機乗の空論さんのクチコミ(105ページ)全2,709件

出張で利用しました～、八日市市内からは車で２０分程度でしょうか？。
山の斜面に建つ白い大きなホテルなので判り易いです～、ちょっとしたリゾート気分になれますよ！。でも、周辺は何も無いので夜だと暗くて判り難いかも知れませんので、陽のあるうちにチェックインをどうぞ！。

部屋はリニューアルされて綺麗です。
シングルにしては広く、テーブル・椅子セットに荷台が在るのは良いですね！。一通りの備品やアメニティーは揃っているので不便さは無いです。
窓も大きくて明るいので景色が良ければ最高なんですが…、シングルは山側なので近江の夕暮れが見えないのは残念です！（反対側の部屋からは素晴らしい夕暮れが見えます）。

日帰り温泉が併設されているので、深夜以外は自由に入浴出来るのが高ポイント！。
大浴場は２槽からの内湯と、露天風呂のこじんまりとした造りです。天然温泉と有りますが～、無色・無臭のさらさら湯で、それなりの次亜塩素が香ります？。
露天風呂は気持ちが良いのですが、外の景色が全く見えないのがとても残念です！。気持ち的には～、温泉に入ったと言うよりは風呂に入ったと言った感じですね？…。

朝食は２階レストランでバイキングでしたが～、ごく普通の内容で特徴も地産地消も無く寂しい限りでした。
業務用食材を揚げたり・焼いたり・解凍したり、それなりの種類は有りましたが、これといった美味しいものは無かったですが…、ご飯とちりめん山椒は美味しかったです？。

また、お風呂が恋しい季節に利用するかも知れません。

＊追記　２００１８年８月　久々に出張の際に利用しました。
特に何も変わっていませんが、浴衣から作務衣に変わっていました～、館内着としてはこちらの方が使い易くて良いですね！。

前回利用してから毎出張の際に宿泊してます～、今回は予約時通りの「シングルＡ」のもっともスタンダードな部屋を利用しました。

部屋の広さは一般的な１２ｍ2にセミダブルベッド（幅１２０ｃｍ）はデュベスタイルで、コンパクトなデスクに各備品が必要最低限備わってます。
特にハンガー掛けが2箇所と、ハンガー数が多いのが特徴で使い勝手が良いです。

また、大型液晶ＴＶ４９型が壁掛けなのでデスクはすっきりしてます。但し、見易いかどうかは微妙に意見が分かれるところですが？…。

もう一点使い勝手良いのは、浴衣ではなく作務衣なのが良いですね！。

シングルＡとシングルＢの違いはベッド幅のみ、Ｂは１４０ｃｍとダブルに成ります。

大浴場や朝食は前回通りでした～。
朝食は無料ですが、どうも食材そのものが不味いので好きにはなれずパスしました。
昨日買っておいたパンとレギュラーコーヒーを淹れて部屋で頂きました。

今年の９月にオープンしたばかりのＡＢホテルチェーンの滋賀県内初の近江八幡、今回やっと出張で利用出来ました。
駅前直ぐなので利便性が抜群～、周辺にはＣＶＳや飲食店にスーパーなど色々と揃っているので助かりますね。
但し、駐車場は先着順で１９台分しか在りませんので車の方は要注意です。

ロビーは至ってシンプルでコンパクト～、チェックインの際にフロントで明記しカードキーを頂いて、自動精算機で支払いを済ませればＯＫ！です。

部屋はシングルで予約していましたが「デラックス・ツインルーム」へのグレードアップをして頂き嬉しいのですが、余りにも広いのでちょっと持て余してしまいますね？…。
１２０ｃｍのセミダブルベッド×２と、横長のソファー（エキストラベッド）に丸テーブル、仕事に十分対応出来るデスクと明るい蛍光灯に各備品も揃っています。

ドア式のクローゼットと壁掛けハンガーのＷ掛け、折りたたみ式の荷台、独立タイプの洗面・バスルーム・トイレと使い勝手も非常に良いです。
特に壁に掛けた大型ＴＶは４９型の大迫力なので驚きました！。

また、室内のデザインが白に整えられているのが珍しく？、清潔感がいっぱいの雰囲気です。

１階大浴場・脱衣場は共にコンパクトで、洗い場が５つなので時間帯は注意しないと混雑するかも知れませんね？～。
月替わりで「日本各地の名湯」が楽しめるようで、今月は嬉野温泉でした。
アメニティーはソープ類（安っぽいもの）と剃刀は有りましたが、シュービングクリームや化粧品などは有りませんでした（残念です）。

朝食は今時の無料です～、が内容はしょぼくて食材の質・メニューの少なさ・味が今一と無いよりはましかなぁ？程度なので期待感や満足感は有りません。
周辺のルートインやアズイン・コンフォートインとは比べ物にはならないレベルでした？…、ゆえに割り切りが大切かも知れませんね。

しかし、ＡＢホテルは価格と居心地が良いのでこれからも利用させて頂きます。

今春オープンした滋賀県内で３番目のルートイン～、オープン当時はお試しセールだったので予約が取れなくて大変でしたが、ＧＷも終わってようやく落ち着いた様です。

ルートインでは珍しくＩＣではなく駅前に建つピカピカでまだ輝いてますね？。
館内はロビーも含めて全体的にゆったりとした造りで、彦根や長浜とは別物に成ってますね？…、やはりビジネスホテルも新しく進化していくようです。

部屋の中は従来とは異なったレイアウトに成ってます～、窓際にベッドが付く様に配置されて、ソファーとテーブルが新しく設備されて、ＴＶ台とその下が冷蔵庫に成ってます。
寛ぐにはゆったりとして好いのですが、仕事するにはソファーはきついです？。やはり椅子の方がし易いです。

バスルーム＆トイレは従来同様のユニットなので同じですが、段差が低くなって好いです。
些細な事ですが、洗顔・手洗いソープの新設、アメニテイーの髭剃りが良く成りました。しかし、ハンガーが金属製で使い難くて以前の木製の方が好いですがね？…。

大浴場もゆったりとして広く、少し高級ぽっく成って温泉旅館風で良いです！。

朝食の一階レストランも広くて使い勝手が良く成りました～、、メニューや品数・味などは同じですが、余程のことがない限り混雑はしないのでゆったりと頂けて良いですね。

また、徒歩圏内に駅・バスターミナル、スーパーや飲食店など利便性が高いのも特徴です。
それからチェックインの際にリクエストですが～、高層階の裏側に部屋を取ると近江鉄道が眺められて良いですよ！。鉄っちゃんには必見です。

以前から「鍵屋」と言う料理屋が枚方に在ったことは知っていましたが、その料理屋も廃業されていたことは知りませんでした（平成９年に廃業）。
しかし、料理屋をするもっと以前からこの地に在ったことは今回始めて知りました。
京から大坂を結ぶ京街道、その淀川往来の船を待つ宿「船待ち宿」が起こりだったんですね～、で今回伺うことにしました。

旧京街道沿いに江戸の風情をそのままに伝える主屋は文化８年に建てられた町屋で、格子と漆喰がとても綺麗で大きな屋根は特徴です。
枚方市が解体・復元後、平成１３年に資料館としてオープンさせたもので、無料で入館出来ます～。
土間にはそのまま入れますが、座敷等々へは上がることは出来ません。しかし、当時の様子などが分かる様に工夫されているので、大変勉強に成りますね。

その後ろには昭和３年に建てられた別棟は料亭時代のものを同時にオープンさせたもので、入館料￥２００が必要ですがそれ以上の価値はありました。
鍵屋の歴史から市内で発掘されたものまで色々と展示されてますが、一番はやはり淀川の舟運”三十石船とくらわんか船のやり取り”の映像と実物模型！。

そして、２階の６３畳もの”大広間”！、折り上げ格天井は豪華で圧巻です！。
天気が良ければ淀川を隔てて西は六甲山から東は比叡山まで見渡せますよ。

幸いなことに入館者が少ないので、静かにゆっくりとマイペースで楽しめます。
また、運が好ければ係りの方が、個別で親切に説明をしていただけるかも知れませんよ？…。
是非、お薦めなの資料館なので足を運んでみて下さい！。

和歌山ＪＡ直売所のホームページを見ていてたまたま見つけた「農園レストランみかん畑」～、”地元の採れる新鮮な野菜を使ったお母さん達の手作り家庭料理を楽しんで下さい”とのキャッチコピーに誘われて初めて伺いました。

毎回買い物に利用しているＪＡ直売所「紀菜柑」からそのまま県道２９号線を走った上秋津地区と意外に近いのでびっくり！？、「秋津野ガルテン」の施設内のレストランと在りました。

ガラス張りの明るい店内はバイキングなので先に￥９５０を支払って荷物やコートをテーブルに置いて（バスケットが有りました）後はトレイを持って頂くだけです～。

中央のテーブルには数多くの料理が並べられてました～、どれも家庭で食べられる一般的なものから郷土料理まであって、何となく安心感があって良いですね！。
殆どが野菜を使っているので、少々食べ過ぎても胃に優しいので大丈夫？…、そう言い聞かしてトレイで３回もお代わりしました。
個人的には煮物が好きなので、本当に有難いものばかりで嬉しさ人一倍です！。

ご飯も米が良いのか炊き方が上手なのか、わかめご飯が本当に美味しく２杯も頂きました。もちろんカレーライスも少しだけ頂きました（男はカレーに弱い？）。

特に感激したのが地元のみかんを絞った１００％のジュース！、今までに無い甘みや酸味に爽やかさのバランスに感激でしたね！。
それと意外ですが、番茶（ほうじ茶）が香りよく味よくてびっくりでした。

お腹もいっぱいで、それ以上に心まで満腹に成ってしまいました。
料理の職人が作る料理も良いですが、お母さん達が作る素朴な家庭料理スローフードも一見の価値有りですね！。
是非、皆さんにもお薦めしたいレストランです。

ＰＳ　２０１８年１２月　追記、今年もランチを頂いて来ました～、メニューは昨年とほとんど同じで、野菜中心なのが嬉しいです。
白いご飯にドライカレーと、野菜がいっぱいのカレーと３度楽しめました。今回も美味しく頂きました、本当にご馳走様でした！。

こちらへ来た際は必ず立ち寄ります～、なんと言ってもＪＡ直売所ですから種類・鮮度・価格的に地域一番ではないでしょうか？。

この時期は何と言っても林檎！、平台には色々な用途の林檎が袋詰めされて爽やかな香りがいっぱいします～、やはり”サンふじ”がもっとも多くて、その次が”ジョナゴールド”でしょうか…。
赤く色付いた小ぶりの林檎が４～５個入って￥４００～￥５００ぐらいで、以前から比べると少し値上がりしたように感じます。

今回も楽しみにしていた「蜜入り林檎」見付けました！、しかし２袋しか残ってなくて、それも３個入りで￥７２０とはえらく高い？…、一瞬迷いましたが、まぁ～蜜が入っていると思えば納得出来るので購入しました。
他にもサンふじ５個入り￥４５０やら￥５００やらで計６袋購入しました。

また、同じく柿が美味しい季節！、袋詰めにされた柿が３～４個入って￥４００ぐらいなので、よく熟しているものを購入。
渋柿を干した伊那名産の”市田柿”も一緒に購入しました。もっちりとした食感で上品な甘さが特徴ですね。

但し、残念なのは試食が出来ないこと？、一般的にＪＡ直売所の果物は試食が出来る事が多いので、自分に合った味のものが購入できるシステムなんですが、ここは以前から出来ないのが唯一の難点？。

そのことがきっかけなのか、蜜入り林檎３個共、蜜が無かったのです…、実にショックでした？…。
わざわざ高くても蜜入りを信用して買ったのに、騙された！…、でも味は甘くて美味しかったけどね。
一応事実確認の為に、店舗へ生産者を明記しメールにて連絡をしておきましたが、何の返事もありませんでした（これまたショックですが？）。

自然が作るものなので仕方がありませんが、やはり普通の林檎を購入された方が良いかも知れませんね。

３年ぶりに伺いましたが、駐車場にはなんと観光バスが入って驚きました？。
やはり３連休ともなるとツアー団体客がコースに取り入れているんですね～、考えてみれば当たり前のことなんですがね。

店内に入るとその団体客で混雑してました…、仕方がないといえばそれまでですが試飲コーナーは戦場のようで？…、団体客がワインを囲んでしまっているので中々こちらにはまわって来ない？…。
これが困るんですね！～、内輪で盛り上がってしまって回りに気が付かない事が。

ちょっと治まるのを待って試飲（香りだけ）をさせて頂きましたが、今年も良いワインが出来たようですね～。
主力の「信州ワイン」、爽やかな味とフルーティーな香りがナイヤガラ葡萄の個性ですかね？～。

結果的に毎回購入の「イヅヅワイン・バンケット白」一升瓶￥１６００に決まりました。

そう言えば、試飲コーナーに葡萄ジュースがが無かったですね？…、濃厚で香りが良いので気に入っていたのですが残念です。

辰野町の中心から車で１５分程度の荒神山スポーツ公園の山の上に建つ「たつのパークホテル」、とんがり屋根のチロル風の外観が遠くからでも目立つのですが、国道から入る案内表示が無いので戸惑って判り難いです？…、結果的に勘に頼って行くしかない様ですね？～。

施設はどこにでも在る補助金で建てられた町営か第３セクター方式の宿です。
だから外観と館内の雰囲気に統一性が全くない、豪華なのか質素なのか判らない不思議な印象を受けます？…。

部屋は和室６畳に踏み込みが付いた至って普通～。但し、使えない空間が有ったり、ドアが内開きなので玄関が狭かったり、踏み込みが奥に長かったりと使い勝手は悪いです。
備品・アメニティーも最低限しか用意されてませんでした。

大浴場は天然温泉”ナトリウム・炭酸水素塩泉”、加温・循環・塩素消毒はされてますが
トロトロの手触りは肌にまとわり付くスベスベ効果大の皮膚にはとても良い湯です。
コンパクトな造りで内風呂と露天風呂のみ～、特に源泉風呂はちょっとぬるいですがその分長～く浸かれて良いですよ！。
露天風呂は屋根が覆っているので開放感は有りませんが眺望は良いです！～。
また、宿泊人数が少ないので混雑も有りませんでした。温泉だけはお薦めです！。

夕食は１階レストランで「旬の食材を使用した懐石を堪能」プランなのですが、余りにも内容が違っていたのでがっかりを通り越して…、詐欺のようでショックでした！？…。
メニュー・食材・品数ボリューム・味、全てにおいて懐石とは程遠い代物で、これなら￥１０００でとんかつ定食の方がまだいいかも知れません。
朝食は和食を選択しましたが同様な内容で？…、これにご飯と御味噌汁、サラダ・納豆・海苔・お漬物にドリンクがセルフサービスに成ってました。

これで１泊２食付で￥１１６６０？…、余りにも高過ぎます！～。精々￥７０００が妥当でしょう。
それでも、二度と利用しようとは思いません。

温泉だけなら隣の日帰り温泉施設「湯にいくセンター」を利用すれば￥５００で、同じ泉質にサウナまで有りますからね。

パンフレットに”ちょっと見るだけでもどうぞ！、サンフローラ”謳い文句に誘われて行くと、店頭には季節の花々がいっぱい並べられた花屋のようで？～、間違えたかなぁ…、と思ったほど。

で店内に入るとインテリア小物・雑貨がセンスよく並べられて如何にも女性が好きそう？～、ちょっと男性には厳しいなぁ～、そう思って右側を見ると全く違って何やら食品が並べられていました。

地方でよく見る土産物のお菓子や加工品などがいっぱい有ります～、ここに居ながらにして北海道から沖縄まで全国の美味しい・旨い品が買えるとはちょっと驚きました！（都会のデパートや専門店なら解るのですが）。
三陸は気仙沼のさば缶や鯨缶に、善光寺・八幡屋の七味唐からしなど珍しいのでつい買ってしまいました…、他にも見たことのある一品が山ほど有りました。

中には昔懐かしいシャボン玉石鹸～、丸い赤ちゃんのキャラクターが人気で今でも人や自然環境に優しい無添加石鹸などを製造している会社？～。

全体的にけして安くはありませんが、日本の拘りの良い品を集めて販売しているんですね～、確かに見るだけでも一見の価値は十分にありましたよ！。

伊那市内からは案内板が出ていたので、それに添って行けばたどり着けました。各ＩＣからは「伊那西部広域農道」を目印に走れば着くと思います。
郊外の木立が見えて来たら「かんてんぱぱガーデン」と、目立つ看板が在るので左右どちらの駐車場に入っても大丈夫です。

緩やかな林の斜面に造られた伊那食品工業（株）という企業が営む施設で、広大な敷地内には本社・研究室に工場と、観光客が利用出来る売店やレストランなどが一緒に在る複合施設なんですね。
施設名からして「寒天やゲル化剤」を製造している中堅メーカーで、国内シェア８０％と高く毎年増収増益を出している優良企業なんですね～、知らなかったです。

園内の施設は大きく分けて２つ～、買う施設は”かんてんぱぱショップ・サンフローラ”で、皆さんが必ず行くのが「かんてんぱぱショップ」で、日替りゼリーの試食（子供は好きですね！）や、寒天を様々な利用方法での考えた製品などを購入出来ます。
但し、寒天の割には安くないので意外でした？…、支払いにはクレジットカードや宅配発送もその場で可能でした。

そして、食べる施設が寒天を用いたメニューの”さつき亭・ひまわり亭・茶房桂木場”と、”そば処栃の木”の４軒でした。

綺麗に手入れされた園内・ガーデンには椅子やテーブルも配置されているので、散歩するだけでも気分転換や爽快な気持ちに成りますね！。

井筒ワインの斜め向かい側直ぐ～、道路沿いにワイン樽６個のオブジェが目立つので判り易いです。

いつのもの直売所に入ると、団体客が店内を占領していたのでびっくり？…、それでなくても狭い店内なので気が引けましたが、満員電車の中を割り込むようにカウンタへ向いました。
今年のヌーボ「収穫の詩」、新酒ワインの試飲が盛り上がってました～、ここでも飲めないので香りだけを頂きましたが、新酒独特の爽快な香りは実にフルーティーです！。

また、「塩尻」や「シルバー」ブランドもリーズナブルで美味しいワインで良いですね。
ちょっと贅沢をしたい時は「シャトー」が良いかも知れません。
もちろん高級ワインも有りますが、五一ワインの良いところは￥２０００前後で質の高いワインが頂けることだと思います。
でも、以前からすると試飲銘柄が随分とすくなく成りました？…、団体客のせいなのかそれともコスト削減なのか判りませんが、ちょっと残念です。
折角なので葡萄ジュースコーナーにある「しぼったままのぶどうジュース」を頂きましたが～、実に濃厚で美味しいジュースです。

今回も「収穫の詩２０１８白」レギュラー￥１２００、「五一ワインエコノミー白」一升瓶￥１７４８、を購入しました。
昨今は日本酒ばかりを飲んでいるので、赤ワインが飲みたくない傾向に成りました？、おかしいですかね？…。

園内の「かんてんぱぱホール」内の一角にある喫茶「茶房桂木場」～、店内は大きな窓ガラスから注ぎ込む陽の光がいっぱいで、四季折々の景色が見られる明るい雰囲気です。

テーブルや椅子もカラフルで座り心地も好いので、ゆったりと沈んでしまいそうな雰囲気が好きですね！～。

メニューは珈琲や紅茶にケーキ類ですが、やはりここは寒天を使ったぜんざい・ところてん・フルーツゼリーなどなどは如何でしょうか？～。
甘党の私にとっては何にするのか迷ってしまいそうで、真剣に考えた末…”温かい寒天ぜんざい”にしました（家族は”珈琲ゼリー”）。

実際はかなりのボリューム感で、大きめの寒天と白玉の弾力と食感が合間って、甘さ控えめの小豆が美味しい！～、久しぶりに旨いぜんざいを頂き、ご馳走様でした。
これで￥５１０はとてもリーズナブルで有難いですね！。
珈琲ゼリー（￥５１０）もちょっと味見しましたが、ほろ苦い珈琲ゼリーが大人の味で、弾力と食感が良くて旨いですね！、両方とも実に満足でした。

また、お昼時だったのでランチを食べてる方もいて、”日替りランチ”がメニューに有りました。

皆さんも是非、行かれては如何でしょうか？、お薦めです！。

伊那方面行った際は必ず立ち寄ります?、「りんごの里」とありますが林檎だけではなくて農産物全般に扱っているので便利です。やはり、りんごに関しては地域一番ではないでしょうか？。　

りんごは袋詰めで、その種類や個数、傷無しや傷有りで価格も変わって来ます。買う方も家用なのか土産用なのかで用途も違ってきますが、スーパーで購入するよりは全体的に安いです?。
お薦めは小ぶりの蜜入り林檎は美味しいです！?、１袋５個￥３８０とリーズナブル。その他に家用で４種類ほど傷あり林檎を購入しました（サンふじやジョナゴールド）。

店頭では、箱買い販売をしてました?、ここから発送が出来るようですね。

また、市田柿も色々と有って１袋￥３００?￥３５０と安かったので３袋買いました。
野菜は季節的なのか、思ったほどは安く有りませんでしたね？…。

今回も林檎と柿は美味しく頂きました！、ご馳走様でした。

昼神温泉は初めてでしたが、中央道ＩＣからは判り易くて近いので利便性が良いです。

阿智川渓谷沿いに温泉旅館が並ぶ山の中の”いで湯”といった感じですね～。
温泉街としては歴史が浅いので風情は感じられませんが、それだけに建物自体が比較的新しいのでザ・昭和のスパイラルに落ち込むことはないので良いと思いますが？～。

「湯元ホテル阿智川」は一番奥に佇む４棟から成る大型旅館ですが、階層が低いので圧迫感は無くて、温泉旅館の風情をほどほどに醸し出してます。

入って直ぐ右がフロント、中央に広いロビーと多くの椅子とテーブルが配置されて日本庭園を囲むように４棟の客室が建ってます。

今回は「訳あり　お部屋お任せお得プラン」で、チェックインの際に部屋は飛翔館と言われ仲居さんに案内されました。
和室１０畳のスタンダードな造りですが、デザイン的に趣向を凝らした上質な雰囲気の良い部屋です。
仲居さんから挨拶、そしてお茶（茶葉）を入れて頂きながら館内の説明と食事の確認があり、きちんとした対応のサービスが有りました。
また、禁煙室と思えるほど消臭対応がきちんと管理された実は喫煙室でした？。

泉質が自慢の昼神温泉は”ナトリウム硫黄泉”は無色透明で、美肌湯と言われるほどすべすべに成りますね～。
温泉は庭園を眺める内風呂、源泉が沸き出す洞窟風呂、奇石を積み上げた大露天風呂、コンパクトなサウナに水風呂、歩行風呂などがあって長時間入っても飽きることは有りません。
但し、湯舟の温度がちょっと熱い？…、だから長く浸かれないのが難点です？…。
洗い場のシャンプー類や脱衣場のアメニティーも安っぽいのが残念ですね～。

夕食は宴会場にて椅子とテーブル～、季節の旬の食材を活かした「阿智川会席」とありましたが、意外にも海の幸が多いのでびっくり？～、見た目にも鮮やかな器と盛り付け、創作メニューに良い食材、磨かれた味付け、どれも呻るものばかりで実に旨い！。
地酒が合うのは無論のことですが、気が付けば２合も飲み過ぎました（弱いので？）。

朝食は昨夜からすると意外にもシンプルだったので、ちょっと気が抜けてしまいました？～。
それでもトータル的には食材・メニュー・味と３拍子揃ったバランスの良い料理でとても満足でした。

１泊２食付￥１２９６０は、価格に見合ったサービスが提供された満足のゆくものでした。機会があれば違う季節にまた伺いたい旅館です。

ＪＲ紫波中央駅下車、駅前の道を真っ直ぐ行けば直ぐ「オガールプラザ」、角にＣＶＳのファミリーマートが在るので分り易い。
その園内の左側通路を行けば「紫波マルシェ」が在ります（車だと駐車場からなので反対側に成ります）。

店内はの雰囲気はドーム型天井なので空間が広くて明るいシンプルな感じ～、だからＪＡ直売所の感じに似てますね。
メインは朝採れの新鮮な野菜や果物に花などが所狭しといっぱい並べられてました。
この季節ならでの果物、林檎は種類が多くて迷います？…、他にも葡萄や柿などがバラや袋詰めにされて、どれも安くて産直のメリット発揮してますね！。
関西では見たこともない「大きくて真赤な林檎２個入り」？、買ってホテルで食べよう～。

また、鮮魚店は三陸からの直送なのでどれも新鮮で物が良い！～、精肉店も地元岩手ブランドの牛や豚に鶏などが並べられて、それぞれ色々な加工品も多く有りました。

はやり水が良いのでしょう！～、豆腐に揚げ・納豆の種類が実に豊富で驚きました！。
豆腐好きの私には堪りませんね！、羨ましい限りです。

特に目に付いたのが惣菜コーナー、お弁当や寿司も含めて惣菜が台いっぱいにあって、どれも美味しそうでお腹が鳴ってきそうです？～。
手作りコロッケにげんこつメンチ…、あ～食べたい！、どうしようかなぁ～？。
で、見付けたのが和菓子のコーナーで私を呼んでいた団子！…、「醤油団子に３色団子」の魅力に負けてつい買ってしまいまいた…。
すると横の「南部煎餅バター味」も読んでいたのでこれも。

買い物を終えてテラスに備えてあるテーブルと椅子で頂くことにしました。
で、またもや発見しました！…、出入口に手作りの菓子店＆カフェでシュークリーム！。
これも買って、団子と一緒に珈琲で頂きましたが、団子は味がしっかりした昔ながらの素朴な味でした～、シュークリームは甘さを押さえた今風でどれも美味しかったです！。
２階にも休憩が出来るスペースが在るので、その時の気分で中か外かご自由にですね。

観光ではないですが、ちょっと休憩や地元土産が欲しい方にはピッタリの市場です。発送も宅配が可能なので、超～お勧めの場所です！！。

もっとしっかり食べたい方には～、向かいの棟に在る「オガールインレストラン」でランチバイキングが￥１０００で頂けます。
食材はこの紫波マルシェの野菜や果物を使用するので安心で美味しいと地元客で満席でしたよ。
ホテルオガールインの朝食も、このレストランで提供されるそうです。

盛岡駅西口から宿の送迎バスで２５分位でしょうか？～、山の中の御所湖に面した温泉街のほぼ中心に建つ赤茶色の大型旅館が「湯守　ホテル大観」。
何度か建て増しを続けたようで随分と横に長いく、実際に部屋から大浴場に行くのには随分と遠かったです？…。

「部屋はおまかせプラン」でしたが、案内された部屋は造りこそ古いのですが…、そこは老舗旅館なので完全にリホームされて綺麗で快適でした。
一つ些細な事ですが、お茶はテイーバッグではなくて茶の葉を用意して欲しいですね？。

自慢の大浴場は内風呂は正面が全面硝子張り造りなので、ゆったりと広く感じます。
大きな２５ｍプールほどの湯と古代檜の湯、どこに浸かっても正面には岩手山の山々が見渡せて癒されます～。
また、庭園には打たせ湯と露天風呂の２箇所、四季が奏でる自然の中で開放感を満喫しながら湯を楽しみましょう！～。
もちろん湯は源泉掛け流し１００％の天然温泉なので、加温・加水も一切なしのようです。
臭いは薄い硫黄のような、色は薄い濁色で湯の華が浮いてます～、だから効果も抜群で温まりポカポカで、肌はスベスベでヌルヌルで保湿効果が持続しますね～。

温泉旅館にしては珍しく男風呂のみ「シャンプーバイキング」有りました。でサウナは故障なのか閉鎖されて残念でした。
意外なことですが～、大浴場内の天井や壁に硝子窓に至るまでよく清掃がされてカビが有りません。湯守の方がきっちりと維持管理されているのが老舗温泉の証ですね。

夕食は名物のバイキングではなくて会席料理を頂きました～、レストランで静かに落ち着いて”おしながき”に添って季節の品を地酒”菊の司”と共に美味しく頂きました。

朝食はバイキングでしたが、ライブキッチンでホカホカの玉子焼きは甘めですが旨い！、作りたてのトマトジュースや岩泉ヨーグルトはちょっと感激する美味しさ？、わんこそばも忘れてはいけませんね～。
その他、色々な惣菜がしっかりと手作りされているのは流石、老舗旅館の証でした。

今回これだけ良い内容で一泊二食付きで￥１１５００はお得でした。
数ある繫温泉の中で老舗旅館「ホテル大観」に宿泊したことは大正解でした！！。

花巻温泉と鉛温泉や大沢温泉などの花巻温泉峡とは別なんですね？～、花巻温泉はホテル千秋閣・ホテル紅葉館・ホテル花巻・佳松園の４ホテルから成る温泉とは知らなかったです。

花巻駅から路線バスで２０分程度で花巻温泉で下車、目の前の大きなゲートを入って行くと手前に大型ホテル「ホテル千秋閣」が仁王建ちですね。
で、その横にホテル花巻・ホテル紅葉館・佳松園とこの辺り一帯の全てが花巻温泉の私有地なんですね～、だから駐車場も余りにも広いというしかありませんね。

ロビーも豪華そうに見えますが趣味が良くありませんね？…、館内もそれなりに年季も入ってますし、高級感は無いようでした。

部屋は洋室のツインルームでごく一般的な造りでちょっと狭い～、洗面台とトイレ・バスルームが独立しているので使い勝手は好いようです。
大きなソファーと窓側にセットされた椅子とテーブルがポイントかなぁ～！。

ご自慢の温泉は、それぞれの３ホテルの大浴場が自由に利用出来るところ、だから館内通路で結ばれているので楽に行き来が出来ます。
内風呂や露天風呂にサウナまで完備してますが、それぞれの大浴場が意外にもコンパクト過ぎて開放感が無い～。
そして、掛け流しをしていない加温・加水・循環式なので泉質が好くない？…。特に千秋閣の泉質は薄いどころか温泉とは感じないほどでがっかりさせられましたね？。

夕食も朝食もバイキングでしたが、クチコミでの評価を期待していただけに現実を見るとがっかりしました？…。
メニュー内容も食材も味もどれをとっても心に残るものはなく、美味しいと感じるものが無かったのは残念でした。
全体に手抜きなのがよく判るものばかりで、次回の利用は無いですね？…。

これなら大手チェーンの〇〇リゾートよりも落ちるかも知れませんね？、そこなら￥７９８０だから許せるも、ここはこの内容で￥１１８００は高過ぎますよ！。

また、これだけの大型ホテルなので当然と言えば当然なのでしょうが、中国人団体観光客が数台のバスで乗り付けて来るので、館内は騒然と成りますね？～。
相変わらず話し声が大きいので、廊下や客室、大浴場やレストランに至るまで館内は日本では無い異国のようでした。

次回来るときは花巻温泉ではなくて、”花巻温泉郷”の中の温泉を選択しないと個人客は駄目ですね！、一つ賢くなりました。

以前利用したときは（もう３０年も前のことですが？）旧ターミナルビルだったので、今回の新しいターミナルビルには吃驚しました！。

機内から直接ボーディングブリッジでターミナル内へ行けるのは便利で、硝子張りのビル内は明るくて綺麗で、コンパクトながらシンプルなので使い易いのが良いですね！。おまけにトイレも明るくて綺麗で、シャワー付きなのがいい！。
以前の旧ターミナルビルとは想像も付かないほどの違いでした？…。

なのに空港からのアクセスが大問題ですね？～。
タクシー以外には公共機関が「盛岡行きの特急バス」、これしかないのはちょっと酷いですね？…、いくらＪＲ花巻空港駅経由だとしても、花巻駅や新花巻駅までの路線バスは乗り入れるべきだと思います。
以前の旧ターミナルビルの時は路線バスが有りましたし、ちょっと頑張れば駅まで歩ける距離でしたからね。

その盛岡行き特急バスで最寄のＪＲ花巻空港駅まではわずか７分で￥２９０、ちょっと運賃が高いですね？～、いくら地方とはいえね。
もし次回利用の際は駅まで歩いてみようと思います、判り易い道順なので３０分もあれば十分に歩ける距離です。

また、ターミナルビル内によくある資料館や博物館などは在りませんでした。
３階に送迎デッキだけは在りました。
何と言っても就航している航空会社がＪＡＬとフジドリーム航空・タイガーエアー台湾の３社のみ、仕方が無いと言えばそれまでですが？…。

最後に「いわて花巻空港」の一番のスポットは駐車場なんです！～、第一駐車場の多目的広場に植樹された林檎の木に林檎がいっぱい実って驚きました！。
実る林檎とターミナルビルがある風景なんて、そう滅多にはありませんからね！、だからちょっと感激しました！？。

都市観光を効率よくリーズナブルに利用する目的で始められた循環ルートのバス「でんでんむし号」。
盛岡市内の主たる観光地やポイントなどをコンパクトに、本数も多くし待ち時間も少なくして、右回り・左回りと使い勝手の良いように組まれています。
だから極端に言えば始発から終点までずっと乗っていれば、車窓から街並み観光が３５分足らずで出来るわけですね～。

しかも一回乗車￥１００、一日フリー乗車券なら￥３００と驚愕の激安運賃！、これならちょい乗り・下車しても気に成らない運賃設定で、「人・まち・環境にやさしい」と言うキャッチコピーにぴったりですね～。
民営バス会社の岩手県交通さんの企業努力の賜物だと頭が下がる思いです。

ルートコース上には１９のバス停が在りました～、県庁・市役所やバスセンターなどにも利用出来るので、観光客だけではなく市民の方々も普通に利用されているところがポイントですね。
また、バスの車体には大きく”でんでんむし”の絵が描かれているので他のバスとの区別がし易いのも利点です。

出来ればもう少しだけルートコースを広げて頂ければ更に有難いですね～、
例えば、岩手大学や上盛岡や中央公民館に神子田朝市方面まであれば市内一周が可能なんですがね？…、お願いします岩手県交通さん！。