あおしさんのクチコミ(199ページ)全6,528件

御蔵島にイルカ観光、「ドルフィン・スイム」に行ったときに利用しました。
最近はドルフィン・スイムが大人気で土曜日などはかなり前に予約が必要ですが、私は木曜日の夜の船で出発し、金曜日に宿泊しました。
金曜は他にカップル１組だけで空いていました。
また朝７時に船は島につきますが、８時にはチエックインさせてもらい、昼からのドルフィン・スイムまで昼寝もさせてもらいました。

大分空港は大分市内から国東半島までバスで１時間以上かかる少し不便な場所にある空港です。
ターミナルは地方空港としては普通の規模ですが、セブンイレブンがあったのは便利。
ターミナルの中の喫煙室はコロナの関係で閉鎖されていました。

熊本から阿蘇を通り大分まで結ぶ豊肥本線。
一般には旅行者は特急電車で移動するでしょうが、今回阿蘇の中心駅・宮地駅から大分の城下町・豊後竹田駅まで普通列車で移動しました。
この区間は熊本県と大分県の県境のため人の流れが少なく、１日５往復しか列車がありません。
１６時３６分の列車は１両、乗客は地元のおばあさんが隣の波野駅まで、あと１０人は旅行者でした。
普段は乗客０も少なくないのでしょう。
阿蘇外輪山を超えるので林の中が多いですが、時に雄大な阿蘇平野を車窓で眺められました。
また停車した山の中の小さな駅も風情がありました。

阿蘇山の玄関口はJR阿蘇駅。
ここで電動レンタサイクルを借りて、草千里や阿蘇中岳火口へ行こうと予定していました。
阿蘇駅の観光案内所で電動レンタサイクルを借りようとしたら、草千里方面へ行くのは禁止になったとのこと。
阿蘇山から下りてくるときにブレーキを壊す人が続出したので、禁止になったそうです。
仕方がないのでバスで火口へ行きました。

磐梯熱海駅周辺を歩いていて見つけました。
この神社自体は普通の神社ですが、その前の通りは旧会津街道で、古い建物がまだ居つくか残っていました。
その中で立派な家があったので、「なんだろう？」と思いましたが、江戸時代は庄屋の家だったようで、会津戦争の際には新撰組の土方歳三が滞在していたそうです。

今では全国各地にある「トロッコ列車」だが、元祖はここです。
しかも最近の多くのトロッコ列車は普通の電車を改造していますが、このトロッコは貨物の車両を改造したものです。
（もっとも、トロッコはそもそも貨物車なので、これが本来のトロッコ列車」といえますが）。
それだけにスピードは遅いし、乗り心地は最悪ですが、風情は抜群です。

四万十川を列車でのんびり見るのもすばらしいです。
この列車には地元のガイドおばさんがいろいろ説明してくれ、しかも見所では運転手さんもさらにスピードダウンしてくれます。

鉄橋ではまるで空を飛んでいるようでした。

浜松駅から少し離れた、現在浜松市役所と同じ場所にあります。
徳川家康が戦国大名になったころの居城だったところです。
豊臣秀吉の命令で、家康が江戸に領地替えされたときまで本拠としていました。
天守閣は再建されたもので小さなものでした。
天守閣からの展望も網が邪魔でした。

浜松駅から歩いて５分ほど。
入館料８００円とやや高めと思いましたが、世界中の楽器や楽器の歴史等の展示が充実しており、見ごたえのある博物館でした。
特にモーツアルトやベートーベンの時代のピアノは貴重な展示だと思いました。

ダイバー・シテイ６階のレストラン街を歩いていて、この店に決めました。
わりかし落ち着いて食事ができるレストランです。
ハンバーグとサイコロステーキのセットを注文しましたが、味もまずまずでした。
やや値段は高めでしたが、十分満足できるレストランでした。

等身大のガンダムが目印のダイバー・シテイ。
その７階にこの店があります。
かつて少年たちを夢中にさせたガンダムなどのモビルスーツのプラモデル、「ガンプラ」のお店です。
１９８０年代からのガンプラがたくさん展示されており、見ているだけで懐かしく楽しめる場所でした。
もちろん、「ガンプラ」を購入できます

ゆりかもめに乗ると、巨大な実物大のガンダムが見えます。
このガンダムが目印になっています。
ショッピングモールや６階などにはレストラン街もありました
喫煙室はあるのですが、コロナの関係で閉鎖されており、喫煙する場所はありません。

ホテルのある国際展示場前駅から、お台場まで夜の散歩に歩いて行きました。
約２キロのプロムナードがあります。
ちょうど夢の大橋は中間地点、この橋と観覧車の組み合わせがとてもきれいでした。
また橋の上からの観覧車もよかったです。

ゆりかもめ・有明駅、りんかい線・国際展示場前駅の目の前にそびえています。
昔は別のホテルをワシントンホテルが買い取ったホテルのようで、ワシントンホテルにしては豪華な雰囲気でした。
窓からの景色もよく、晴れた日なら夕焼けが美しいでしょう。
ただ、設備は総じて古く、コンセントは１つしかないし、エアコンも集中管理でした。

JR東海道線の新橋駅、汐留口にあります。
隣にD５１機関車の車輪があり、目印となっています。
目の前にはお台場方面へのゆりかもめの新橋駅があります。
ゆりかもめに乗るときには待ち合わせ場所としても便利な場所です。

新居の関所と共通券があります。
新居宿では紀州藩の定宿あった旅籠です。
さほど規模は大きくないですが、奥座敷や庭園などもあり、格式の高い旅籠だったようです。
夕食は名物のうなぎ等でなかなかの食事だったようでした。

JR新居町駅から徒歩１０分ほど。
日本で唯一関所の建物が現存しています。
建物の中には、当時の関所役人のマネキンがあります。
今年「出女」を厳しく調べる「女改人」の長屋が復元されていました。
少しずつでも当時の関所の建物すべてを復元する計画があるようです。

浜松城周辺がかつて東海道宿場町の浜松宿だったところです。
しかし浜松は大都市でもあり、当時の宿場町の風情はまったくありません。
本陣等があったところに説明板があるのと、町の名前に「旅籠町」「伝馬町」などの名前が残っているだけです。
なお、浜松城天守閣の中に当時の浜松宿の模型がありました。

阿蘇山信仰の古い神社である阿蘇神社。
その神社の前の門前町の商店街です。
桜の時期はとてもきれいだそうです。
連休に行ったので、人も多く活気があり、おしゃれな雰囲気のお店もあり、いい商店街でした。
またあちこちで湧き水も出ていました。

JR大分駅と一体となっている駅ビル・「豊後にわさき市場」の中にありました。
大分、豊後の地元料理を駅近いところで食べられました。
とりあえず「だんご汁」などの豊後定食を注文しました。
味的には普通でしょうが、駅近い便利な食堂です。

日露戦争の「軍神」、広瀬武夫海軍少佐を祀る広瀬神社の境内の中にあります。
広瀬中佐に関する資料がいろいろ展示されていました。
ドラマ「坂の上の雲」でも取り上げられていた「裸」の写真付の祖母への手紙もありました。