あおしさんのクチコミ(23ページ)全6,510件

今庄駅は北陸トンネルが開業するまでは峠越え前の駅であり、機関基地でもあり、大きな駅でした。
現在も駅構内は広く、側線が多く残り、給水塔も残っていました。
駅舎は南越前町が買い取り、リフォームされていました。
無人駅であるが、駅舎内には宿場町だった今庄宿についての資料室もあります。
全盛期の今庄駅のジオラマもあり、このころは駅長以下多くの駅員が勤務していたことでしょう。
観光案内所もありレンタサイクルもありました。

ＪＲ関西本線・関駅のすぐ近く。
マイカー利用なら、関宿は徒歩散策がいいので、ここで車を駐車しておくと便利です。
ここの観光案内所でＭＡＰをもらって、関宿散策に行きました。
関宿観光にまずは立ち寄るのがいい道の駅です。

「テルマエ　ロマエ」展に行きました。
最終日ということで長い行列で入館まで１時間ほどかかりました。
有名な作品は皇帝カラカラの彫像くらいでしたが、テルマエの模型や日本の江戸時代の湯屋のも模型などもあり、楽しめました。

前橋市にある駅です。
市街地とは川を隔てており、中心部は前橋駅の方が近いですが、上越線の駅であり、東京からの直通電車もあり、この駅の方が便利です。
駅前広場にはかつてこの駅に降り立った萩原朔太郎の石碑がありました。

八木原駅は旧国鉄時代からの木造駅舎が健在です。
業務委託ながら駅員もおり、ひと昔前の国鉄の駅を思わせます。

1日の利用者は約1000人。
渋川市の最南端の駅ですが、ちょうど囲むように人口2万2千人の群馬県吉岡町があり、吉岡町の人の利用者もいる思います。
付近は住宅街。
かつては三国街道の宿場町でもあり、落ち着いた雰囲気の町です。

2004年に高崎市と前橋市の地元負担でこの駅が開業しました。

駅は2面2線のいかにもJR以降に開業した駅の構内。
橋上駅舎で、JR東海が多く作った駅とよく似ています。
駅前広場も整備されたが、とても広く、よくこれだけの土地があったものです。
当時はどこかの会社の営業所か工場だったのかもしれない。

この駅の開業後はマンションなども建てられて、1日の利用者は4000人となかなか多い。
正直よくこれだけの利用者がいると感心しますが、自動車王国の群馬でも、問屋町の企業への通勤に利用する人も多いのでしょうか。

群馬総社駅は旧国鉄風の駅舎が健在です。
なお、いずれ建て替える予定があるそうです。

駅構内はかつては旧国鉄型の地平ホームと島式ホームの2面3線だったですが、2番線にあたる真ん中の線路がはがされて、2面2線の駅となっています。
駅のホームからは赤城山がよく見えました。

柘植駅は関西本線と草津線の乗換駅です。
柘植駅では関西本線の上下列車が交換するダイヤになっていて、また草津線の電車も接続します。
そのため、その時は乗換駅でにぎわいます。
柘植駅は旧国鉄風の駅舎が健在。
簡易委託で駅員もいいます。

駅から５００ｍほど歩くと、かつての宿場町の面影が残る街並みがあります。
徳永寺という徳川家康の伊賀越えの舞台となった由緒ある寺があります。

佐那具駅は旧国鉄時代からの駅舎が健在です。
周辺の雰囲気とあいまって、古き良き昔ながらの時代の駅舎になっています。

駅舎の待合室にはかつて関西本線を走っていたSLの写真が多く展示されていました。
こういう取り組みはうれしいものです。

この駅はかつての幹線の駅らしく長いホームが残り、1面2線の島式ホームです。
北口には昔は旧国鉄型の駅舎のある2面3線の駅だったと思いましたが、駅舎は取り壊されて、ホーム上に簡易な駅舎があるだけの無人駅になっていました
一方、国道２５線に面した南口には、市庁舎分舎が建てられていました。

足守は豊臣秀吉の妻・ねねの実家、木下家２万５千石の小藩でした。
城はなく、殿様のいた陣屋跡は公園になっており、建物は残っていません。
現存しているのは家老杉原氏のこの屋敷だけです。
家老の屋敷といっても小藩でもさほど大きな家ではありませんでした。
入場無料です。

備中高松駅前に２時間３００円のレンタサイクルを借りていきました。
駅からは約３キロ。
備中高松城跡と併せてちょうど２時間程度でした。
日本３大稲荷の１つでもあり、大きな鳥居と立派な社殿のお稲荷さんでした。
神社なのか寺院なのかよくわからないのはご愛敬。

足守の城下町の入り口にあたるところにある商家です。
江戸時代は醤油業で栄え、この建物は明治時代に建てられたそうです。
入館は無料。
屋内には当時の道具や醤油の製造過程についての説明板などがあります。
子の商家の前あたりが足守の街並みを感じられる撮影スポットです。

１３年ぶりに再訪しまた。
羽柴秀吉の「水攻め」で有名な備中高松城跡です。
公園として整備され、本丸跡に切腹した清水宗治の首塚と辞世の句の石碑があります。
前に来た時はおんぼろの資料館でしたが、今回は新しく建て替えられていました。

この城は羽柴秀吉の水攻めで有名です。
秀吉はここに堤防を作り、川の流れをせき止めて、一面を湖にして城を水没させようとしました。
こんな発想は凡人には思いつかない。
まさに「城攻めの天才」の面目躍如たる秀吉のエピソードには欠かせない舞台です。
今は一帯が公園になってるだけで城跡の面影はありません。
でも現地に立ってみるとここ一帯がすべて水に沈んだなんて、まさに「神業」！

吉備津神社から歩いて5分のところにあります。
ここには鼻ぐり＝牛の鼻輪がなんでも７００万個も集められているそうです。
鼻ぐりを集めて牛などの家畜の供養をしています。
「ウルトラマンA」の第１６話「怪談・牛神男」のロケ地になりました。
名バイブレーヤーだった故・蟹江敬三さんがゲスト出演、ここで牛の怪獣になっていました。

「憲政の神様」と呼ばれ、内閣総理大臣になりましたが、515事件で暗殺された犬養毅の生家です。
もとは庄屋だったとのことで割合広いしっかりした家でした。
そばには犬養毅記念館が併設されています。
またすぐ近くには犬養家の墓地があり、犬養毅とその息子で法務大臣・犬養健のお墓が並んでいました。

カプセルホテルのような簡易宿泊施設です。
廃止されたブルートレインの「シングル」のような配置になっていて、カプセルよりはゆったりしていました。
ただ、エアコンが聞いておらず、暑苦しいこと、カラオケが近くにあるようで深夜になってもカラオケが聞こえてきて、あまり居心地はよくなかったです。

宿泊したホテルの近くだったので寄ってみました。
ここは学校にもなっているようで、学校の校舎、茶色の大聖堂、白い建物が並びます。
大聖堂は間違えやすいですが、茶色の建物です。
中に入ると、ステンドグラスが素晴らしかったです。

パロネラはケアンズから南へ約100キロ。
公共交通機関はないのでツアーに参加することになります。
朝からのツアーと午後から夜にかけてのツアーがありますが、夜のツアーに参加しました。
まず昼のお城を見て、夜間ライトアップしたお城も見れます。
また南十字星も見られました。
また近くのホテルで夕食がありました。