あおしさんのクチコミ(196ページ)全6,528件

舘山寺の門前町のような商店街近くのビーチです。
ビーチと言っても、海ではなく浜名湖に面したビーチです。
シーズン以外は浜名湖をのんびり眺めることができる場所でした。
舘山寺の門前町～舘山寺遊歩道～ビーチと一周することができます。

舘山寺温泉の名前の由来となったお寺です。
門前町のような商店街の先にあります。
舘山寺自体は普通のお寺です。
ただ、お寺から森の中を歩く遊歩道があり、巨岩奇岩があったり、展望場所から浜名湖を見ることができました。

浜名湖ぱるぱるのバス停の前にロープウエイの駅があります。
ここからロープウェイに乗ると、浜名湖の湖面の上を横断して大草山の展望台まで行けます。
景色もとてもよかったです。
ただお客さんの多いので、かなり乗るまで待たされました。

ロープウエイでのみアクセスできる展望台です。
ロープウエイの頂上の駅から階段を上がった屋上が展望台です。
とても広い浜名湖ですが、この展望台からは浜名湖全景を見渡せるので、「浜名湖」を実感できる場所で、一番のおすすめの展望台です。

ＪＲ浜松駅から舘山寺温泉駅行の遠州鉄道のバスに乗り、「市役所前」のバス停で途中下車。
そのバス停のある前にある松の木です。
三方が原の合戦で惨敗した家康がこの松の木の下で一息入れたとか。
まあ、伝説でしょう。
またこの松の木も何度も植えかえられた木で、家康が目にした松の木でもないし。
このバス停から舘山寺温泉までバスで行けます。

戦国時代、徳川家康の居城だった浜松城のあった場所の公園です。
市役所やグラウンドなどもありますが、再建された浜松城天守閣、森の中の遊歩道や日本式庭園などもありました。
のんびり散歩がてら回るのにいいところです。

浜松駅前のデパートの７Ｆにありました。
かつ重のセットにサンマを注文しました
「注文を受けてから焼きますので時間がかかります」と案内のとおり、出てくるまで時間はかかりましたが、味は良かったです。
最近は作り置きを暖めなおす（なので早い）店が多いのですが、この点では高評価。
うなぎもあるようで、次回はうなぎを注文してみたいです。

浜松駅近く、歩いて５分ほどです。
駅に近いので、コンビニや食堂にも不自由しません。
やや古めのビジネスホテルですが、その分料金は安いです。
また大浴場があるのもいいです。
ただ、部屋ではネット（ＷiＦi)が全くつながりませんでした。
フロントからはルーターを借りましたが、やはりダメ。
ビジネスホテルでネットが使えないのは大変不満です。

名鉄蒲郡線の東幡豆駅で降りると「ハズ観音」の大きな標識があったので、寄ってみました。
初めて知りましたが、徳川家康の御落胤とされる小笠原権之条というこの地の旗本ゆかりのお寺とのことでした。
とはいっても普通のお寺でしかなかったですが。
目の前には海岸が広がっていました。

竹島の前に広がる公園の中に銅像がありました。
誰かな、と思って見ると藤原俊成の銅像でした。
俊成は平清盛と同世代の人で、「小倉百人一首」の藤原定家の父。
３２歳から３６歳のころ、三河守になってここの国司だったので銅像が建てられたようです。
徳川家康をはじめ有名人の多い三河地方で、あまり有名な人でもないのに銅像があるのは少し不思議な気がしました。

竹島への橋を渡ると鳥居があり、ここから階段を登って神社の境内につきます。
その境内を通り抜けて階段を下りると海沿いの遊歩道に行けます。
ちょうど夕焼け時で夕空と海を見ながら舗装された遊歩道を歩きました。
きれいな夕景でした。

竹島に渡る橋を渡ると鳥居があり、この神社の入り口となります。
ここから階段を登って行きますが、結構ハードな階段でした。
森の中に拝殿などがあります。
ただ、この島全体がこの神社の境内だそうです。
神社から遊歩道をまわって海沿いに橋の入口まで一周しました

ＪＲ蒲郡駅北口の駅舎の中にあります。
観光案内所なので観光パンフレットやマップをもらえますが、さらにこの観光案内所では電動レンタサイクルが無料で借りられます。
西浦海岸などの名鉄蒲郡沿線めぐりに利用しました。

蒲郡駅から２キロ、徒歩３０分ほど。
バスはありますが、あまり多くはないので、海岸沿いに歩いていくのがいいでしょう。
海岸沿いの公園と橋で竹島は結ばれていますが、ちょうど夕方だったので、夕日と竹島の組み合わせがとても美しく見えました。

豊橋駅で営業している老舗の駅弁屋さんです。
改札口を通ったところに売り場があり、他に新幹線ホームなどにもあります。
豊川稲荷の関係かいなり寿司が名物ですが、今回は幕の内弁当を購入しました。
包み紙には駅弁全盛時代の写真が使われていました。
コンビニに押されて廃業が続く駅弁店ですが、いつまでも頑張ってほしいです。

「のんほいパーク」の中にある博物館です。
博物館自体の入館料は無料です。
恐竜についての展示が充実しており、こどもはよろこぶでしょう。
私はその前の古生代の時代に興味があるのですが、その古生代やさらにその前の時代の展示も充実していました。

ＪＲ二川駅から二川宿に歩いていくと、東の端っこ、商家・東駒屋の隣にある神社です。
鎌倉時代、鎌倉の鶴岡八幡宮から分社されたとか。
おそらく当時この地を治めていた鎌倉幕府の御家人武士がここに神社を作ったのでしょう。
宿場町らしく奥行の深い神社ですが、普通の神社です。

旧二川宿には商家だった「駒屋」の建物が現存しています。
西駒屋は本陣の前にあります。
こちらは今でも人が住んでいるからか一般開放されていません。
東駒谷は本陣から少し離れたところにあり、こちらは無料で入ることができます。

ＪＲ二川駅から１キロ、徒歩１５分ほど。
細い道に両側に家々が並び、旧宿場町の面影を残しているところです。
本陣とその隣の旅籠が資料館として展示されており、二川宿のジオラマなどがあります。
他に商屋も２軒ほど残っていました。

旧東海道の二川宿にあった本陣が現存しています。
その隣の旅籠「清明屋」と併せて公開されています。
広々とした本陣と庶民の宿泊する旅籠の違いがよくわかります。
また本陣資料館には二川宿や当時の東海道の旅についての資料が豊富に展示されており、特に二川宿の動画付のジオラマはよくできていました。