あおしさんのクチコミ(21ページ)全6,509件

大洲市の「おはなはん通り」などのふるい街並みの中にある広場です。
昭和時代のホーロー看板などが多く展示され、スクラップのような車もありました。
時折イベントなども行われているようです。
ただ、あまりきれいには整備されておらず、雰囲気はあまりよくなかったです。

JR伊予大洲駅の駅舎に隣接しています。
駅を降りてMAPなどをもらうのに便利です。
またレンタサイクルも借りられます。
私は電動レンタサイクルを2時間、600円で借りました。
市内を一回りなら2時間で十分ですが、伊予大洲城の中に入るなどだとちょっと時間は足りないかもしれません。

松山空港とJR松山駅、伊予鉄道・松山市駅、道後温泉を結ぶリムジンバスです。
３年前に利用したときは、スイカICカードは使えなかったのですが、今回は使えるようになっていました。
松山空港と市街地を結ぶバスは、リムジンバスと普通の路線バスがあり、利用者はやや混乱していました。

愛媛県で一番の大河です。
大洲市から伊予灘へ流れています。
大洲市では大洲城の真下を流れており、かつては城を守る機能もあったのでしょう。
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」は伊予大洲駅から伊予長浜駅まではこの川に並走して走り、車窓からこの川が見られます。

6年ぶりに利用しました。
前回利用したときは普通列車用のデイーゼルカーを改装していましたが、今回は特急列車を改装してより豪華な雰囲気になり、乗り心地もよくなりました。
食事は4日前までに予約が必要で今回は急な利用だったので食事はとりませんでしたが、3種の地酒の利き酒セットを楽しみました。

道後温泉駅から歩いて5分ほどのところにあります。
道後温泉本館からも5分程度の場所です。
明治時代の俳句に大きな業績を残した正岡子規の博物館です。
入館料は400円とリーズナブルながら、2フロアにわたる展示室は資料も多く、1時間以上かかりました。

JR松山駅前広場に面しているホテルです。
アクセスはとても便利ですが、料金はリーズナブル。
食事のない中級クラスのビジネスホテルですが、駅前ですからコンビニ、食堂には不便はありません。
部屋はごく普通の部屋でした。

伊予大洲駅、大洲市中心部からは離れているホテルです。
高速道路のインターの近くにあり、マイカー利用者をターゲットにしているようです。
私は予讃線・五郎駅から歩きました。
約２０分ほどでした。
料金はリーズナブル、それでいて部屋も広く快適なホテルでした。
朝食サービスもあるようですが、宿泊したのは土曜から日曜で朝食サービスは休みでした。

備前一宮駅は２００８年まで岡山県内最古、中国鉄道時代からの駅舎がありましたが、今は簡素な駅舎に建て替えられました。
もっとも近くに高校があることや、住宅街の中の駅であることから、１日の利用者は８００人と多いです。

ホームからは備前一宮の吉備津彦神社があり、この神社へのアクセス駅でもあります。
実際に夕方だったからか、学生が次々にやってきて列車を待っていた。

服部駅はホーム1本1線、駅舎も簡素な停留所駅。
駅前には水田が広がるローカルな駅ですが、目の前に岡山県立大学の大きな校舎があります。
おそらく通学生の利用が多いのでしょう。
服部駅から北5キロほどの山には７世紀ごろの「鬼ノ城」と呼ばれた山城があり、「１００名城」にも選ばれています。
ただ、服部駅からはバスやタクシーがあるわけではなく、アクセス駅としては機能はしていません。

足守駅はホーム1本１線の停留所駅です。
観光地足守への玄関としての機能は全くありません。
足守への路線バスもなく、観光客は駅前のタクシー会社の事務所があり、そこでタクシーで行くか、４キロ歩くか、隣の備中高松駅でレンタサイクルかになります。
タクシー会社の横にあるたこ焼き屋さんが不思議な存在でした。

この駅は道路の狭い住宅密集地の中にある駅です。
近くに大安寺というお寺があるのでこの駅名のようです。
駅舎は小さく、もともと無人駅だったようです。
ただ、自転車も多く停められていたので、利用者は少なくないのでしょう。
構内踏切を渡って、島式ホームの交換駅です。

「蔵の町」喜多方をイメージした駅舎です。
喜多方駅から歩いて１５分のところにはしだれ桜散歩道があります。
かつて喜多方駅から日中線というローカル線があり、日中線が廃止されたあと、その後廃線跡にしだれ桜が植えられて、いまではしだれ桜の名所になりました。

塔寺駅は大正時代まで存在した塔寺村、現在は会津坂下町塔寺が駅名の由来。
特に近くに塔寺という寺があるわけではないようです。
ホーム1本１線、待合室があるだけの小さな駅で利用者は1人いるかどうかと思われますが、代わっているのは、駅前広場まで屋根付きの通路です。
もともとは駅前広場には駅舎があったようですが、駅舎は撤去されてしまったため、こんな風変りな駅になったようです。

塔寺駅の前から旧北越街道があり、このあたりは宿場町として栄えたところ。
街並みには当時の面影が残っていました。

会津西方駅は古くは西方村という村の中心駅でもあり、駅前は名入という集落になっています。
さらに西方の中心部は1キロほど先にあるようで、会津宮下駅に止まっていた三島町営バスはこの駅前の名入バス停、西方集落、さらに山奥の大石田集落まで運行されています。
かつてはこの３つの集落の中心にある駅としてにぎわったことでしょう。
現在は駅舎も取り壊されたなのか簡素な待合室とホーム1本1線の駅になっています。
またこの駅は第二只見川橋梁まですぐです。

１２００年の歴史を誇る名刹です。
この本堂にある観音様は巨木にそのまま彫ったもので、それで「立木観音」
高さ８ｍの観音様は圧巻です。
なお、観音様の足もとからは地中に根っこがそのまま残っているそうです。
寺の境内は無料ですが、観音様拝観は300円かかります。

会津宮下町は三島町の中心駅です。
駅構内は2面2線の交換駅。
国鉄時代からの駅舎が健在です。

駅前からは4方面に向かって4台の地元のバスがとまっていました。
中型のバスもあれば、ワゴンのバスもありました。

駅前は三島町の中心ですが、6時半なのにお店はほとんどしまっていました。
コンビニなどもなく、今日は素泊まりなので、夕ご飯が食べられない！
そしたら店じまいの駅前の双葉食堂のおばさんが「ご飯ものは無理だけど、麺なら出すよ」と言ってくれた。助かりました。

会津坂下町の中心駅です。
只見線中でも珍しい有人駅であり、みどりの窓口も只見線で唯一営業しています。

国鉄時代からの駅舎が健在です。
只見川・阿賀川が流れる風光明媚な環境にふさわしい駅舎を備えるとして2002年（平成14年）、東北の駅百選に選定されています。
ただ、かつては繁盛したであろう駅前旅館（今でいうビジネスホテル）は廃墟になっていました。

会津柳津駅は柳津町の中心駅です。
ただ合理化で無人化されてしまったので、町で駅舎を買い取って、リニューアル、喫茶店などのある観光センターになっていました。
柳津町は会津の名物、「赤べこ伝説」の地。
駅前には3匹の「赤べこ」がありました。

名松線の終着駅です。
待合室にはスタンプと国鉄名松線時代の写真や、今は廃止されてしまった名張までのバスの写真などが展示されています。
またこの駅には給水塔が残っていました。

伊勢奥津駅の駅舎は立派なもの。
地域センターに加えて、観光案内所もあります。
ここで無料で電動レンタサイクルを貸出していたので、折り返し戻る予定を変更して、北畠氏遺跡へ行きました。

伊勢奥津駅周辺はかつて伊勢参りでにぎわった伊勢本街道の宿場町であり、今は営業していませんが、旅館だった建物が残る街並みになっています。