ノムチョアさんのクチコミ(73ページ)全1,537件

セナド広場へは徒歩５分もかからないくらいの距離で、どこに行くのも大変便利なロケーション。
ホテルの周囲には土産物店　（咀香園餅家、鉅記餅家）　やレストランもあるので、夜遅くまで安心して過ごせます。

客室も　とても清潔です。
全体的に白を基調にしたモダンでお洒落な内装。
浴槽がなくシャワーだけですが、お湯の出は全く問題ありません。
難を言えば、冷蔵庫がないことくらいかしら。

なおホテルの朝食は、お勧めできません。　
朝、周囲のレストランはほとんど閉まっているので、やむを得ず１日だけ朝食をとりましたが、非常に限られた品数で、味も決して“美味しい”とはいえませんでした。
（ホテルで朝食をとる場合は、当日フロントで３８パタカを支払う。）

でもロケーションや客室、料金のことを考えると、満足できるホテルでした。

香港・九龍島からマカオ半島行きの中國客運碼頭で、耳より情報です。

当日、ターボジェットのチケット売り場に行くと、混雑していて　なかなか希望した便のチケットがとれないのですが、早い便に乗れるかも？　しれない方法があります。

まずは最短の便のチケットを購入して下さい。
そして、マカオ行きの搭乗口へ。
「澳門　○○時○○分発」　と書かれたプラカード前で、乗船する人が並んで待っていますが、その左端に　「ＳＴＡＭＢＹ」　と書かれた入口があります。

そこで待っていると．．．
ナント　出発する便に空きがでると、優先的に搭乗させてくれるのです。
これは願ってもないシステム！

ただこれ以前に、前もって購入しておくのが、一番のオススメですが。（笑）

コタイ地区　シティ・オブ・ザ・ドリームズ　で上演中の　「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」は、スゴイ！

アフリカの原野から１人の男が現れる。
嵐にあって船から投げ出され、幾多の敵から難を逃れるが、その中で１人の女性と出会い、恋に落ちる。
やがてその女性がさらわれ助け出すが、自然の中にのまれ、行方がわからなくなる。時がたち、再びその女性と出会った。　という、台詞のない展開のストーリ。

海や大地に一瞬に早変わりしたり、中国式建築の建物が出てきたり、噴水が飛び出したりと、舞台装置も最新の設備です。
その舞台で、鉄棒、飛び込み、床運動、クラシックバレエなど、ダイナミックに演技する俳優たちは、全員がオリンピック選手？　のよう。

アクションだけではなく、途中ファンタジーや笑いを誘う場面もあります。
また突然、モトクロスが始まり、四方からバイクに乗ったままバック転しながら　交互に走り回る演技には、緊張感がただよって、ドキドキしました。
９０分フルに使った舞台で、とても良かったです。　
ブラボー！
　
舞台袖の一番上から飛び降りる競技も　スゴかった！
最後のカーテンコールで、役者さんたちがポーズをとって挨拶をするのですが　アフリカ原住民役の男性が体の柔らかさをアピールした時のこと。
なんと足が後ろではなく、前に曲がる？！　（えッ！）
関節を自由自在に外すことができるみたいで、舞台中も小さなトランクの中から出てきました。（笑）

とにかく、久しぶりに素晴らしい舞台を見ました。

香港国際空港、出発フロアにあるレストランは　フードコートで、オール・セルフ方式。
複数の店のメニューを選ぶことができ、客席が共通なので、とても効率的な食事スペースです。

中でも人気だったのが　ワンタンヌードルで知られる　「正斗粥麺専家」。
壁面いっぱいの写真付きメニューから選び、レジで注文します。
飲み物は　レジ横の冷蔵庫から取り出し、一緒に精算。
料理は　でき上がると掲示板に表示されるので、番号札をもって　カウンターまで取りに行くしくみです。

そこで、エビワンタン・ヌードルを注文しました。
麺もスープも美味しかったけれど、具のエビがプリップリで　大満足です。

正斗粥麺専家は、香港市内でも有名な店なので、ここなら　それほど待たずにすぐ食べられる！
香港を訪れた時には、是非また行きます。

世界中、どこに行ってもあるのが　「マクドナルド」
既にご存じの方が　たくさ～ん、いるかと思いますが　香港とマカオのマックには、日本にはない　ご当地マックがあります。

例えば、朝マック。
現地語で　「猪骨湯猪柳蛋（以降、文字化け）」　というメニュー。
薄味のスープに スイートコーン、短いねじれたパスタ、その上に 目玉焼きとハンバーグが浮かんでいる？！

メニューの写真を見た時は、とても違和感がありましたが、これが食べてみると意外にいける？（コーヒー と ハッシュドポテト が付きます）

他にも変わったメニューがありますので、ぜひ試してみては？

※マクドナルド・サイト
http://www.mcdonalds.com.hk/english/

香港で占ってもらいたいと思うなら、黄大仙。
ツアーでもよく紹介されています。

場所はＭＴＲ観塘線・黄大仙駅Ｂ２出口から出てすぐ、黄大仙の中にあります。
門から入って左手奥に進むと、占いの店が軒を連ねる一角があって、その数の多さにビックリ。

１階と２階にずらりと、店をかまえており、それぞれの店には連番で番号がついていました。　もちろん、日本語で占ってくれる店もいくつかあり、扉に「日本語」の表示がありました。

私は現地ガイドに紹介された店　（よく当たると評判らしい）　を訪ねましたが、少しわかりにくい、たどたどしい日本語で、料金が日本より高めだったので、結局止めました。　
参考までに　その店の料金は、・顔相のみ　300HKD ・手相のみ　380HKD　・顔と手相の両方　600HKD 　です。　しかも交渉すると、値段を下げてきます。（笑）

当たるか、当たらないか．．．　
もし興味があるなら、行ってみては如何でしょうか。

シンツーリストのツアーに参加しました。

ニャチャン近海の３つ島、ミュウ島・ムン島・タム島をめぐるツアーです。
ミュウ島には水族館に、他はマリンスポーツを楽しむ島で、何もチャレンジしなければ退屈だけど、見ているだけでも　ただ海を眺めているだけでも　ゆっくりした時間をもてます。

また船上でのランチは、ひとりひとりにお弁当が配られる訳でなく、全員でランチバイキング？！
最初はビックリしましたが、これはこれでベトナム風スタイル。

ランチの後は、スタッフによるショータイムがはじまります。
ドラム缶をさかさまにしたようなドラム、手作りらしきギターと歌でのミニコンサート。
しばらくすると、外国人観光客が順に呼び出されて、その国の御当地ソングを合唱させられるので、少々覚悟が必要です。

島自体観光する場所はないけれど、そこはベトナム流のおもてなしで。

ニャチャンビーチ沿いのチャンフー通りから西に２筋目の通りにある、リーズナブルなホテルです。
シンツーリストのツアーに参加すると、このホテルが指定でした。

周囲はレストランやお店が多くて、ビーチに行くにも徒歩で５分程度。
残念ながら窓のない部屋でしたが、設備・食事・サービスには全く問題ありませんでした。

ニャチャンの街はビーチがメインなので、観光する場所が少ないのですが、その中でもチャンバ王国の寺院　｢ポーナガル塔｣ は必見です。

市内の中心部から少し離れていますが、ダム市場から歩いても約２０分くらいの距離です。
ソムボン橋の中ほどから丘の上に建つ勇壮な塔が見えると、ワクワクしてきます。

切符を購入して丘の上に上がると、４～５つの祠があり、靴を脱いでそれら祠の中に入ることができます。
中はとても狭いですが　お参りに来る人は絶えません。

また運が良ければ、古楽器の演奏をしている光景も見られ、売店もあるので、のんびりと遺跡を堪能できる場所です。

ダラットの市内観光やベトナムの各都市に向かうには、このホテルが何と言っても便利です。
ホテル横に、シンツーリストのツアーデスクが常設されており、ホーチミンからのツアーバスもこのホテル前に到着します。
またダラット市内の観光や別の都市へ向かうバスもこのホテルから出発するので、ものすごく有難い。

ダラット市内の中心にあり、ダラット市場やスアンフォン湖は、徒歩圏内。

客室は大きくて、ゆっくりできますが、シャワーのお湯がタンク式なので、あまり多くのお湯は使えません。
また朝早く（確か４時半頃）近くの鶏が勢いよく鳴き出すので、覚悟が必要かも。

ベトナムにも　ガウディがいた？！　と思うほど、奇抜で面白い造りの建物です。
ここは、元首相の娘で建築家ハンガさんが建てたもので、れっきとしたホテルなのですが、観光客向けに一般公開されています。

熊の部屋、ワシの部屋．．．
ホントに宿泊できるの？　と思うほど、２つとしてない部屋を見学することができます。

また階段も曲線で、最上階まで上がると、ダラット市内が見渡せる絶景！
但し、足元は人ひとり通るくらいの幅で柵が低いので、気をつけて。
高所が苦手な人は、ちょっと無理かも知れません。
でも遊園地間隔で見学できる、とても面白い場所なので、ダラットを訪れたら一番にお勧めしたいスポットです。

場所はダラット市内の中心部から少し離れた位置にあるので、タクシーまたは現地の旅行社主催の１日観光ツアーに参加することをお勧めします。（ちなみに私は、シンツーリストのツアーに参加しました）

“プレン滝”ってどんなの？　と想像していたけれど、とても小さな滝。
落差はないものの、川から流れ出た水流がとても力強い。

この滝だけだと　つまらないかもしれませんが、この景勝地を活かして、いろいろなアトラクションのある公園になっています。

子供たちが喜びそうな動物や生物のレプリカを取り入れた花壇、吊り橋（これが結構、揺れてスリル満点！）、別料金で象に乗って園内の散歩もできる。
面白い場所です。

“愛”と名のつくがごとく、とても景色の良い　素敵な公園です。

入口付近は　どこにでもある庭園ですが、奥に進むと丘陵地を利用した花壇が広がります。
“愛の谷”のモニュメントもあって、カップルには人気のスポット。

丘の下、ダティエン湖の周辺も　とにかく広いので、ジープや馬に乗って散策することができるようです。
静かだし、花もあり、周りの自然も堪能できるので、デートするには最高かも。

ロビンの丘からケーブルカーに乗ると、チェックラム寺院に行くことができます。

そのケーブルカー。
終点まで約１５分の空中遊泳で、高さも充分ある谷間を下りていくのですが、途中で数十秒間（恐らく３０秒くらいだったと思います）突然停止したのには、ビックリしました。

何もアナウンスがなく、不安にかられましたが、間もなく動き出したので　安心しました。
いったい　どうして止まったのか、最後まで不明です。

本堂に鎮座する金色の仏様を見ていると、日本にいるかのような錯覚に見まわれます。
お寺の建物も素晴らしいですが、その周りを取り囲む庭園も魅力の一つです。

色とりどりの花々、ユニークなキャラクラーにかたどった花壇、石のくぼみに鎮座する小さな仏様を見つけた時は、小さな感動でした。

お参りした後は、ゆっくり園内の散策をお勧めします。

ツアーに参加すると、必ず観光コースに入っていますが、市内中心部から近い距離にあるフラワーガーデンです。

園内にはゴミが落ちておらず、とても清潔！
各所に設置されたカワイイ動物たちのゴミ箱が　一役　になっているのかもしれません。

それに花壇もユニークな演出で、係員の人たちが随時　手入れされている様子も　うかがえます。

風車や池や温室もあり、ゆっくり散策を楽しめる憩いの場所です。

和歌山城公園の北、観光バス駐車場前にある紅葉渓公園の紅葉は、今が見ごろ。
園内は平日にも関わらず、カメラを構えた人が多く見られます。

今年は夏が暑く、その後、一気に冷え込んだので、久しぶりに綺麗に色づいた紅葉を楽しむことができました。

天守閣に上った帰りに、一度、立ち寄ってみては如何でしょうか。

東福寺の通天橋は紅葉の名所で有名ですが、渡るのに　それこそ命がけ？！　です。

まず、切符を買ってから通天橋の入口まで長蛇の列。
団体だと、別の入口から即入場できるので、混雑する時期はツアーがお勧めです。

ただここからが大変！
通天橋から見下ろすテラスまで行くのに、押せや押せやの押しくら饅頭。
よくあの木造の橋が崩れ落ちないものだと感心するくらい、ものすごい人の混雑です。
あまりのスゴさに、中にはあきらめてしまう人がいます。
（持ち物も要注意）

実際、テラスに立って景色を見渡しましたが、一面ほとんど赤く染まった紅葉で綺麗なのですが、後ろから押してくる人が気になって、ゆっくり眺めることはできませんでした。
橋を渡りきってから見る庭園の紅葉の方が良かったように思います。

お店は、四条烏丸通りのビルの地下１階にあります。
（すぐ近くに錦市場があります）

バスツアーで　｢美濃吉の昼食｣　となると期待してしまいますが、ごく普通のお弁当なので、少しがっかりです。

もちろん味は京都らしく薄味で、ＧＯＯＤ。
炊き込みご飯、お吸い物が着きますが、ただ間食しても物足らないので、あまり期待過ぎてはだめですね。

ベンタイン市場やバスターミナルの近くで、しかもホテル沿いに角を曲がれば、ツアー会社が密集する De Tham　通りへ入る。
観光にはとても便利なロケーションです。

ツインのシングルユースの部屋で、バスタブはありませんでしたが、ぐっすり眠れました。

朝食が用意されたレストランの窓からは、目の前の公園が見渡せます。
ベトナム人の朝は早いので、サッカーや体操をしている人たちを眺めながら、ゆっくり食事を楽しむことができました。