あおしさんのクチコミ(189ページ)全6,526件

２０２０－２０２１の「ジルベスタ―・コンサート」に行きました。
コロナと鉄道の終夜運転中止の関係でキャンセルが出たのか、客席は８割程度。
今年のカウントダウンの曲はヴェートーヴェン生誕２５０年を記念して、「５番　運命　第４楽章」でした。
ぴったり午前０時に終わり、成功しました。

大晦日にジルベスタ―・コンサートに行くときに利用しました。
渋谷駅からほど近く、アクセスは便利です。
部屋もこの立地、この値段にしては十分な広さで、テレビの代わりにプロジェクターも面白かったです。
ただ、お風呂は熱いお湯が出ないので、ぬるめのお湯しか入れず不便でした。

井の頭公園に隣接している井の頭公園駅から渋谷駅まで乗りました。
井の頭公園駅からは普通電車、途中永福町で急行の乗り換えて渋谷まで。
たった１２キロの路線ですが、駅が多く、結構時間がかかります。
本数はさすがに都会の中の路線なので、待たずに乗れます。

吉祥寺にある都内では有名な公園です。
大きな池があり、周辺が広い公園になっています。
夕方近くに行きましたが、その時間でも多くの人がいました。
アクセスとしては、京王線・井の頭公園駅がありますが、この駅だと公園のかなり端なので、吉祥駅の方が便利だと思います。

旧蒲原宿にあります。
本陣跡から歩いて５分ほど、大正レトロの五十嵐邸の前です。
もとは醤油を扱っていたお店だそうです。
「蔀戸」が特徴だそうですが、よくわからなかったところ、案内のおばあさんが開け閉めをしていろいろ説明してくれました。

ＪＲ東海道線・興津駅前から駅前の旧東海道沿いです。
当時面影はさほど感じられませんが、家康が人質時代に過ごしたとされる清見寺、明治・大正・昭和時代の政治家、最後の元老だった西園寺公望の邸宅・坐漁荘などがあります。
徒歩でまわれますが、清水行のバスも１時間に１本あります。

２０１２年に十日町にドライブに行ったときにこの「大地の芸術祭」を知りました。
４００点近い現代アートが展示されているそうで、とても全部は回れないですが、いくつかのアートを見て回りました。
山里とアートの組み合わせは、現代アートはまったくわからない私ですが、結構面白かったです。

静岡と清水を結ぶ小さな鉄道です。
JRは１０分ほどでこの区間を走りますが、この鉄道は小さな駅がたくさんあり、こまめに停車していきます。
２両編成の電車ですが、新しい電車もありました。
市街地や住宅街の中の鉄道なので、車窓は今一つです。

明治大正昭和の政治家で、最後の元老だった西園寺公望の邸宅です。
西園寺は老後はこの穏やかな気候の興津で余生を過ごすために、ここに邸宅を建てたそうです。
もっとも政治の世界の大御所のため、政治家や経済人の「興津詣で」が絶えなかったようですが。
本物の邸宅は明治村に移築されて、興津にあるのは復元された建物です。
復元された建物なので、趣はありませんが、西園寺の暮らしぶりなどは想像できました。

駿河の戦国大名・今川義元の名軍師だった大原雪斎のお寺です。
幼少時代、人質時代の徳川家康もこの寺で雪斎に教えを受けたそうで、家康の勉強した部屋も残っていました。
この寺の山門と本堂の間、つまりお寺の中をJR東海の電車が走っており珍しい光景でした。

千葉だけではなく、日本を代表する水族館だと思います。
ここの見どころはシャチのショーが見られること。
イルカのショーはどこでも見られますが、獰猛なシャチのショーを見られるのはここくらいでしょう。
とにかく大きな生き物で、ショーも迫力がありました。
その時の動画です　
https://www.youtube.com/watch?v=-5vKBv5lOU4&feature=youtu.be

JR富士川駅から旧東海道を歩くこと１５分ほど。
この家はかつてこの一帯の名士の家で、本陣だったところです。
立派な門、広い家と貫禄十分。
平成１０年ほどまでここで人が住んでいたそうですが、現在は市が管理していたとのこと。
女優の常盤貴子さんのご実家だそうで、彼女もここで育ったんですね。

広重の「雪景色」の浮世絵で有名な旧宿場町です。
最寄り駅はJR東海道線の蒲原駅ではなく、新蒲原駅です。
新蒲原駅から線路をくぐって徒歩５分ほどのところに旧本陣の家があります。
旧東海道沿いには古い家も並び、旧宿場町の面影が残っていました。

JR新蒲原駅から徒歩５分。
旧本陣前の元旅籠だったところです。
旧蒲原宿についてのMAPや資料がありますので、まずは散策の拠点としてここによるといいでしょう。
また常駐の案内のおばあさんがいろいろお話してくれます。
2階に上がることもできて、目の前の本陣の建物がよく見えました。

広重の東海道53次の浮世絵は有名ですが、その中でも最高傑作とされているのが「蒲原宿」の雪の景色の浮世絵です。
実際にはこの周辺が雪になるとは考えられないのですが、それはさておき、広重の浮世絵の中でもっとも高く評価されています。
私が子供のころ、切手を集めていたときに、10円切手が1枚5000円もの高値がついていたことにびっくりしたものです。
その浮世絵を記念して建てられた石碑です。
新蒲原駅から旧蒲原宿に向かう徒歩数分のところにあります。

旧蒲原宿の本陣跡から5分ほど歩いたところにあります。
大正レトロな雰囲気の建物で、2階は昔の歯医者さんの診療室となっていました。
武市瑞山、坂本竜馬などとともに土佐勤皇党の志士で、明治維新まで生き残り、97歳の天寿を全うした田中光顕（維新の功績で伯爵）がここに通っていたそうで、室内に田中の木像も置いてありました。

ＪＲ名古屋駅で駅弁を購入しました。
「みそかつ」「天むす」「えびふらい」の名古屋の３大名物を使った幕の内弁当を購入しました。他にもさまざまな具のある駅弁です。
味もまずまずで、名古屋へ来たときには記念に購入するのがおすすめの駅弁です。

「麒麟がくる」大河ドラマ館のある「花フェスタ公園」の近くにある道の駅です。
国道沿いにあるので一息入れるのにちょうどいい場所にあります。
規模的には小さ目の道の駅ですが、他に明智城跡や御嵩宿などの観光地巡りの情報収集にいいです。

明智城跡の近くにあるお寺です。
明智一族の菩提寺ということで歴史はありそうですが、本堂などは建替えられたようで新しく、古刹の風情はありませんでした。
また明智一族のお墓が並んでいますが、駐車場の端にあり、まるで放置されていたような粗末な扱いに見えました

室町時代、美濃の守護・土岐氏の分家だった明智家の居城だったところです。
現在は建物はなく、城跡だけです。
山城ではないので、さほど苦労はなく１周４５分ほどで回れます。
本丸跡には明智光秀の銅像と石碑があり、明智荘の展望場所がありました。