キートンさんのクチコミ(8ページ)全305件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2019年03月23日
総合評価:3.5
西は西アフリカから東は中国までを旅した、14世紀のモロッコの旅行家イブン・バトゥータをテーマとした巨大モールです。
彼が旅した国々、ペルシャ、アンダルシア、チュニジア、エジプト、インド、中国の6つのコートに分れています。
世界一美しいスターバックスがあるということで知られるイブン・バトゥータ・モールですが、14世紀の6つの国がテーマなので各コートの内装や展示物がみどころです。
特にチャイナ・コート広間のジャンク船はモールの常識を覆すような巨大さです。
ペルシャ・コートがモールの中央で、そのスターバックスのところで左右に分れ、右にエジプト、チュニジア、アンダルシアのコート、左にインド、中国のコートがあります。
右端のアンダルシアコートから左端の中国コートまで歩くと結構な距離です。
ただ、概ね直線的な動線になっているので、ドバイモールなどに比べると迷うリスクは少なそうです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- メトロ駅前
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
クリークを取り込んだ景観とブルジュ・アル・アラブの借景が絵になる
投稿日 2019年03月23日
総合評価:4.0
メジャーなショッピングモールの中では規模は小さめですが、散策するだけでも訪れる価値のあるモールです。
古いアラブのスークを模した造りですが、適度にクリーク(運河)が張り巡らされていて、水辺の景観が素敵です。
モールを歩いているとブルジュ・アル・アラブが見え隠れするのも楽しいところ。
歴史的建築と近未来的建築が水辺の風景とともにいい感じで混ざり合っていて、うまく設計されていると思います。
クリークは観光用のアブラ船でクルーズできますが、なかなかお高め料金です。
お土産をさがすには適したモールだと思います。
メトロの駅からは1km以上の距離があるので、公共の交通機関はバスを利用するのが便利です。
猛暑でなければ、ジュメイラ・パブリック・ビーチから徒歩圏内です。
バスはゴールド・スークやアル・グバイバからドバイ・マリーナやイブン・バトゥータを結ぶ8番か88番の路線が便利です。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- バス利用が便利
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月23日
総合評価:2.5
「世界最大の額縁」とか「黄金の額縁」とか呼ばれているようですが、額縁としての利用価値はあまりなさそうです。
どこかのポイントから見ればドバイの街並が額縁に収まるとか、何かの被写体がうまく額縁に収まるとかありそうなものですが、どうやらそうでもないようです。
強いて言えば、フレーム全体が見える場所で、人物がジャンプでもすればうまく額縁に収まるのかもしれません。
そういう用途は想定してませんと言われればそれまでですが、ならばどういうコンセプトでフレームという形状にしたのか不明です。
単に高い展望台にしたければ何もフレームにしなくても、もっと芸術性やデザイン性に優れた形状なり、機能性に優れたものなりありそうなもの。
世界にないようなものを造ってみました、みたいなノリで建てたのなら無駄な金使ってるなと思います。
上部は展望台になってるし物珍しさもあるのである程度の名所にはなると思いますが、付近の不思議なテーマパーク的建築物も含めて、いったい何がしたいのか疑問に思いました。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- アル・ジャフィリーヤ駅から徒歩約10分ちょっと
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 2.0
-
投稿日 2019年03月23日
総合評価:3.0
①ドバイ市内の路線バスについて
メトロと同様にノルカードのシルバーカードが便利。
事前にバスで行きたいところをグーグルマップで、バス停の場所、バス路線番号、運行間隔、所要時間などを調べておくことをお勧めします。
その準備をしておけば、現地でバスを利用するのは簡単です。
車内のモニターに3つくらい先のバス停まで表示されるので、降りるバス停名を覚えておけば安心です。
ちなみにアブダビ市内の路線バスはグーグルマップでバス停の場所の表示がないのでそういう機能が使えない上、バスの車内のモニターに次に停まるバス停などが表示されないので、アブダビ市内の路線バスはドバイに比べると非常に利用しずらかったです。
②ドバイ~アブダビのE100番バスについて
ドバイからアブダビに行く場合、イブンバトゥータからもE101番バスがありますが、アル・グバイバからのE100番バス方が便数が多いです。
チケットを買わなくても、メトロや市内の路線バスと同様にノルカードのシルバーカードで乗れます。
25Dh以上チャージされていることが必要です。
バスを待つ列は男女で分れて待ちます。
アブダビまでは約2時間。
ドバイのメトロで寝ると罰金ですが、アブダビ行バスで寝てる乗客は多かったです。
アブダビからドバイに戻るE100番バスはドバイ・フレームがあるザビール・パーク近くのアル・ジャフィリーヤで降りることもできます。
全便がアル・ジャフィリーヤに停まるかはわからないので、乗る時にドライバーに確認した方が良いでしょう。
E100番バスやE101番バスはドバイ~アブダビ間を経済的に移動するのにメリットがあります。
しかし、アブダビ国際空港やシェイク・ザイード・グランド・モスクをスルーしてその先のアル・ワヘダ・バスステーションまで行ってしまうのが欠点です。
なのでドバイ~シェイク・ザイード・グランド・モスクあるいはドバイ~アブダビ国際空港の移動には、時間に余裕をもって計画する必要があります。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:3.5
オーナーの奥さまが日本人ということもあり、宿泊客も日本人が多いです。
ただ、その奥さまは常駐ではないらしく、一度も見かけませんでした。
トイレ・シャワー付きの個室で1泊12USドルと、かなり格安。
料金は現地現金払いのみで、クレジットカード不可なので注意したい。
部屋は広いが、テレビや冷蔵庫はないです。
個室のシャワーはお湯の出が悪かったので、共用のシャワールームを使いました。
台数は少ないものの、レンタサイクルがあり、レンタル代1日50EPでした。
ルクソール神殿は徒歩圏内ですが、カルナック神殿は少し遠いのでレンタサイクルが便利です。
現地ツアーの手配ができ、私は早朝の熱気球ツアーと西岸ツアーに参加しました。
熱気球ツアーから西岸ツアーへの引き継ぎが不安でしたが、ちゃんと調整してくれました。
ちなみに、熱気球ツアー 70USドル、西岸ツアー 6USドル、空港送迎 7USドルでした。(2019年1月の料金)
安宿なので快適とは言い難いですが、節約派の個人旅行者なら候補になるホテルです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- シャワートイレ付き個室ではかなりの格安
- サービス:
- 3.5
- ツアーの手配とレンタサイクルあり
- バスルーム:
- 2.0
- 個室のシャワーはお湯が十分に出なかった
- ロケーション:
- 4.5
- 鉄道駅とルクソール神殿は徒歩圏内
- 客室:
- 3.0
- 客室が広い
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:3.5
典型的な日本人宿ですが、建物はかなり古くてボロいです。
外観もそうですが、建物内は何十年も動いてなさそうなエレベータが放置してあり、最初はギョッとします。
有名観光地のホテルに慣れた観光客は面食らうと思いますが、カイロではこういうビルは珍しくはないようです。
ドミトリーではなく、ツインとシングルに1泊づつしましたが、専用シャワー・トイレが付くものの、明らかに水周りは後付けのような感じでした。
ツインにはバスタブが付いていましたがシングルには付いていないうえにシャワースペースがかなり狭いので、わずかな宿泊費の差を考えれば、1人でもツインの方が良いかと思います。
ただ出るお湯の量は多くはなく、バスタブに貯めるとなるとぬるめな感じになりました。
1泊朝食付き、ツインで2000円弱、ドミトリーで800円弱といったところ。
宿泊客のほとんどが日本人なので、情報交換できることのほか、リーズナブルな現地ツアーを手配できるのが大きなメリットです。
例えば、カイロ発のギザ→サッカーラ→メンフィス→ダハシュールのツアーが4000円と格安です。
日本人スタッフが常駐なので、いろいろ相談にのってもらいました。
設備面で残念な点は少なくないですが、個人旅行者にはメリットも多い宿です。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 宿泊費よりも手配しているツアーが格安
- サービス:
- 4.0
- 日本人スタッフが常駐
- バスルーム:
- 2.0
- お湯の量が不足気味
- ロケーション:
- 3.5
- 考古学博物館へは徒歩圏内
- 客室:
- 3.0
- 値段相応か
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
日本人スタッフが駐在する、日本人利用客の多いホテル。
HISで予約し、1泊朝食付き11650円ほどでした。
宿泊費が高いドバイでは、グレードの割にはかなりリーズナブルなホテルだと思います。
ドバイ国際空港からメトロで行くことも可能ですが、深夜着だったのでタクシー利用で空港~ホテル間の料金はDh42くらいでした。
部屋はとても広くて快適。
料金の安いスークビューで予約をしていましたが、実際の部屋はクリークビューの部屋でした。
部屋に日本人スタッフのメッセージが置いてありました。
設備やアメニティーも充実しているほか、海外では珍しくトイレにはウォシュレットが付いてました。
朝食は6:30からで、品数も豊富で普通に美味いですが、ご飯はタイ米っぽく、ややパサパサな感じでした。
日本人客が多いとあって、ごはんや味噌汁もありました。
ぜいたくを望まなければ、トータルバランスのとれた安心して泊まれるホテルです。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 宿泊費が高いドバイではリーズナブル
- サービス:
- 4.0
- 日本人スタッフが駐在
- バスルーム:
- 4.5
- トイレはウォシュレット付き
- ロケーション:
- 3.5
- メトロの駅から徒歩圏内
- 客室:
- 4.0
- 広くて快適
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:3.5
地下鉄3号線の石牌橋駅すぐ近くのビルに入っているホテル。
立地が良く、シングル1泊朝食付きで3700円程度だったので、かなりリーズナブル。
寝室に窓がない狭い部屋でしたが、最低限の設備はあり清潔感もあったので、寝るだけと割りきればなかなか良かったです。
ミネラルウォーターが2本付いてるのも、ささやかながらありがたかったです。
朝食はビュッフェスタイルで、可もなく不可もなくといったところ。
このホテルの特徴は、受付のフロントと泊まる部屋が同じビルではあるものの、エントランスが違うところだということです。
受付フロントはビルの南西角で、「天美酒店 TIMMY HOTEL」と表示があるので、わかりにくくはないです。
部屋に行くには、そこから一度外に出て、ビルの北西角を折れてビルの北側のエントランスを入り、エレベータを7Fで乗り換えて部屋のあるフロアーに移動するという、複雑なルートで非常にわかりにくかったです。
一度たどり着ければどうってことはないことなのですが。
そこだけ押さえてれば、ドミトリーは避けたいけど宿泊費は抑えたいという場合にはお勧めできるホテルです。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- なかなリーズナブル
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 駅近
- 客室:
- 3.0
- 狭いが清潔
-
投稿日 2018年09月19日
総合評価:4.0
カプリ島に行く予定をしていましたが、ナポリ滞在中に好天の日がなく青の洞窟もクローズで美しい海岸風景も映えないかと思い、予定変更してプローチダ島に行きました。
ナポリのベヴェレッロ港からはカプリ島行きだけでなく、イスキア島やプローチダ島行きのフェリーが出ています。
プローチダ島にはcaremar社やSNAV社などのフェリーで片道40分程度で行けます。
プローチダ島の見どころとなるコッリチェッラ地区や街を見下ろすビューポイントは、フェリー乗り場から片道徒歩10~15分です。
もちろん好天の方が景色は映えますが、曇天でもカラフルな港町の散策はそれなりに楽しめます。
コッリチェッラ地区とその周辺だけなら島に2時間程度の滞在で見て周れます。
宿泊して朝夕を過ごせばベストですが、ナポリで半日時間の余裕があれば、プローチダ島まで足をのばしてみるのも良いかと思います。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- ナポリのベヴェレッロ港から片道40分程度の船旅
- 景観:
- 4.5
- ビューポイントからの街並みが美しい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 気になるほどは混まない
-
投稿日 2018年09月19日
総合評価:4.0
エクスぺディアで予約し1泊朝食付き約9200円、市税など合わせて1万円未満でした。
このホテルの価値の9割は立地です。
ローマ・テルミニ駅から横断歩道を渡るともうホテルです。
夜の到着、早朝の出発には特に便利。
立地の他は、可もなく不可もなくという感じです。
部屋は若干狭いかなという感じですが、清潔感があります。
ベッドは他のホテルと比べると狭かったです。
朝食は一般的なビュッフェスタイルで、種類は多い方かなと思います。
翌日夕方までローマ観光中に荷物を預ってもらいました。
入室すると独特の匂いがしましたが、すぐに気にならなくなりました。
不快な匂いではありませんが、敏感な人は気になるかもしれません。
利便性を優先するなら候補になるホテルです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 抜群の立地の割にはリーズナブル
- サービス:
- 3.5
- 朝食付き
- バスルーム:
- 3.5
- 清潔感はある
- ロケーション:
- 5.0
- このホテルを選ぶ最大の理由が立地
- 客室:
- 3.0
- やや狭い
-
投稿日 2018年09月19日
総合評価:2.5
ヴェスヴィオ山の麓を通り、ナポリ~ポンペイ~ソレントと観光地を結んでいることやその名称から、観光鉄道的なイメージを受けるかもしれませんが、ほとんど庶民のローカル線って感じです。
ヴィラ・ディ・ミステリ(ポンペイの駅)→ナポリ間は遺跡観光から帰る観光客も多かったですが、ソレント→ヴィラ・ディ・ミステリ間は観光客ぽい乗客は少なくほとんど地元庶民(子供も多かった)で占められてる感じでした。
いずれの区間も混んでいて、特に話声が異様に大きく、かなり騒がしかったです。
ナポリの地下鉄やイタリア国鉄は混んでいたとしても騒がしくはなかったのですが、それとは明らかに客層が違う感じでした。
危ないという感じではありませんでしたが、車両は落書きだらけでやや古い印象です。
ある意味そういうところがイタリアっぽいのかもしれませんが、一人旅でこの列車に乗ると、落着かないかもしれません。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- イタリア国鉄に比べると格安
- 利便性:
- 3.5
- ポンペイ、ソレント方面に便利
-
投稿日 2018年09月19日
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 ポンペイ
総合評価:4.0
ポンペイ遺跡は古代の街が面的に残る遺跡です。
西端の秘儀荘から東端の円形競技場まで約1.5km、南北約0.6kmと距離だけならそれほど広大な印象ではありませんが、面的に広がっているので実際行ってみると非常に広く感じます。
世界的に知られる遺跡は、巨大な墓や宗教的なモニュメントであったり、競技場や劇場や水道橋など個々の建造物かそれらが点在するものが多く、ある程度見学ルートが限られるのが普通です。
ところがポンペイ遺跡は碁盤の目のように道が通っているので決まったルートなどなく、高い建造物もなく密集しているので、重要な見どころが目立ちません。
しかも、遺跡内に案内図は設置されていません。
ガイドについて周るなら問題ありませんが、個人で周る場合は予備知識なしでいきなり行くと、どこを見れば良いのかどう歩けば良いのかわからなくなります。
やみくもに歩くと、体力を使う割に見どころを逃して時間だけが過ぎます。
個人で行く場合は見学ポイントとルートを考えておいてください。
それからチケットを購入する時、地図をもらうのを忘れずに。
地図で自分のいる場所がつかめないと、迷路の中を歩くようなものです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月18日
総合評価:3.0
ナポリ滞在中にSITA社のバスを3度利用しました。
サレルノ→アマルフィ:2.4ユーロ
ナポリ→ボメラーノ:3.4ユーロ
ポジターノ→ソレント:2.0ユーロ
運賃は格安ですが、結構難易度高かったです。
サレルノのバス乗り場は駅前でわかりやすかったですが、ナポリとポジターノのバス停はわかりにくい場所でした。
SITA社のバスに限らないのかもしれませんが、チケットは車内では買えず、あらかじめ売店で購入しておく必要があります。
サレルノでは駅の売店で購入できましたが、ナポリとポジターノでは200~300m離れた売店まで買いに行くことになりました。
また、イタリア国内では常識なのかもしれませんが、時刻表はあまりあてになりません。
特にアマルフィ海岸沿いは道が狭く、休日などで混雑するとかなり渋滞します。
サレルノ→アマルフィ間は出発が20分近く遅れたうえ、1時間15分で着くはずが2時間以上かかりました。
SITA社のバスを利用するには、グーグルマップなどでバス停を行き先も含めて確認し、ストリートビューなどでチケットが買えそうな売店を目星付けておくことをお勧めします。
遅延やチケット購入の時間も考慮して、ある程度余裕を持ったスケジュールを立ててください。
また、アマルフィ海岸沿いなら船便の利用するとか、ナポリ発の現地ツアーの利用などと比較検討するとよいでしょう。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月18日
総合評価:4.0
エクスぺディアで予約し、1泊朝食付き約6200円と手頃な価格でした。
ナポリ中央駅から徒歩2~3分で、地下鉄や私鉄ヴェスヴィオ周遊鉄道の駅にも近い立地です。
ナポリは市内観光だけでなく、アマルフィ海岸、ポンペイ遺跡、カプリ島などの島々などに無理なく日帰り観光できるので、連泊して日帰り観光の拠点とするのに最適です。
周辺は飲食店が多く夜でもにぎやかで、治安は思っていたほど悪くはない印象です。
部屋は狭く、シャワー・トイレ・洗面は狭くはないものの便器とシャワールームが接近しすぎて、トイレが使いづらかったです。
(これは部屋によって異なると思われます)
古い建物で、廊下が複雑なので、部屋によってはたどり着くのにちょっとめんどうかもしれません。
部屋からの眺望も期待しない方がいいです。
朝から夜までがっつり観光派にお勧めのホテルです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 朝食付きでリーズナブル
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- ナポリ中央駅から徒歩2~3分
- 客室:
- 2.5
- 狭い
-
投稿日 2018年08月18日
総合評価:4.0
日本のガイドブックには紹介されていませんが、現地では風光明媚で有名な「神々の道」というトレッキングコースがあります。
トレッキングの起点となるボメラーノという街へは、ナポリから8時頃発のSITA社のバスで約1時間40分、アマルフィから約40分で行けます。
5月の平日でぱっとしない天候でしたが、たくさんのトレッカーが歩いていました。
標高500~600mのアップダウンの少ないコースで、ボメラーノ→ポジターノで約4時間、ボメラーノ→ノチェッレ(途中の集落)で2時間30分みておけばよいでしょう。
ノチェッレからポジターノへは小型のバスの便があり、大半のトレッカーはそのバスを利用してました。
コースは歩きやすく、大きな難所はありません。
難易度は初~中級コースという感じで、普通の体力があれば問題ないと思います。
ただ、ノチェッレまでの2km区間がクローズとされ、歩くなら自己責任でというような表記がありました。
途中に崩れたところが1箇所ありましたが、気を付ければ問題なく通過できます。(2018年4月時点)
クローズのところで引き返す場合は、途中までもうひとつのコースが並行してあるようなので、往路と復路でコースを変えてボメラーノに戻ると良いでしょう。
サレルノ駅の売店でアマルフィ海岸のトレッキングマップを売ってました。(他の書店などでも購入できると思います)
このコースを歩いている人は白人ばかりで、東洋人はひとりも見かけませんでした。
左手に風光明媚な海岸風景を見ながらのトレッキングで、見通しが良ければカプリ島まで見えるそうです。
気侯の良い春や秋の晴れた日に歩いてみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- ナポリ、アマルフィ、ポジターノからバスで
- 景観:
- 4.0
- 標高500~600mからの海岸風景
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 白人ばかり
-
投稿日 2018年08月18日
総合評価:4.0
アマルフィ→サレルノの移動にtravelmar社の船を利用しました。
料金は8ユーロと、同じ区間のバスの3倍以上ですが、所要時間は半分未満です。
アマルフィ海岸沿いの道路は狭く、渋滞すればバスは時間が読めません。
船なら渋滞の心配はないので時間も読めます。
なにより海上から「世界一美しい海岸」ともいわれるアマルフィ海岸を眺めることができる意味は大きいです。
デッキに出れば、ガラス越しではなく生で風景を眺めることができ、写真撮影もしやすいです。
少し残念なのは、やや沖合を航行するので遊覧という意味では陸が遠いと感じることです。
ソレント~ポジターノ間は便が少ないですが、ポジターノ~アマルフィ間とアマルフィ~サレルノ間は複数の社が運行していて便数も多いです。
旅程に上手く組み込んで、海からの景観を楽しんでください。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月13日
総合評価:3.0
チェックインカウンターに行く手前に手荷物検査がありました。
手荷物検査を通るとエントランスホールには戻れず、チェックインカウンターが開くまではチェックインできないので、早めに入ってしまうとそのエリアで過ごすことになります。
問題はそのエリアに小さな売店が1軒あるだけで、他に時間をつぶせるところがないことです。
夜中や早朝発の便の場合、早めに空港に到着することがあると思いますが、チェックインカウンターは出発2~3時間前にならないと開かないので、早々に手荷物検査を通らない方がいいです。
店舗などが多いエントランスホールで過ごす方がいいです。
私はチェックインカウンターのエリアで約5時間過ごすことになりましたが、椅子はあるものの横になれるような造りでもないので非常に退屈な時間でした。
なお、チェックイン後に搭乗口に向かう途中でも手荷物検査があります。
また、空港にHousing Bankという両替所があり、到着時に米ドルから現地通貨に、出発時に残った現地通貨から米ドルに両替しました。
その際の目減りが意外と少なかったので、ここでの両替はお勧めできます。
ただし、ユーロはあまり良くなく、円は悪いです。
有利なのは米ドルのみです。
それから搭乗ゲート付近の待合室で写真を撮っていたら、撮影禁止だと注意されました。
撮影禁止の範囲はよくわかりませんが、空港内で写真を撮りまくるのは控えた方がよいかもしれません。- 旅行時期
- 2018年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月13日
The Bedouin Meditation Camp ワディ・ラム
総合評価:4.0
ブッキングコムで予約し、1泊朝食付きで20JDでした。
ベドゥイン・メディテーション・キャンプでは宿泊だけでなく、ジープツアーなどに参加しました。
1泊朝食付き:20JD
フルデイジープツアー(昼食付き):30JD
夕食:10JD
キャンプ→アカバ送迎:20JD
という内訳で、合計80JDでした。
フルデイジープツアーで訪れた場所は、ハザリ峡谷→小さい砂山(地球の歩き方での表記)→ロレンスの家→ウンム・フルース石橋→ベドゥイン・メディテーション・キャンプ(昼食付き)。
前日宿泊していた団体客のツアーに途中から合流した感じだったので、ロレンスの泉やアンフォーシの壁画あたりはしょられたかもしれません。
ジープツアーは時間によって何種類かあるうえ、到着時間や他の参加者の状況によって臨機応変に対処しているように感じました。
ジープツアーに含んでいた昼食と10JDの夕食は、ビュッフェスタイルで料理は変なクセもなく、結構美味しかったです。
それに比べ、朝食はかなり質素に感じました。
キャンプの部屋は、テレビなど設備はなく、ベッド、電球、コンセントがあるのみです。
砂漠の中という特殊な場所なので、むしろそんな簡素の方が雰囲気があります。
シャワールームは建物自体が岩に貼り着くように建てられているので、岩むきだしのワイルドさでした。
水圧に問題なく適温でしたが、冬は建物の構造上寒いのではと思います。
キャンプの裏の岩山があり、上って夕日や日の出を見ることができます。
キャンプからアカバまでのタクシー代は通常30JDですが、オーナーの車で特別に20JDでアカバのジェットバスオフィスまで送ってくれました。
しかも通常のルートではなく、観光では訪れることのないようなルートを通って、途中の天然の石橋に寄って写真撮影したりと、ちょっとしたプライベートツアーでした。
オーナーの車はトヨタのランドクルーザーで、「トヨタ車はストロングだ」と言って、非常に気に入ってました。
それもあるせいか、日本には好感を持っている感じでした。
フルデイジープツアーがもの足りなかったり、ツアー後の時間をもてあましたりもありましたが、トータルで考えると良い滞在だったと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- アカバまで送迎が良かった
- バスルーム:
- 2.0
- シャワーがあるだけでありがたい
- ロケーション:
- 4.5
- 行くまでは大変だが、砂漠に泊まれる価値大
- 客室:
- 2.5
- 簡素だが砂漠に豪華なものはいらない
-
投稿日 2018年08月13日
総合評価:4.5
ワディ・ラムの観光は主に現地のジープツアーに参加することになると思います。
私は、宿泊したベドゥイン・メディテーション・キャンプのフルデイ・ジープツアーに参加しました。
ジープツアーで訪れた場所は、ハザリ峡谷→小さい砂山(地球の歩き方での表記)→ロレンスの家→ウンム・フルース石橋→ベドゥイン・メディテーション・キャンプ(昼食付き)
前日宿泊していた団体客と途中からツアーに合流した感じだったので、ロレンスの泉やアンフォーシの壁画あたりはしょられたかもしれません。
ジープツアーは時間によって何種類かあるうえ、到着時間や他の参加者の状況によって臨機応変に対処しているように感じました。
なので、おまかせではなく行きたいところがあれば、そこに行くかどうかは参加する前に確認しておく方が良いと思います。
個人的に良かったところは
小さい砂山(地球の歩き方での表記)
ハザリ峡谷のすぐ北側にあり、岩山と砂山が半々の高台になっている。「アラビアのロレンス」の撮影地点でもあり、背景で映る岩山も同じようなアングルで見ることができる。
ウンム・フルース石橋
ワディ・ラムで観光で見れる3つ自然の石橋のうちの一番人気の石橋。少し苦労するが石橋の上に上れる。
ハザリ峡谷
渓谷自体はたいしたことないが、付近の岩山がダイナミックで先史時代の壁画や文字が見れる。
個人的には「オデッセイ」の火星シーンのロケ地が見れればと思っていましたが、ワディ・ラムはあまりにも広いので判明しませんでした。
ぺトラ遺跡を見に来たついでにワディ・ラムを訪れる場合も多いとは思いますが、ワディ・ラムを訪れる意味はたくさんあります。
砂漠と岩山がつくる独特の景観、ベドウィン族のキャンプで過ごす夜、世界でも数少ない複合遺産、アラビアのロレンスの舞台、異星のような世界を体験・・・
いずれにしても普通の旅行ではなかなか体験できないような、非日常を体験することができます。
できれば日帰りではなく、キャンプに宿泊して夕、夜、朝の変化も体験してみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月11日
総合評価:3.0
墓などに利用された岩窟建築が主な見どころとなるぺトラの遺跡の中で、大規模な円形劇場は存在感があります。
ただ保存状態が良くなく、残念ながら内部は立入禁止となっています。
舞台側の当時建物があった場所から内部を見ることはできますが、ちょっと物足りなかった印象です。
ファサード通りを抜けたあたりから見えてくるローマ円形劇場はなかなかインパクトがあります。
また、向かいにあるジャバル・フブサの岩山から見下ろすローマ円形劇場もなかなかいいです。
なお、ぺトラ遺跡の中には大神殿にテアトロンと呼ばれる劇場があり、小規模ではあるものの保存状態は良いです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5