかソフトクリームを購入していました。
購入したのはゆず茶ソフトクリーム。
バニラソフトに粉末のお茶がかかっていてゆず茶の素みたいなジャムみたいなものがトッピングされていました。
なかなか美味しく満足。
冷たいソフトクリームの後に無料でいただけるサービスの温かいお茶もうれしかったです。

熊本市内の住宅街の中にあるラーメン屋さんです。
本当に住宅街の中にあるので地図を見ながらも「本当にこんなところにあるのかな？」と思いながら歩いていくと住宅街の中にポツンとありました。
ガイドブックにも載っている焼き豚ラーメンを注文するとトロトロの大きなチャーシューが３枚乗って出てきました。
いわゆるとんこつラーメンですが、しつこくなく美味しかったです。
スープも美味しく飲み干したくなってしまいますが、カロリーを気にしてぐっと我慢しました(笑)。

新大阪から鹿児島までを走る九州新幹線で、２－２座席なのでのぞみよりもゆったりして普通席でもグリーン車気分が味わえます(笑)。
熊本や鹿児島まで乗り換えなしで行けますが、博多までののぞみに比べると本数が少ないので比較的混んでいる印象です。

広島駅からはちょっと距離があります。
大きな公園の中に天守閣がありますが、ライトアップされた天守閣を見ようと思うと結構公園の奥まで行かねばならず、夜の人気のない公園を歩くのはちょっと怖かったです。
ライトアップされた天守閣はきれいでしたが当然入場は出来ず、行くなら昼の方がいいと思いました。

お酒の街で有名な東広島の西条駅から周辺に向けての路線が多くあります。
本数は正直多くはないので使う場合は事前に時刻表をチェックすることは必須。
交通系ICカードが使えるので助かりました。
時間帯によっては全くバスがない時間もあるので要注意です。

広島市内を走るいわゆるチンチン電車です。
新型の車両も走っていましたが、かわいらしいのはやはりレトロな昭和を感じる車両。
路面電車なので見かけたらすぐに乗れるのも便利なポイント。
本数も多く、広島駅前から中心街にも気軽に行くことができます。

広島駅から広島の中心部に行く際いくつかの川を渡りますが、その時に必ず渡るのがこの京橋川です。
大きな川で夜に通りかかると川に架かる橋や川べりが青色でライトアップされていたので思わずパチリ。
川を渡ると繁華街になっていて賑やかでした。

おそらく日本人なら知らない人はいないと思います。
広島駅からは少し離れているので公共交通機関で行くなら市電が最も便利で分かりやすいと思います。
夜に行くライトアップされていて昼とは違った雰囲気です。
夜の公園は人も少なかったですが、ライトアップされた原爆ドームをカメラに収める方もチラホラ。
廃墟のような姿になってもこの場所に建ち続けることで反原爆のメッセージを発信し続けることができる稀有な存在だと思います。