ノムチョアさんのクチコミ(74ページ)全1,537件

旧教会から計量所に向かうあたりは｢飾り窓｣と呼ばれる地帯で、昼間でも他のアムステルダムの街の雰囲気と、違う違和感を感じます。

旧教会の東の橋を渡り、細い路地に入った途端、両側で何やらモノが動く気配。
何だ？　と思ったら、ガラス窓越しに水着や薄い下着を着たお姉さんがポーズをとって、こちらを見ています。
隣の店も　そのまた隣も．．．

店先には　｢カメラ撮影お断り！｣　の表示もあって、話には聞いていましたが、この短い通りを歩くだけでも　ドキッとしました。

西教会から運河沿いに南へ下ったところにハウスボート博物館があります。

こんな狭いスペースで、人が住めるの？　と半信半疑でしたが、工夫を凝らした造りにビックリしました。
ベッドルーム、キッチン、リビング、船の模型を展示した部屋や映像室まで。
見学には、カードケースに入った船内の解説図（日本語）を貸してくれます。

特にリビングは、外の光を取り込んだサンルーム。
案外、船内の生活って、快適かも？

ロッテルダム中央駅からひと駅、ブラーク駅前の正面にある奇妙な建物。
その景観に不思議な魅力を感じます。

階段を上がって中に入ると、小物やアクセサリーを扱うショップ、花屋、ユースホステル等、いろいろなお店が店をかまえています。

不思議な外観だけど、気軽に立ち入れることのできるショッピングエリアです。

これ、何だかわかります？

写真は、たまたまドム教会の前にあったものですが、オランダ国内いたるところにあります。

実は男性用の簡易トイレなのです。
最初に見たのは　｢女王の日｣　でにぎわう、歩行者天国のアムステルダム市内。　
そこで、この物体が橋の上にあり、男性がモゾモゾとこの上に乗って．．．（笑）

一度に４人が用を足せるという、スグレモノ。
目からウロコの珍発見です。

食事に困ったら、マックへＧＯ！

特に、マックラップがお勧めです。
ラップ生地の中身は、大きめのチキンナゲットにたっぷりの生野菜。
旅行中の野菜不足も少しは解消です。

フライドポテトとコーヒーを合わせて、７.３０ユーロ。
これで結構、おなかが満腹になるし、もちろん味もＧＯＯＤです。

スキポール空港の１階到着ロビーから地下に降りると、コインロッカーのフロアがあります。

荷物の大きさによって、ＭサイズとＬサイズの２種類のロッカーがあります。
（Ｍサイズで、７ユーロでした）

ただ預け方がよくわからない。
暗証番号で預けるタイプなのですが、係員を呼んで　フォローしてもらいました。

ロッカー料金は現金ではなく、クレジットカードで支払いますので、忘れずに準備を。
また預けた時にレシートが出てくるので、失わないように。
このレシートのバーコードをモニターにて読み取り、荷物を取り出すことができます。

一度、挑戦あれ！

ディック・ブルーナ・ハウスのチケットは、向かいのセントラル・ミュージアムで購入しますが、その際、入口に置いてあるパンフレットを忘れずにもらって下さい（写真参照）。

パンフレットって入館する時は受け取るけれど、その後は捨ててしまうことが多いもの。
でもこちらのパンフレットは、広げるとＢ４サイズの　｢ミッフィー｣　のポスターになります。

ちょっとしたお土産として、ポスターに早変わり？！

ベトナムを訪れたら、絶対に外せない場所だと思っています。
博物館の周りは、実際に使われた本物の砲弾や戦闘機・戦車等が展示され、平和な現在の人気写真スポットとなっていますが、博物館の中に入ると気持ちが一転します。

写真や展示品による、ベトナム戦争によって受けた数々の悲惨な状況に、今もこの世界のどこかで戦争している地域があるかと思うと、心が痛む思いです。

日本だったら決して展示しないであろう無残な死体写真も　補正もなくそのまま展示してあり、枯葉剤や地雷の被害を受けた人々の写真は思わず目をそむけたくなりますが、これほどまでいろいろな後遺症で苦しんでいる人々がいるかと思うと、改めて戦争の残酷さを感じました。

平和な時代がずっと続きますように．．．考えさせられる機会になる場所です。

郵便局とは思えないほど、内装はとても素敵。
天井を見て、左右をみて、その装飾にうっとりしてしまいます。

が、どういう訳か、郵便局の受付カウンターの中央には、お土産を扱うコーナーが。
それに入口入ってすぐの左右にも　土産物店があります。
（数年前は、なかったです）

それだけ観光客が多く訪れるから、もしや観光局の戦略？
でも　それが功を成しているようで、とても盛況でした。

私もつい、釘づけになってしまいました。

以前ハノイで見た水上人形劇がとても良かったので、今回はホーチミンでも見てみたいと思って行きました。
統一会堂沿いの北側の通りを西に真っ直ぐ進んだところにあり、すぐ近くなので、便利な場所にあります。

開演は １８：３０ と ２０：００ だけだと思ったら、１７：００ もあったので、それを購入。
チケットには座席番号が記入してあり、後方の端の席でしたが、開園後、遅れてくる人のために途中、中央の席に移動するよう指示されることも。 （座席はゆがんでいるものあり、決して良い設備ではありませんでした）

入口でもらった６ヶ国後のパンフレットを見ながら （もちろん日本語あり） 約４５分間、全１７シーン、水上でテンポよく繰り広げられる人形を操るパフォーマンスは、時間を忘れてつい夢中になります。

ただやはり “ハノイの方がダイナミックで良かったかな～” と思いました。

日本人が経営するお店　｢フーンライ｣　は、私のお気に入りのお店の一つ。
入口の扉は引き戸で （押しても　引いてもダメ） 中の階段を上がった２階がレストランになっています。

ランチは３種類のセットから選択するコースで、私はＢセットを選びました。

まず、（前菜） 揚げ春巻き or 生春巻き　どちらかを選択 → 揚げ春巻き、ナスのグリルねぎ油風味 or 空心菜の炒め物 → ナスを選択、（メイン） チキン　or　肉 or　豆腐 → チキンを選択、最後のデザートは、何といっても　バインフラン （プリン） を選択しました。
中でも　ナスは美味しかった！　とてもあっさりした味付けで、ご飯がすすみます。 （＾−＾）

またホーチミンを訪れたら、必ず行きたいお店です。

ドンコイ通りに、２つの店舗をかまえる雑貨店　｢ＴＯＭＢＯ｣

かわいらしい雑貨が多くて、しかも他の店より種類が多かったので（ ｢同じものが複数欲しい｣　と言えば、倉庫から出してきてくれる）　お土産物を選ぶのには最適のお店だと思います。

写真は、携帯電話　立て。
動物の背にくぼみがあるのですが、実際、小さすぎて入りません。（＾−＾）

これは　お愛嬌だね！　と許してしまえるほど、かわいいグッズがいっぱいです。

以前ＴＶで紹介されていたので、一度　来てみたかった場所です。

戦争証跡博物館から歩いて、少しわかりにくい場所ではありましたが、外観はとても雰囲気の良いお店でした。（店員さんの応対も　ＧＯＯＤ）
車やマイクロバスでやってくるお客さんが　あとを絶たないほど、今でも人気店のようです。

２階のオープンテラスの道路側の席に案内されたので、とても良かったです。

注文はもちろん　｢（空飛ぶ）お焦げご飯｣　と　｢エビと花ニラの炒めもの｣　に　ウォーターメロンジュース。
メニューは写真や日本語表記がなく、ベトナム語と英語のみなので、予め食べたい料理を調べておいた方が良いかもしれません。

しばらくすると、“カンカンカ～ン”と　店員さんが何かをたたく音を合図に　お焦げご飯を投げて　もう一人の店員さんが皿で受け取るパフォーマンスが始まりました。（これが見たかったので、思わずニッコリ）

お焦げご飯に、ゴマやネギを乗せて少量のたれがかかった食べ物で、硬くて決して美味しい料理とは言えませんが、話題性としては二重マルのお店でした。

暑いホーチミン。　
しかも　ベンタイン市場や国営百貨店にも近い場所にある　｢ケム・バクダン｣　は、つい寄ってみたく、食べたくなるアイスクリームの店です。

６年前に訪れた時と変わらず、前回は一番有名なココナッツの身をくりぬいたアイスを食べましたが、今回はフルーツいっぱいのアイスを選びました。

甘さ抑えめ、でも味は...　日本のアイスの方が断然　美味しいと思います。(^^ゞ
ただ暑い日は、やはり食べたい！　一品です。

タンソンニャット空港から、可能であればタクシーよりも市バスで移動するのがお勧めです。

往路は到着が夜だったので、タクシーを利用したのですが、乗り場は長蛇の列。
早くホテルに行きたかったので、サービスカウンターのタクシーを依頼したら、日本円で１０００円という！（ぼったくり？）
｢ドンで！｣　といっても応じず、｢１０００円の方がいい｣　という。（円高だから当然か）
ただその分、並ばずとも一番先に優先して、タクシーに乗車させてくれました。
（そういう意味では、価値あり？　と思うことにしよう）

反して復路は、ベンタイン市場前のバスターミナルから、１５２番の空港行き最終バス（１８時）に乗車しました。
乗客は私を含めて３名の貸切状態。
料金は先払いですが、通常は４０００ドン。　 大きな荷物を持ち込むと １０,０００ドン（約４０円弱）でした。

この差は一体なに？
ちょうど　ホーチミン市内はラッシュアワーで混雑しているのですが、車窓から見える雑踏を横目に、ほぼ予定通りに空港１階に到着しました。

市バスは、ゆったりとした大きなシートで、乗り心地も良かったです。

４月３０日にチェックインすると、何と！　オレンジ色のＴシャツのプレゼントがあります。

この日は前ユリアナ女王の誕生日で、オランダ全土でお祝いムードですが、ＹＨで販売している特製Ｔシャツをいただきました。

このＹＨはロケーションも良く、目の前の道路にはトラムの駅があり、ダム広場まで約１０～１５分で行けます。（但し、４月３０日は運行中止）
また国鉄 Amsterdam Muiderpoort 駅 まで、徒歩１０分の距離です。

もちろん室内も清潔でした。
８人部屋ですが、それぞれの部屋の中にトイレとシャワールームがあります。

ベッドも決まっているので、チェックインの際、指定された番号のベットを使用するシステムになっています。

４月３０日は、前ユリアナ女王の誕生日で国民の休日です。
驚いたことにアムステルダム観光の中心ダム広場が遊園地と化している！

王宮前の広場に、観覧車、空飛ぶブランコ、ジェットコースター等々が設置されています。
狭い場所にアトラクションが交差するので迫力満点！　
“キャー”と叫ぶ声に刺激されてか、乗り場は大盛況！！

アトラクションの周りには、ゲームセンターやＵＦＯキャッチャー、おもちゃ他、縁日のような露店も多く出店されています。

とにかくこの日だけは、国民も一緒になってお祝いする楽しいお祭りです。

ドム教会の隣に位置するユトレヒト大学本部。
何とな～く入りにくい感じがしましたが、見学可能です。（無料）
事務室のおじさんに聞いてみましたので、間違いなし！　(^o^)

１階と２階部分を自由に見学することができます。
ほとんどの部屋が閉まっているので（大学の講義中かも？）、中の様子はわかりませんが　中央階段やステンドグラス、大理石の柱、廊下のタイルや木製の天井等、外観も素敵だけど、内部も歴史を感じさせる重厚な造りです。

１４９５年からドム教会の牧師の会合場所でしたが、現在は大学の講義室として利用されています。
このような歴史的な場所で講義を受けてみたいものです。

ミッフィーの作者、ディック・ブルーナさんの作品を集めた博物館です。

日本人がよどほ多い？（笑）らしく、オランダ語・英語に加えて日本語の解説があるのがとてもありがたい。
向かいのセントラル・ミュージアムで共通券を購入する必要がありますが、大きな荷物をまずロッカーに預けて、駅の改札口のような入口でチケットのバーコードをかざして中に入ります。

何といっても子供向けの博物館なので、難しい解説はご法度。
ミッフィー他、ブルーナさんが造り出すかわいいキャラクターがあちらこちらで目にすることができます。
目で見て触って、子供たちが飽きないような工夫でいっぱいです。

特に２階は　｢ミッフィーの新しい家｣　をテーマにした空間になっており、ところどころに（子供向けに低い位置に）クイズが隠されていたり、家具と相まって飾られているキャラクターたちを見ていると、思わず笑顔になる。　
大人も楽しめる場所です。

ここはご存じ！　ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんお気に入りの洋菓子店テオ・ブロムです。

お店の場所は、とてもわかりやすい。
ユトレヒト観光の中心ドム広場に向かう通りにあり、数軒近くにブルーナさんが看板をてがけた切手屋さん（ヴィム・ファン・デル・ベィル）もあります。

特にブルーナさんは、この店のクッキーがお気に入りとか。
そう言われると、買うしかない！

クッキーは１０枚入りの丸い缶入りと、クッキー（５枚）とチョコ（５枚）がセットになった四角い缶入りの２種類があり、どちらも　かわいいミッフィーデザインの缶箱に入っています。

私はチョコとのセットを買いました。（１箱６．５ユーロ）
クッキーは柔らく、チョコも生クリームたっぷりで、どちらも美味しかった！

クッキーも　チョコも　缶箱も　かわいいミッフィーがデザインされているので、お土産としても　とても喜ばれました。