あおしさんのクチコミ(200ページ)全6,528件

豊後竹田駅から歩いて１０分ほど。
岡城跡へ続く「歴史の道」のスタート地点になります。
江戸時代のこの城下町出身の画家の家だそうですが、あまり有名ともいえない人なので、その点ではあまり興味は持てませんでした。
ただ、高台にあるので、街並みがきれいに見えました。

竹田市街から殿町武家屋敷の道の入り口にあります。
この建物も中級の武士の屋敷だったそうです。
建物内は休憩所となっていて、無料で利用できます。
中には豊後竹田のパンフレットや資料も置いてあり、町歩きに便利なところでした。

日露戦争で戦死し、日本で初めての「軍神」となった広瀬武夫海軍中佐を祀った神社です。
最近ではNHK「坂の上の雲」で藤本隆宏さんが演じて有名になりました。
神社の前には、「坂の上の雲」放送を記念して建てられた広瀬の銅像、境内には広瀬の資料館があります。
また太平洋戦争終戦時の陸軍大臣・阿南陸相の顕彰碑もありました。

豊後竹田駅から歩いて５分ほど。
滝廉太郎が１２歳から１４歳、今なら中学生の時代を過ごした家です。
滝廉太郎の父親は内務省の役人でこの家も官舎だったようです。
小さいながらも庭や土蔵があり、滝の生涯を解説したビデオ等も放送されていました。

市街地のやや端にある場所です。
岡藩の上級中級の武士の屋敷が並んでいたとされています。
武家屋敷らしい土塀や立派な門が残っていました。
また休憩所として、「竹田創生館」という屋敷は無料で入れます。
中には竹田の町の資料が展示されていました。

豊後竹田の市街地から歩いて約１５分で城の入り口に着きます。
バス停はありますが、平日朝２本だけなので旅行者には使えません。
入り口からさらに登って行くと、三の丸、二の丸、本丸、西の丸と広大な山城がありました
一回りするのに１時間半ほどかかりました。

阿蘇駅でバスに乗るときには、乗り場には「火口にはいけません」の案内。
バスの運転手さんも、草千里についたときに「火口にはいけないし、何もないです」というので、大半のお客さんは草千里で下車してしまいました。
その後火口西ターミナルに行ったら、立ち入り禁止が解除されて、火口までいけました。

JR阿蘇駅から草千里経由、火口西登山口行の阿蘇登山バスに乗ると、山を登っている途中で右手に見えます。
バックには阿蘇外輪山や阿蘇平野も見えてとても景色がいいです。
この小山もかつては噴火した火山だったそうですが、とてもそうは見えないかわいい小山です。

阿蘇山の火山信仰の由緒ある神社です。
宮司を務める阿蘇家は現在９２代目当主、天皇家や出雲宮司の千家家と並び由緒ある家柄とされています。
ただ、４年前の熊本地震で本殿等が倒壊し、まだ修繕が終わっていません。
写真等も撮りづらい状況でした。

阿蘇駅から阿蘇登山バスで阿蘇山の火口の手前に広がる草原です。
烏帽子岳が正面にそびえて、湿原なのか池もあります。
ここには阿蘇火山博物館やレストハウスもあり、またここからいくつかハイキングコースも設定されるなど阿蘇山の観光の拠点になっています。

阿蘇駅からの阿蘇火口線バスで火口西バスターミナルまで行きます。
かつてはここから火口までロープウエイが結んでいましたが、熊本地震の影響で廃止になりました。
現在は阿蘇火口線バスに接続してシャトルバスで往復できます。
運賃は１０００円です。
片道利用はできないそうです。

別府発７時５１分の列車に乗りました。
４連休でもあり、２両の自由席はほぼ満席、１両の指定席も満席でした。
設備は古い列車です。
阿蘇の外輪山の車窓もとても美しいものでした。
阿蘇駅からは阿蘇火口行のバスに接続しています。

やや古いシテイホテルです。
結婚式などもできる一流ホテルのようです。
シングルルームに宿泊しました。
今回「GOTO]を使って、１泊２食１５０００円で宿泊しましたが、夕食は豪華で、量も多くとてもおいしかったです。

別府駅前からすぐ近くの公衆温泉です。
夜２４時までやってるので、便利です。
入浴料はたった２００円と安い。
源泉のままの「あつ湯」と水でうめている「ぬる湯」を選択する方式になっていて、「ぬる湯」を選択しましたが、ちょうどいい湯加減でした。

杵築城下町は２つの台地に武士たちが住んでいたようで、この北台武家屋敷には大原、能見、磯矢といった家老クラスのお屋敷が並んでいます。
また家老の屋敷との対面には藩校学習館跡や、ここからは杵築の城も見えました。
北台武家屋敷に行くための酢屋坂は杵築城下町を代表する風景です。

杵築城下町は２つの台地に武家屋敷があります。
この坂は南台武家屋敷に行くための坂道です。
家老クラスの屋敷が並ぶ北台武家屋敷に比べると南台武家屋敷は中級クラスの武士の屋敷があったようです。
ほとんどは家は新築で、土塀だけが当時の面影を残していました。

杵築城下町は、２つの台地に武士の屋敷が並んでる特徴的な城下町です。
その台地に登るための坂道が何か所があり、この酢屋の坂はその代表的な坂です。
正面の塩屋の坂から見た酢屋の坂は杵築城下町を代表する風景です。
酢屋の坂の前にバス停があり、城下町散策のスタートにいいところです。

別府へ行く途中、まだ日がたかったので、午後５時過ぎにJR杵築駅で途中下車。
杵築城下町（杵築市の中心部）は駅から４キロほど離れていて、バスで移動になります。
駅と中心部を結ぶバスは本数があると思ったら、５時台にバスは無く、４０分ほど駅で待たされました。
さらに夕方６時でバスは終わり、では、ということでバスターミナルに案内のあったタクシー会社に電話したら「本日の営業は終了しました」の留守番電話。
市で、観光地なのに、夕方６時で営業終了なんてびっくり。
おかげで帰りは駅まで４キロ歩く羽目になりました。

表参道から外れて、呉橋に行く途中にあります。
かつては壮大な寺院があったそうですが、今は礎石があるだけの原っぱでしかありません。
ただ、ここにあった弥勒菩薩は観光案内所の隣、表参道の手前にある極楽寺にあります。

一般的な宇佐神宮参拝ルートは駐車場や仲見世通りから上宮に向かうでしょうけど、そのルートからは外れたところにあります。
ただし、もともとはこの呉橋のあるルートが勅使が通るメインルートだったようです。
勅使のみが渡れる橋で、観光客は横から見るだけです。