あおしさんのクチコミ(195ページ)全6,528件

ＪＲ武蔵野線・新座駅の改札口を出ると、「げんき一番街」という飲食店街があります。
その中にあるカフェです。
コーヒー、アイスコーヒーは２３０円で安かったので、一息入れました。
店内はひろびろしてゆったりできます。
フードメニューもありました。

ＪＲ甲斐大和駅から歩いて４０分ほど。
バスもありますが、本数が１日５本と少ないです。
武田信玄時代は織田信長、徳川家康をはじめ周辺の大名たちを震え上がらせた武田家ですが、その子勝頼の時代に織田信長に滅ぼされました。
１９歳の妻や幼少の息子をはじめ、最後まで勝頼に従った５０余人の家臣とともにここで自刃しました。
このような山里おいつめられて自刃とはさぞかし無念だったことでしょう。
何とも言えないわびしさを感じました。
もっとも、勝頼を滅ぼして、有頂天だった織田信長もそのわずか３か月後に非業の死を遂げたのもなんとも言えません。
勝頼たちの遺骨などが納められていた甲州館、その背後に江戸時代、勝頼の死後２００年後に建てられた勝頼、妻、息子、付き添って戦死した家臣たちの墓がありました。
紅葉も美しかったです。

中央本線・初狩駅からアクセスしました。
登りは約１時間半、下りは約１時間、往復２時間半でした。
登りは「男坂」経由で、黄葉がきれいな道でしたが、とにかくハード。
下りは「沢沿い」経由でしたが、沢もほとんど見えず、日陰になっていてあまりきれいな山道では無かったです。
山頂からは富士山が美しいと聞いていましたが、霞がかかっていたのとちょうど逆行の時間だったのか、あまりよく見えませんでした。

新宿から大月まで利用しました。
速達列車で松本行の「あずさ」はだいぶ客足が戻ってきたようですが、急行並の停車駅で甲府止まりの「かいじ」はまだまだコロナの影響か、客足が戻ってきていないようです。
電源コンセントが全席にあり、ゆったりできる特急電車です。

ＪＲ飯田線・長篠城駅から徒歩圏内。
長篠城攻防戦のあった長篠城本丸跡にある資料館です。
長篠城攻防戦から、長篠・設楽原の戦い（いわゆる「長篠の合戦」）についての資料が展示されていました。
長篠のジオラマや鳥居強右衛門の資料などもあります。

かつてここには縄文時代に村があり、貝塚が発見されました。
その遺跡を整備して公園になっています。
資料館には発掘された土器、展示館には発掘されたときの家のあと、屈葬で埋葬された女性の遺体のレプリカが展示され、公園には復元された竪穴式住居が何棟かありました。
ベッドタウンの史跡にしては見どころのある公園です。
東武東上線・みずほ台駅東口から市役所行のバスで１０分、徒歩でも２０分くらいです。

渋谷駅からだと道玄坂をひたすら登って１０～１５分かかります。
市街地とはいえ少し遠いです。
ただ京王線の神泉駅はホテルのすぐ裏にあり、こちらの駅までは３分ほどです。
ホテル代の高い渋谷にしては安く泊まれるホテルです。

駒場公園から京王電鉄井の頭線・駒場東大前駅まで散歩していて寄りました。
駅前にある鯛焼き屋さんです。
この周辺のお店は日曜日は休業のお店が多いのですが、このお店は開いてました。
値段も１個１５０円と安かったです。
お店のお兄さんが１人で頑張っているそうです。

駒場公園には前田侯爵家の邸宅が洋館と和館があります。
欧州風の洋館は豪邸なのに対して、こちらは落ち着いた雰囲気の邸宅でした。
日本庭園なども縁側から眺められます。
戦国時代「槍の又左」とうたわれた武人・前田利家に始まる前田家にはこちらの和館の方がふさわしいと思えました。

前田利家に始まる「加賀百万石」の大大名・前田家。
明治維新後は侯爵になりましたが、その邸宅です。
豪華な雰囲気の邸宅はさすが侯爵家といった感じで、壁の文様、柱の彫刻に至るまで相当な費用をかけたことがわかります。
無料で入れます。

京王線駒場東大前、小田急線代々木上原駅、東北沢駅から徒歩５～１０分ほど。
公園への入口は立派な門ですが、それもそのはずここは元前田侯爵邸だったのを公園として開放しているのです。
公園内には前田侯爵邸の建物や広場、近代文学館などがあり、都会の中のオアシスのような公園でした。

駒場公園から東北沢駅へ散歩したときに寄りました。
東北沢駅周辺は住宅街なので、他にカフェとかがありませんでした。
東北沢駅西口の改札口の横にあり、東北沢駅と建物は一体となっています。
パソコンなどの電源コンセントもありました。

東京発７時３分の東海道新幹線「ひかり」で浜松に８時２７分に到着。
５分で接続していた豊橋行の普通電車に乗り換えて、二川駅まで乗りましたが、特急用の車両を使用したお得な電車でした。
浜松を過ぎると浜名湖沿いに走るので車窓もいい区間です。

ＪＲ磐田駅北口駅前にある観光案内所です。
磐田市の見どころの多い旧見附宿関連のＭＡＰやパンフレットをここでもらいました。
見付宿は磐田駅から２キロ離れていますが、レンタサイクルもあります。
ただ、見付宿方面へのバスの乗り場と時間を職員の方に聞いたのですが、間違った案内だったのはちょっと残念でした。

ＪＲ磐田駅から見付宿へ行く途中、市役所の近くです。
バスなら５分程度、徒歩なら１５分ほどでしょう。
広々とした公園のようなところで、随所に看板や建物の基礎の跡などが残っていました。
往年ここに大きな国分寺があったことはほとんど偲べませんでした。

海軍中将・貴族院議員・男爵だった赤松則良の屋敷だったところです。
赤松は義兄・榎本武揚と同様幕臣ながら海軍で出世した人だそうです。
名前のとおり赤い正面の門があり、邸内は屋敷はありませんでしたが、蔵などが残っており、赤松の遺品や資料も展示されています。
貴族、海軍の提督の家がよくわかりました。

見付学校の隣にある神社です。
この神社の神官だった大久保忠利が神社の敷地に見付学校を建てたためです。
さらに見付学校の隣に大久保氏の居宅があり、現在も表札は「大久保」になっていました。
神社自体は普通の神社でした。

江戸時代、東海道の宿場町だったところです。
ＪＲ磐田駅からは２キロほど離れており、バスで１０分ほど。
まずは磐田駅前の観光案内所で、「宿場町散歩ＭＡＰ」をもらいましょう。
またレンタサイクルもあります。
今は都市化によりさほど面影は残っていませんでした。
また見附宿に関する資料は旧本陣近くの見附学校に展示されています。

旧東海道の宿場町・旧見附宿のあったところにあります。
明治時代の初めに地元有志が資金を出し合って造った校舎とのことで、当時では最先端の西洋式の校舎だったそうです。
入館は無料で、当時の授業を再現した教室や教科書などが展示されていました。

浜松駅から舘山寺温泉へ行くのに利用しました。
途中の「市役所南」バス停で降りて浜松城に寄り道。
その後そのバス停から「浜名湖ぱるぱる」バス停で下車して舘山寺ロープウェイに乗りました。
舘山寺温泉行のバスは３０分おきにありました。