旧二業見番組合事務所

館林駅から館林城跡への歴史散策ルートを歩いていくと、駅から10分ほどの市街地の中にあります。
明治時代ころの風情のある建...  続きを読む物です。
一般公開はされていないので、外から見るだけですが、それでも十分風情は感じられます。  閉じる

投稿日:2023/05/26

館林駅から徒歩１０分くらい、駅前通りを曲がった住宅街に残る歴史的な建築物。
芸妓屋業と料亭業の二業を取り仕切る事務所とし...  続きを読むて昭和１３年に建築された。あいにく内部の公開はしていないようで、外観のみの見学となった。周囲の建物が戦後の建物となっている雰囲気の中、現存するこの建物は貴重な存在だと感じた。
館林は駅前からつつじヶ丘公園方面に向かって観光地が広がっているので、途中の通り道に散策ついでに立ち寄るのが良いと感じた。  閉じる

投稿日:2021/12/27

久しぶりの出張時に、乗り換えで降りた館林駅周辺を散策した際に出会いました。
昭和13(1938)年築という古いこちらの建...  続きを読む物は、芸妓屋業と甲種料理業を兼ねた二業見番組合の事務所として建てられました。二業とは、芸妓屋業と甲種料理店業の二つを指すそうです。国登録有形文化財でもあります。
外観は、複雑な構成に見えます。2階には練習舞台があるそうです。
現在は、活用されているのかわかりませんでしたが、それほど劣化しているようには見受けられませんでした。  閉じる

投稿日:2021/05/13

昭和初期の館林の花街ぶりを残す、趣のある日本家屋です。
芸妓置屋と料理店業の二つを兼ねた事務所です。
2階建ての重厚な...  続きを読む瓦屋根が特徴で、見事なアーチがすばらしいです。
2階には芸妓の稽古用の舞台と広間もあったそうです。
中も見てみたかったです。  閉じる

投稿日:2021/04/15

この旧二業見番組合事務所は館林駅東口から東に10分程度の場所にあります。この建物は料理店と芸子置屋を行った場所です。昭和前...  続きを読む半にたてられたもので外観は旅館のような印象です。この建物があるのは当時の花街のエリアでその中心的な役割をしていたのです。当時の華やかさを残しています。  閉じる

投稿日:2020/12/02

旧二業見番組合事務所は、料亭と芸妓置屋の二つの業界の旧組合事務所。木造二階建で唐破風造の玄関と二階には左右対称の切妻屋根が...  続きを読む並ぶ華やかな意匠。内部の拝観はできませんが、この外観を見るだけでもかつての隆盛が十分に想像できると思います。  閉じる

投稿日:2021/04/05

日光脇往還から中に入ったところにあるこちらの建物は、昭和13年に建てられた芸妓置屋と料理店を兼ねた「二業見番組合」の事務所...  続きを読むとして建てられました。
その後所有が日清製粉に変わり、一時この和風建築の姿のまま館林カトリック教会として使われたり、商工会議所になったりいろんな用途に使われ、現在は地域の開館として利用しているようです。ちなみに館林に創業した日清製粉の正田家は、現上皇后の美智子様のご実家です。
私好みの建物ですごく興味があったのですが、残念ながら閉まっていて中を見ることができませんでした。  閉じる

投稿日:2019/08/12

二業とは芸者さんの置屋と料亭のことで、見番はそれらの取次ぎや料金の精算、取り締まりをしたところだそうです。現在は地域の会館...  続きを読むとして利用されているようですが、一部修復中のようで、正面から見ると1/3位が覆われていてよく見れませんでした。でも立派な建物だと思います。  閉じる

投稿日:2017/08/23

1938年に芸妓屋業と料亭業の二業を取り仕切る事務所として建てられたもので、2016年に国の登録有形文化財に指定されたそう...  続きを読むです。現在本町二丁目東区民会館として利用されているとのことで、内部の見学ができるのかどうかよくわかりません。  閉じる

投稿日:2016/06/06

館林市の「まちなか散策ガイド」に載っていて、素敵な外観に惹かれ行ってみました。
旧肴町にあります。が、すっかり町に溶け込...  続きを読むんでいて、通り過ぎてしまいそうでした・・・。
昭和１３年の建築で二業とは「芸妓屋業」と「甲種料理店業」だそう。
屋根の感じが特徴的で雰囲気は素敵でした。中は入れず、外からのぞいてみましたが、中は普通・・・。普段は何かに使われているのでしょうか？  閉じる

投稿日:2016/11/13