akkiiさんのクチコミ(31ページ)全1,737件

赤山公園内に建つ鉄筋コンクリートの塔で、歩道からの高さは９ｍ程あるそうです。
現在は老朽化が進み上ることはできませんが、塔の階段部分から見ても赤瓦の集落が少しだけ見渡せます。
隣に民宿の屋上？の様なあかやま展望台（１００円）があるので、こちらからも同じ様な光景が見られる様です。

川のない竹富島ではいくつかの井戸が掘られていて、その中で最も大きいものが仲筋井戸です。井戸と言うよりも湧水のため池と言った感じでしょうか。
石垣島からの送水が始まる1976年までは現役の井戸として使われていたそうで、道の反対側にはそれを記念した水道記念碑が建てられています。
集落の人の命をつないできた歴史を想うと感慨深いものがあります。

離島ターミナルから路線バスに乗り（8:55発）、40分程度で川平公園前（9:40過ぎ着）に着きました。（バス内で1日フリーパス1,000円を購入）
ネット予約して1,200円を900円（25%割引）で、グラスボートを利用しました。
グラスボート自身は、サンゴや熱帯魚を見ながら30分程度だったでしょうか。
（ウミガメは見れませんでした）

帰りのバス（12:53発）まで2時間以上、展望台や島の駅カビラガーデン内でビールを飲みながらのんびり過ごしました。
これも、個人旅行です。

離島ターミナルから、１５０ｍ程北にあり、石垣島各地に路線バスを走らせているハブターミナルです。
全路線のバスが２４時間利用できる「1日フリーパス(１、０００円)」、石垣空港⇔石垣港離島ターミナル往復乗車券（１，０００円）、連続5日間乗り放題の「みちくさフリーパス（２、０００円）」等を車内で購入できます。

但し、「時刻表」をよく確認して下さい。

離島ターミナルの桟橋付近に、腰にカンムリワシのベルトを巻き両手を高く上げた姿で建っていました。
ＢＥＧＩＮや夏川りみさんと並ぶ石垣市の有名人です。
１９８１年に、１４度目の防衛戦に敗れ、２６才の若さで引退しています。
２ｋｍ程離れた場所に記念館もある様です。

2022年10月の上原港近くの食事場所は3店舗程だったので、上原港の駐車場に車を停めて、一番近いデンサ―食堂を利用しました。（13時頃）
ランチタイムメニューのゴーヤチャンプルーにライスをつけて1,000円でした。
他にも、八重山そば（600円）やカレーライス（750円）もある様です。

大原港から３５０ｍ程の場所にあり、７:１５から２１：００まで営業しています。
野菜/肉/魚や日用雑貨、弁当等も並んでいました。
スーパーというよりも大きなコンビニといった方が、イメージに近いかもしれません。

今回は夕食/朝食付きの民宿を利用しましたが、素泊まりで食事や飲み物に困った時に便利と思います。

イリオモテヤマネコの保護の拠点として造られた施設で、イリオモテヤマネコの生態や西表島の自然を紹介しています。（10:00-17:00開館/無料）
入口でスリッパに履き替えて入場すると、西表島のマップにイリオモテヤマネコの目撃を紹介しています。
イリオモテヤマネコのはく製展示があったり、ボランティアの説明を受けたりすることもできます。

浦内川に看板が出ていたので、どんな様子かなと思い近くまで行ってみました。

クルーズとマリュドウ・カンピレーの滝で、2,200円/人ですが、乗船券と西表島内アクセス、浦内川クルーズのセットプラン（6,100円）もある様です。

ウタラ炭鉱跡までも1kmで、徒歩15分位で行ける様です。

大原港から約50kmにある車で行ける最終地点です。
船浮集落まで数本/日に船が出ていますが、それ以外の時間は誰もいません。
無人の待合室には、西表島の鉱山の歴史などの展示がありました。

マイボートで行き来している地元の方を見かけました。

近くには商店や小中学校がありました。

上原港から215号線を西へ進むと、東経123度45分6.789秒にモニュメントが建っていました。
隣接した喫茶店があり、ご近所さんがおしゃべりしていました。
（白浜地区にも、同じ様なモニュメントがありました。）

民宿のおばあ談では、「西表島には自然は沢山あるが、観光場所は少なくて・・・。由布島や星砂の浜等は人気の様です。」と話がありました。
実際に行ってみると何もない場所で、10名程度の人がシュノーケリングや散歩をしているくらいの静かなスポットでした。

星砂は見つかりませんでしたが、時間のある方にはお勧めかもしれません。

石垣島から西表島に行く船は、大原港（2,060円/片道）か上原港（2,690円/片道）のいずれかです。
上原港行きは、秋から冬にかけてしばしば欠航する様です。（民宿のおばあ談）
欠航の際は大原港から上原港まで接続バスが出る様ですが、2022年10月14日/15日は2日続けて欠航でした。
個人旅行者は、事前の情報収集が必要かもしれません。

西表島美原の沖５００ｍ程にある周囲約２ｋｍの島です。
西表島観光の目玉の一つで、入島料６００円です。（水牛車を利用する場合は、１７６０円/往復）
干潮の時間帯は、徒歩でも渡れる様です。
島全体が亜熱帯植物園で、水牛の水浴びする池やレストラン/茶屋等もあり、１～２時間程度観光ができます。

大原港から２１５号線を北上して７ｋｍ程度で、標識が出ていたので立ち寄りました。
駐車場に車を停めて、遊歩道を歩いていくと前良川沿いのマングローブやサキシマスオウノキをまじかで見ることができます。
遊歩道の長さは１００ｍ程なので、5分位でお手軽に西表島の自然を見ることができます。

西表島大原営業所で、5,000円/日を利用しました。
石垣島を1便早い船（7:10発）で大原港に着きましたが、営業所に電話すると「後10分位で迎えに行きます」と、快く対応してくれました。
20,000Km超走行の軽自動車ダイハツ タント（カーナビなし）でしたが、道に迷うこともなく特に不都合はありませんでした。

ガソリン代は、100ｋｍ程度走って、1221円でした。

2022年10月に、石垣島離島ターミナル発7:10（大原港着8:00頃）で利用しました。
石垣島から西表島へは大原港発着と上原港発着がありますが、行き帰りとも上原港行きは欠航していて、大原港から上原港まで接続バスが出ていました。
石垣島から大原港は2,060円、石垣島から上原港は2,690円です。（2022年10月現在）

港内の「ヤマネコ商店」で、島内で作られたポストカード/アクセサリー等を販売していました。

石垣島からの離島観光の起点だったり、石垣空港との起点/終点だったりします。
4日間で6回（凡そ5時間位）は滞在しました。
お土産屋さん/旅行会社のカウンター/等もあり、退屈せずに過ごしました。
1階の奥にある飲食店のお弁当等もワンコインで購入でき、それなりに充実しています。
2階には石垣市「尖閣諸島情報発信センター」があり、尖閣諸島の歴史等を紹介していました。

石垣島の繁華街730交差点脇にあり、大きな店構えと「ぱいーぐる」（カンムリワシをモチーフにした公認キャラ）が目印です。
晩ごはんに、細い丸めんでカツオか昆布の和風だし味の八重山そば（748円税込み）をいただきました。（少し、お高め）
注文はタブレットで行いますが、「沖縄彩発見NEXT」のクーポン券は使えませんでした。

離島ターミナルから、徒歩10分程でした。
10月11日に始まった全国旅行支援対象だったので、5,900円を3,540円で利用でき、プラス3,000円分のクーポンもいただきました。
部屋は割と広めで、独立洗面台とバス/トイレがついていました。

繁華街へも徒歩数分なので、夜遅くなっても大丈夫です。