ANKOさんのクチコミ(52ページ)全1,187件

　街中からはちょっと遠い（徒歩10分位）だが、車には便利。ただ、マンション群の一角にあり（マンションの１つがホテルになっている）、探すのに苦労した。
　マンションをホテルに改造したらしく、お部屋は広いワンルームに小さなキッチンとテーブルもある。湯沸かしと電子レンジがあったので、部屋食にしたが、普通のホテルと違ってちゃんとしたテーブルがあって食べやすかった。
　クローゼットも入口（コート用）とお風呂の横（衣類用）の2か所あったり、棚もいっぱいあり、お風呂はバスタブとシャワーブースと両方あり、トイレとは別になっており、しばらく滞在するのに便利だと思った。

（エクスペディアで予約：7993円）

ブルゴーニュ地方のワイン村でおいしい食事を食べたいと思って選んだホテル Castel de Tres Girard 。貴族のお屋敷を改装したホテルということで、モダンに改装されているが素朴な田舎の宿といった垢抜けない感じ。お部屋はやたらだだっ広い。

食事は文句なしにおいしい。宿泊客以外も大勢来ていた。
レストランはサービスもいい。日本人ソムリエがいるので、メニューが読めなくてもアドバイスしてもらえる。

日本人ソムリエ・花田すなこさんのブログ（http://tresgirard.exblog.jp/i2/）
ホテルのURLはこちら（http://www.castel-tres-girard.com/）

予約は花田さんにメールで依頼（一泊170ユーロ）

レストランのメニューなどは旅行記参照（http://4travel.jp/traveler/ankoanko/album/10524035/）

　古いホテルは雰囲気はいいが部屋も古くて使い勝手が悪いことが多いが、このホテルはバスなど使い勝手が重視されるところは近代的に改装されているが、お部屋の調度品はクラシックな雰囲気で、素晴らしい。部屋は古いホテルにありがちな狭い部屋だったが、近代的なホテルと異なりもちろん部屋の大きさはまちまち。我々の泊まった部屋が狭かっただけ。ただ、ベッドも狭かったのは残念。（広いベッドは入らない部屋の大きさだったけど。）
　古い館なので、迷路のような作りになっており、探検しがいがある？もちろん、ロビーなども大変ゴージャスな雰囲気。朝食ルームが地下のワインセラーを改造したところにあり、楽しめる。
　スタッフは皆親切で、日本人スタッフも2名いた。日本人宿泊客も多かった。

　その他の写真は旅行記参照。
　http://4travel.jp/traveler/ankoanko/album/10522300/
　http://4travel.jp/traveler/ankoanko/album/10523104/

　（booking.comで予約：一泊ダブル168ユーロ+parking15ユーロ、朝食17ユーロ）

　成田からフランスに行き、その日のTGVでデイジョンへ。ディジョン21:39到着のTGVだし、旅の疲れもあるので、とにかく駅から近いホテルにしたいと思い、このホテルを選択。駅から極近で、スーツケースを転がして行っても苦にならなかった。
　フロントは１名なので、他の客がいると待つことになるが、待っても１組程度だし、気にならない。フロントの方はとてもフレンドリー。荷物を預かるお部屋もあった。
　お部屋は広くはないが、こじんまりして清潔感がある。バスルームはシャワーブースのみ。どうしてもバスタブが必要な方は困るが、私はどちらでもいいタイプなので、全く問題なし。　全体として可愛らしい雰囲気で、中庭もあり、バーの雰囲気も良かった。
　街中にも5分もかからずに行けるので、交通のも観光にも便利なホテル。

　ロビー、バーの雰囲気はこちらの旅行記参照。
　http://4travel.jp/traveler/ankoanko/album/10522022/

（エクスペディアで予約：一泊ツイン7993円）

　白濁湯を楽しめるコストパフォーマンスのいい旅館です。古いですが、改装もしており、食堂は畳にテーブルなど、現代にマッチするように工夫を凝らしています。夕食も湯葉などの名産品も入っていて満足できます。中禅寺湖辺りに泊まるより断然安いと思いますが、近くにコンビニ等がないのが不便ですね。

中央大街のど真ん中にあり、目の前はロシア料理レストラン「華梅西賓庁」というロケーションで。寒い中の観光には大変便利。クラシックで広々としたお部屋は雰囲気も良く、部屋から中央大町を通る人や建物を眺めているだけでも異国情緒満点。歴代の宿泊者の写真が飾ってあったり、お部屋毎に泊まった方の名が記されていたりで、歴史を感じる。朝食のバイキングもおいしかった。唯一の難点はお風呂のお湯が濁っていたこと位。

香山公園・碧雲寺は北京近郊の観光地。北京市街から車で焼く1.5H程かかる。香山公園の北門から碧雲寺にはすぐ。香山公園の入口から入り、碧雲寺の方向に進めばいい。入場料は香山公園で10元、碧雲寺は別に10元必要。ゆるやかな上り坂で山門殿、弥勒殿、大雄宝殿...金剛宝座塔と続くので、けっこう疲れるかも。

　安い部屋はかなり狭いとネットに書かれていたため、最終日の荷造りのためにワンランク上の部屋を予約しておきました。当日、チェックインがかなり遅くなり（20時過ぎ）、既にお部屋は埋まってしまっていたらしく、ラッキーなことに最上階角部屋スイートに泊まらせていただきました。なので、もちろんコストパフォーマンス評価は抜群にいいです。お部屋の評価も参考にならないと思うので割愛しますが、当然最高です。
　ホテル自体はクラシックな外観ですが、内装はアジアンテイストでモダンです。ロビー全体がオープンバーのようになっており、カウンターでワインなどを注文し、ロビー内の好きなところで寛げるというスタイルはなかなかいいと思います。
　サービスもいいです。かしこまった雰囲気ではなく、代わりのお部屋を探してくれる態度はきちんとしているのに、お部屋が見つかったらにこやかに声をかけてくれるフレンドリーさもあります。
　ホテルレストランの待ち時間も、あまりに混んでいたウエイティングバーでなくロビーで待ちたいとのわがままな要求に気さくに答えてくれ、時間になったら行くつもりだったのに、忙しい中ちゃんと呼びに来てくれました。
　そのホテルレストランMOMOもかなりお洒落な雰囲気です。オープンな厨房に日本人も何人かいて、新鮮なネタのお寿司もメニューとして提供されていました。お料理もおいしく、金曜日の夜だけあって、地元の方たちでやたら賑わっていました。
　場所はシンゲル運河沿いのライッツェ広場と国立美術館の中間辺りで、フォンデル公園に近く、運河向こうはハードロックカフェという夜遊び地区の割には比較的静かです。目の前に乗船場も見えました。
　駐車場はないので、近辺の公共駐車場を利用する必要があります。金曜夜はどこも混んでいてなかなか駐車できない＆アムステルダム市内の駐車料金は高いのが唯一の難点です。（expedeiaで予約、18032円、駐車場なし）

ベネルクス旅行最終日にお土産を買いに行きました。いろんな球根があり、迷ってしまいます。価格はどの店もほとんど変わらないですが、ちょうど真ん中あたりのお店（道から一番遠いところ）が多少は安いでしょうか。ですが、ほんのちょっとですので、好きなものを見つけたときに買えばいいと思います。といっても、品揃えもほとんど変わりません、ちょっとしたお土産物もあるので、便利です。

アンネの家は絶対に行くべきです。隠し書棚の本や部屋のポスターまで、しっかりと残されています。現実とはいえ、遠い国、遠い昔の出来事だと思っていたことが、これは現実だったのだ、しかも実はまだごく最近の現実の戦争だったんだ、と改めて感じさせます。
日本からネットでチケット予約もできます。予約料も取られますが、並ばなくて済むし、予定も立てやすいので、事前予約をお勧めします。多少遅れても快く入場させてくれます。

ベネルクスを旅行して運河クルーズや河川のクルーズを楽しむ機会は多々あるけれど、やはり外せないのはアムステルダムの運河クルーズでしょう。乗り場は街の至る所にあるようです。ただ、アイ湾に出たければ、やはり中央駅からでしょう。
中央駅には、LOVERSとHolland Internationalの二社のクルーズ会社がありました。私はLOVERSでチケットを購入してしまったのですが、Holland Internationalの方が頻繁に出ていたように感じました。

大公宮殿横に、気さくなバーから高級レストランまで幾つかのレストランが入った建物があり、その中の一つのイタリアンレストランです。入口は狭いですが、テーブルは地下にあり、洞窟風の面白い造りです。コースメニューもありますが、アラカルトで魚介類のラビオリとパスタを注文しました。大公宮殿辺りのレストランとしてお勧めです♪

　ミシュラン二つ星レストランです。2W程前に電話予約しました（予約は電話のみ）。平日（火～木）のみ提供の、Pleasure menu (8 small amuses, 5 courses, including sparkling wine, wines, house water and Nespresso coffee, 150euro）を予約しました。
　二つ星といっても、クラシックなかしこまった雰囲気はありません。店内はモノトーンを基調にした現代的なインテリア。テーブルはまるでホテルのバーのような、クッション付の低めの回転椅子と丸テーブルで、ゆったりと寛げます。
　お料理は、まさに”お楽しみメニュー”です。実は同じ材料を使っていても、全く異なる趣向で、味や盛り付けだけでなくサーブの仕方も含め、存分に楽しませてくれます。途中でシェフが現れるなど、演出やホスピタリティにも溢れています。
　たらふく食べて＆たらふく飲んで、美味しく楽しく幸せな時間を過ごして、一人150euroは、とてもリーズナブルに感じます。

注）地図が間違っているようです。マップをズームインすればわかりますが、正しい位置は plein 1992 に面しており、左手、Hoge Brugのすぐ横です。

マース川沿いに建つホテルで、川沿いのお部屋からは見晴らしもいいと思いますが、安いお部屋は見晴らしを期待してはいけません。ネットであまり良くない評判も見かけたのですが、どこにでもある普通のクラウンプラザの品質でした。二つ星レストラン・ベルーガがすぐ近くにあります。旧市街へも徒歩で10分程度です。（expedeiaで予約、11716円、バレーパーキング22euro）

外観はぱっと見て教会とはわからない四角い建物で、行き過ぎてしまいそうになります。中には聖母マリア像が祀られており、観光客も多いのですが、ろうそくを捧げてお参り（といった方が的確な感じ）をしている人が多くいました。

フライトホフ広場に面し、聖ヤン教会と隣り合うオランダ最古の教会のひとつです。入口はフライトホフ広場側ではなく、広場から見て右手の裏の方にあります。回廊型の教会で、特に黄金の聖セルファース像など、煌びやかな品々が展示されている宝物館は必見です。

市庁舎が面するマルクト広場は金曜日は青空市が立つようです。観光客より地元民と思われる人々で賑わっていました。オランダだけあって、値段もリーズナブルな花屋（チューリップ以外も）が多かったように思います。

聖セルファース橋はマース川にかかるオランダ最古の橋の一つです。古い橋らしさを醸し出す曲線が美しい橋です。駅から旧市街に行くのに利用する橋で、遠くから眺めても雰囲気があるし、橋からの旧市街の眺めもいいです。少し離れたところに見える近代的な歩行者用の橋を眺めるのも面白いです。

「地獄門」という言葉が人を惹きつけるのでしょうか？　観光客の撮影スポットになっています。城壁南端の門で、ペストの隔離施設がこの門の外にあったため、地獄門と呼ばれているそうです。もっと暗くて痛々しい場所かと思っていましたが、案外明るいスポットです。

デルフトの市街地からは離れているが、高速沿いで車にとっては非常に便利な立地にあるホテル。イケアに隣接しているだけあって、内装は北欧風でとてもオシャレで、ゴミ箱も北欧で見た仕分けスタイルになっていた。ホテルレストランは利用しなかったが、中庭が見えて気持ち良さそうだった。値段も安かったので（adgodaで予約、ダブルで89euro、駐車場無料）、レンタカーの旅行者にはお勧めです。