機乗の空論さんのクチコミ(108ページ)全2,709件

今年も９月上旬にレンタカーを検索し?、昨年のニコニコレンタカーが最安値でしたが、意外にもディラー系のホンダレンタカーが割安で車種の選択も可能でしたので、早速予約を入れました。

軽四「さき楽」プラン、車種はホンダＮ?ＯＮＥ（Ｎ?ワゴンも有りました）禁煙車、装備はカーナビ・ＥＴＣ付きでスタッドレスタイヤ使用。
利用日数、１０/３１（土）１３：００～１１/３（火）１６：００　３泊４日間で￥８２６２（免責無し）。超お得プランでした。

当日は空港到着ホールのレンタカーカウンター「ホンダレンタカー」で予約を告げて免許をコピーで終了、その場で待機し送迎バスで営業所へ向かう（格安レンタカーの様に電話しなくてよい）。

営業所は中央大通り朝日町７を左折直ぐで非常に判り易く、毎回ガソリン補充する「コスモ石油・北日本石油」のお隣です。

営業所で簡単に説明を受けて、サインして支払いをカードで済ませて終了?、使用車は予約通りのＮーＯＮＥシルバーで２年目との事。
外観も室内も綺麗に清掃されて気持ち良いですね！?、この辺が中古車レンタカーとの違いでしょうか？。
装備も今風で、室内もゆったりで走行も実に軽やかで良い走り?、四駈なので少し重いですが、これまでの軽四とは違いましたね？（今の軽四は進化してます）。

４日間利用して、走行８８０ｋｍ・ガソリン２回給油（帯広・千歳）￥４１０２で、燃費は２６．３ｋｍと流石に北海道はよく伸びますね?！？。

これなら、また来年も利用したいですね！?、是非、お薦めです！。

今年はいつもより少し早目の利用ですが～、いつものように駐車場にお車を止めてフロントでチェックイン。
顧客管理が出来ているので、スタッフに何も言わなくても”いつもの角部屋”をキープしてくれてました（７階正面の左角部屋がお気に入りです）。

各階のエレベータホールに有る「好きな枕チョイス」で低反発枕と空気清浄機を持って部屋へ。
ゆったりとした広さと窓際一面のテーブルが配置された使い勝手が好いし椅子も良い物使ってる。
二重のロールスクリーンがカーテン代わりでこれも使い勝手が良い！。

それからアメニティーですが、ティーバッグ緑茶とインスタント珈琲は有難い。
それ以外にも１階エレベーター前に、シャンプーやコンパクト・フットマサージやドライヤーなどもリクエスト出来るので便利。

今回は市内の町歩きを散策します～、直ぐ１階に降りてセルフで珈琲を頂きながら思案します。
そして、戻って来たらいつもの大浴場で湯と交わって、サウナで汗を流して、マサージチェアーで体中を揉みほぐして癒しの境地ですね！。
これぞ大人の時間が過せる好いホテルです～。

で今回からは朝食は抜きにして、周辺のファミレスかカフェで頂くことにします。

以前から気になってた湖岸沿いの元彦根プリンスホテルが売却して、彦根ビューホテルとしてオープンしたので、出張の際に利用しました。

正直言って期待はしていませんでしたが～、ロビー・フロントからしてショボイです！、
安っぽいビジネスホテル風になってしまいました（以前のプリンスホテルらしさは全く無いです）。

部屋は昭和の匂いがプンプンするほどのデザインと造りで、ユニットバス・トイレも同じく狭い。空調も今ではお目に掛かれない集中コントロールタイプです。
特にベッドは今では滅多に見ることが出来ない低い・幅の狭いタイプ～、デスクも仕事には絶対不向きなほど狭く、その窓際にはテーブルセットが置いてあるので更に狭い。
液晶ＴＶは韓国オリオン製で、おまけに部屋ではＰＣが使用不可（ランケーブル差込が無い為）で、ロビーに降りないとＷｉＦｉが使えない不便さです。
老朽化しているのかバスルームから下水の異臭がして来ます～、その中での入浴は本当に参ります？。

しかし、窓から一望できる琵琶湖の眺めの良さは素晴らしいです！、これに尽きます！！。

夕食・朝食共に１階の宴会場でバイキングですが、９０分飲み放題も付いてますが決して期待してはいけません！。
メニューに近江・琵琶湖の特徴が一切無く、ファミレス・メニューの様なものばかりで、安っぽい食材に味付けも不味くて美味しいものはないです？…。
しかし、中国人団体客には盛り上がってました？、うるさいですが！！。

お腹も一杯に成りますが、飲み放題もそれなりですが十分に飲めますが、普通に頂くには厳し過ぎて駄目ですね～。

伊豆の「伊東園ホテルグループ」が経営しているので、割り切ればそれなりに良いのでしょうが、１泊２食付で￥８４４０は怖いもの見たさの利用で良い勉強になりました～。

国際線も含めて何度が利用して来ましたが、地方空港のコンパクトさと施設の充実度のバランス、そして何んと言っても利便性・向上性がアップした空港ですね！。

特に空港サクセス線で仙台市内まで２０～３０分で行けてしまうのは大変便利で、仙台から乗り換えれば新幹線や在来線で隣接する県にも近くて便利なのは利便性が非常に高いです！。
但し、本数が１時間に２本はちょっと厳しいです？～、せめて１５分間隔の４本は欲しいところですが？…。
それと、アクセス線が第３セクター方式の鉄道なので、距離にしては運賃が高過ぎるのも改善して欲しいですね…（￥６５０は）。

また、空港から隣接する県の都市や温泉などに高速バスが発車されているのも利便性の向上にかってます～、行き先に選れば列車を乗り継ぐよりもバスの方が時間も早くて運賃も安いかも知れません。

飲食店も土産品も意外ですが、選択幅が広くて利用者にとっては有難いし、空港関連の展示物や資料、送迎デッキなども無料で利用出来るのもポイントが高いです。
こうした利用者にとって便利で快適な空港作りは民営化が進んだお陰かも知れませんね！、そい言えば今年で”民営化１周年”でしたね！。

＊ＰＳ　大幅に時間が有ればアクセス線の「杜せきのした駅」下車、駅前のイオンモール名取で買い物やショッピングが楽しめますよ。

以前利用した片山津温泉は、この価格だからこんなもの～ここも同程度だろうと期待はしていなかったのだが～良い意味で見事に裏切られてしまった。

場所的に温泉街から外れ、建物自体も古～だからそれは仕方が無い。ゆえに外湯めぐりパスを無料で出し、浴衣や下駄などを多様に用意し、無料巡回バスを随時走らせて情緒と内湯をカバーする。部屋も古いが、最低限はリニューアルし使い易くしてある。

食事もお決まりのバイキングだが、メニューを和食会席料理ではなく、色々と組み合わせながら～高級食材は無いが一般的な食材を組み合わせることで、品数・ボリューム感を演出している努力が伺える様で、味も丁寧だと思います。

時に一番の評価すべきポイントは、フロンから全ての従業員の方々の挨拶が徹底されている事。これは本当に大切だと思います。帰る際も駐車場で～メンテナンスをされていた方から「お気をつけてお帰り下さい！またのお越しを」と立ち止まって言われて時は驚きでした～。気持ち良く帰れる事は一番だと思いますね～。

６年前に一度利用した切り…、その後何度も予約を入れようとしましたが、週末は全く空室が無いほどの超人気もうゆえ諦めていましたが、今回”条件付プラン”ですが予約が取れました。
そのプランが「お得に泊まろう☆訳有部屋限定」、そう部屋に条件が付いている訳有？。
その訳有が気に成るのでホテルに確認したところ～、ボイラー騒音がするので隣接４部屋を訳有にしているとのことでした。

まぁ～程度なら問題ないだろうし、万が一の騒音でも週末予約も取れたし、価格的に他の部屋よりも一人当たり￥３０００も安いのなら仕方がないと思いました。

当日は１時半頃ホテルに到着しチェックインだけ済ませて、「城崎湯めぐりパス」を頂いて外湯へ出掛けました。
城崎温泉の魅力は何と言っても７箇所在る”外湯をめぐること”ですからね！。（部屋への入室は１５：００からなので）。

ホテルから一番近い外湯は「地蔵の湯」、歩いて１０分程度と意外に近いですよ。
但し、城崎湯めぐりパスは１４：００からの利用なので少し待たせていただくことにしましたが、施設の方の配慮でそのまま入浴させて頂きました（パスは預かって時間に成ったらチェックインしておくからとのこと、感謝です！）。

その後～、一の湯・御所の湯・まんだらの湯と巡って、温泉街の送迎バス停からホテルへ戻りました。

フロントで部屋の鍵を貰って４階の”訳有部屋”に向いました。
エレベーターを降りるとやはり一番端の部屋で恐る恐る部屋に入りましたが～、意外にもゆったりとした全面硝子戸の明るいツインルームで、広いのはバリアフリー対応なんですね。
だからクローゼットもトイレもその使用で造られてるので十分な広さで良い部屋です。
備品やアメニティーも揃ってます～、空の冷蔵庫に加湿空気清浄機に電気ポットなど。
ただ、バスルームは有りません、大浴場が在るので不要です。

で肝心の”訳有ボイラー騒音”なのですが普通に聞こえて来ません？…、耳を澄ませても聞こえてきませんでした。ならばそれはそれで有難いことです。
結果的に全く普通の部屋と同じで、訳有騒音では無かったです～。

大江戸温泉ご自慢の夕食タイムですが～、春のおすすめとして”赤海老のグリル・桜海老のパスタ・桜海老の炊き込みご飯”や、筍を使ったグリル・天麩羅・若竹煮、鰆のトマトソース・鯵のチリソースなど、春の味覚が満載でした。
しかし、味付けがどうも素人ぽっくて？…、これは旨い！と思えるものが無かったのが正直な感想です（だから酒には合わないし、酒が旨く無かったです…）。
だから朝食も含めて同様なので、料理は一から見直した方が良いと思いました。
でないと、〇快リ〇ートチェーンと変らないものに成ってしまいますね？…。

今回は「訳有部屋限定」の為、通常よりもコスパが良かったのでラッキーでした。
また、訳有でなくても、この部屋（洋室ツイン）ならまた利用したいですね～、とにかくゆったりして明るいのが気に入りました。

＊ＰＳ　入湯税は普通￥１５０なんですが、城崎は何故か￥３７０と高いのでご注意を？。

お酒を飲んだ帰りに在ったので入ってみました。
まだ真新しいお店で?、カウンター席とテーブル席のこじんまりした感じで綺麗な店内です。

メインは餃子なのですが（店名も餃子の健天）、どうしてもラーメンが食べたくてメニューを見ると「焼醤油ラーメン￥７５０」と「焦がしにんにくラーメン￥８５０」の２種類のみで、余程の自信とみえます。迷った末、焦がしにんにくラーメンにしました。

待つ間にメニューを拝見していると?、餃子の専門店らしく具材の餡が数種類あって、スープ・焼き・揚げと選べる本格派です。日本の餃子は一般的に焼きですが、本場の中国は水餃子（湯スーープ）が殆どで、焼きは滅多に無いです。次回は是非、餃子を味わいたいものです。

ご主人は無口な方で黙々と調理されて、フロアーは奥様でしょうか？、下げたり運
んだりと忙しくされてます。
待つ事１０分程度?、黒くて深い丼からにんにくの良い香りが食欲を醸し立てる！、早速スープを頂きました。見た目は濃厚ですが、意外に意外？、しつこくないこくのある豚骨ベースの美味しいスープ！、ストレートな細麺にもよく絡みます?。美味しいせいか一気に食べてしまいました！。
但し、ボリューム的には少し足りない気がしましたけど？（酒の後には丁度良い具合）。

お勘定の際にチェーン店ですか？と聞いたのですが、全くの個人店との事でした。

＊２０１５年８月　再び夜のお酒の〆で伺いました?。
昨年食べれなかった焼き餃子を頂きました…、なるほど専門店らしく旨い！。あっさりだけど旨みがたっぷり詰った味に堪能！?、それと焦がしにんにくラーメンも一緒に。本当に旨いです！！。

＊２０１６年８月　今年もお酒の〆で伺いました?。
毎回同じものばかり「濃厚とんこつ醤油ラーメンと焼き餃子」、相変わらず愛想がなく無口なご主人がもくもくと作るラーメンは何度食べても旨い！。この変わらない味を今年も頂きました?、ご馳走様でした！。

ニッカウヰスキー余市蒸留所に次ぐ「仙台峡蒸留所」に初めて来ました。

作並駅から無料送迎バスで１０分も掛からない広瀬川上流の渓谷・宮城峡～、その広大な敷地の中に造られた各施設は赤煉瓦で統一され、自然は出来る限り手をつけずに残した環境作りは、本場スコットランドにも似た竹鶴政孝氏の拘りが見えて来ます～。

息をすれば爽やかな風の香り、耳を澄ませば鳥の囀り、目を向ければ陽の眩しさが光る蒸留所は、竹鶴政孝氏のウイスキーに対する理想郷の追求なんですね！。

マッサン（愛着を込めて）に初めて出会ったのは余市蒸留所・工場見学の時、それから数年後、イギリスに行った際にスコットランド地方へ足を伸ばして、本場スコッチウイスキー蒸留所を巡った時にマッサンの足跡を目にし、すっかりファンに成ってしまいました～、彼のウイスキー対する真剣で真摯な眼差しや態度は地元のウイスキー職人までも虜にしたそうです（余談で恐縮です）。

竹鶴政孝ファンとして、ニッカウヰスキーファンとしては、この蒸留所も必ず一度は訪れておかないといけないところなんですよね（原点は竹原の実家、竹鶴酒造ですが？）。
ウイスキーの製造過程を見ていくと余市蒸留所とほぼ同じなんですが、大きな違いは蒸留の仕方でしょうか？…、人の手に寄って作られた原酒に、その土地の気候や風土がプラスされて味や香りも違ってくるのですから、マッサンが言うウイスキーは自然の恵みが作り上げたものなんですね。

見学の最後には試飲タイムがあります～、「シングルモルトの宮城峡」・「ブレンデッドウイスキーのスーパーニッカ」・「アップルワイン」の３種類を用意して頂きました。
ロックで頂くとストレートに香りや味が喉越しに来ます～、久々にウイスキーを味わうと酔いがまわってきそうです？…。
折角なのでもう少し頂きたいのですが”一人一杯”と決まっているそうです…、がカターに用意されたものが余っていたので頂けました（ラッキー！）。
それ以上もっと欲しいという方には、有料のカウンターバーが用意されてます。また、おつまみなども有料で販売してました。

ギフトショップには限定品ウイスキーやワイン、つまみなどのスナックや菓子など一般的な土産品は品揃えされてました。

最後に一言感想ですが～、工場見学の案内嬢は意外に事務的であっさりでした？…、余市蒸留所はいつ行ってもフレンドリーで素敵な案内嬢の方ばかりなんですがね～。

以前から豊岡に工場が在ると聞いていたので、今回は伺う事にしました。
しかし、”工業団地内”としか記憶が無かったので、道路沿いの「中核工業団地」の看板を探しながら何とか迷いながらも着きました。

竹林に囲まれたその風情は食品会社の工場というよりは、旅館や料亭の佇まいで驚きましたね？～、また、駐車場の一角には五重塔が建築中でお寺さん？…、と間違えるかも。
その駐車場からしっくりとした細道を進むと、枯山水の大きな池を望みながら橋を渡ると大きな和のテイストの建物がいくつも並んでいるのが工場なんでしょうか？。

入って直ぐが「直売所」で取り扱いの商品が全て並んでます～、もちろん全て試食が出来るので味わって納得しながら購入できます。
進物用も有りますが、やはりお得なのは簡易包装の「徳用小袋」・「徳用大袋」が嬉しいですね！。
でも、普通なら煎餅やおかきなどの壊れが袋に入って安く販売されてお得なのですが、播磨屋さんには無いのです…、残念です！。

今回は、大好きな”朝日あげ”にカレー味の”華麗満月”、豆味の”御やきもち”と食感がいい”おかき皇”を購入しました。
レジで精算の際には、試食のものもいくつか入れて頂きました。

また、折角なので２階の豪華な休憩室で播磨屋さんの企業ＴＶと、セルフですがジュースや珈琲を頂きました。
ここから眺める庭の景色は実に良いもんですよ！～、ここが工場とは思えませんね。

それから播磨屋さんの創業者は普通の社長ではなくて、何やら思想の持ち主なんですね？～。

*追加、２０１８/６　
この日は商品お買い上げの方に”ぜんざいのサービス”が振舞われました。
お餅もふっくらで甘さはほどほどの塩梅で美味しく頂きました。もちろん、珈琲やオレンジジュースもセルフサービスで頂けました。ご馳走様でした！。　

中国道を利用して西へ向かう際、朝食はここと決めてきました。ここで朝食を頂いてから宝塚ＩＣから中国道へ上がって西へ向かうことにしていました（高速道路のＳＡの朝食は高いばかりで美味しくないからね？…）。

で、いつも通り７時過ぎには店に到着～、店内でモーニングセットをお願いしようとメニューを見るといつものモーニングが無いのです？…。
「各種トースト＋各種サラダ＋ゆで卵＋ドリンク」と有ったはず？…、店の方がメニューは変わって、今はこの「ブレッドセット」メニューなんですがとのこと。
そんな！…、仕方なくそのメニューで店内のパン１個を選んで￥３９０を支払いました。

そのブレッドセットは「各種パン１個＋サラダ＋ドリンク」なんですが、パンはどれも美味しくて好いのですが、サラダが本当に野菜のみでしょぼい？（以前は生ハムやツナにポーチッドエッグなどなど付いていたのに）、珈琲も苦味が強過ぎて以前よりも落ちました。
このサラダと珈琲で￥２９０も取るのかよ！？、と言いたくなる様な代物でもうがっかりしました…。
パンの購入はこれからも続けますが、モーニングやランチなどは他を利用することにします。

今日のお昼は一番町で時間終了で食べ損ねてしまって…、そのままぶらぶら観光していたものだから３時頃に成ってしまい、何でもいいから食べようと思って入ったのがここ「中華そば　末廣ラーメン本舗」。
昨日、お昼時に店の前を通った時は何んと長蛇の列を成してました～、きっと地元から愛されている人気の中華そば屋なんだなぁ～と横目で見て素通りでしたが、流石に午後３時にも成ると列も無い状態。

店内はがらがらで見るからにカウンター席だけのスタンダードな昔ながらの造り。
入口直ぐの自販機でメニューを見ながら～、中華そば（並）￥７００と、炒飯１/２￥３００の食券を買って、威勢の良いお兄さんに渡して奥の席に着きました。

中華そば～、見るからに醤油が濃く油が浮いた昔ながらの雰囲気、具は小間切れチャーシューと少な目のネギだけの超シンプルさ。
早速どっろとしたスープを一口頂くと、予想外にも味が濃くなくて余韻を残す後味が旨い！。
テーブルに置かれたネギをたっぷり入れると、更に旨くなっていくこの味、以前どこかで食べた味に似ているが思い出せない？…。

炒飯１/２～、これも真っ黒で焦げた香ばしさが伝わってくる。量的にも１人前はあるように思えるがここでは１/２なんですね？…。
色の割には味も濃くなく普通に旨かったです～、後で知ったのですが…その上に目玉焼きを乗せたメニューを発見しました、しまった！残念です…。

一年ぶりに食べた中華そば～、人気店の味は久しぶりに旨かったです。

今お末廣ラーメン本舗さんでお昼を食べたばかりなんですが…、やたら客がいる鯛焼き屋が眼に入ったので店先に行ってみると、店内も客が並んで溢れてますね～。

ガラス越しには若い職人さんらしき方がフル回転で鯛焼きを実演中！、どうやら中味の餡は小豆だけだはなく黄色いクリームもあって、緑色の餡もあるようです。
鯛焼きの鉄板を何度も返してはずらしながら、同じ作業をしていく様子は見ているだけでも楽しくなりますね～。

では、買い求める列に並んで順を待ちます～、先ほどの緑色の餡は「ずんだ餅」と判明しました。やはり仙台名物を餡にするとは流石です。
１５分待ってようやく買うことが出来ました～、小豆とずんだ餅を１匹づつで￥２９０。
丁度店先も空いたようなので椅子に腰掛けてその場で焼き立てを頂きました。

拘り通りの薄皮がパリッと食感で香ばしい！、餡の小豆はちょっと甘口ですがしっぽまでしっかりと入ってました。鯛焼きは何んといっても焼き立てに限ります！。
ずんだ餅の方は、本当にずんだと餅でした～、ちょっと苦手なのでやっぱり小豆の方が良いですね。

ちなみに関西は鯛焼き文化ではなくて、丸い回転焼き（太鼓饅頭とも言いますが）文化なので滅多に鯛焼きを食べることが無いので、今日は久々に食べれて良かったです！。

空港ターミナルビル内３階なので至って便利で行き易く、ちょっとした時間つぶしには好いと思いますよ。何たって無料ですからね！。

館内は凄く空いてます！、カップルが居たっぐらいでがらがらでした。
これほど空いているとゆっくり出来て逆に好いですね！～、ここのキャラクター「へロン君」が好いですね！～。
このへロンとは、１９５４年に当時の日ぺり（全日空）が東京/仙台間に就航させたデ・ハビランド社の４発レシプロ航空機を模したものですね。

展示内容は至ってシンプル過ぎて、ごく普通の一般的なものばかりで、これっ！と言うものが無かったです。

本物のコクピット（Ａ３００型機）やビジネスクラスのシートにメインギア・タイヤ（Ａ３２１型機）、有料のフライトシュミレーション体験ぐらいでした。

仙台空港の歴史的なことは１階ロビーに掲示されてた「空港のあゆみ」の方が判り易くて勉強になりますからね。
それでも、このようなちょっとしたエアーポートミュージアムは航空ファンには有難い施設で感謝です！、合掌！。

仙台市営バスが観光客の為に便利で判り易く、しかもリーズナブルで使い易い市内観光地を巡るバス路線を作っていただいたことに感謝しますね！～。
特に外国人観光客にはぴったりのプログラムだと思いますよ。

駅前の１６番バス乗り場に、案内所兼切符売り場で「ループル仙台」を￥６２０で購入し、パンフレットも一緒に渡されるので行きたい所を検討しましょう？～。
その前の専用バス停で並んで待てば１５～２０分間隔でレトロ仕様の可愛い専用バスが来ます。

このバス～、車内が意外にコンパクトに出来ていて座席数が少ないんです。後部は座席よりも丸い手摺りに捕まって立てる様に成ってました。
また、段差も有るのでご年配の方には後部へは行かない方が良いですよ。

乗車券の使い方は至って簡単、降車の際に運転手さんに日付けの方を見せるだけでＯＫです。

バスのルートは時計方向の一方通行で走るので後戻りは出来ません。
だから行く場所や見る施設は順に追って行かないと効率が悪くなるのでそのつもりで検討して下さいね。
また、仙台城などの利用客が多いバス停は、バスが来ても乗れないことがあるので時間に余裕を持って下さい（私は１本待ってぎりぎりで乗れました…）。

時間に十分な余裕が有れば、駅前から乗車して終点の駅まで乗っていれば１時間１０分ほどの車窓から”街巡り”が出来ますよ。
何と言っても一日乗車券ですから問題ありません。但し、最終が１６時頃なのでくれぐれも乗り遅れないようにして下さい（この乗車券では市営バスには乗車出来ません）。

このような観光地を巡るバスを、他の観光都市や町でも作ってほしいですね！、

仙台駅周辺でのランチ～、”手頃な価格で満腹感があって、しかも胃にもたれないで美味しいい店”はないかと探していた、そのピックアップした中の一つが「鶏かんのや」。

駅から徒歩１０分も掛からないアエルの前辺り、飲食ビル３階に在る鶏料理専門店のランチを頂きに伺いました。
開店の１１：３０の一番乗り～、店長さんらしき方に案内されたのは景色がよく見える明るい席。テーブルの間に簾が有るので半個室ぽっくなるのは落ち着いて良いですね。

１０あるメニューはどれも￥１０００以下でリーズナブル～、その中で”鶏料理専門として渾身の親子丼、とろふわの食感がたまらないと早くも大人気！、自然卵使用”と自慢げにあったので「自慢の親子丼」にしました。

メインの親子丼意外にも、和え物の小鉢、サラダ、鶏スープと香の物。サラダは少ないですが意外にも野菜にドレッシングが美味しかった。
その自慢の親子丼ですが、見るからにボリューム感たっぷり！、とろふわの食感はちょっと卵に火を通し過ぎかなぁ？、それでも甘さ控えめの丼露と合い間って旨い！。
そして、ご飯がこれまた旨い！、やはり宮城は米が良いんですね～、流石米どころ。
ただ、鶏肉が余りにも細かく切ってあるので折角の食感が台無し…、これは減点です。
食べ終わったらお腹が一杯に成りました～、大盛りも出来ると言ってましたが無理です。
これで￥７００なら十分に納得出来る親子丼です。

誰かが言っていた、”自慢の親子丼ではなくて人気の親子丼だって”、上手い事言います
ね～、確かにその通りかも知れません。
親子丼って簡単なメニューですが、鶏肉・卵・丼露とシンプルなだけにその味のバランスがと、とろふわ感の食感が難しいメニューなんですね、ご馳走様でした！。

作並温泉で一番の老舗旅館「鷹泉閣　岩松旅館」は以前から作並に行くならここと決めていた宿。
ここの魅力は何と言っても渓谷沿いの”天然岩風呂”、開湯当時の面影をそのまま残す自然湧出掛け流しの湯に浸かりたくて予約しました。

ＪＲ作並駅から電車の発着時刻に合わせて送迎バスが随時運行しているので便利、旅館まで１０分も掛からないです。

老舗旅館らしい風格のある玄関と、そのロビーの天井の高さと構造は匠の技を用いた贅沢な造りに驚かされました。
フロントでもチェックインの際、スタッフの接客にプロ意識を久々に拝見しました。
実に見事なまでの質の高さでした！。

部屋は「広瀬館」と有りましたが、早い話が本館と言うか旧館の方でした。
入ったとたんに判る”ザ・昭和！”の造りが懐かしい～、応接セットや温水型暖房機に冷蔵庫、見掛けることが無くなった鏡台などタイムスリップしたかのようですが、至るところにリフォームがきちんとされているので問題ありません。
ユニットバスなどは無くて、独立したトイレ（シャワー式）と洗面台が在って使い勝手も悪くは有りませんでした。但し、バス・シャワーは付いてないです。

自慢の温泉は広瀬川沿いに開湯当時からの面影をそのまま残すと言われる自然湧出掛け流しの「天然岩風呂」～。
地下２階から木造造りの回廊のような長い階段を降りるたびにワクワクとした気持ちが高ぶって来ますね？～、なんと素晴らしい演出でしょうか。中程にトイレと休憩所が在って、ここも実に良い雰囲気を出してます！。
最階まで降りると暖簾をくぐってく脱衣所が分かれているだけ、昔が今も残る”混浴スタイル”を維持しているんですね。
４箇所在る湯船は全て源泉掛け流し、渓谷の四季・景観を眺めながら湯に浸かればもうそこは至福のひととき…、あぁ～来て良かったなぁ！幸せ！と思わず言ってしまいそうな～、いや言ってます。
既に数人の女性が入ってましたが、挨拶をすれば余計なことも考えずに湯にほっこり。
これぞ求めていた全てが理想の温泉の姿です！～。
一部の時間帯は女性専用になるので混浴が嫌な方は安心して入浴出来ますよ。

それとは別に大浴場・内風呂「不二の湯」も大きな硝子越しに四季の景観がゆったり・ゆっくりと楽しめます。

予約サイトで見つけた「南三陸ホテル観洋」～、その南三陸と言えば”３．１１東日本大震災”の際にＴＶで何度も見た記憶があるところ。
あれからもう７年も過ぎたんですね…、その地元のホテルが頑張っているのならと思い今回お邪魔することにしました。

ホテルの送迎バスが仙台駅まで往復運行しているのでメールにて予約しました。その対応の早さにびっくりしましたが、頑張っておられる様子が浮かぶようでした。

ホテルは志津川湾から太平洋を見渡せる海岸沿いに建つ大型ホテル～、南館と東館から成るリゾート感たっぷりの白亜の殿堂ですね。
ロビーや部屋・大浴場と館内どこからでもオーシャンビューが目に入ります！、この眺望だけでもここに来て良かったと実感出来ますね！。

部屋は南館の和室１０畳、かなり年季が入った昭和の雰囲気がたっぷりの標準的な造りです？…、一部畳も擦り切れてますが（愛嬌？）、清掃はしっかりされてますので問題有りません。
また、ユニットバスにトイレが付いてますが、それとは別に最新式トイレが新設されているので快適！、洗面台もリフォームされて別に有るので使い勝手がアップしてます。
だからユニットバス＆トイレは使わないですね～。

アメニティーなども一通り揃っているので不便さは有りません！。
小さな事ですが～、お茶は一般的なティーパックではなく茶葉が用意されているのは嬉しい限りです。
但し、冷水は冷蔵庫に用意されて無く、フロント前のテーブルにポットが置いて有るので各自セルフサービスでした？…。

また、部屋のベランダに出るとカモメやウミネコが近寄って来ます～、餌付けをしたせいかスナック菓子を目当てに近寄って来ます、かなり人に慣れてますよ。

自慢の温泉は南館と東館のに１箇所づつ大浴場が在ります～、やはりメインは東館の大浴場でしょう。
内風呂もサウナも露天風呂も全てオーシャンビューなのでゆっくりとゆったりとほっこり出来ます。
輝く海を見ながら～、日が沈む夕焼けを見ながら～、昇る朝日を見ながら～、変わる時を眺めながらの温泉三昧は滅多に無いですね！、本当に心から癒されます～。
ここは早起きして、昇る朝日を眺めながら湯に浸かりましょう！、まさに絶景です。
但し、源泉の温度が低いので加温・循環・次亜塩素ですが、お肌はツルツルに成ります。

夕食は宴会場での三陸の海の幸を贅沢に用いた”魚づくし”の会席の数々～、一押しは何と言っても名物”鮑の踊り焼き”～、磯の香りと柔かな食感が堪らないです！。
どれもこれも酒が進むものばかりで、〆の雲丹炊き込みご飯も実に旨かったですね～。
流石、水産会社の経営だけのことはあります、三陸の海の恵みに感謝です！。

朝食もバイキングで～、種類は多くは有りませんでしたが、バランスよくメニュー構成されてどれも美味しかったです。やはりご飯に合うメニューが中心でした（パンも有りますが？）。
なのに唯一残念なことは、食事の際に海が望めない？…、折角これだけの眺望が有るのにもったいない！、景色を見ながらも頂くも一味ですからね。

これで一人一泊二食付き￥１０５００は安い！、おまけに仙台まで無料送迎バス付きですから「超お買い得」だと思いますね！。
眺望・温泉・料理と３拍子揃って、コスパまで大と４拍子とはなかなか有りませんね！。
また行きたくなるホテルで、お薦めです！。

鳥取での夕食は毎回、美味しい海鮮を頂くのですが、今回は以前から気に成っていた「Ｂ級グルメの鳥取カレー」を頂くことにしました。
その鳥取カレーの話題になると必ず「ベニ屋」この店が出て来るのですが？…、まずは試しに行ってみました。

ホテルから歩いて数分のメイン通り沿いに在りました～、店構えはごく普通の喫茶店で、メニューボードが店頭に下がっているの判り易いです。
夜だったせいか店内は客も居なくて貸し切り状態？…、昭和の雰囲気を残すレトロな感じ。鳥取カレーのメニューは写真付きなので一目瞭然！、で「カツカレー」を注文しましたが、この店はご主人も奥様も愛想が全くありませんね？…、何だか感じが悪いなぁ？～。

そのカツカレーですが～、カレーライスの上に豚カツがのっているスタンダードな代物ですが、ボリュームが少なくて意外に小ぶり？…。
その豚カツはまるで”揚げ煎餅のような薄さ”でビックリ！？、食べるとサクサク感はあるものの、肉の味は無くて衣の味しかしない酷いカツですね（遠いむかしに学食で食べた肉を棒で叩いて伸ばした豚カツ風？）。
おまけにカレールゥーが余りにも少なくてセコイ！、ご飯に掛けるではなくてご飯の上に伸ばしたような感じで一般的なカレーライスとは違いますね？…。
辛さやスパイスは押さ気味で、煮込んでいるのか香ばしさを出した味付けなんですね！。
また、”鳥取特産のらっきょ”が添えられて無いのは地産地消としては残念です。

これで￥８００はちょっと高過ぎますね？、ボリュームをだすか何か工夫がほしいような気がしました。
けして不味いとは思いませんが、かと言って美味しいとも思わないカレーで～、関西ならもっとボリュームがあってもっと美味しくて安いのが一般的ですからね。
きっと市内や県内にもっとお薦めの鳥取カレーを出す店があると思うので一度探してみたいですね！。学生街の湖山辺りは良いかも知れませんね？～。
しかし、鳥取県がカレーの消費額が日本一とは知りませんでした。

毎年この時期になると”蛍烏賊”を買い求めて出向きます。
蛍烏賊のベストシーズンは３月なのですが、４月に入った方が値が落ち着くのでこの時期にしています。
但し、今年の「浜坂みなとほたるいか祭り」は４月１日だったそうです、その年の気候や漁、日程もあって若干のずれはあるようですね。

渡辺水産は鳥取の賀露港にも支店が在るので購入が出来るのですが、ここから持ってくるので時間的にお昼頃に成ってしまうので本店に来てます。
今回は午前中に来たにも関わらず蛍烏賊がちょこっとしかないのです？…、いつもなら中央に山積みされるほど蛍烏賊で一杯なのに何故無い？…、店の方から二日ほど漁が無くて競りがないとのこと～、参りました！。
相手が漁だから仕方が無いと言えばそれまでですがね～、楽しみにここまで買いに来たのにがっかり…、今年はもう食べれないのかなぁと思ってたら、ボイルしてない生烏賊なら少しは有りますと言いながら出してくれました。
早い話しが売れ残りなんですね～、都会から来る客はボイルした蛍烏賊しか買わないんです、生烏賊は持って帰って直ぐボイルしないと足が速いし面倒だからね～。

まぁ～、そんな話をしながら”生の蛍烏賊”を全部、１．３５Ｋｇを買い求めました。
１００g/￥６０で、端数はおまけで￥６００にしてくれました。
それと必ず買うのが”鰈の一夜干し”で、鰈の大きさは異なりますが一串５枚で￥１５００でした。
以前はもっと安かったのですが、昨今は高級魚に成ってしまって驚きです！。これも鰈が捕れなくなってしまって、周辺隣国の関係（違法操業）のようですね。

帰って早速、生蛍烏賊をボイルして、菜の花の和え物と一緒に春の味を美味しく楽しみました。

今年も鳥取に来ました～、春の旬菜と蛍烏賊を買い求めて。
宿泊は昨年同様のグリーンホテルモーリスの利用ですが、利便性や快適さを考えるとやはりここに成りますね！～。

館内の施設や部屋の快適性はチェーン店なので、どこも同様の質感が維持されて問題なく快適に過せるのが有難い。

チェックインも１５時からなので、まずは部屋で珈琲でも頂きながら一休み。
その後は、大浴場で身体をゆるりと湯に浸かってほっこり…、サウナで汗を流した後はマッサージチェアーで全身揉み解しのリラックスタイムで癒される～。

そう言えば～、大浴場にヘヤートニックやローションが常設されて無かったですね？、これは早急に改善して欲しいですが？。

夕食は徒歩圏内に飲食店や買い物の店があるので事困りません。１階ロビーには色々なパンフレットも有るので参考にするか、フロントのスタッフに聞けば見合ったお店を教えてくれます！。

ここまではパーフェクトに近いホテルなんですが、朝食だけが問題で難あり？…、見栄えは種類も多くて良いのですが、実際に頂くと袋から開けた市販の惣菜ばかりで味や質がね？…、一人￥５００なら限界なのかも知れませんが、値上げしてでももう少し何とか出来ないのでしょうか？。
これだけ良いホテルなのに朝食だけが似合わないようで本当に残念に思います！。

次回からは”朝食無し”で利用することにします、周辺に店が有りますのでそうします。

それから、有料駐車場の利用が１７：００（￥５４０）からと有りますが、今回は１５：３０頃から利用しましたので、追加料金￥４００が掛かってしまいました。
契約駐車場なので仕方がないと言えばそれまでですが、これも何とか成りませんでしょうかね？。