尖石縄文考古館

諏訪南インターから20分ほど、諏訪南から蓼科に向かう、エコーラインの尖石考古館西交差点を右折したところに造られています。館...  続きを読む内には茅野市内から発掘された土器や石器、縄文のビーナス、仮面の女神と名付けられた２体の国宝土偶、縄文時代の人々の生活の様子などが展示されています。縄文時代の様子を映像で見たり、火おこしや編み方を体験したりすることもできます。考古館隣には整備された与助尾根遺跡もあり、縄文時代の集落が復元されています。
なお仮面の女神が出土した中ツ原遺跡は、考古館から車で10分ほどのビーナスライン、花蒔地区に整地され保存されています。駐車場も完備されています。
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投稿日:2023/10/01

縄文遺跡の宝庫と言われる八ヶ岳の麓、尖石遺跡と与助尾根遺跡の間に建つ尖石縄文考古館。昭和初期から発掘が始まった尖石遺跡は多...  続きを読むくの竪穴住居跡が残り、当考古館には尖石遺跡他の遺跡からの出土品や国宝の土偶「縄文のヴィーナス」「仮面の女神」が収蔵展示されています。蓼科は温泉と自然だけでなく今注目の縄文遺跡の宝庫でもあります。残念ながら訪れた日は月曜日で休館日でした。  閉じる

投稿日:2022/09/08

茅野駅からバスで20分のところにあります。
この一帯は縄文時代の村があったところだそうで、多くの土偶や土器が発掘されてい...  続きを読むます。
その土偶や土器を展示している博物館です。
国宝である「縄文のヴィーナス」をはじめ、土偶や土器が多く展示されており、見ごたえのある博物館でした。  閉じる

投稿日:2021/08/30

蓼科に30数年通って、存在は知っていましたが、初めて訪れました。驚愕の展示品に鳥肌が立ちます。縄文土器は日本全国で出土し、...  続きを読むいたるところで展示されていますが、ここほどきちんと修復され、体系的に展示されているところを知りません。

国宝の土偶「縄文のビーナス」や「仮面の女神」はレプリカと思いきや、なんと全て実物。他にも国宝・長野県宝がザクザク、見る者を圧倒します。

この地に縄文文化が花開いたのは、霧ヶ峰〜八ヶ岳の一帯が本州最大の黒耀石原産地地帯で、旧石器時代から多くの人が住み着いていたことに起因します。そうした事実がよく理解できる展示内容です。

来たのが遅くなったことより、先に他の遺跡や博物館を訪れていたので、当館の素晴らしさが逆によく理解できたことを喜ぶべきかもしれません。訪問必須の名博物館です。  閉じる

投稿日:2021/08/21

縄文時代の国宝は６個。そのうちの２個が茅野市尖石縄文考古館で見られる。国宝土偶「仮面の女神」・「縄文のビーナス」の2個。
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神秘さと美しさに見惚れる。

開館時間：900～17:00(入館は16:30まで)
休館日：月曜・年末年始(12/29～1/3)
入館料：500円

茅野駅よりバスで訪問。尖石縄文考古館バス停で下車。所要時間20分程。バスの運行本数は少ないので注意。

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投稿日:2020/10/24

今年の3月に友人たちと蓼科にゴルフに出かけましたが、生憎と冷たい雨のため、途中で切り上げて、以前から気になっていた尖石縄文...  続きを読む考古館に行ってきました。日本史にはとても興味がありますが、縄文時代と言われるととても想像ができませんでした。ここには、国宝の縄文のビーナス、仮面のビーナスが展示されています。友人2人がそれぞれのビーナスのレプリカを買って帰りました。  閉じる

投稿日:2019/12/31

約５０００年前の八ヶ岳山麓に縄文文化が繁栄したようで、この八ヶ岳山麓の縄文文化の遺跡を展示しています。尖石遺跡の出土品や、...  続きを読む２つの国宝、縄文のビーナスと仮面の女神を展示しています。また、縄文文化の体験学習もできます。縄文時代の竪穴式住居の実物大展示も周辺にありました。  閉じる

投稿日:2018/10/13

日本に五体ある国宝土偶のうち「縄文のビーナス」、「仮面の女神」の通称名で知られる二体が展示されている博物館です。当館を訪れ...  続きを読むたり、国宝土偶を見たりするのは初めてではありませんが、何度見ても素晴らしいです。この二体の土偶だけ目当てに来ても十分に価値があるかかと思います。  閉じる

投稿日:2020/12/27

尖石遺跡？　と少々敬遠していた場所でしたが、今回時間が余ったので寄ってみることに。
ところがここが意外に面白い！
入館...  続きを読むしてまず目に入ってくるのが、夥しい数の土器類。これが圧巻。
ここ八ヶ岳山麓は縄文時代の遺跡が非常に多い場所であることを実感。
国宝である２体の土偶（縄文のビーナスと仮面の女神）など、山麓の縄文遺跡から発掘された2000点余りの土器や土偶が展示されています。
また、体験教室として、土偶作りも行われています（実施日・時間は要確認）。

入館料　500円、意外な発見がある施設です。  閉じる

投稿日:2018/01/04

南諏訪インターから車で２５分位でしょうか。無料駐車場があります。
縄文のビーナスと仮面をかぶった人形の２つの国宝が圧巻で...  続きを読むす。
出土されたときの記録とか国宝の証明書とかたいへん興味深いです。
お土産も楽しいですよ。  閉じる

投稿日:2017/10/12

とにかく土偶が好きな人にはたまらない、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」という二体の国宝の土偶が展示されている施設。こんな...  続きを読む普通に展示しちゃっていていいの？というくらい普通のケースに入れられて展示されていますが、後ろからも見られるのがたまりませんでした。
一番のポイントは売店に土偶のミニチュアが売られていたこと。（実はこれが一番の目的だったのですが、ちょっと予想よりお高めでした・・・）  閉じる

投稿日:2018/05/26

竪穴式住居の復元を見に行きました。博物館も興味があったのですが、時間も遅かったので、博物館裏にある庭だけ見ることに。

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広い芝生の広場に、復元された竪穴式住居があります。おもっていたより多くて、なんだか昔の集落を見ているような気持ちになれました。

駐車場も意外と混んでいたし、広場を散策する人も何組か。思っていたより人気スポットなのかも！？  閉じる

投稿日:2017/08/21

尖石縄文考古館は何とメチャ多くの国宝を安く、そして撮影ＯＫで見学できる日本の模範博物館です！

尖石縄文考古館は、尖石...  続きを読む遺跡の出土品をはじめ、国宝になっている土偶、縄文のビーナスと仮面の女神など、八ヶ岳山麓の縄文遺跡から発掘された2000点余りの優れた考古資料を展示してあります。
料金は５００円と良心的なうえに写真撮影許可ということで、４トラベラー必見の博物館です！！

目玉は有名な縄文のビーナスと仮面の女神の土偶の二つでもちろん国宝です。
縄文のビーナスは安定した立像で、全長は27センチメートル、重量は2.14キログラムあります。
普通の土偶よりも大きく重いようです。
この土偶は貴重な学術資料であることから、1995年に縄文時代の遺跡から見つかったもののなかではじめて国宝に指定されました。
もうひとつの、仮面の女神の愛称をもつ土偶は全身がほぼ完存する、やはり国宝の大形土偶です。
その全長は34センチメートル、重量は2.7キログラムもあるそうです。
仮面の女神というのは仮の呼び名ですが、それは顔に仮面をつけた姿を思わせる形であることからきています。
これは今から約4000年前の作品で、縄文時代後期前半に作られました。

これ以外にも多くの国宝土器があり、その数は１０を超えます。

駐車場も多く入館者も少ないのでゆっくり静かに見ることのできる名博物館です。  閉じる

投稿日:2016/06/19

ここ尖石縄文考古館は遺跡のすぐ横にある博物館であの教科書で見たことのある有名な国宝の「土偶」（縄文のビーナス）と（仮面の女...  続きを読む神）を展示しています。４～５千年前の縄文時代のものでそんなものがこんなにキレイに出土するなんてまったくロマンがあります。
しかしわたしが訪れたゴールデンウィークから５月末までは長野県信濃美術館に貸し出し中でレプリカしかありませんでした。たまに出張するので本物があるときをチェックしてから出かけましょう。  閉じる

投稿日:2015/05/18

なぜここに縄文遺跡があるのか？
エントランス奥に３Ｄ地図と共に動画で説明があり
これから見る遺物への興味をかきたててく...  続きを読むれました。
土偶の国宝２点は、発掘作業の説明　発掘時の再現を含めて
とても見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2015/02/10

八ヶ岳登山の帰りに寄り道しました。
ちょうど子どもが小学校六年生で歴史の勉強を始めたばかり。
縄文時代はどんな時代？の勉強...  続きを読むになりました。
国宝の土偶二点、ほかに縄文時代の服装の展示、国宝の発見場所の再現、体験コーナーでは粘土に縄の模様をつけたり火おこし体験ができたり。
体験料金がかかるものもありましたが私たちはやりませんでした。
本物を見せてあげるには良いと思います。  閉じる

投稿日:2014/07/30

長野観光のかえり温泉に入ってから立ち寄りました
駐車場は広く大型バスもとまれるほどで道路沿いにあるのでアクセスしやすかっ...  続きを読むたです
展示内容は別に感動した物はなく、多分それほど興味がなかったからだと思います

傍には美術館、昔の住居跡や復元住宅もあってそれも見学を一緒にすると良いと思います  閉じる

投稿日:2013/10/24

八ヶ岳山麓では5000年ほど前に縄文文化が繁栄しました。そのころ使用されたと思われる土器や石器が展示されています。とりわけ...  続きを読む国宝2点“縄文のビーナス”と“仮面の女神”は見応え十分です。考古館の裏手には与助屋根遺跡が復元されています。考古館では土器づくり体験学習や映像による見聞きをすることもできます。近隣には仮面の女神が発掘された中ツ原遺跡もあります。  閉じる

投稿日:2015/05/28