あおしさんのクチコミ(45ページ)全6,517件

新所原駅は旧国鉄二俣線、現在は天竜浜名湖鉄道の分岐駅です。
JRの駅舎は建て替えられて橋上駅となっていました。
一方、天竜浜名湖線の駅舎は開業当時から健在。
しかも「うなぎ弁当」店も営業していました。
天竜浜名湖線の副業でしょうか。

館山港を中心にした海岸です。
全体を見渡すには、館山城に上って、天守か、その前の広場から見ると館山湾全体がきれいにみることができます。
館山城の天守閣は有料ですが、その前の広場なら費用はかかりません。
登るのはやや大変ですが、土日は15分おきにふもとから城前まで無料のバスがあります。

戦国大名里見氏の居城・館山城跡に整備された公園です。
本丸跡には模擬天守があり、館山湾や館山市街地の景色がいいです。
ふもとには館山市立博物館もあります。
館山駅からはJRバスの洲崎方面行のバスが1時間に1本、日東バスも館山航空隊行のバスが1時間に1本あります。

館山城の本丸から山道を下ってきたところに、この神社がありました。
神社自体は大きな鳥居はありますが、社殿などは新しく普通の神社です。
ただ、鳥居の向こうに館山城の天守閣が見えるので、この景色は絵になります。

JR内房線の館山駅はスペイン風の明るい建物で、「関東の駅　１００選」に選ばれています。
その建物の１階にこの観光案内所はあります。
観光MAPやパンフレットは当然ありますが、電動レンタサイクルもありました。
１時間３００円、２時間５００円でした。

JR館山駅の駅前広場、線路沿いにあります。
このあたりは、旧国鉄バス路線網が充実しており、全国的には廃止撤退の多いJRバスが健在です。
また東京館山は鉄道の特急は廃止となり、高速バスがメインになっていて、現在は関東でも指折りの高速バスが便利なところです。

館山から千葉市への高速バスを利用しました。
日曜日の午後とあって、館山道の1車線部分は渋滞。
途中、30分近く遅れました。
その後館山道の2車線になり渋滞がなくなると、かなり飛ばしたのは、結局下車した蘇我駅では5分遅れで到着しました。
ICカードも使えました。

「樅ノ木が残った」の重要人物、伊達安芸の居城だった涌谷城跡を公園として整備されています。
石垣は残る城跡の本丸には模擬天守の資料館があります。
また桜の木がずらっと並び、満開の時期にはさぞかし美しいでしょう。
天守や本丸からは涌谷町並の景色も見られます。

JR涌谷駅から歩いて15分ほど。
川を渡った対岸にある城跡です。
山本周五郎の代表作「樅ノ木が残った」の重要人物、伊達安芸の居城です。
さほど大きな城ではありませんが、石垣なども残り、本丸には模擬天守の資料館がありました。

JR涌谷駅から歩いて10分ほど。
涌谷城跡にある模擬天守が見えてきます。
その模擬天守が史料館になっています。
主に、涌谷の城主だった涌谷伊達家について展示がされていました。
伊達とはいっても、もとは別の家だったのが、その功績により伊達政宗に伊達一門に加えられたとありました。
大河ドラマ「独眼竜政宗」には登場していませんでしたが、片倉小十郎や伊達成実並みの重臣だったようです。

東日本大震災の津波で倒壊したJR女川駅。
その女川駅を建て替えた際に一体となった日帰り温泉施設です。
ロビーや浴室からは女川駅が見えるので、電車が待つのにも便利です。
大震災当時の手紙の新聞が展示されていました。

石巻から猫の楽園・田代島、さらに網地島を結ぶ船です。
JR石巻駅から歩いて15分ほど、対岸に石ノ森章太郎記念館のある川沿いの石巻中央港からスタート、途中駐車場が多くマイカー利用者が多く利用する石巻門脇港を出て田代島に向かいます。
最近は田代島は人気があり、最初の石巻中央港でほぼ満席になることもあるようで、私が利用したときは門脇港からのお客さんは乗れない人がいました。

関東屈指の大ターミナルである大宮駅、その隣にある小さな駅です。
住宅街の中にあり、駅は東武ストアと一体となっています。
目の前はＪＲ宇都宮線の電車が通過していきます。
あまり利用機会のない駅ですが、税務署や大宮簡易裁判所の最寄り駅です。
今回は裁判所に行くのに利用しました。

追加情報
先日、この駅を利用したところ駅と一体となっていた東武ストアが閉店していました。

この駅はもともと小さな駅だったようで、昭和42年には無人化されていいます。
当時は無人駅といえば国鉄なら仮乗降場くらいなので、かなり早いです。
ホームは対面式2面2線の交換駅で、吉良吉田駅がホームが1線のため、この駅で交換が頻繁に行われているようです。
駅舎もなく、出口もそれぞれのホームに分かれていて、駅構内で上下線のホームを行き来することはできません。

青い森鉄道・小湊駅からすぐ。
かつて江戸時代は津軽氏黒石藩の代官所があった場所だそうです。
館内は展示室は2部屋で1部屋は昔の家具などが置いてあるだけ、もう1部屋は高橋竹山の資料が展示されていました。
事実上、「高橋竹山博物館」でした。

青い森鉄道・上北町駅から歩いて2キロ、30分ほど。
町役場から少し離れた体育館の敷地内にあります。
小さいながらも立派な建物です。
なんでもここではナウマンゾウの骨が発見されたとかで、ナウマンゾウの骨格標本がお出迎え。
この町の歴史や小川原湖の自然や生き物についての展示があります。

三沢駅は青い森鉄道への移管、この駅から分岐していた十和田観光鉄道の廃止を機会に駅舎が建て替えられていました。
その駅舎内の待合室の中にある観光案内所です。
きれいな建物なので、とても快適なところです。
地元の名産品なども展示されていました。

八戸駅にある観光案内所です。
新幹線の改札口を出たところに待合室があり、その一角にあります。
待合室と一緒なのでとても広く、ゆったりしています。
八戸市だけではなく、周辺の自治体のパンフレットやＭＡＰなどもありました。

青い森鉄道・浅虫温泉駅から線路沿いを歩いて10分ほど。
少し古めの水族館です。
入館料1000円は安い。
イルカショーや海獣の餌付けなど派手なパフォマンスはないにしても手堅いパフォがありました。日曜日でもありイルカショーは立ち見客の出るほど大賑わいでした。

青い森鉄道・浅虫温泉駅の目の前、デッキ歩道つながっています。
「道の駅」ですが、一般的な道の駅とは異なり、5階建ての建物で、中に温泉浴場や休憩所があります。
浴場は最上階の5階ですが、浅虫海岸に向いており景色がいいです。