あおしさんのクチコミ(17ページ)全6,509件

常磐公園は旭川市街の中心にあり、旭川で初めて整備された公園です。
公園内には、旭川開拓の功労者である永山武四郎や初代北海道朝刊・岩村通俊の銅像をはじめ、多くの記念碑がありました。
また公園の近くには石狩川にかかる旭川のシンボル・旭橋もあります。

最果てに向かう長大なローカル線です。
特急列車も３往復走っていますが、普通列車は稚内駅に発着するのは３往復だけ。
１両のデイーゼルカーなので北へ向かう下り列車は混雑していますが、今回は稚内駅を１０時半に出発する上り列車に乗りました。
上りは空いていて、ゆったり車窓を楽しめました。

JR稚内駅から徒歩５分ほどの場所にあり神社です。
神社自体は普通の神社でさほど見るべきものはありません。
ただ、ここから稚内公園への近道があり、ここから登っていけば、氷雪の門などのある場所に着けます。
途中、鹿の家族もいました。

終戦の日の5日後の8月20日。
ソ連軍が攻め込んできたとき、樺太の真岡（現在はロシア・サハリン州　ホルムスク）の郵便局の電話交換手だった女性9名は最後まで業務に携わり、最後は青酸カリで自決しました。
「皆さん　これが最後です　さようなら」と最後の言葉が彫られていました。

JR稚内駅から徒歩圏内にある稚内公園の中にあります。
当時日本の領土だった樺太に終戦後、ソ連軍が攻め入り、多くの日本人が亡くなりました。
その日本人の慰霊のために昭和３８年に建てられたものです。
ここからは天気のいい日には遠くサハリンも見えます。

JR稚内駅から徒歩圏内にある高台の一帯の公園です。
JR稚内駅から北門神社に行きそこから登ってくと、氷雪の門や９人の乙女の碑等がある広場につきます。
ここからは稚内市街や晴れの日には、海の向こうにサハリン島も見えます。

旧月夜野町、現在はみなかみ町の役場が駅前のある駅です。
旧水上町と合併したみなかみ町は町名は旧水上町に譲り、役場は旧月夜野町役場になったようです。

もともとSLぐんまの機関車はこの駅前に静態保存されていた機関車を使ったこともあり、駅舎もSL色となっていました。

尾張徳川家の「お宝」を展示している美術館です。
徳川家康から初代徳川義直が形見分けされた「お宝」です。
特に目玉は「源氏物語絵巻」
国宝です。
１０枚以上あるそうですが、痛みやすいことから、１枚ずつ期間限定で展示されています。
アクセスはJR大曾根駅からも歩けますが、「メーグル」が便利です。

尾張徳川家のお城、名古屋城。
天守閣は再建とはいえ、美しい天守閣です。
ただ、わたしが行った６月は工事中とかで天守閣には入れませんでした。
そこで再建された本丸御殿に入りました。
壁やふすまなどに金をふんだんにつかった豪華絢爛な建物。
さすがは御三家筆頭と言える御殿でした。

名古屋城の隣にある公園です。
もとは名古屋城の一部だったと思いますが、現在では公園として整備されています。
この公園からは名古屋城の濠と石垣がよく見えて、濠沿いに散歩コースとなっています。
あいにく雨だったのですが、天気だったらきれいな石垣の上の天守閣がみれたでしょう。

名古屋駅を起点に、名古屋市内の観光地、名古屋城、トヨタ産業館、徳川美術館などをまわる観光路線バスです。
運賃は１日乗車券が５００円で、３回乗り降りすれば「モト」がとれます。
特に名古屋城へは名古屋駅から地下鉄もバスも直通便がないので便利です。

JR、新幹線、近鉄、名鉄が集まる巨大な名古屋駅。
JR名古屋駅の真ん中にある観光案内所です。
駅の中にあるので電車や新幹線から降りたらまずは立ち寄るといいでしょう。
観光地のパンフレット、市内のMAP、観光バスなど情報も集められます。

JR成田線の無人駅です。
この駅はホームと歩道橋のような跨線橋で出入りする駅で、駅舎がありません。
バリアフリーの時代にこの駅の構造はきついでしょう。
駅周辺は民家と農地ばかりですが、大戸神社が歩いて１５分くらいのところにあります。

香取郡神崎町の中心部にある神社です。
JR成田線の下総神崎駅は町はずれにあるため、歩いて２キロほどはなれています。
この神社の周辺が市街地があるので、この町の氏神様なのでしょう。
天然記念物の大クスもあります。

成田線の駅です。
人口約６０００人、神崎町の中心駅です。
町の負担で建てられたのか待合室は市民ホールになっている立派駅で、快適な駅です。
中心部までは２キロほど離れていて、コミュニテイバスが結んでいますが、あまり本数はありません。

国鉄時代は小海線では甲斐小泉、清里、野辺山は有人駅で駅スタンプもある主要駅で、甲斐大泉駅だけは委託駅といましたが、現在では甲斐小泉駅は簡素な待合室駅舎に建てかえられて、一番質素な駅になってしまいました。

駅構内もかつては甲斐大泉駅と同じ対面式ホーム２面２線の交換駅だったのに、対面側のホームは線路がはがされて、１面１線の駅になってしまっています。
小さな待合室の駅舎には「甲斐小泉駅」の表記がなく、英語だけの表記になるなどさびれぶりが著しいです。

また「大泉」「小泉」と並ぶと同じ町の駅に思えるが、甲斐小泉駅は旧長坂町の駅であり、旧大泉村の甲斐大泉駅とは別の町の駅でした。
今は両町とも北杜市と同じ市内の駅になっています。

質素な駅ですが、駅前には平山郁夫シルクリード美術館があります。
こんな交通の不便なところになぜ美術館がたてられたのでしょう。

甲斐大泉駅は旧国鉄時代の駅舎が健在です。
他の駅はよく言えば近代的、悪く言えば風情のない駅舎に建て替えられてしまいましたが、この駅の雰囲気はとてもいいです。
この駅は昭和４５年には無人化されましたが、その後は簡易委託駅だったため窓口があります。
小学生のころ、地元のおばさんの「おばさん駅長」の記事を見たことがありましたが、あのおばさんが引退して、完全無人化されたでしょうか。
周辺は別荘やペンションが多くあるようです。

塩山駅は旧塩山市の中心駅。
塩山市は勝沼町、大和村と合併して、現在は甲州市となり、塩山駅は甲州市の中心駅となっています。
塩山駅までは甲府都市圏であり、塩山駅折り返しの普通列車も多くみられます。
塩山駅から甲府駅まではおおむね１時間に２本以上の本数が運行されています。

市の代表駅らしく立派な橋上駅舎。
南口がメインの出口のようで、駅前広場はきれいに整備されていました。

駅構内は対面式ホーム２面２線の駅。
両方ームはそれぞれ改札があり、駅舎のない簡素な駅です。
まるでとってつけたような駅ですが、周辺は団地などもある住宅街で、１日の利用者は約６００人とまずまずのようです。

この駅では頻繁に特急「あずさ」が高速で通過していて、この簡素な狭いホームではちょっと危険な感じでもありました。

サロベツ原野の中にある大きな湖沼です。
JR宗谷本線・兜沼駅の真裏にありホームからも見えます。
湖畔には兜沼公園やキャンプ場があり、ここからだと兜沼が一望できます。
また兜沼の集落には元兜沼郵便局の建物を使用した郷土資料館もありました。