あおしさんのクチコミ(160ページ)全6,519件

岡山空港へは鉄道はなく、アクセスはバスになります。
今回備中高梁に行っていたので、JR伯備線で倉敷駅で降りて、アクセスバスに乗り換えました。
倉敷観光の場合なども岡山駅までいかなくても倉敷駅からもアクセスバスが発着しているので便利でしょう。

備中松山城の出口にあり、平時は藩主が居住した屋敷跡です。
備中松山城は山の上にあり戦時に使われましたが、不便なため平時はこの屋敷に藩主はいたようです。
見事な階段は時代劇などに使われるような見ごたえのあるものでした。

備中高梁駅から北に向かって歩いて２０分ほど。城下町の手前にあります。
むかしの小学校校舎を利用しており、この校舎自体も見ごたえがあります。
庶民の道具や高瀬船、昔の鉄道の写真などが展示されていました。
隣には山田方谷記念館が開館していました。

JR武蔵野線の駅です。
高架の駅で、電車の乗り場は広々した感じです。
この駅名は大野という地名に市川市にあることから名付けられました。
大野の中心地は市役所の分所があるところでこの駅から1キロ、15分ほど離れています。
バスが頻発しています。

七浦海岸の長手岬の近くにある民宿です。
長手岬は夕日が美しいとされる場所で、この民宿の部屋からも夕日が見えます（ただし私が宿泊した日は曇りでした・・・）。
夕食は海の幸、佐渡の郷土料理が盛りだくさん。
1泊2食1万以下で大満足でした。

JR武蔵野線・市川大野駅から1キロ、歩いて15分ほど。
市役所分所の前の公園です。
池があって、その周辺を散策場所が囲んでいます。
現在はこの周辺は新興住宅街という感じですが、もともとは水田だけの場所だったそうで、記念石碑もありました。

JR総武線の駅です。
快速電車は通過で、黄色い各駅電車のみが停車します。
島式ホーム1本の駅で、高架駅です。
駅前は市街地繁華街になっています。
駅から国道に向かって少し歩くと、日蓮宗の大きなお寺である法華経寺への参道が続きます。
この前は法華経寺の門前町として発展したようです。

法華経寺の黒門を抜けて参道沿いの商店街の中にあります。
もともとは書店をやっていた個人宅だったようで、庭が少し素敵な個人宅のようです。
現在は市川市に寄贈されて無料の休憩所も兼ねています。
庭園ではあじさいが咲いていました。

JR東日本・下総中山駅、もしくは京成八幡駅から参道があります。
まずは黒門があり、そこから参道の商店街を過ぎると立派な山門につきます。
そこから参道をさらにすすむと境内につきます。
大師堂、五重塔、法華堂など立派な建物があり、驚きました。

JR東日本の本八幡駅から国道を船橋方面に歩いていくと、竹林があります。
市街地の中の竹林はある種異様な光景ですが、この竹林は中に入ると出られなくなる、呪いがあると言われてきたそうです。
もちろん出られなくなるなんてありえませんが、昔からの言い伝えでこの竹林は守られてきたのしょう。
竹林の中には入れません。

都営地下鉄新宿線の終点駅です。
「都営」といいながら、この駅は千葉県です。
地上に出るとJR東日本の本八幡駅と京成八幡駅の中間にあり、どちらの駅にも乗換は容易にできます。
４Bの出口のエレベーターから地上に出ましたが、マンションのエレベーターだったのはちょっと戸惑いました。

都営地下鉄新宿線の駅です。
都営新宿線は隅田川を渡る東大島から船堀までは地上区間になっています。
船堀駅は高架の駅で立派な駅舎もあり、地下鉄の駅というより大手私鉄の駅のようです。
駅前も栄えており、駅と町が一体となっている感じでした。

仕事で新宿から本八幡まで乗りました。
全線乗ったのは初めてです。
京王新線の新宿からまずは船堀まで。
途中隅田川を渡る東大島から船堀までは地上区間でした。
京王線の電車と都営の電車が交互にやってきていました。
思ったより乗客が多く、都心とベッドタウンを結ぶ鉄道として機能していると思いました。

今は佐渡の玄関は新潟とのフェリーが結んでいる両津港ですが、かつてはこの小木港が本州との玄関でした。
小木は昭和の雰囲気を残した街並みでいい感じでした。
マリンターミナルのは軽食喫茶があり、また遊覧船乗り場、南佐渡観光案内所もあります。

もともと幸丸展示館は海運資料館の1部だったようですが、海運資料館は閉館、幸丸展示館は無料となっていました。
昭和36年まで本土と佐渡の間を物資を運んでいた船を展示しています。
昭和のこの時期までこんな小さな船が佐渡の人の生活の命綱だったのですね。

宿根木の家の中で一番有名なのは三角の形をした「三角家」。
JR東日本の吉永小百合さんのポスターにも使われています。
建物も一見の価値ありですが、内部で展示されていたここに住んでいたおばあさんの一生にも感動しました。

かつて小木港が栄えた時代に、主に船主（船のオーナー）や船大工が住んでいた町です。
散策としてはまず小木歴史博物館によって実物大の千石船を見てから、町にむかって歩いていくと街並みの全景が見渡せます。
その後街中へ行くといいでしょう。

佐渡唯一の五重塔のある寺院です。
広い境内なのでなんでかな？と思ったら、鎌倉時代から佐渡の領主だった佐渡本間氏の本拠・雑太城があったところだそうです。
戦国時代、上杉景勝と直江兼続に本間氏が滅ぼされて、城は壊され、寺になったとのことでした。
「兵どもの夢の跡」を実感できる場所でもあります。

ここは人間国宝、佐々木象堂の出身地。
そこで象堂の作品も展示されています。
一番有名なのは皇室のシンボル「瑞鳥」。
ここでは宮内庁から特別に「瑞鳥」のオリジナル商品が販売されています。
さほど皇室に思い入れのない私も「瑞鳥」のキーホルダーを５０００円も出して買ってしまいました。

たらい舟は小木港、宿根木でも乗れますが、ここが一番観光地化しておらず、風光明媚でもありおすすめです。
赤い橋で矢島・経島とつながっていますが、現在は橋を渡ったところから先は通行禁止になっており、矢島・経島には渡れませんでした。