あおしさんのクチコミ(183ページ)全6,519件

ペンションと民宿の間のようなところです。
座間味村役場の前なので、場所もわかりやすいです。
ただ、ボイラーの調子が悪かったのかお湯の出が悪く、お風呂には入れませんでした（シャワーだけ）。
オーナーさんも恐縮されて、おわびに無料でレンタルバイクを貸してもらえました。

南大東島を一望できる展望台です。
南大東島は「幕」と言われる丘に囲まれたすりばちのような島ですが、ここから見るとそれがよくわかります。
サトウキビ畑の風景はまるで北海道のようでした。
南大東島の必見の場所です。

南大東島の名物、「大東そば」と「大東寿司」の両方を食べられます。
コロナ過でランチの時間帯だけの営業でしたが、セットは１０００円ほどでした。
大東そばの方は特段おいしいとは思いませんでしたが、大東寿司の方はなかなかの味わいでした。

２つに割れた岩って聞いていたので、単なる岩かと思いましたが、山道を歩いていくとジャングルの中や洞窟を抜けていくので、ちょっとした秘境探検気分になれます。
最後は洞窟の中の岩だったので神聖な場所なのかな、と思ったりしました。

対馬丸記念館、旭ケ丘公園、波上宮と散策していて立ち寄りました。
よくわかりませんでしたが、無料だったので中に入りました。
小さなお寺でしたが、一面芝生でちょっと休憩するにはいい場所だと思います。
他に琉球王国の政治家の石碑もありました。

波上宮のとなりにあるお寺です。
沖縄でももっとも古いお寺だそうですが、鉄筋コンクリートの本堂など建物は新しく、さほど見ごたえはありませんでした。
境内には幕末、沖縄にきて、この寺に監禁されていたというベッテルハイムの記念碑がありました。

太平洋戦争のとき、疎開する子供たちを乗せた対馬丸がアメリカの潜水艦の攻撃で多くの子供たちが亡くなりました。
その慰霊のための「塔」です。
対馬丸記念館に隣接する旭ケ丘公園内にあります。
対馬丸記念館から公園の一番遠い場所にあるため、多少迷いました。

対馬丸記念館を見学した後、対馬丸撃沈で遭難された方々への慰霊碑「小桜の塔」を見るために旭ケ丘公園に行ったときに見つけました。
対馬丸で遭難した方々以外に海で亡くなった方を慰霊するための像だそうです。
バチカンのあるミケランジェロの「ピエタ」のような像で、美しい像だと思いました。

対馬丸記念館に行った後、立ち寄りました。
狭い公園で、展望台がありましたが、ここもあまり景色はよくありません。
ただ、様々な石碑や記念碑があります。
対馬丸の犠牲者を慰霊する「小桜の塔」、薩摩による琉球王国侵略に抵抗した謝名親方（大河ドラマ「琉球の風」では江守徹さんが演じていました）の石碑などです。
この公園を抜けると波上宮に出られました。

那覇の中心部、県庁付近から海に向かって徒歩圏内の公園です。
海沿いの公園ではありますが、道路があるため、海はさほどよく見えません。
普通の公園ですが、大きな龍柱がありました。
説明板によれば、那覇と中国の福州市の友好のシンボルだそうです。

ゆいれーる県庁前駅から海の方向かった町の中にある公園です。
広い公園の中に戦前は病院や学校があったらしく、公園のあちこちに記念碑や跡地の説明板がありました。
また戦前まで使われていた立派な井戸もありました。

奥武山公園の中にある野球場です。
ナイター設備も備え、プロ野球の公式戦などが行われることもある野球場です。
ゆいレール・奥武山公園駅から歩いて５府ほどです。
２月だったので、読売ジャイアンツがキャンプをしているようでした。
コロナの関係で球場には入れなかったですが、隣の陸上競技場に選手がトレーニングをしていました。

那覇の街を散歩していたときに立ち寄りました。
入館料５００円は高かったけど、入ってよかったです。
先の戦争では多くの悲劇がありましたが、子供たちの疎開するための船がアメリカの潜水艦に沈没させれらたこの事件は初めて知りました。
立ち寄ってよかったです。

那覇市でもっともメインの公園と言っていいでしょう。
ゆいレールでは奥武山公園、壺川の２つの駅からアクセスできます。
野球場、陸上競技場、ユースホステルなどがあります。
今年はプロ野球の巨人のキャンプ地にもなったようで、陸上競技場で選手がトレーニングをしていました。

場所が少しわかりにくいです。
ゆいレールの駅からはやや遠く、大通りに面しているわけでもないので、迷いました。
ただ、場所がいまいちな分、きれいなホテルにしては値段は安かったです。
部屋もまずまずの広さなので、一度慣れれば何度も使えるホテルです。
なお、周辺は繁華街＆風俗街でもありました。

レンタサイクルで島内をまわっているときに寄りました。
センターに行っても人もおらずまるで休館日のよう。
指定された電話をすると係員の人が車でやってきて、開館してくれました。
ただ、文化センターに比べると展示内容はさほどなく、１５分で一通り見れてしまいました。

南大東島のメインの港である西港から上り坂の道路を少しいったところに３本の柱の記念碑があります。
右から１本目は上陸記念碑、２本目はこの島に来るために何度もこの島に来た船の船長が、結局沈没死したことも慰霊碑でした。
その慰霊碑でこの島への移住が大変なことだったことを実感しました。

南大東島の市街地、小中学校のそばの森のようｊなところに立派な記念碑がありました。
何の記念碑だろうと思ったら、この島の開拓者だった玉置半右衛門の記念碑でした。
玉置については文化センターで詳しく資料が展示されています。

中心部にある文化センターからシュガー鉄道の廃線跡であるフロンティア・ロードをレンタサイクルで走ってくると、終点の西港の手前の広場に立派な記念碑がありました。
明治時代、絶海の孤島に移住を決めた当時の人々の心境が記してありました。

かつて南大東島ではサトウキビを運搬する、通称シュガートレインが島中に走っていました。
工場から港までもシュガートレインの路線があり、このフロンティアロードはその廃線跡です。
線路はありませんが、鉄道の雰囲気は良く残っています。
レンタサイクルで走りました。