Rinさんのクチコミ(56ページ)全4,255件

萬代橋のすぐ近くに建つ高層ビルで２０階の「そらの広場」は無料開放されている展望台になっています。
新潟市は思っていたよりビルが多いですが、このビルよりは低いのでたくさんのビルを見下ろす形で見ることができて、萬代橋もよく見え、その向こうには日本海、更に佐渡島も見えます。
空の広場までは高速エレベーターですぐに上がれるのでお勧めです。

店名は「万代そば」ですが、ここの名物は新潟のソウルフードともいわれるカレーライスです。
バスセンターの中にあるのですが、どこにも店名が書いていないので最初はここであっているのか不安でしたが、バスセンターの中でカレーを売っているのはここだけでした。
大きな「そば・うどん・カレー」と書いている看板があるのがこの万代そばです。
カレーのにおいにつられて歩いていけば着きます(笑)。
最初に食券を買ってカウンターで渡す方式ですが、カレーであればよそうだけですのですぐに出てきます。
ミニカレーにしましたが、全然ミニではなく普通の量があります。
女性ならミニカレーで十分だと思います。
福神漬も結構な量が入っててちょっと黄色っぽい、見た目よりスパイシーですがどこか懐かしい感じのするカレーでちょっとだけ豚肉が入ってました。
さっと食べれてそこそこ美味しく安いので人気があるのも分かります。

新潟空港から新潟駅までを結ぶバスです。
新潟空港までの電車はないので車がない場合はこのバスを利用することになると思います。
コロナで航空機の便が減っている影響でバスの便も減便されていて空港到着後少々待ち時間があります。
空港と駅を直結しているので便利です。
新潟駅では観光スポットなどのあるのとは反対側の南口に到着します。

新潟の空の玄関口。
綺麗な空港でしたが、今はコロナの関係で発着する便も少ないのかガランとしていてコロナワクチン接種の集団接種会場にもなっているようでした。
電車ないので公共交通機関を使うとしたらバスかタクシーになります。
バスだと30分くらいで新潟駅に到着しました。

パナソニックの健康保険組合の運営する宿泊施設ですが、一般の人も宿泊可能。
組合員の方が少しだけ安く泊まれますが、そんなに変わりません。
モノレールの宇野辺駅から住宅街の中を歩いてい行くと敷地内の車の入口から入る感じで、そこからちょっと歩くと建物が見えてきます。
敷地は広く、テニスコートもありました。
食事が松阪牛と松茸のフレンチフルコースにしましたがゆっくりと食事をサーブしてくれ
るので食事をゆったり楽しめて美味しかったです。
部屋も広く大浴場もあって快適でした。

北海道のラーメン屋さんが並ぶ北海道ラーメン道場の中にあり、札幌の人気味噌ラーメン店ということで行ってみました。
注文したのはノーマルの味噌ラーメン。
910円とラーメンとしてはなかなか強気な値段設定だけあってチャーシューは肉厚。
麺はちぢれ麵で味噌も濃くって美味しかったです。

新千歳空港の3階にある飲食店街です。
元祖三食丼で有名な函館のきくよ食堂など北海道の有名店が軒を連ねており、北海道の最後の食事を楽しむことができます。
食堂街には本物（？）と思われる市電もあって面白かったです。

滑走路が眺められる展望デッキです。
が、空港だから大きな荷物を持っている人が多いと思うのですが、エスカレーターもエレベーターもなく行くのには最後は階段を上がらなければなりません。
キャリーケースを持ってなんとか辿り着きましたがしんどかったです。
滑走路がよく見えたのですが、もう少し何とかしてほしいですね。

新千歳空港の3階にあるラウンジで各カード会社のゴールドカード以上を持っていれば無料で利用できます。
ソフトドリンクのみでスナック等はありません。
細長いラウンジで窓からは空港の滑走路と駐機場がよく見えて出発前の時間をゆったりと過ごすことができます。

新千歳空港のお土産物屋さん街にあるお店に入ってみると鮭のルイベ漬に「いくら増量」の文字があったので思わず購入。
この商品は空港オリジナルらしいです。
鮭といくらの醤油漬けみたいなかんじで味は濃いめ。
ご飯にかけて食べると海鮮親子丼になって美味しかったです。

北海道の人気ラーメン店が並んで入るエリアです。
ラーメンなのでさっと食べられるので搭乗前の腹ごしらえにちょうどいいと思います。
大人気の一幻はいつでも並んでいる印象ですが他はそこまで混んでいないので北海道の最後の食事にラーメンにピッタリです。

小樽名物のぱんじゅうのお店で小樽駅から小樽運河に行く大通りの途中にあります。
ぱんじゅうとは形はベビーカステラで小さな今川焼みたいなものです。
個90円で中にこしあん、つぶあん、クリーム、ごまくるみなどが入っていて1個から売っていました。
中身はたっぷり入っていて美味しかったです。

小樽市指定歴史的建築物に指定されている建物ですが、今はUNWIND HOTEL＆BARというホテルになっています。
それを知っていればこのホテルに泊まるのもありだったのにな…。
明治時代には英国の旅行ガイドにも掲載されたというホテルでステンドグラスもあるらしいです。

北一硝子のアウトレット店ですが、北一硝子ではない老舗の田中酒造のお酒や昆布屋さんのお店なども入っていました。
北一硝子の商品は廃版商品やちょっとした失敗作（？）などがお得な価格で売っています。
家で使う分には全く気にならないレベルのものばかりですので自宅用のガラス製品がお得な価格で購入できます。

今や知らない人はいないと思われるほど人気のルタオ。
その本店が小樽の堺町通りにあり2階がカフェになっています。
食事メニューはなくスイーツのみですが、お昼時に行きましたがそれでも少し並びました。
本堤限定、季節限定で「北海道赤肉メロンの生ドゥーブル」、季節限定「赤肉メロンショート」「赤肉メロンのアイスクリーム」がセットになった「季節のスイーツセット～メロンの夏物語～」を注文しましたがさすがの美味しさ。
文句なしです。
カフェの上は展望スペースになっていて小樽の海が見えました。
展望スペースはカフェを利用しなくても行けるようになっていました。

元高橋倉庫だったところ改装して19世紀末～20世紀初頭のステンドグラスが展示されている美術館です。
元倉庫であった部分を残した建物に展示されているこれらのステンドグラスはイギリスで取り壊された教会に飾られていたものとのことです。
通常なら高い窓にはめられていて近くで見ることが難しいステンドグラスが間近で鑑賞でき、よかったです。

元三井銀行小樽支店の建物で当時の銀行のカウンターや調度品、金庫室が見学できます。
その他ちょっとステンドグラスやアールヌーヴォー様式の作品も展示されていて博物館兼美術館といった雰囲気です。
1時間ごとに漆喰の白天井に映し出されるプロジェクションマッピングが綺麗でしたのでぜひ時間を合わせて見学を。

元銀行の建物ですが今は「お値段以上ニトリ」のCMでおなじみのニトリの美術館になっています。
入ってすぐにラリックの照明があり、エントランスから高級感満点。
1階はルイス・C・ティファニーの代表的な教会ステンドグラス作品が並んでいて圧巻。
2～4階は日本の絵画、西洋の絵画が並んでいて日本の作品は丸山応挙、横山大観、伊藤若冲、葛飾北斎など巨匠揃いで圧巻です。
海外の作品は点数は少ないですが、小さな作品ですがルノアールもありました。
地下のアールヌーヴォーギャラリーも圧巻でおすすめです。

小樽には小樽市指定歴史的建築物に指定されている建物が多数ありますが、内部を見学できるところは少ないです。
その中でも元三菱銀行小樽支店のこの建物は現在お土産屋さんになっているので内部見学できる数少ない建物です。
高い天井や円柱の柱、レトロな照明が当時を感じさせます。
小樽のお土産や小樽名物のぱんじゅうのお店もあり休憩スペースもあるので観光の合間に寄るのがいいと思います。

昭和初期に建てられた鉄筋コンクリート造の小樽市指定歴史的建築物。
北のウォール街と呼ばれるエリアに建っています。
戦前の道内事務所建築の代表作で、当時の建築思想を示す単純明快な意匠とのことです。
残念ながら内部の見学は出来ません。