あおしさんのクチコミ(194ページ)全6,528件

西武池袋駅から西武秩父駅までの西武池袋線の特急は現在すべての特急がLaviewになりました。
従前の特急レッドアローは西武新宿線専用になっています。
シートは鉄道のシートというより、室内のソファーのイメージ。
電源はすべての座席にあります。
窓は大きく、車窓を楽しめます。
池袋から秩父まで乗りとおしましたが、コロナの影響と平日ということもあり、池袋発車時点では５０％程度の乗りでしたが、所沢で半数、入間、飯能で大半の乗客が降りてしまい、終点の秩父までは１両３～４人ずつしか乗っていませんでした。

日立市は日立製作所の企業城下町。
そのせいか日曜日の夜、食事ができるところは居酒屋以外は見当たりません。
日立駅の近くで手軽に食事ができるラーメン店はここです。
食券を購入して、「おすすめ」のしょうゆラーメンを注文しました。
こってりしたラーメンでした。

ＪＲ桜井線・巻向駅から徒歩圏内にある古墳です。
考古学的に卑弥呼の時代につくられた古墳だそうで、その大きさから卑弥呼の古墳とも言われています。
水田の中にある古墳ですが、一周歩いて回ることができました。
古代のロマンを感じることのできる古墳でした。

最寄り駅の近鉄・尼ヶ辻駅から降りてすぐです。
この寺は奈良時代、唐から招かれた高層・鑑真が開いたお寺です。
なので、「唐招提寺」とされています。
唐招提寺の金堂は奈良時代を象徴する建物。
華やかな天平文化を思わせる美しい建物でした。

水戸駅から徒歩10分と案内されていましたが、駅から坂道をあがっていくので15分ほどかかると思います。
もっとも水戸市街の中心にあるので、食事や買い物は便利です。
またバスは3分おきに出ているので、バスを利用してもいいでしょう。
水戸駅から３つめ、南町３丁目のバス停からすぐ。
古いホテルで、「昭和」のホテル。
ただ、エアコン、ネットなども整備されているので、寝るだけなら十分です。

高萩市街から花貫方面に向かうと、まず花貫ダムが見えます。
花貫ダムから上流の渓流である花貫渓谷沿いに道路を走っていくと、メガネ橋、名馬里ケ淵、不動滝、つり橋があります。
ダムからつり橋まで約２．５キロ。
紅葉の時期は不動滝のところの駐車場からはマイカー進入禁止なので、釣り橋までは徒歩になります。

紅葉の時期の花貫渓谷は渓谷沿いの道路はマイカーは進入禁止になります。
見所スポットのつり橋の1キロほど手前に駐車場が整備されて、そこからつり橋までの道路を歩いていきます。
その駐車場のすぐ近くにこの滝はありました。
ただ、小さな滝で特段すばらしい、という滝では無かったです。

紅葉の美しい花貫渓谷ですが、路線バスがありません。
そこで高萩駅前の観光案内所で電動レンタサイクルを借りました。
4時間まで300円でした。
高萩駅から片道11キロ、ひたすら坂道だったので少々しんどかったですが、電動レンタサイクルなので、紅葉の景色を楽しみながら、渋滞のマイカーを横目につり橋まで行きました。

上野駅から茨城県の日立駅まで利用しました。
全車指定席なので、あらかじめ特急券を購入する必要がありますが、特急券の自動販売機は上野駅のホームにありました。
シートはすわり心地がよく、パソコン用の電源コンセントもすべての席にあるので便利です。
水戸まで120キロを約1時間少し、速いです。
コロナの影響とはいえ、おおむね座席の５０％くらいは埋まっていました。。

「皇帝ペンギン」という映画のＤＶＤを見て、この水族館に行きました。
皇帝ペンギンは南極の真冬に卵を産み、オスのペンギンは4か月も絶食して卵を暖めるという過酷な産卵、子育てをする動物です。
その皇帝ペンギンを見ることができる数少ない水族館です。
巨大なペンギンでかわいいというわけではないですが、実物を見ることができてよかったです。

新幹線の三島駅から、伊豆箱根鉄道というローカル私鉄が接続しています。
その鉄道の終点が修善寺駅です。
ＪＲ東日本から特急「踊り子」も乗り入れています。
鎌倉幕府2代将軍・源頼家が非業の死を遂げた修善寺はここからバスで乗り換えです。

札幌と言えば「札幌ビール園」が有名ですが、こちらは旭川駅に近いビール館です。
札幌ビール園とは規模は全然違いますが、様々なビールが飲めたり、ジンギスカンなど北海道らしいメニューが並びました。
駅からも近いし、観光客にはいいところです。

富良野をドライブしていたときに寄りました。
畑の中に板切れの小さなホームと待合室がぽつんとある駅でした。
周りに民家もないし、利用者はいなさそうな駅でしたが、大きな荷物を持った女の子が列車を待っていました。
帰省なのかどこへ行くんだろう。
やがてやってきた列車に乗り込んでいましたが、とても印象的な光景でした（2013年7月21日
）。

ＪＲの駅です。
駅舎は美瑛で採れる美瑛軟石で造られている立派な駅で、観光地美瑛の玄関としてふさわしい駅です。
観光案内所などもあるので、マイカーで来た人でもまずはこの駅によって美瑛観光ＭＡＰなどを入手するのがいいでしょう（2013年7月20日）。

ラヴェンダーの満開のシーズンに開設されるＪＲの臨時駅です。
ラヴェンダー観光の一番人気のファーム富田への最寄り駅です。
シーズンは道路は大渋滞するので、鉄道で行くのも選択肢でしょう。
旭川駅からＪＲ北海道のノロッコ列車で行くのがいいでしょう（2013年7月19日利用）

曼荼羅寺から５００ｍと近くにあります。
ここでは7歳の空海がお釈迦様に会うために背後にそびえる山から飛び降りたところとか。
そしたらお釈迦様が表れて空海を助けたそうで、「出釈迦寺」というそうです。
国道から脇に入ってかなり登ってきたところにあるため、ここからの讃岐平野の願望が良かったです。

高松琴平電鉄のメインの路線で、高松から琴平までの路線です。
ラインカラーは黄色です。
途中の滝宮駅は大正１５年の開業以来のレトロな駅舎で、近代化遺産になっています。
終点の琴電琴平駅も風情のある駅舎でした。
また途中、レトロな電車も走っていました。

武田勝頼の像のあるＪＲ甲斐大和駅から景徳院へ歩いていく途中に石碑を見つけました。
武田勝頼は夫人、息子、家臣５０人ほどとここで織田徳川の大軍に挟み撃ちにされて、奮戦したものの多勢に無勢でかなわず、景徳院のある場所で自刃したと伝えられます。
戦場には思えない場所ですが、川沿いの敷地などで戦ったのでしょう。
近くには四郎作古戦場の石碑もありました。

景徳院の駐車場、バス乗り場のある場所付近です。
武田勝頼が追い詰められて景徳院境内のあたりで自刃したとき、夫人の侍女１６人はここから日川に身を投げたと伝えられます。
現在ではダムのおかげで日川も渓流のようで、当時の激流の面影はありません。

景徳院の山門の横に広い広場があり、ここが武田勝頼が夫人、息子、家臣ら５０余人とともに自刃した場所と伝えられています。
徳川家康がこの寺を建てたときには、甲州館に勝頼らの遺灰が安置されていましたが、２００年後、勝頼、夫人、息子の３つの墓が建てられたとのことです。両脇には家臣たちのための２つの供養塔がありました。
かつて大きな領地を持ち武勇をうたわれた勝頼がこんな山里で自刃とはさぞかし無念だったろうと思いました。