あおしさんのクチコミ(186ページ)全6,519件

旧東海道、現在の三島大通り沿いにある神社です。
源兵衛川の橋のところにある神社ではありますが、規模が小さくなんてことのない神社でした。
境内には「時の鐘」があります。
太平洋戦争で拠出された鐘の代わりに戦後有志により寄付された鐘だそうです。
もっともこちらもなんてことはありませんでしたが。
旧東海道沿いの散策のための休憩所としては便利な神社でした。

三島と言えば三島大社というほど古くから有名な神社です。
流人だった源頼朝は三島神社のお祭りの日に１００人程度の軍勢で旗揚げしてのちに天下を取り、、安藤広重の浮世絵の「三島」にも描かれています。
広さ、本殿の大きさとも貫録十分。
見ごたえのある神社です。

伊豆箱根鉄道のパンフレットに「踊り子」号の撮影ポイントとあったので行ってみました。
伊豆箱根鉄道の三島駅から１つめの三島広小路駅で下車。
そこから商店街を５分ほど歩いた場所です。
川沿いには歩道は整備されていましたが、あまりきれいな場所ではありません。
「踊り子」の撮影もいまひとつでした。

ＪＲ水上駅から宝川温泉方面行のバスに乗ると、やがて藤原ダムが見えてきます。
その後バスは藤原湖沿いの道をずっと走るので、車窓からよく見えます。
冬は雪化粧している山々の間の湖になるので、とても神秘的な雰囲気でした。
このあたりの中心である久保という集落からも湖を見ました。

２０年ぶりに行きました。
かつてはこの露天風呂は混浴で、混浴マニアの聖地でした。
久しぶりに来てみたら、混浴ではなくなり、また道路から見えないように屋根も作られていました。
女性が抵抗なく入れるようにしたのでしょうが、ちょっと残念

伊豆急行・伊豆北川駅が最寄り駅です。
この駅には普通電車しか停車しません。
駅は高台にあり、ここから降りていくと海沿いに温泉街があります。
歩いて１０分ほど
ここには海岸沿いの露天風呂である黒根岩風呂があります。

伊豆急行線は伊豆半島の東海岸に沿って走りますが、意外にも海を見える区間は多くはありません。
ただ、今井浜海岸～伊豆稲取～片瀬白田間は海沿いを走るので車窓の美しい区間で、ここをリゾート２１の「黒船電車」に乗りました。
日曜日で普通なら観光客で満員になるはずですが、コロナ禍の関係か、ガラガラでした。
海岸沿いは海岸に向かっての座席で十分車窓を楽しめました。

伊豆急行線の終点、南伊豆観光の拠点駅です。
観光地の駅らしく駅構内には観光案内所、バスターミナル、お土産物店などがそろってい便利な駅です。
私鉄の駅にしては珍しく駅弁も売っていました。
「金目鯛」の駅弁を購入しました。

ＪＲ真室川駅から歩いて５分ほどのところにあります。
「ローカル路線バスの旅」でも太川さんや蛭子さんが立ち寄っていました。
真室川町の昔の生活や戦国武将の展示がされています。
特に興味を持ったのは「鷹匠」。
鷹匠の名人が在住していたようです。
また森林鉄道の展示も興味を持ちました。

山形新幹線の終点・新庄駅から村営バスで１時間。
場所は不便で、豪雪地帯。
その関係かレトロな雰囲気の残る温泉街です。
古くからの湯治場だったこともあり、旅館も江戸時代からの老舗も多いようで、私が宿泊した「若松屋　村井六助」のように屋号と名前が並列しています。
有名な銀山温泉とは別の意味で雰囲気のある温泉街です。

山形新幹線・新庄駅の売店で、「くぢら餅」という商品を見つけました。
この地方の特産のお菓子のようで、売店でも販売してるようです。
塩やみそで味付しているようですが甘いお餅でまるでういろうのようでした。
値段も安いの携帯食にもいいと思います。

１８５系「踊り子」の特急電車の車両が引退するので、乗りに行きました。
「いずっぱこ　周遊　１dayパス」を利用しました。
９００円なので、修善寺までの往復電車運賃より安く電車は乗り放題。
路線バスも一定区間利用できたので、長岡温泉にも行きました。
期間限定きっぷですが、便利です。

桧枝岐村にある民宿です。
桧枝岐村では「山人（やもうど）料理」と言って、お米の取れないここでは、そば、きのこ、山菜、岩魚からサンショウウオまで食べて生き延びてきたのでした。
その郷土料理が夕食に出ました。
安く郷土料理を味わいたい人におすすめです。

日帰り温泉で入浴しました。
上越道を降りて一般国道で群馬県と新潟県の県境付近にあります。
クルマでないといけない「秘湯」です。
レトロな建物の旅館で、浴場もレトロ。
風情満点です。
紅葉の時期でもあったので、とても雰囲気のいいところでした

上牧温泉の日帰り温泉です。
ＪＲ上越線、上牧駅を降りると、道案内の標識があり、路地のような道を行くこと５分ほどでつきます。
大きな温泉施設ではないですが、まずはゆったりした浴場があり、また座敷お休憩室でもゆっくりできました。

２月に蔵王に樹氷を見に行きました。
まずロープウェイ山麓線で樹氷高原駅へ
このロープウェイの見どころは「霧氷」。
とてもきれいでした。
さらにロープウェイ山頂線に乗り換えて終点に行くと、「アイスモンスター」と呼ばれる樹氷が多く見れました。
青空バックの樹氷はとても美しかったです。

この湖では人々は船の上に家や店を造り、水の上で暮らしています。
観光のためのボート船で湖に向かうと、やがて湖の上の村が見えてきます。
昔、ケビン・コスナ―主演の映画で「ウォータ―・ワールド」という映画があったけど、まさに現実にそんな暮らしをしている人たちがいるとは！
家の間の移動も舟、子供たちは舟やたらいで動き回り、ものを売ってきます。
驚くような場所でした。

キリスト教、カトリックの総本山です。
ローマ帝国５代皇帝ネロが初めてキリスト教徒を磔などで迫害したときに、キリストの一番弟子である聖ペテロ＝サン・ピエトロも含まれていたとされ、のちに聖堂を建てたのがサン・ピエトロ大聖堂の始まりです。
サン・ピエトロ広場のオベリスクの建ってる場所がペテロが殉教した場所。
この広場から見るだけでも、大聖堂は世界宗教のカトリックの総本山の貫禄です。

ホーチミンからハノイまで寝台列車で２泊３日で移動しました。
この列車、鉄道はベトナム統一のシンボルであり、ベトナム統一鉄道と呼ばれています。
一昔前の日本の寝台列車のような開放寝台で、疲れましたが、楽しい旅でした。

新島は世界でもここともう１か所しかない「コ―ガ石」という火山岩で出来ているそうです。
島のあちこちにはそのコ―ガ石でできた「モアイ像」があちらこちらに置いてありました。
島を散歩しているととても楽しいものでした