あおしさんのクチコミ(19ページ)全6,509件

佐野駅を出たところにあります。
佐野の観光案内所もあります。
佐野は「佐野ラーメン」を売り出していますが、佐野市内のラーメン店の案内図や主な店の食品サンプルが展示されていました。
佐野ラーメンを食べるのにとても参考になりました。

佐野といえばラーメン。
佐野駅に到着して、どこかでラーメンを食べたいと思い、駅から近くのこのお店に行きました。
チャーシューメンを注文しましたが、スープ、味ともよかったです。
駅から近いお店ならここがいいです。

８月３１日、サントリー美術館に「尾張徳川家の至宝」展を見てきました。
尾張徳川家は徳川御三家の筆頭。
それだけに多く野お宝が残っているようで、特に国宝「源氏物語絵巻」は有名です。
展示されていたのは、鎧や刀剣、などさすがは豪華と思われせるものばかり。
「源氏物語絵巻」は１枚だけの展示なのは少し残念でした。
１週間ごとに入れ替えて４枚展示されたようです。

伊予白滝駅は小さな駅舎が健在です。
平成３年までは有人駅だったからだろうか、待合室もきちんと整備されています。


駅前にはかつては旅館だったらしき建物があり、また多少の商店などもあります。
昭和30年ごろは賑やかだった商店街だったこともうかがえます
白滝公園とともに栄えてきたのでしょう。

駅舎側のホームには小さな白滝公園のオブジェがあり、「駅から最も近い滝」をアピールしていました。

八多喜駅は簡素な駅舎。
昭和46年に無人化されましたが、簡易委託はされていたとのことで一応窓口や事務室はありました。
駅構内は１面１線の駅です。
駅周辺には、小さいながらも商店などが並ぶ昭和レトロのような市街地がありました。

この駅は国道から細い脇道をかなりの距離を登っていくとたどり着くきます
駅舎もなく、やはりこの駅もホーム1本の停留所駅。
ただ、高野川駅とは異なり、周辺に民家はほとんどありません。
「秘境駅」の雰囲気です。
1日の利用者は5人ほど。

この駅も海の見える駅のはずですが、樹木が視野を遮ってホームからは海はほとんど見えない。
駅の裏手の高台に上るとようやく海が見えてきます。

国道３７８号線で「高野川」の標識があるところで脇道に入ります。
高野川は斜面にへばりついたような小集落です。
高野川駅はその脇道の坂に駅入り口があります。
駅舎などはなく、道路から階段で降りて、待合ベンチがあるだけの1面1線の停留所駅。

それにしても線路の貧弱なこと。
雑草も多く、廃線跡のようでした。

「伊予灘　ものがたり　双海編」は伊予上灘駅にも停車します。
普通列車との交換のためですが、伊予上灘駅は旧双海町（現在は伊予市に編入）の中心駅ということもあるのでしょう。

駅構内は対面式ホームの２面２線。
名誉駅長のおじいさんが旗を振って出迎えてくれていました。

またおばあさんがこの駅の「福駅長」の犬の「ラッキー」を連れてきて、犬好きのお客さんは大喜びしていました。

伊予大洲市の隣の駅です。
かつてはこの駅から内子線が分岐していましたが、今は１面１線駅舎も取り込沢れた停留所役になってしまいました。
なお、近くの理容店に駅のスタンプがあります。
「伊予灘ものがたり」のときは、地元の方がたぬきの姿で歓迎してくれます。

この駅は伊予灘沿いの駅であり、海の見える駅です。

ホーム1本1線の単線駅。
かつてはこのホームは島式ホームで交換可能な駅であり、タブレットを扱う駅員もいる有人駅だったそうですが、今はその面影もありません。

ホームの中間地点は伊予市と大洲市の境でもあり、「伊予灘ものがたり」の乗客のためもありイラストの看板があります。

高台にある駅なので海の眺めはいいです。
階段で下に降りていく駅で、かつては駅舎があったそうですが、今は駅舎のない駅になっています。
近くにはパーキングエリアのような公園があります。

伊予長浜駅はかつては急行列車も停車する主要駅でしたが、今はメインルートからはずれ、普通列車のみの駅です。
JR四国になったあともしばらく有人駅、しかも直営駅であったが、2010年に無人化されました。

駅は旧長浜町の市街地のややはずれにあります。
駅からすぐ港があり、夕焼けが美しかったです。

関宿のつぎの東海道の宿場町だったところです。
関宿は鉄道の駅周辺で、鉄道で容易に行けるのに対して、坂下宿はバスもコミュニテイバスしかなく、旅行者がバスで行くのはかなり難しいです。
道路の両側に民家などがならぶのは宿場町の面影がありますが、当時の建物はなく、石碑があるだけです。

近鉄名古屋駅から津駅まで利用しました。
シートは座り心地よく、wifi,電源コンセントもあり車内設備は充実しています。
ついこの間までは広い喫煙室があったのですが、最近全車禁煙になり、喫煙室お閉鎖さっれてしまいました。

この駅は2005年までは人口3万2千人の木曽川町のJR唯一の駅でありました。

最近まで古風な駅舎があったようですが、現在は橋上駅舎。
改札口の前には昔からの旧駅舎時代のベンチと旧駅舎の跨線橋の鉄柱が保存展示されています。

また線路沿いにはレンガ倉庫も保存されていました。

木曽川駅のあるあたりは、黒田という地名で、すぐ近くに黒田城跡があります。
黒田城は守護代織田氏の家老だった山内氏の居城で、土佐藩祖・山内一豊はここで生まれたとされています。

この駅には駅舎はなく、屋根付きの待合場所があるだけ、ホーム1本1線の停留所駅です。
1日の利用者は約100人
狭い駅前広場には多くの自転車が駐輪していました。

ちなみにこの駅はオリンピック・メダリスト、有森裕子さんの自宅の最寄り駅。
彼女もこの駅から岡山へ通学していたのでしょうか。

彼女の自宅には記念館があると聞いていたので行ってみたのですが、あいにく休館日でした。

玉柏駅にはかなり古い時代の駅舎が残っています。
おそらく戦前の中国鉄道時代に建設された駅舎と思います。
ただ、事務室部分は撤去されて、待合室部分だけが残っており、建物としては往時の約半分のようです。
それでも最近のJRは古い駅舎を取り壊して簡素な駅にしてしまうので、こういう形でも昔からの駅舎が残るのはいいことです。

津山口駅は津山市街地からは2キロほど離れていますが、当初中国鉄道が岡山との間の鉄道を開業したときは、この駅が津山駅、終点の駅でした。
今は簡素な駅舎とホーム1本1線の停留所駅ですが、かつてはターミナルだったこともあるのか、駅構内や駅前広場とても広い駅です。

駅舎は取り壊されて簡素な待合室だけのものです。
駅前広場は整備されており、もしかしたら駅舎のあった部分も駅前広場にしたのかもしれません。
駅舎と不釣り合いに広くきれいな駅前広場です。

周辺は住宅街。
またカバヤ食品とダイシン電機という会社の地元岡山資本の企業の工場があります。
大半の従業員はマイカー通勤でしょうが、多少の人はこの駅を利用している人もいるかもしれない。

神目駅は古風な駅舎が残っています。
1898年中国鉄道開業時には神目村には駅はなかったのが、地元の熱心な運動で開業から20年後の昭和の初めにこの駅は開業しました。
その際に作られた駅舎でしょう。


駅構内は1面1線の駅だが、かつては2面2線の交換駅で使われなくなったホームの残骸は残ってました。

稲沢駅は時刻表では稲沢市の代表駅となっています。
しかし稲沢市中心部は名鉄国府宮駅周辺でもあり、実質市の代表駅は名鉄国府宮駅といっていいでしょう。
快速列車、新快速列車も通過し、普通列車のみ停車します。


ただ、稲沢駅はJR貨物の駅でもあり、広い構内には多くの側線があり、貨物駅としては一大ターミナルになっています。
かつては日本で「3大操車場」として、貨物列車の要衝だったからでしょう。