あおしさんのクチコミ(16ページ)全6,509件

薩摩半島西海岸45キロにわたる海岸線で、「日本3大砂丘」の１つです。
ただ、砂丘らしい場所はよくわからず、単なる海岸でしかありませんでした。
天気が良ければ夕陽なども見られるようですが、行ったときは天気が悪く、荒れた海しか見られませんでした。

鹿児島市街地からはやや離れた桐島連山のふもとにあります。
空港からは天気がよければ待合室から霧島連山が見えるでしょう。
このクラスの都市にしては、大きめの空港でした。
ここから鹿児島県の種子島や屋久島、奄美諸島などへの空港便があるからでしょう。

今は南九州市に編入された旧頴娃町にあるホテル旅館です。
JR西頴娃駅から徒歩圏内。
旧頴娃町の中心部ですが、コンビニが2軒あるだけで商店街も食堂レストランなどもありません。
かつては一流ホテルだったようで、雰囲気は悪くはないホテルでした。

佐原の秋の大祭りに行く際に成田線を利用しました。
成田線は成田空港までの特急は３０分おきに走っていますが、成田から銚子の間は特急列車は廃止されて、普通列車だけのローカル線になっています。
ただ、この日は帰り客のための臨時特急「佐原大祭り号」が運転されていたので利用しました
乗車率は５０％くらいでちょうどよい乗りでした。

佐原市の風情のある商家の並ぶ小野川沿い、伊能忠敬旧宅とは小野川を挟んで川向にあります。
佐原の大祭りの日は夜８時まで延長でした。
意外でありましたが、なかなか充実した展示の記念館で、地元が伊能忠敬を売りだそうとする意気込みを感じました。

佐原のふるい町並みは小野川の両岸沿いに商家や蔵が立ち並びます。
この橋はちょうど佐原の中心にあり、小野川を渡る橋です。
この橋の上からは、両方向とも、小野川沿いの商家や蔵がよく見えて、絶好の写真スポットです。

千葉県旧佐原市（現在は香取市）は江戸時代以降、利根川海運で栄えた町です。
「小京都」と呼ばれる町並みには風情のある建物が多く残っています。
この建物もその１つ。
明治時代に建てられた商家で、和風の中に洋風も取り入れた建物で、目立つ建物でした。

千葉県旧佐原市（現在は香取市）は、江戸時代より利根川海運で栄えた町です。
その繁栄した名残で「小京都」と呼ばれる町並みが残っています。
JR佐原駅からは歩いて１５分ほど、小野川という川の両側に古い商家や蔵が並んでいます。

千葉県旧佐原市（現在は香取市）は江戸時代、利根川海運で栄えた町。
その商人出身で、隠居後、日本全国を歩いて日本地図を作製した伊能忠敬の地元です。
JR佐原駅前には伊能忠敬の銅像がありました。
駅前広場にあるのですぐにわかります。

成田線の無人駅です。
ただ、その割には立派な駅舎でした。
コミュニテイセンターとの合築だそうです。
駅周辺は住宅街で商店街などはありません。
駅前には千葉交通の水郷バス停がありましたが、２０２４年１０月１日廃止とありました。

この駅も祇園駅と同じく、国道４１０号線沿いにあります。
駅周辺は住宅街。
近くに大学などもあり、それなりに利用者は見込めそうですが、１日の利用者は２００人程度だそうです。
この駅の入り口は国道からの路地のような道を入ります。
駅前広場などはなく、車で乗り付けることもできません。

祇園駅は久留里線で木更津駅の次の駅です。
駅はログハウス風の待合室はあるものの、ホーム1本１線の棒線駅

「祇園」といえば京都のイメージですが、この駅のある町名が祇園。
どういう由来で房総のこの場所が「祇園」という地名になったのでしょう。

日本最北の稚内市の市街地には稚内駅と南稚内駅があります。
稚内駅周辺はさびれぶりが著し一方、南稚内駅周辺は繁華街には活気があり、また多くのチエーン店もあり、この駅周辺の方が活気があります。
国鉄時代からの駅舎も健在です。

南稚内駅近くのホテルに宿泊し、夕食を食べられるところを探していて見つけました。
２階にある居酒屋です。
稚内名産の黒牛のお肉とサケのカラパッチョなどを注文しました。
値段はまずまずリーズナブルな値段で楽しめました。

ノシャップ岬にある日本最北の水族館です。
稚内駅からはバスが頻発しているのでアクセスは便利です。
小さな水族館ですが、入館料はたった５００円。
安いです。
イルカのパフォなどはありませんが、餌付けなどおをやっています。

最北へ向かうローカル線、宗谷本線の駅です。
終点の稚内駅とその手前の南稚内駅は市街地にあるのに対して、その手前のこの駅は周辺は原野で、最果てを感じることのできる駅です。
そのためたびたび映画やドラマのロケにも使われました。
大正時代に宗谷本線が開通して以来、風雪に耐えてきた木造駅舎も健在ですが、残念なことに利用者が今は０ということで、来年春の廃止が決定しています。

１５年ぶりに稚内駅にきましたが、かつて最果ての駅らしい雰囲気のある駅舎は取り壊されて道の駅「わっかない」になっていました。
快適な施設にはなっていましたが、鉄道駅部分は端っこ、ホーム１本１線の駅になってしまいちょっとさびしい感じでした。

稚内駅から４キロほどのところにある岬です。
交通の不便な宗谷地方にしては、稚内駅からノシャップ岬までは１時間に２，３本バスが頻発しておりアクセスは便利です。
ここには灯台、寒流水族館、青少年科学館などがあります。

北海道第２の都市・旭川の空港です。
千歳空港便が混雑しているときでも、意外に旭川空港便は空席があることもあり、意外に便利な空港です。
旭川駅からは空港行だけではなく、富良野行のバスもリムジンバスとして頻発しています。

旭川市のシンボルの橋です。
常磐公園のそば、石狩川に架かる橋で昭和４年に造られたレトロな橋です。
旭川駅からはバスが多く出ています。
ちょうど夕方でしたので、橋の真ん中のあたりから石狩川に落ちる夕日を眺めました。