ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 Town Hall and Roland on the Marketplace of Bremen
モニュメント・記念碑
3.48
施設情報
- 施設名
- ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像
- 英名
- Town Hall and Roland on the Marketplace of Bremen
- 住所
-
- Am Markt 21, 28195 Bremen
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 市庁舎のガイドツアー
4~10月 月~土曜日 11:00、12:00、15:00、16:00、日曜日 11:00、12:00
所要時間約60分。催し物があるときは中止。
11~3月は不定期に行われる
- 予算
- 5.50ユーロ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(52件)
ブレーメン 観光 満足度ランキング 1位
3.48
- アクセス:
- 3.99
- 中央駅からは遠いので、バスかトラムで行くのがオススメ by るるるさん
- コストパフォーマンス:
- 3.88
- 市庁舎ガイドツアーは楽しいです! by るるるさん
- 人混みの少なさ:
- 3.36
- そこそこ人はいました。 by るるるさん
- 展示内容:
- 4.02
- 見ているだけでテンション上がります♪ by るるるさん
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満足度の高いクチコミ
ローラント像を見上げて、市庁舎のファサードを見上げて大満足
4.0
- 旅行時期 2024/06
- by rinnmamaさん
市庁舎がある広場は聖ペトリ大聖堂も有り、人気のスポットの様で、人込みも多く華やかな雰囲気の中にも、荘厳の雰囲気がする広場で... 続きを読むした。 ひときわ目を引くのが「ローラント像」詳しく知らなかったので、記録させて頂きます。 2004年にブーメランの市庁舎とローラント像が世界遺産に登録されています。 1404年に立てられたこの像は、ブレーメンの自治都市としての尊厳を象徴するものである。 中世文学「ローラントの歌」に登場するローラントを象った巨大の立像である。 ブレーメンの市内には4体のローラント像があるが、この広場中央像が最も知られていて、像は60センチの演壇の上に立っている、高さ5,47メートルの立像だが、支柱に支えられた天蓋の高さは12,21メートルだそうです(ウィキペディア参照) 見上げると立派で、ブレーメンの皆様の誇りの像と思いました。 「市庁舎」 今回の旅では各地で市庁舎を見学してきました。 それぞれに立派です。ブレーメンの建物も素晴らしいのですが、ここは季節の行事や展示会、公式行事などの使われる場になっているそうで、訪問時の内部は市庁舎の歴史・変革の展示が行われていました。 外観は北ドイツでは最も重要な建築物の一つと言われていて、1405年~1410年の間に建てられ全体はゴシック建築。ただ、マルクト広場の正面はやく200年後に建てられたので、ルネッサンス様式となっている(ウィキペディア参照) バルコンの上に見える立像はカール大帝と7人の選帝侯たちを表しているそうです。 この市庁舎は市民たちによって守られ、一番新しい改修は2003年だそうです。 閉じる
1~20件(全52件中)
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ハンザ同盟の象徴
- 3.5
- 旅行時期:2024/02(約2年前)
- 0
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賑やかな広場
- 3.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
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ブレーメンの守護神は帝国の鷲の紋章の楯を持つ
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 8
2019年ドイツの初秋:メルヘン街道と木組み建築街道の旅
期間:2019年9月18日(水)~10月03日 (木)
(... 続きを読む14泊+機中1泊=15泊16日間の旅)
9月19日(木)
世界遺産【2004年登録】になっている。
ブレーメンの旧市街にはマルクト広場にローランド像がある。
カール大帝のイスラムとの戦いにおける騎士ローランの歌に名高いが600年の
歴史を経過した色褪せた姿で立っている。
1404年に建設されたブレーメンの守護神の高さは10mもある。
この像のある限り、ブレーメンは神聖ローマ帝国下の自由ハンザ都市で
いられるとされている。
この「ローラント像の楯」には帝国の鷲の紋章がある。
帝国自由都市にはそのシンボルの帝国の鷲の紋章が似合うのだ。
神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世(バルバロッサ)は1186年にブレーメンを
帝国自由都市とした。1260年に都市ハンザが形成され、ブレーメンは1358年に
ハンザ同盟に加盟している。ブレーメン大司教との争い中で、その自由な気風
の象徴としてローラント像(1404年)や市庁舎(1409年)がマルクト広場沿い
に建設されたとされている。
当初は木像だったが、ブレーメン大司教の手によって放火され消失した後、
石造で再建された。
ハンザ諸都市には自由の守護神として、ローランド像を建てている事が多い。
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閉じる投稿日:2020/01/14
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ブレーメン旧市街
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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歴史を感じさせる市庁舎と自由の権利の象徴ローラント像
- 4.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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旧市街地の中心にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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ブレーメンの音楽隊
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 1
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集中してます
- 3.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 7
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新旧の融合する広場
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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重厚建物と解放感広場
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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中の見学も出来る市庁舎、外見もおしゃれ
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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広場は人で賑わっていました
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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目立たない
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 0
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観光はここから。
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
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おとぎの世界へ
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
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音楽隊が目指した都市はフォトジェニックな美しい街でした。
- 4.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
ブレーメンはメルヘン街道最大の都市らしいですが、それでもやはりコンパクトです。だけれども、その街の雰囲気(わたしはどうも港... 続きを読む町といわれるところがすきらしい)がとても居心地よく、一泊しか滞在できず残念でした。
ロバの足を握ると願い事が叶うとされている銅像は、とても小さく見つけるのが大変でした。それ以外にも、さすがたくさんのブレーメンの音楽隊の像があり、それぞれ写真をとって見比べると面白いです。
土曜日ということもあり、広場ではなにやら賑やかな催し物がありました。音楽が流れ、それに合わせて踊る人、それを見ながらビールに舌鼓する人(わたし達です笑)がおり、動物たちが憧れた街そのものでした。
わたしはロマンチック街道の都市より、ブレーメンがお気に入りです。 閉じる投稿日:2017/02/07
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ブレーメン旧市街の中心
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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クリスマスマーケット開催中に訪れたので、ローラント像はあまり目立ちませんでした。
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 1
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マルクト広場にあるマンホール
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 0
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豪華壮麗な市庁舎
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
このスポットに関するQ&A(0件)
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