あおしさんのクチコミ(65ページ)全6,518件

竹富島の集落の中心部から少し離れた竹富小中学校の近くにあります。
仲筋井戸の目の前にある記念碑です。
川のない竹富島にとって、島民は水に苦労していました。
仲筋井戸が唯一の水源でしたが、その目の前に水道開通の記念碑があるのは何とも灌漑不快ものがあったのでしょう。

竹富小中学校の隣にある御嶽です。
小さな森のようなところで、なんだかよくわかりませんでした。
その森の前は広場にようになっていてなんかの石碑もありました。
由緒がある御嶽のようですが、あまり観光客には興味を持たれるような場所ではないと思います。

竹富島の中心部の集落は観光客でにぎわっていますが、少し離れた仲筋集落は一転して観光客がいません。
その仲筋集落の御嶽です。
御嶽の多くは立ち入り自由なのですが、この御嶽は「聖地なので立ち入り禁止」となっていました。

八重山諸島にはのろしを上げるための火番盛が残っていますが、竹富島の火番盛です。
世持御嶽のすぐ後ろにあります。
世持御嶽が旧役所だったそうなのでその関係でしょうか。
老朽化しているらしく、中に上ることはできませんでした。

竹富島の伝説的な美女の生家だそうです。
伝説の詳細は不明ですが、現在はお土産店もやってるようでした。
ちょうど建物を修復中で、赤い屋根瓦の修復の様子などを見ることができました。
竹富島の家々は保存地区ですが、その維持は大変だろうなと実感できました。

竹富島の集落の中心にある御嶽です。
かつてはこの場所に竹富島を統治する役所が置かれてたそうで、その面影が残ってました。
現在もここでお祭りなどのイベントなども行われているそうで、ちょうど何か準備中のようでした。

竹富島の集落のやや南の方、竹富小中学校の近くにあります。
川のない竹富島にとってはこの井戸は島民の命綱だったそうです。
現在は水道が整備されて、その役割を終えたようですが、今も水はありました。
島の歴史的な史跡です。

竹富島の集落を一望できる展望台であるなごみの塔。
そのなごみの塔のある高台の公園です。
現在はなごみの塔は老朽化で登れなくなっていますが、高台になっているので、この公園からも竹富島の家並みを上から見ることができます。

竹富島の集落のちょうど中心にあります。
この島の出身で八重島地方の行政の責任者になった人のお墓のようです。
規模自体はさほどのものではありませんが、集落の中心にあることから、地元では尊敬されている人だと思いました。

竹富島の集落は、竹富港から歩いて１５分ほど。
その集落の入り口にあります。
最初の目標場所で、ここから様々な見どころへ行くことになります。
建物は竹富島の家並みに合わせたものになっていて、撮影スポットにもなっています。

竹富島は石垣島から船で１５分。
集落は港から歩いて１５分ほどです。
沖縄のおそらく戦後から昭和３０年代頃の家並みがそのまま残りまるでテーマパークのようです。
道路も舗装されておらず砂の道でした。
観光客向けの水牛車ものんびり走っていました。

古民家のような家々の残る竹富島の集落。
この塔の上からはその街並みが美しく見ることができます。
ただ、今回行ってみたら、老朽化なのか、塔の上には登れなくなっていました。
塔のある高台から集落の家々を見ることになりました。

波照間島の中心集落にある民宿です。
レンタルバイクを借りようとしたのですが、波照間の集落にあるのはここだけでした。
２４時間で２５００円でした。
波照間島は昼の観光だけではなく、夜、星空を見に行くこともあるので、２４時間でバイクをレンタルできるのは便利です。

わかりにくいと口コミがありましたが、結局私はわかりませんでした。
だいたいこの辺とは思ったのですが、案内板や標識なども見つけられませんでした。
ここから出土した土器などは八重山博物館に展示されているので、波照間島に来る前に博物館によっておくといいでしょう。

ここはかつてこのあたりの豪族の城跡です。
「ぶりぶち公園」の石の案内板の横にある足場の悪い階段を上っていくと、ちょうど豪族の屋敷があったような広い場所がありました。
いけるのはそこまでで、海も見える展望場所もありました。

波照間港から西のビーチがニシ浜なら、東側にある海岸がこのブドウマリ浜です。
現地ではビーチとしては整備されていないようで、砂利の土道からアクセスとなります。
人はほとんどいませんでしたが、静かできれいな海岸でした。

波照間港から東方面に向かい、ため池のある場所の脇にあります。
シムスケーとは古井戸のこと。
川のない波照間島にとっては、昔は島民の命綱といえる井戸だったそうです。
現在も満々と、とはいきませんでしたが、水がありました。

波照間港からすぐ、ニシ浜の隣あたりにあります。
波照間島はサトウキビ畑が多いですが、収穫されたサトウキビがここに集められて製糖されています。
工場見学などはよくわかりませんでしたが、外からでも粉になったサトウキビなどが見られました。

石垣島離島ターミナルやバスターミナルからすぐ。
石垣島の繁華街の中心にある交差点です。
７３０記念碑があることから、交差点の名前になっています。
ここから石垣島中心部の観光場所へは歩いていけますので、観光のスタート地点でもあります。

八重山には多くの離島がありますが、その離島への船便はすべてこのターミナルから出航します。
石垣空港からのバスの終点もここです。
ターミナルには船会社のチケット売り場のほか、観光会社のツアーデスクなどもあり、観光の拠点になっています。
石垣島についたらまずはここに来るといいでしょう。