ノムチョアさんのクチコミ(71ページ)全1,537件

バスツアーで行くと、駐車場から大きな橋を渡ってすぐ。
参道の上り口まで、お店が出ているので、とても活気がありました。

その参道ですが、途中、メガネをかけたお地蔵様、そしてその先に　一つの石山を削ったような感じの石仏・十六羅漢像があり、とてもユニークな顔立ちで、迎えてくれます。

もちろん本堂は大きくて、１１月下旬だったので、鮮やかに色づく紅葉も素晴らしい。
そんな状況のなので、上ばかり見ていると、通路の両側　等間隔に　ライトアップ用のろうそくの筒が並べられているので、足で蹴飛ばさないように、気をつけましょう！

外観が宮殿なので、まさかここがハノーファの市庁舎とは驚きです。
入口を入ってすぐ正面のホールは、白い壁、吹き抜けの高い天井、そして市民や観光客向けに年代別にハノーファの町の模型が置かれています。
また四方の隅には螺旋階段が設けられているので、つい上がりたくなります。

そしてここに来たら、もう一ヶ所、経験したいのがエレベータ。
１階入口左に売店があり、そこでチケットを購入して市庁舎内のエレベータ（このエレベータは普通です）で階上に上がり、さらに左奥の非常階段を数段上がれば、係員が待機しているのでチケットを渡して、いざエレベータの中へ。

小さなエレベータですが、天井も足元も一部シースルー。
何が珍しいかといえば、真っすぐ上に上がるわけでなく、ドーム部分の形に合わせて（傾斜は非常に緩やかです）途中でやや斜めに上がります。

展望台に到着すれば、そこからハノーファの町が一望。
是非、乗ってみて下さい。

池泉廻遊式庭園がメインのお寺です。

池の踏み石を渡っていくのですが、毎年、誰かが落ちてしまうとか。
（想像できる場所です　(^^ゞ　　気をつけましょう！）

しかし、色づく木々の情景をおりなす庭園、そしてその一部である小高い丘を上がれば、湖東平野が一望できる展望台があります。

少し霞んで見えにくかったのですが、比叡山、安土城址など、見渡せます。

湖東三山をめぐるバスツアーに参加しました。

西明寺は、本堂まで　なだらかな坂を歩いて上がらなければならないのですが、そんな思いは何処へやら？　参道を彩る紅葉の見事なことといったら．．．。

赤、黄、そして緑と、見上げながら歩いて行くと、道のりの長さも忘れてしまいます。
それに途中、名勝庭園などもあるので、立ち寄りながら、時々　後ろを振り返りながら、紅葉で色づく景色を楽しめます。
　
１１月の祭日に訪れましたが、お天気も良かったので、紅葉を楽しむには最高の時期でした。　

団体旅行で湖東三山を訪れたら、昼食は　ほとんどこのお店です。

西明寺の山門向かいにある場所だから、次から次へと団体客がひっきりなしに入ってきます。
昼食メニューは、近江牛のお鍋をメインに、お豆腐、こんにゃくのお刺身、天ぷら、煮物など。
３段構えの立派な御膳で　美味しいですが、団体だからか、残念ながら料理はボリュームに欠けたものでした。

余談ですが、団体客が大勢くる割に、トイレのブースが２つしかないので　お昼時は大混雑です。
ただ　１階に近江のお土産物も扱っているので、助かりました。

市庁舎周辺の賑やかな一角から少し離れた路地裏の通りですが、古き良き風情を残した　さながら穴場的なスポットです。

散策しながらショッピングを楽しんだり、レストランやカフェで休憩したり。
メルヘンチックな家並みもそうですが、手作りや他には見かけない個性的なお店もあるので、見ているだけでも楽しいエリアです。

市庁舎のガイドツアーは　とても人気があるので、早い目にインフォメーションの売店で購入されることをお勧めします。

毎時出発でツアーが実施されますが、直前だと希望の時間帯のチケットが購入できない可能性があります。
ちなみに私は３０分前だったので、買えませんでした。

受付の人に聞くと、翌日の分も購入できるようなので、ブレーメンに宿泊する場合は前日に購入しておくのも一つの方法かも。

地図を見ると、駅から近い！　と思ったのですが、結構距離がありました。
場所がわかれば徒歩１０分ですが、南口の賑やかさと違って、人通りの少ない北口を出て住宅街を歩くので、とてもわかりにくい場所でした。

部屋はごく普通です。
シャワールームは広くはないけれど、清潔でした。
冷蔵庫がないのが残念でしたが、他に比べると比較的低料金で宿泊できたので、満足です。

ハノーファ中央駅からＵバーンで　｢Herrenhauser Garten｣　で降りれば、すぐ左側にあります。

チケットを購入して中に入れば、見渡す限り　ひろ～い庭園。
周囲を緑の垣根で囲まれていますが、さらにその奥にも小さな庭がそれぞれ異なるテーマで造られており、全部見たいけれど　とても見れないほど広大な敷地です。

ハノーファ中央駅から近くて便利な観光スポットです。

場所はフランクフルト中央駅のすぐそばにあるので、移動には便利なロケーションにあります。

但し受付のある本館の裏手、別棟に案内され（まるで雑居ビルです）、その棟の各階には３室ずつの部屋があり（エレベータはなし）、共有のバスルームとトイレがあります。
バスルームやトイレは男女の区別がないので、女性ひとり旅の場合、バスルームを安心して使えるような環境ではありませんでした。

また客室はトリプルでしたが、コンセントが１つしかなく、とても不便を感じました。

デ・アーク広場に隣接する大きな公園になっている広場で、中央には１階の高さ分、くぼんだ部分にカフェレストランがあり、その周囲を取り囲むように、古本や洋服、アンティークの品々を並べた市がたちます。

また観光客向けの　Hop on hop off バスツアーのチケット売り場と停留所もあり　（各バス会社の担当者が待機しています）　一日中、賑わいを見せる広場です。

ＪＲ宇都宮駅東口から降りて、歩いてすぐ目の前。
コンビニもすぐ近くにあります。

出張で利用しましたが、今年３月にできたばかりとあって、とてもスタイリッシュな内装で素敵なホテルでした。
（シングルで予約していましたが、ツインの部屋を用意してくれました）

エレベータに乗る時はカードキーが必要で、セキュリティも万全。
客室もとても広くアメニティも充実しています。
（バスルームは洗面スペースと独立しているのが　ＧＯＯＤ！）

チェックインの時には、フロントで希望のアメニティやコーヒー豆がいただけます。
チェックアウトはフロント横のマシーンで自動で支払うので（領収書も発行されます）フロントを通さなくてもＯＫ。

また次回も利用したいホテルです。

デアーク・フェレンツ広場には屋台が多く出店されているので、昼夜を問わず観光客でいつも賑わっています。
お土産物にまじって、フード店もいくつかあるので、いい匂いに誘われて、そぞろ歩きするだけでも楽しい場所です。

また小さいですが特設の舞台もあり、屋台で買った料理を頬ばりながら、野外ミニコンサートも観賞できます。

その中で、ピザのお店がありました。
屋台の割には、窯で焼いてくれる本格的なものです。
長方形に切った数種類のピザ　（トマトベース、クリームベース等、確か６種類以上はあったと思います）　から指を指して買いました。　
（ビールも販売しています）

私はトマトベースのソーセイジ・ピザをチョイス。
少し冷めていたので再度窯で焼いてくれたせいか生地は固く、味はまあまあでした。
店先にはタバスコや粉チーズ等が置いてあり、自由にトッピングできます。
テイクアウトもできるし、周りに置かれたベンチに座って食べるのも　よし。

毎日がお祭りのような？気分で楽しめる広場です。

ベンタイン市場といえば買い物が中心ですが、ちょっと疲れた時、チェーを飲んでみてはいかがでしょう。

正面の入口から真っ直ぐ歩いていくと、左手の店のおじさんから声をかけられ、チェーを飲むことにしました。　美味しかった！

一番のお勧めは、｢ミックス｣　だというので、それを注文しました。
いくつかの種類のフルーツやアズキ等の具材にココナッツミルク、最後に氷をのせて　できあがり！

ぜんざいを冷たくしたような飲み物なので、とても飲みやすく、買い物で疲れた時に　ホッとする飲み物です。

ヴルシュマルティ広場にある有名店です。

地下鉄Ｍ１　｢Bajcsy-Xs.ut｣ 駅を出たすぐ目の前にあり、広場に多くのテーブル席を出しているので、すぐわかります。
（地下鉄が店の真下を走っているので、列車が通過するたびに地響きがします。(^^ゞ　）

東京にも支店があり、興味があったので行ったのですが、これが大誤算でした。

チョコレートケーキとレモネードを注文しました。（写真付きメニューでした）
ところが、写真でチョコに見えたケーキが全く違うもので、スポンジ生地の層の中にたっぷりのあま〜いジャムを挟んだケーキ。
これが甘過ぎて、しばらく口の中で消えないほど。　全く満足のいくものではありませんでした。

加えて、レモネードもレモンが入っているのに、レモンの味がしない。
こんなレモネードも初めてです。
しかも料金がびっくりするぐらい高かったので、休憩しながらもブルーな気分ですした。

店内は高級感あふれる内装で、陳列されているお土産用のチョコも人気なのに、こんなに期待はずれな結果だったとは。　
ブダペストで一番の苦い思い出です。

ブダペストから ドナウベントツアーの一つとして、エステルゴムの大聖堂へ。
観光バスで約１時間３０分で到着です。
（ちなみに Eurama Travel Agency のツアーに参加すると、Hop on hop off の船を利用できる１回無料券をくれました）

ここは　ハンガリー・カトリックの総本山であり、国内最大の大聖堂と言われています。

必見なのは、祭壇の絵画　｢聖母マリアの昇天｣。
絵画もそうですが、白壁を基調とした気品ある美しい装飾やパイプオルガンは　最もオススメするところです。

また裏庭に出ると、ドナウ川を挟んで　隣国スロヴァキアの町が目の前に広がります。
大聖堂の丘から下におりたマーリア・ヴァレーリア橋を渡れば、そこはもうスロヴァキアです。

ペスト地区からエリザベート橋を渡ると、正面の丘の中腹に見える銅像です。

丘の真下の広場から階段で上がることができ、階段は左右にありますが、どちらでもＯＫ。
なだらかな階段を左に右に上がって行くと、やがて大きな銅像がたつ場所に着きます。
近くにくると、大きい！

聖ゲッレールトの像は、ここからドナウ川に身を投げたといわれる伝説を受けて建てられた記念碑ですが、話は少々恐いものの、眼下に見える景色は他の場所とはまた違ったパノラマ。

銅像の他には何もない散策道ですが、時間があれば行ってみるのも。

自由橋はブダ地区のゲッレールト温泉と、ペスト地区の中央市場やヴァーツィ通りを結ぶ、交通の要所としても　便利な橋です。

別名　｢フランツ・ヨーゼフ?世橋｣　と、呼ばれているだけあって、皇室の紋章らしきマークが橋の欄干に刻まれ、緑に塗られた橋のデザインも　とても優雅に感じます。

橋げたのカーブになった一番低いところに座って、足をブラブラさせながら景色を楽しむ人もいます。（日本だと、絶対止められそうな行為ですが）

この橋からだと、自由橋を通して　ドナウ川に架かるエリザベート橋、そしてくさり橋が一線上に見えるので、お勧めビューポイントの一つです。

国立博物館前の広場から、ウッルーイ通りを東に歩いて数分、右側に宮殿のような建物が見えてくるので、すぐわかります。
その外観の美しさに、しばらく引き寄せられます。

丸い緑屋根のドーム、アールヌーボー様式の建物で、中央のエントランスの壁がとても素敵でした。

中に一歩踏み込んで、カメラを構えたら、あわてて係員が　｢　Photograph 1000ＨＵＦ　｣　と書いた紙を見せにきました。　（びっくりしました！）
入場料を支払えば、撮影料は無料です。　
（それだけ、撮影目的で訪れる人が多いのでしょう）

建物もさることながら、中の展示品も素晴らしかった。
あまり工芸品には　興味がなかったのですが、分野の異なるもの　（家具、壺、食器などなど）　を展示しているので、空きのこない工夫で、興味深いものが多くありました。

アクセスが不便なので、ブダペストから日帰りバスツアーに参加しました。

丘の上から　ドナウ川が直角に曲がるという絶景を楽しみにしていましたが、残念ながら当日は　５月１日（メーデー）ということもあり、団体や個人客で　混雑していて、先に様子を見に行ったガイドさんから　｢あきらめざるを得ない｣　とのことで、結局　見ることができませんでした。

祭日は、避けた方が良さそうです。