あおしさんのクチコミ(197ページ)全6,528件

豊橋駅南口から徒歩１０分ほど。
動物園、遊園地、自然史博物館などがある広々とした公園です。
これで入園料６００円はリーズナブル。
動物園には、ライオン、きりんなどの人気の動物やミーアキャットなどかわいらしい動物もいます。
家族連れには絶好の公園でしょう。

１０月３日、ＪＲ東海ツアーズの「ひさびさ旅は新幹線」を利用して、東京から浜松まで９時３分発の「ひかり」を利用しました。
ＧＯＴＯを使えば、実質７０００円程度で浜松まで往復できる便利なフリーツアーです。
コロナで新幹線は利用者激減とのことでしたが、実際に「ひかり」もガラガラでした。
「のぞみ」は利用者が少しずつ戻っているとのことですが、「ひかり」や「こだま」は今もガラガラのようです。

ＧＯＴＯ地域クーポンが使えるお店で、駅の近くのうなぎの店を探してこの店に行きました。
浜松駅前の遠州鉄道のデパートの８階です。
「うな重」を注文しましたが、タレの味がよくておいしかったです。
駅近くで手っ取り早くうなぎを食べるのは便利なお店です。

かつて江戸時代は旧舞阪宿から隣の新居宿まで渡船で結ばれていました。
そのためか舞阪宿は漁港としても発展したようです。
舞阪漁港の歴史については、漁港から歩いて１５分ほど、舞阪中学校・舞阪図書館の近くにある舞阪郷土資料館に豊富な説明と展示物がありますので、ここに寄るといいでしょう。

江戸時代、舞阪宿と次の新居宿の間は船で渡っていました。
その渡船場が「雁木」です。
雁木は３つあり、北雁木は諸侯用、本雁木は武士用、南雁木は庶民用でした。
現在残っているのは北雁木のみ。
石畳は整備され、モニュメントの常夜灯がありました。

旧宿場町・舞阪宿はＪＲ舞阪駅からやや遠く、またバスの本数も少ないので、歩いていくことになります。
約３０分ほどですが、駅と旧宿場町の間はこの松並木が続いています。
日光の松並木ほどではないですが、かなりよく残されていて見ごたえがありました。

舞阪駅からは徒歩３０分くらいのところに旧舞阪宿があります。
家の並び方などに宿場町の風情があります。
舞阪中学校の近くにある舞阪郷土館には舞阪宿のジオラマや資料などが展示されているので、まずはここに寄るといいでしょう。

善光寺のアクセスはバスが普通だと思いますが、帰りは長野電鉄で帰ってきました。
山門のところに電車の時刻表があり、そこから５００ｍ、善光寺東参道で善光寺下駅へ向かいました。
下り坂なので楽、電車に乗ってしまえば５分で長野駅につきました。

バス停から善光寺の仁王門、門前町を歩いていくと、実に立派な門につきます。
善光寺の山門です。
善光寺は本堂も実に立派ですが、この山門も巨大・立派でむしろこの門が善光寺のシンボルだと思います。
中には入れますが、４時で終わり、やや早く終わります。

善光寺仁王門を抜けて山門の手前にある石の橋です。
とはいっても、歩道と変わらない橋ですが・・・
源頼朝がかつてここで乗っていた馬が動けなくなり、やむなく歩いて参拝したとか。
源頼朝がここまで来ていたとは知りませんでした。

「善光寺大門」のバス停を降りて善光寺に向かうと、最初の門です。
門の両脇には仁王様の木像があるので、仁王門というそうです。
この木造は高村光雲が作ったとか。
この門からはお土産物店などが並ぶ雰囲気のいい門前町になります。

坂城駅前で食事をできるところを探して、営業していたのはこの店だけでした。
せっかく坂城に来たので、ここの名物のおしぼりうどんを。
味噌を汁に溶かして麺をつけて食べるうどんです。
うどんは腰が強く、味噌はとてもおいしい味噌でした。

戦国時代、武田信玄に２度勝利したことで知られる村上義清の居城跡です。
山城ですが、１時間ひたすら登り道、しかも急坂も多く、頂上の本丸跡まではかなりハードな山登りでした。
本丸跡からは坂城の街並みや遠く上田原古戦場まで見渡せました。

坂城駅から周辺はかつて中山道の旧宿場町。
その資料館です。
１階はこのあたりを本拠とした村上義清の資料の展示、２階は坂木宿の資料などが展示されています。
ここから山に向かうと村上義清の居城だった葛尾城に行けます。

しなの鉄道の坂城駅からまっすぐな道路が旧中山道。
宿場町の面影のある街並みを１０分ほど歩いたところにあります。
普通のお寺で特にみどころはありませんが、ここはかつて武田信玄の強敵として北信濃の戦国大名・村上義清の居館があったところとされています。
また周辺の旧中山道沿いには宿場町時代の旅籠に使われていた建物が数軒点在しています。

坂城駅周辺はかつて中山道の宿場町・坂木宿があったところです。
この神社は普通の神社で、坂木宿の氏神様だったのでしょう。
この神社の裏手から村上義清の居城・葛尾城跡への入り口があります。
少しわかりにくいですが、神社の裏手の駐車場に入り口がありました。

戸隠神社の５社めぐりのあと、宝光社の前にあるこの店に寄りました。
当日はどこも混雑していて、この店でも３０分ほど待たされました。
戸隠そばを食べたかったので、「おおざる」を注文。
９９０円と少し高めです。
手打ちのそばで腰の強いそばでした。

長野からだと戸隠神社・５社めぐりのスタートの神社です。
宝光社の前には宿坊や食堂が並び雰囲気のいい町並みとなっています。
ここの階段は急で長い階段で登るのは結構しんどいです。
なので、５社めぐりなら火之御子社から下ってくるのがら楽です。

鏡池と戸隠神社奥社の間の森林の公園です。
園内には遊歩道が整備されています。
県道の入り口に「もりのまなびや」という資料館があり、無料ながら戸隠やこの一帯の動植物の資料が多く展示されています。
まずは、ここに立ち寄ってから森の遊歩道をあるのがおすすめです。

戸隠神社の5社のうちの１つです。
ほかの4社は離れているのですが、この九頭龍社の社殿は戸隠神社・奥社の社殿の隣にあります。
戸隠神社の奥社の境内は奥社社殿参拝→九頭龍社社殿参拝→朱印所の順で回れます。
九頭龍社の祭神はその名とおり九頭龍神で、もともとこの地方の神様だったそうです。