旧奔別炭鉱立坑櫓
名所・史跡
3.31
旧奔別炭鉱立坑櫓 クチコミ・アクセス・周辺情報
三笠・南幌 観光 満足度ランキング 5位
一つの立坑で鉱員、資材、石炭などを巻き上げることができるスキップ・ケージ巻上方式と呼ばれる国内初のシステムを採用し、当時の技術の枠を集めた施設として知られており、当時は東洋一の立坑と呼ばれていた。 現存する国内最大の立坑で採炭最深部は約1,100m。 周辺には選炭工場など関連施設が残っており、石炭システム全体が理解できる貴重な施設群。 ※敷地外から外観のみ見学可能。敷地内の見学は所有者等の許可が必要です。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.31
(9件のクチコミ)- アクセス:
- 2.75
- 人混みの少なさ:
- 3.58
- バリアフリー:
- 2.67
- 見ごたえ:
- 4.00
1~8件(全9件中)
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巨大な炭鉱の史跡です。
- 3.0
- 旅行時期:2025/03(約10ヶ月前)
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すごい存在感だ。
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 1
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かつて「東洋一」と言われた立坑
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
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三笠市街地を通り桂沢湖に向かう途中、幾春別地区にある旧住友奔別炭鉱跡にある立坑です。櫓の高さは約51メートル、深さは約73... 続きを読む5メートル、内径は約6メートルと当時は東洋一の立坑と呼ばれました。しかし、わずか6年後の11月1日、ガスによる爆発事故が起こり、1971年に閉山となりました。その爆発のすさまじさが建物に残っています。壁が吹き飛ばされ、骨組みだけが残る建物と当時の姿を残す赤くさびた立坑は、日本の発展を支えてきた貴重な産業遺産です。立ち入ることはできず、遠くから眺めるだけですが、その存在は十分伝わってきます。いつまでも残してほしい建物です。 閉じる
投稿日:2021/09/22
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存在感のある炭鉱の遺構
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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三笠市博物館近くの産業遺産
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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大きな炭鉱立坑櫓が存在感を発揮
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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かつては東洋一
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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三笠市の幾春別にあります。立坑とは石炭を運び出したり炭鉱夫が出入りするところ、炭鉱のシンボルともいえるものです。この炭鉱は... 続きを読む、1900年に開鉱。1971年の閉山まで2650万トンの石炭が採掘されました。この立坑は幾春別の町中のどこからでも見えるほど大きな立鉱です。それもそのはず、当時、東洋一と言われた立鉱で、高さ50、52メートルあります。完成したのは、1960年。つまり11年しか使われなかったのです。しかも、閉山後の密閉作業中に爆発事故がおき、亡くなった方もいます。まだ、住友の所有で中に入ることはできませんが、岩見沢にあるNPO法人炭鉱の記憶推進事業団に許可を取れば近くまで行く事ができます。 閉じる
投稿日:2015/08/08
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産業遺産として大切に保存して頂きたい
- 4.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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1960年(昭和35)に建築された立抗櫓です。高さ約51m、立抗内径6.4m深さ750mを誇る、東洋一と呼ばれる立抗で、鉱... 続きを読む員、石炭、機械、ズリなどを一挙に運搬できる立抗櫓です。完成当時は「100年採炭できる」と言われていたそうですが、1971年(昭和46)年10月25日に閉山しました。老朽化が著しく、40年余に渡り放置されているので赤錆の浮きは激しいが、施設自体は現状のまま保存されています。歴史の証人・産業遺産として大切に保存して頂きたいと思いました。訪れる観光客も無く、静かな町外れにあるという感じです。近代産業史に興味のある方にオススメします。敷地外から外観のみ見学可能です。
閉じる投稿日:2013/08/11
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