akkiiさんのクチコミ(28ページ)全1,737件

コロナの抗原検査の目的で、１０年振り位に立ち寄りました。
予約しないと検査受付ができないのと、広島県民ではないので有料（１９００円）でした。

立地の悪さは相変わらずで、空港の周りには何もありませんが、２階の出発ロビー前のお土産物屋さんは相変わらずの充実ぶりでした。
１階の到着出口付近にピアノが置いてあったのと、空港バスの券売自動販売機の反対側にもみじ饅頭の自動販売機があったのが以前との違いでした。

「防府天満宮」の参道交差点左側にある「まちの駅」です。
2010年オープンですが、結構新しいです。
「うめてらす」の由来は、防府市の花木（梅）と光を照らす憩いの場所（テラス(terrace)）を足した造語とのことで、中庭が憩いの場っぽくなっていますす。
観光案内やお土産/レストラン等が充実しています。

学問の神様（菅原道真公）を祀った「日本最初の天満宮」で、京都の北野天満宮，福岡の太宰府天満宮とともに日本の三天神といわれているそうです。
無料駐車場に車を停めて、数十ｍの石段を上がりました。
境内はそれほど大きくなくて、こじんまりとした印象でした。
少し遅い七五三のお参りをした家族が鯛釣りおみくじにトライしていました。（どこかの神社にも、金魚釣りおみくじがありましたが、・・）

山口市北部にあるお寺で、境内が香山公園として整備されています。
公園内には、資料館、萩藩主毛利家墓所があります。
資料館では、全国の五重塔（５５基）の模型も展示しているそうです。
毛利家墓所の前の石畳は「うぐいす張りの石畳」と呼ばれていて、手を叩いたり足踏みをしたりすると反響します。

五重塔は１４４２年に建立し、方三間で高さが３１ｍ、おおむね和様式の小京都山口を代表する建築物です。
訪れた当時（１１月２７日までの休日は、内部公開（１０００円）していました。
塔の前の池や周りの美しい緑と調和していました。
香山公園内には、毛利家のお墓やうぐいすの階段などの見どころもありました。

亀山公園の中腹にあり、２本の塔と大きな三角屋根が特徴で、聖堂らしい外観ではありません。
１階で、フランシスコ・サビエルの足跡や日本でのキリスト教の歩みなどを展示をしていました。

山口では「ザビエル」でなく「サビエル」と呼ぶと言われていますが、下関に彼が上陸した記念碑は「ザビエル上陸記念碑」でした。

湯田温泉駅前には、白狐の「ゆう太」（高さ８ｍ）がいます。
湯田温泉は約８００年前に白狐が見つけたという伝説があり、「ゆう太とゆう子」がゆるキャラになっています。
ちなみにゆう太は５歳、血液型O型で、苦手なものはキツネうどんだそうです。

駅横には、無料の足湯や狐のポストもありました。

１９９４年に建てられた施設で、観光施設「狐の足あと」の目の前にあります。
時間の関係で内部見学しませんでしたが、中也自筆の草稿や日記、愛用のオーバーや机などの遺品等が公開されているそうです。（入場３３０円）

記念館の前には大きな松と「中原中也誕生の地の碑」がありました。

１階は観光案内/カフェ/お土産コーナー、２階は多用途スペースとして開放しています。
平日の午前中でしたが、観桜客がカフェと足湯を同時に楽しんでいました。
屋内外には、３種の足湯（中原中也の詩が流れる言音の湯/カフェ内の窓辺湯等）があります。

宿泊した「ホテル喜良久（きらく）」さんのすぐ隣にありました。
元々は、温泉をくみ上げるポンプ室だったそうで、小さな小屋内で地下深くから湧き出している６２℃の源泉を見たり、触れたり飲んだりすることができたりしました。

出雲大社から車で５分程のところにあり、ワイン工場の見学（無料）ができました。
バーベキューハウスやビストロ＆カフェの店舗が建ち、数回/月焼肉食べ放題も開催されている様で、クーポンを使っての食事も良いかもしれません。
試飲即売館バッカスでは、数種類のワインの無料試飲ができました。

食事もとり参拝を済ませた後に、出雲大社の二の鳥居（勢溜の鳥居）から出雲大社前駅までの３５０ｍ程をぶらぶらしました。
平日だったので車通も少なく、１時間程度を過ごしました。
竹内まりやさんの実家（老舗旅館）や歴史を感じさせる飲食店やできたばかりのショップ等が数十軒並んでいます。

出雲大社の表参道である神門通り角の交差点にありました。
小さなお土産やさんや飲食店（出雲そばなど）が10件程度並んでいます。
イートイン出来るお店もありました。
伊勢神宮のおかげ横丁と比べてしまうと、これを目的に行く程ではなく
ぶらっと休憩程度の感じで訪れるとよいかもしれません。

「縁結びの神様」や「因幡のしろうさぎ神話」で有名な大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）をお祀りしています。

御朱印をいただく参拝者が、行列をつくっていました。
現在は持参の御朱印帳への記帳はしていなくて、書置きをいただくか、御朱印帳を購入すると記帳いただけます。（初穂料は、お気持ち）

出雲大社の神楽殿前の駐車場のすぐ近くで、3軒位出雲そばのお店が並んでいます。
老舗っぽいとなりのお店は混んでいて、値段も若干高かったので、こちらを利用しました。

卵、天かす、とろろの「割子3種そば（990円）」をいただきました。
そばは、一割子ずつ追加できます。
手打ちとのことでしたが、少し柔らかめの麺でした。

旧暦10月10日（今年は11月3日）に、全国の神様がこの浜から上陸？して、出雲大社に向かうそうです。
なので、出雲では「神無月」は「神在月」です。
社がある岩は、昭和60年頃までは島だったそうですが、現在では陸続きになったとのことです。
この浜の砂を出雲大社の「素鵞社（そがのやしろ）」に持参すると、素鵞社の砂と交換していただけるそうです。

「日本一の夕日が見れる場所」として数年前に訪れていますが、スケジュールの都合で見れずにいました。
今回は是非と思っていましたが、到着が遅くなり日没時刻に間に合いませんでした。
灯台（300円）の上からは、相変わらずの絶景が広がっていました。（海しか見えませんが）
海面からの高さ63mで、石積み灯台としては東洋一だそうです。

「日御碕神社バス停留所」に隣接している小さな商店（食事/土産）で、店先でイカや魚の干物等をつくっていました。
90分間隔程度に出雲大社方面へバスが出ています。
平日10時位でしたが、ビールジョッキと共に朝食/昼食している数組のご夫婦？がいました。

出雲大社から９ｋｍ（車で15分程）の神社で、950年頃に建立された様です。
「日沉宮」では天照大神（アマテラスオオミカミ）を祀り、「神の宮」では素盞嗚尊（スサノオノミコト）が祀られているとのことです。
朱色の建物は、新しくもあり、歴史を感じさせる様でもありです。

本堂から奥の院までは、高低差は200ｍ程で１ｋｍ程の距離ですが、様々な難所があります。
１．入山料＋拝観料（1,200円）を支払います。
２．雨が降れば、入山できません。
３．一人の入山お断りです。
４．靴底チェックを受けます。（ＮＧ者は、わらじ登山です）
５．山道以上の登山道（鎖場や尾根）です。
リスクを克服すると、国宝（奥の院「投入堂」）の絶景が望めます。

体力と覚悟のある方には、お勧めします。