あおしさんのクチコミ(20ページ)全6,509件

「たけべ」とありますが、JR津山線の最寄り駅は、建部駅ではなく、福渡駅です。
駅とは川を渡った対岸にあります。
温泉旅館などはあるようですが、温泉街らしくものはなく、まるで一帯は住宅街と田畑の広がる農村のようです。日帰り入浴施設がありました。

国道沿いにある久米南町の道の駅です。
久米南町が小さな町でもあり、こじんまりした道の駅です。
久米南町は有名な観光地などもさほどなく、観光案内所としてもあまり充実していません。
ただ、津山から岡山に向かう途中のちょうど中間地点くらいになるので、一息入れることのできる道の駅です。

ここはかつて同和鉱業片上線の吉ヶ原駅です。
同和鉱業はこの先の柵原鉱山から産出される鉱石輸送のために建設された路線。
昭和末期に鉱石輸送がなくなり、平成3年に廃線になりました。
現在は記念公園として整備されて資料館や当時の車両などが保存されています。

岡山駅と美作地方の中心・津山駅を結ぶローカル線です。
かつては岡山と鳥取を結ぶ急行列車などが多く運転されていましたが、今は普通列車だけになっています。
この路線には戦前に建てられたレトロな駅舎が残っている駅が多くあります。

JR津山線の法界院駅から徒歩圏内。
駅名の由来となったお寺です。
奈良の大仏のつくられた天平時代からの由緒のあるお寺だそうで、本堂や山門は堂々たるお寺でした。
聖徳太子がつくったとされる木像を見たかったのですが、公開日は限定されているようで見られませんでした。

チエーンホテル・リブマックスの岡山駅前のホテルです。
岡山駅から歩いて５分もかからない便利なところにあります。
駅前なので、食べるところやコンビニなどもすぐ近くあります。
岡山駅を早朝に出発、もしくは夜遅く着いたときには弁士でしょう。

備中高松駅は吉備線の中で中心となっている駅で、1日に利用者は1300人と一番多いです。
駅舎もしっかりした建物であり、かつてはみどりの窓口、駅のスタンプもありました。
しかしコロナの間に無人化されてしまい、みどりの窓口は閉鎖、駅のスタンプのなくなってしまいました。

もともとは最上稲荷へのアクセス駅として開業、この駅からは最上稲荷までの支線もありあした。
その支線が廃止されると、駅名も備中高松城にちなんで「備中高松駅」と改称しました。
駅前でレンタサイクルを貸りれます。
豊臣秀吉の水攻めで有名な備中高松城や最上稲荷をまわりました。

吉備津駅は吉備津神社の最寄り駅。
歩いて１０分程度です。

ただ、その割には駅舎は簡素で、無人駅でもあり、有名観光地へ最寄り駅には見えません。
有名な神社の近くの駅の駅舎は神社を模した駅などが多いのですが。
外国人の観光客も散見されたので、有人化は無理でももう少し工夫してほしいものです。

JR中央本線とJR小海線の分岐駅が小渕沢駅。
その小渕沢駅の１階にある観光案内所です。
小海線には清里などへの観光地があり、乗り換え時間などに余裕があればこの観光案内所でMAPなどをもらうといいでしょう。
今回は甲斐小泉駅スタートの「信玄棒道ハイキングコース」のMAPをもらいました。

戦国武将武田信玄が軍事活動のために、信濃との間に作った「高速道路」です。
現在ではその一部がハイキングコースになっています。
甲斐小泉駅から歩いて5分の「三分一湧水」からスタート。
小渕沢駅まで約9キロ、3時間のコースです。
帰りには道の駅で温泉に入って汗を流すこともできます。

「風林火山」「元気甲斐」などの名物駅弁で知られる山梨県唯一の駅弁屋さんです。
小渕沢駅が本店の駅弁屋さんですが、甲府駅などでも販売しています。
小海線に乗り換えるときのホームに出店がありました。
ランチの駅弁をここで購入しました。

信玄棒道ハイキングコースを歩いた後、小渕沢駅へ行く途中に道の駅に併設しています。
「延命の湯」という日帰り温泉に入りました。
ハイキングの汗を流すのにはちょうど良かったです。
露店風呂などもあり、また畳敷きの休憩室がとても快適でした。

甲斐小泉駅から歩いて5分ほど。
公園になっていて、湧き水が流れています。
夏でもとても冷たい水です。
近くには資料館や物産販売店などもあり、湧き水の歴史、水元の家の鎧や太刀の展示、またここからスタートの信玄棒道ハイキングコースの紹介などがされていました。

小渕沢駅を夜7時半に出発する「星空観察コース」の列車に乗りました。
団体客もいたようで2両の車内は満席でした。
夜なので車窓はほぼ真っ暗です。
ただ途中野辺山駅で1時間ほど、駅前の公園で、天文台の職員さんによる星空ガイドがありました。
天の川や流れ星なども見れてお客さんは大喜びでしたが、曇りや雨など星空画見えないときは、この列車は退屈つまらないのでは？と思いました。

JR小海線・甲斐小泉駅のすぐそば。
シルクロードに魅せられ、多くの作品を残した平山郁夫の美術館です。
平山の晩年の６枚の連作、「大シルクロード」が目玉作品です。
ほかに彼が集めたガンダーラ美術の作品なども展示されていました。

旧小田町（現在は内子町に編入）の道の駅です。
小京都・内子から山の方へドライブしていると、山郷の中に町が開けて道の駅がありました。
規模は小さいですが、こんな山間地に道の駅があるのは驚きました。
さらに目の前には高校もありましたが、通学は大変そうです。

ドライブ中に看板を見て、立ち寄りました。
この遺跡のことは全く知りませんでしたが、今から14500年前、縄文時代創成期の最古の史跡で驚きました。
入館料100円の資料館もあり、おばあさんが30分以上、いろいろ説明してくれました。

旧双海町（現在は伊予市へ編入）の道の駅です。
伊予灘沿いの国道にあります。
シーサイド公園と一体化しており、海水浴場などもあり、海がとてもよく見える道の駅です。
お土産物店や食堂レストランなどはごく普通の感じでした。

長浜はかつて愛媛県一の大河である肱川から伊予灘への港町として栄えました。
この橋は昭和10年に、肱川を通る船舶の通行も可能なように開閉橋として作られました。
浅草の勝鬨橋は今は開閉はありませんが、この橋は現在も現役だそうです。
橋のたもとには坂本龍馬が脱藩のときに宿泊した旅館があります。

今まで聞いたことはなかったのですが、ドライブ中に立ち寄りました。
駐車場に車を止めて、頂上の休憩所までひたすら上っていくのですが、その途中に見ごたえのある滝が何本もありました。
紅葉の時期はさらに美しいようです。
JR伊予白滝駅からも近く、登山口まで徒歩10分。
帰りは休憩所から15分で駅まで行ける近道があるようです。