あおしさんのクチコミ(86ページ)全6,519件

城端駅は旧城端町の代表駅で国鉄時代の駅舎が健在です。
「中部の駅・百選」にも選ばれている駅です。
城端駅の観光協会には電動レンタサイクルもありましたが、1日1500円、半日1000円と高い。
それでもここから五箇山などに行く人が借りるのでしょうか。
城端は善徳寺の門前町として栄え、「越中の小京都」と呼ばれます。
中心部は駅から1キロほど歩いたところです。

この寺は武家の名門・結城家初代、結城朝光が開基したお寺です。
その縁で結城朝光のお墓があります。
結城朝光は坂東の大豪族だった小山氏の一族で、源頼朝にかわいがられ、名前に「朝」の字をもらい結城家を始めました。
一説には源頼朝の息子ともいわれている人です。
結城家ゆかりのお寺だけあって境内は広く、本殿も立派なものでした。

蔵を使った資料館です。
大きさはさほどでもないので、展示物も多くはありません。
結城市の古代からの歴史についての紹介、説明と展示物がありました。
私が興味を持ったのは徳川家康の次男で結城の家を継いだ結城秀康の肖像画（コピーですが）と明治時代結城で行われた特別大演習の「宿割表」です。
山縣有朋や大山巌などの有名人が多く結城に宿泊したそうです。

JR結城駅から駅前の道路を結城中心部に5分ほど歩いていくと、道路に面して大仏様が座っています。
とても印象的なので見落とすことはないと思います。
お寺自体はふつうのお寺ですが、この大仏様は室町時代に作られたそうで、地元では「金仏様」と呼ばれて親しまれているそうです。

三条通、猿沢池の近くと市街地の中にあります。
７月暑い中奈良を散策後、このお店に入りました。
暑かったので、奈良の名産ということで「三輪そうめん」と柿の葉寿司のセットを注文しました。
そうめんは氷での入った器でとてもさっぱりしておいしかったです。
観光客にはいいお店だと思います。

春日大社から歩いていくとたどり着いた池です。
池の真ん中に浮見堂が浮かび、とてもいい雰囲気の景色でした。
池の周りにはサルスベリの木が植えられており、ピンクの花を咲かせていました。
隣には荒池もあり、のんびり散策するにはいいところです。

ならまちを散策中に立ち寄りました。
案内板があったので入ってみましたが、付近は廃屋のような家と、ごみが散乱している空き地があるだけ。
石碑や記念碑などもなく、荒れていました。
その廃屋も一応お寺のようですが、その寺が健在なのかどうかはわかりませんでした。

ならまちを散策しているときによりました。
時間はすでに夕方6時近くで、本来なら拝観できない時間でしたが、たまたまその日は法要をやっていたようで、境内に入って拝観することができました。
ごく普通のお寺のようですが、本堂は国宝だとのことです。

鷺池から歩いて荒池に来ました。
池の周りは芝生の園地になっており、奈良の鹿もいました。
説明板によれば、水不足になりがちな奈良のためいけとして作られたそうです。
池の真ん中を道路が突っ切っていますが、そこから五重塔も見えました。

春日大社の摂社、若宮１５社巡りの１つで、金運の神様とされています。
歴史的には後醍醐天皇にゆかりのある由緒ある神社だそうですが、神社というより単なる祠です。
ただ、真っ赤な旗が境内にたくさんあって、ちょっと「ひき」ました。
お金の神様だからか、なんともいえない感じです。

春日大社には摂社がたくさんありますが、若宮神社をスタートとする若宮15社巡りの中の１つです。
若宮神社のすぐ隣にありました。
地味な神社ですが、結構人気があるようで、ハートマークの絵馬がたくさんありました。

久しぶりに春日大社に行きました。
鮮やかな朱色の社殿や回廊は今も昔も変わりません。
ただ、社殿の前に行くには、特別拝観料として500円かかります。
神社でお参りするのにお金がかかるなんて珍しいというかアコギというか。
ちょっと残念。

浮見堂のある鷺池の周りにはサルスベリの木が植えられています。
なぜ、サルスベリと思いますが、７月だったので、ちょうどサルスベリの花が咲いていました。
ピンクのラベンダーのような花で、サルスベリがこんな美しい花を咲かせるとは知りませんでした。

春日大社に行ったと、散策していたところ、鷺池につきました。
浮見堂はその鷺池に浮かぶように作られた東屋です。
浮見堂から眺める鷺池は正直大したことはないですが、むしろ鷺池の周りから浮見堂を見る景色の方がいいです。

近鉄奈良駅からアーケードのある商店街を通ったところにあるメインストリートです。
お土産物店、ホテルや旅館、飲食店などが並び、猿沢池まで続いています。
多くの観光客でにぎわっています。
この通りにある南都銀行本店は有形文化財です。

東武東上線・志木駅東口前にあるカフェです。
志木駅周辺では喫煙ができる場所がなく、喫煙室のあるこのカフェは貴重なお店です。
またwifiも使えました。
あとは電源コンセントがあれば完璧ですが。
値段はおおむね３００円から４００円程度です。

JR水戸線・結城駅の駅前広場にある市民センターの１階です。
結城市の名産物産が販売されていますが、特に名産である結城紬についてはわかりやすい説明や展示がされていました。
観光案内所とともに市内観光前に立ち寄るといいところです。

大阪と奈良を結ぶ近鉄奈良線、京都へ向かう近鉄京都線、橿原神宮に向かう近鉄橿原線が十字に集まる近鉄の要衝駅です。
この駅の駅前で安倍元首相が選挙応援演説中、銃撃暗殺されました。
実際に行ってみると、本当に狭い場所で銃撃されたようで驚きました。

JR水戸線・結城駅北口の駅前広場にある大きな建物、結城市民情報センターにあります。
駅前広場に面しているのですぐにわかります。
結城市は結城紬で栄えた町。
結城紬についての説明、また現在も残るレトロな見せ蔵の建物のMAPなどをここで入手して街歩きするといいでしょう。

砺波駅は人口約5万人弱の砺波市の中心駅です。
駅舎内には観光案内所もあります。
砺波駅から歩いて5分ほどのところにチューリップで有名な砺波チューリップ公園があります。
時期的以外はチューリップは公園では咲いていませんが、四季彩館という温室のような設備を持つチューリップの展示館や、元中越銀行本店の建物を保存活用した郷土資料館などもあり、見所の多いところです。