機乗の空論さんのクチコミ(102ページ)全2,708件

毎回、この前を通る時は必ず利用させて頂いてます～、今回もモーニングをいただく為に朝８時前に寄りました（営業時間は７：００～１９：００）。
意外にも駐車場が空いて、店内もすんなりとテーブルに着け？…、週末のこの時間に待たずにモーニングが食べれるなんてラッキーです！。

さて、いつものメニューですが～、いつものエッグトーストサンドにするか、シンプルなトーストゆでタマゴにするか、それとも憧れのあのハニートーストにするかと悩んだのですが…、いつものワンパーンを打破する為に、今回は初挑戦のハニートーストにしました。

運ばれてきたのは食パン半斤？、は有ろうかと思われるほどの分厚さにこのボリューム！～、トーストされた上にはマーガリンが塗られてその上から蜂蜜が掛けられてます。
ここは豪快に手で契っていただきます～、やはりパンが美味しい！、蜂蜜がマッチした味は予想通りで珈琲の苦みとも合いますね。
添えられてるサラダは余りにもちょっとなんで頼りない？～、出来ればゆでタマゴが欲しいところ。

更に手で契っては、メープルシロップを掛けていただきましたが、これは甘い！、甘過ぎて好みでは無いですね。
それならマーガリンを添えてくれる方が有難いですが？…。
結局食べ終わった時にはお腹いっぱいで、ちょっとウエストが苦しい状態…、６０を過ぎた者にはやはりきつかったですが、美味しいから仕方がないかなぁ？～。

最後にメニューを見て判ったのですが～、一斉に各￥５０値上げしてますね！。
数年前にはエッグトーストセットが各￥４２０で、昨年は￥４５０に成り、今回は￥５００に成ってました。
ハニートーストセットも￥６５０とは高過ぎます！、パンを焼いて蜂蜜掛けただけでその値段はちょっとぼったくりかも知れませんね～。
だからなのか、駐車場も店内もお客が減ったように思うのかな？…。

毎回、この前を通るときには必ずここで休憩します～、セルフサービスの珈琲を頂くのですが、何と言っても手作り感いっぱいのお菓子と一緒に頂くためです。
シュークリームかロールケーキかシフォンケーキか、序でにプリンも一緒に！って時も有りますが、シュークリームだけは外せません。

１個￥１５０のシュークリームに込められた愛情と言うか美味しさと言うか、トロリまったりのカスカードクリームが口の中で溶けていくのは堪らないです！～。
でも、昨年当たりから味が少し変わったような気がして成らないのですがね？…、元々甘さは抑えていたんですが、その甘さが殆ど無く成ってしまって？…、また、卵の味が濃厚だったんですが、それもしし無く成って？…、食感のトロリまったりだけなんですよね～。
美味しくなくなった訳ではないのですが、ちょっと違うなぁ？～と思っていただいてます。

今回は今から香住の親戚家へ行くんで、手土産に持っていこうと１０個買いました。
親戚でも人気があって、「何もいらんからシュークリームだけ買って来て！」とのリクエストがあるほどです。
他にもロールケーキやプリンが有るんだけど、やっぱりシュークリームなんです。

毎回、この前を通るときには必ずここ弐番館で休憩します?、何と言っても無料セルフのコーヒーと（日本茶も加わりました）、手作り感たっぷりのプリンやロールケーキにシュークリームとシホンケーキと一緒に頂くのが楽しみです。

今年から個別包装になったんですね？…、なんかスーパーやＣＶＳで売っている様でちょっと味気ないですが？?。
今までの様にカットしたままお皿に入れて頂ける方がここらしくて良かったのにね？。
包材も使い捨てでもったいないような気がします、きっとこの方が手間が掛からないのでしょう?。
まぁ?、味や価格は変わらないので仕方が無いことにしましょう。

それから、無料セルフコーヒーとお茶が１６：３０で終了とありました。その時間で売り切りごめん！なんでしょうね。
なんか、但熊さんも少しずつ世知が無く成ってきましたよ？。

相変わらず「玉子かけご飯定食」には大勢の客が押し寄せて順番待ち、１時間や２時間は当たり前に成ってますね?？、そこまでしてでも食べたいのでしょうかね？…。

いつものようにオープンテラスで頂いて、百笑館で取れたて野菜や玉子を買って帰ります。

「たまごかけご飯」で超有名な但熊さんのお菓子・スイーツのお店。

たまごをたっぷり使ったプリンやシュークリーム・シフォンケーキにロールケーキ・チーズケーキと、どれも美味しそうで意外に安いので迷ってしまいます。
買って帰るのもいいですが、やはりその場で食べましょう～。

狭いスペースですが、椅子や大テーブルもあるので空いていればラッキー！、利用出来ます。また、その際に無料のコーヒーやお茶もあるのでセルフでお忘れなくどうぞ！。

今日はシュークリーム（￥１３５）とチーズケーキ（￥１６０）を買って２階席で頂きました。ドライブの途中は毎回ここで休憩～、シュークリームを頂くことになってますので、この素朴な味に満足です！。

折角なので、「百笑館」で新鮮な卵～本業養鶏場とあってサイズ・個数も色々と選べて安い！。新鮮野菜～周辺の農家産直とあって安くてボリュームあり。中島豆腐～近くの豆腐屋さんで味・風味共に旨い豆腐！。などを買って帰ります。これから秋以降は手作り蒟蒻も出回って超！美味しいです。

今回は数十年ぶりに本店に伺いました～、だから以前と違って随分と立派な５階建ての店舗に成ってびっくりしました。
支払いの際に伺うと、震災後に復旧した後、新たに建て替えられたそうです～、だから私はその前からの２～３階建の店舗しか知らないのです。

しかし、店内の香り～、雰囲気～などは変わらないままで、どこか昭和チックでレトロ感覚のある落ち着いた雰囲気が「神戸にしむらに来た！…」って感じで、老舗喫茶の風格です。

今もエプロン姿のウエイトレスさんがテーブルに来る際に置いてくれる赤い珈琲ミルをプリントしたガラスコップの水とおしぼりは変わりませんね～。
もちろんいただくのは何と言っても”宮水を使った宮水珈琲”、で「にしむらオリジナルブレンド」をいただきます。
専門店にしても高い珈琲ですが、素材・味・香り・雰囲気・居心地までのトータル的に考えれば納得出来る珈琲だと思います。

もし？、お得感を味うのなら朝のメニュー”モーニングは”は好いですよ！、また、ここの洋菓子（ケーキ類）も美味しいのでセットでいただくとアフタヌーン珈琲に成ります。
でも、是非ともお薦めするのは本店限定メニューの”ホットケーキ”、パンケーキでは有りません。
今も銅板で一枚づつ丁寧に焼かれて提供されるホットケーキは、外はカリツ、中はフッワとした甘さ控えめの味が変わらぬ懐かしさで２枚重ねてマーガリンと、メープルシロップ添え、是非とも味わって頂きたいお薦めの一品です！。

本当は久しぶりなので頂きたいのですが、この後ランチをいただくことに成っているので今回は我慢します？…。

神戸がにしむら珈琲店なら、大阪は丸福珈琲店、京都はイノダ珈琲、東京は銀座カフェーパウリスタなど全国には珈琲の銘店・老舗と呼ばれる店が数多く存在します。
近くに行った際には是非、珈琲文化を味わって寄ってみたいですね～。

ＪＲ神戸駅からショッピング街を通れば雨に濡れずにチェックインが出来るのは良いですね！～、その際にスーパー・コンビニや衣類に至るまでの買い物が済ませられるほど充実したショッピング街”デュオ神戸”に、ファストフードや飲食店まで組み込まれているのでその利便性の高さは神戸一かも知れませんね～。
特に観光としても「神戸ハーバーランド」の一角に建つホテルなので存在感も絶大です。

「ホテルクラウンパレス神戸」は元々ホテルニューオータニ神戸として開業し、その後ＨＭＩホテルに譲渡されたので、シティホテルとしての高級感の雰囲気は感じ取れますね～。

部屋は一般的なシティホテル並みの広さで、設備も備品・アメティーに至るまで全て揃ってます。
全体的な古さは仕方が無いとしてもそこは元ニューオータニ、高級感の有る材質や意匠なものを使ってますね～。
但し、窓が意外にコンパクトなのはがっかり？…、これだけの眺望を誇るので大きければ素晴らしいと思うのですが？。
また、トイレの中の清掃が出来て無かったこと！（残ってました）、どのような理由が有ろうと弁解の余地は無しです。

朝食は最上階・１７階のレストランで頂きました～、前面ガラス張りの広くて明るい店内からの港側・山側の眺望が実に素晴らしいです！。
ブッフェスタイルでメインメニューは思ったより普通で特徴が無く？、手作り感のないビジネスホテル並みでした。
強いて言えばライブキッチンのカリカリベーコンとパエリア、それとビーフカレーぐらいでしょうか？。
何故かオムレツや目玉焼きは無く、ゆで卵と液卵のスクランブルエッグだけでした…。
また、パンの種類が少なくて神戸らしさが全く無かったのも残念でした。

チェックインの際に”ザ・クラブスパ”の割引券（一回￥５００）を頂きましたが温泉では無いので利用しませんでした（但し、直ぐ近くに天然温泉”万葉倶楽部”が在ります）。
また、同敷地内Ｂ１Ｆにコンビニや業務スーパーが在るので便利です！、部屋の冷蔵庫内ミニバーは高くてびっくり！、館内に自販機も無いので助かります～。

神戸では昔から地元でも余りにも有名な「森谷のコロッケ」～、創業明治６年、”戸牛の森谷”言われるほど皇室献上の経歴を持つ老舗精肉店が本業。
その肉屋が作る総菜が実にバラエティーなんですが、特に人気なのが揚物類でナンバーワンが１個￥９０のコロッケ！。

場所は元町駅か大丸神戸店前～、商店街の店頭前にはいつも長蛇の行列なので直ぐ判ると思いますよ。
並んでいても回転が早いので、旨いものに有り付けると思ってちょっと我慢して待ちましょう！…。

コロッケは小ぶりですが、からっと揚がった表面はサクサクで油切れが好く、中身はしっとりとしたじゃが芋の中にコリコリ感の筋肉の食感とが相まって、ソース無しでも下味が付いているのでそのままで旨いです！、だから２～３個はぺろっと食べれます！！。
地元の方は他のものと一緒に数十個単位で買われていくんですね？～、驚きですが。
だから市民に愛されて６０年と聞きますが、実にうなずける訳です～。

メニュー表を見ると～、コロッケ以外にもミンチカツ・デミカツ・ヘレカツ・トンカツ・ビーフカツets～と、肉屋の揚げのもはどれも旨そうです！。

で”ミンチカツ”評論家？なのでここは食さないといけないと思い１個￥１３０買って頂きましたが、やはり肉が旨い！、間違いなく期待通りでした。
ただ気に成ったのが”カレーフライ”とは？…、次回に残しておきましょう～。

個人的ですが～、初めて利用したのが４４年前で、その後は震災前までは何度か利用させて頂きました。
三宮駅からは近い生田新道辺りで、古い雑居ビルの中の薄暗い店内にロシア民芸品などが飾られていたのを覚えています。
初めてロシア料理と出会い、その素朴な見た目と味わい、過去に味わったことの無いビーツの力強さを感じ、すっかりその虜に成ってしまいました～。

そして、たった一杯のボルシチから色々な思いが巡り～、トルストイからドストエフスキーにチャイコフスキー、マルクスからレーニン、ならば社会主義に至る旧ソビエト連邦にまで旅をしてこの目でこの体で歩いて来ました。
その際に毎日食したロシア料理を美味しかったこと～、素朴な家庭の味ボルシチがこんなにも奥の深いものとは思いませんでした。

その初めりがここ「バラライカ」なんです～、今回震災後初めて伺いました。
お店も移転されてその雰囲気も印象も随分と変りました～、数十年ぶりに頂く”ボルシチ・ランチ”を楽しみに神戸に来ました。

内容は当時と全く変わっていませんね！、メインのボルシチにピロシキ２個とデザートのロシアン・ティー、でピロシキはポテト味に1個は替えて頂きました。
料理が運ばれて来ると懐かしさとその美味しさに感動をしながら噛みしめて頂きました…、でも違うんです？…。
ボルシチの味が、濃くが、ボリュームが、変わってしまったようです？～、ピロシキはもっとスパイシーだったように思えるのですが？…。
私の嗜好が変化したのか鈍ったのか解りませんが、随分と違っていたようです。それでもロシア料理は好きで、ビーフストロガノフ・つぼ焼きやロールキャベツにカツレフなど、旅で訪れた町に在れば伺うようにしています。

次回はデイナータイムに伺いたいです、ご馳走様でした。

豊岡・香住方面からも鳥取・浜坂方面からも「山陰近畿道・余部ＩＣ」を利用すれば意外と楽に来れます。
”道の駅あまるべ”の駐車場を利用すれば周辺が公園に整備されているので、クリスタルタワーを使えばお年寄りも簡単に「余部鉄橋・空の駅」に上がれます。
列車ならもちろん山陰本線”餘部駅下車”直ぐで、旧橋梁までそのまま行けます。

駅や旧橋梁からの眺望は空の駅に相応しいものですが、遊歩道を下る随所からの眺望も実に素晴らしいものです！。
青い日本海と集落に架かる鉄橋が長閑な風景を醸し出してます～、そこに列車が走ってくれば尚、旅情的な雰囲気が付け加えられますね！（撮り鉄の方々は向かい側の展望所から構えてますね！）。
1時間に１本ぐらいは上下普通列車は停車するようです、それ以外に”特急はまかぜ”が通過するようです。

また、旧橋梁を下から見上げると赤い鉄骨が幾何学的な模様に思えてがダイナミックな眺望に成りますね！～。
迫力ではこちらの方が数倍もインパクトが有りますね！。
今は３連しか在りませんが、以前は１１連の橋脚が連なるトンネルのようで、美しく優雅な姿でした。

駐車場横には「余部鉄橋列車転落事故による慰霊碑」が有り、以前はここに水産加工工場と民家が在ったところ。
列車転落は橋の完成後初めてのことで、死者６名・負傷者６名の大惨事に成りました。
慰霊碑に向けて手を合わせて祈る気持ちでいっぱいです、合掌！。

それから意外に知られていないのが、道の駅にひっそりと寄り添う小さなログハウス「鉄道資料館」とその売店「一滴亭」。
大した資料ではないですが、記念グッズなども販売しているので、訪れた記念に寄ってみて下さい。

本日は私の２０回目の誕生日だったので？、嘘です…、その祝いを兼ねてご主人の作る美味しいイタリアンとワインで乾杯したい為に「里休」（イタリアンコーナー）に伺いました。

２年ぶりの訪店ですがご夫婦から暖かく出迎えて頂き、ちょっとした世間話に花が咲きました～。
いつものメニューボードを眺めていましたが、やはりご主人にお任せで料理を作って頂きました。
魚は”鰈のグリル・バターソース”と”ツブ貝とホタテのクリームソース”、肉は”若鶏のバジルオリエンタルソース”、に白ワインで頂きました～。
どれも基本を押さえた美味しさと、肩を張らずにお箸で頂けるイタリアンは好いですね！、どちらかと言えばグリル・洋食屋に近いイタリアンかも知れませんね？～。
そして、ご主人の拘りが見え隠れする食材や味にも美味しさが詰まってます。
以前から”バケット”が美味しいと思っていたんですが、実は東京から取り寄せていることを初めて語ってくれました。
大半のお客は奥さんの居酒屋としての利用なのでご主人の出番は殆ど無いようですが、元シェフとしての意地は持っているようにお見受けしました。

ご主人からデザートとして”自家製ぜんざい”をプレゼントされ、実に楽しい誕生日の夕食に成りました。
毎回ジョークを交えて～、居酒屋の雰囲気の中で頂くイタリアンも実に乙な味わいですね！～。

料理３皿、グラスワイン５杯、バケット相当で〆て￥７７５０と満足なものでした。
だから敢えて言わせていただくと「里休・イタリアン」ってどうでしょうか？。

＊「居酒屋・里休」は奥さんが作る家庭的なおばんざいと魚で、地酒や焼酎でリーズナブルに立ち寄れるお店です。　共に定休日は無いようです。

こちらに来る時は毎年利用してます～、それほどコスパも含めて居心地が本当に好いホテルだからなんですが、今回は違った観点からクチコミします。

まずスタッフの応対が「付かず離れずの距離感が丁度好い塩梅」なんです！～、顧客のデーター管理が出来ているので過去の利用状況や好み、リクエストの内容などが把握されているのはとても有難いところ。
だから通り一遍の利用説明などは敢えて省いてます～、でも確認はしてます。

１階ロビーのデザインや雰囲気がビジネスホテル離れしているところが好いですね～。
ちょっとしたリゾートホテルっぽい雰囲気…、バリ島を醸し出すようなオブジェにグリーンを配置した雰囲気が「贅沢な寛ぎと癒しの空間」を作り出しますね。

そのロビーの一角に在る「ライブラリー」が実に良いんです！～、升目の大きな棚にならべれ並べられた大人の書籍や写真集などが自由に閲覧出来ます。
深い座り心地がとても好い高級感溢れる椅子で、暫し読みふける贅沢な時間がとても好きですね！…。
せフルサービスですが、珈琲や紅茶だって頂くことが出来ます。
また、ビジネスコーナーには自由に使用出来るＰＣが３台、プリンターも完備しているので検索やメールの整理、プリントアウトも出来るのでよく利用させて頂いてます。

意外に利用されていないのが、１階エレベーター前に有る「各種のリクエストサービス」、男女左右に分かれてリクエストカードが置かれてます。
その内容は色々と有りますので皆さんで確認して、カードをフロントに持って行って下さい。結構使えるものがいっぱい有りますよ？…。

最後に裏技として～、駐車場の利用はチェックイン１５：００からチェックアウトの翌日１０：００までと成ってます。
どこのホテルも一般的にそのように利用規定は成ってますし、ここは有料なので一回￥５００を徴収してます。
でも、実際はチェックインの時間前でも駐車場の利用は可能です。予約の際に予めその旨を連絡するなり、フロントに声を掛けておけば大丈夫です。
私は午前中に（たまに１０時過ぎ）入庫して、列車で城崎温泉や周辺に行きます～、その方が断然便利ですかれね！。
但し、チェックアウト後は無理の様です…、あくまでもホテルのご厚意なので悪しからず。
ただ一つ要望があるとすれば、”駐車料金無料”と成れば言う事がないのですが、厚かましくて図々しいとは思いますがね？…。

タイ・メーソート/ミャンマー・ミャワディの間の陸路での”国境越え”についての最新情報を提供します～。

メーソート市内、メーソート市場角から”国境行きのソンテオ”が随時出ているので、バスターミナル・空港前を経由しながら国境まで２０分位で行きます（市内からはＴＨＢ２０）。

終点を下車すると直ぐ横が「タイ・ミャンマー友好橋」の出入口に成っているので進みます。
直ぐのタイ側・イミグレーション窓口は地元民なので無視をして、その先に在る⑦～⑨窓口が外国人専用のようです。
この時は私だけだったので係官が個別案内をしてくれたのでスムーズで、タイ出国カード
を挟んでパスポートを提出し、何事も無かったようにスタンプを捺印し出国手続きは終了でした。

そのまま歩道を進むと友好橋の頂上に来ます～、眼下にはモエイ川が蛇行し、その中ほどに紐のようなもので国境線？が作られてます。
そこをボートで遊覧してしている観光客や、地元民が普通に生活している様子が垣間見られとても長閑な雰囲気で、国境独特の緊張した雰囲気は感じ取られませんでした。

やがてミャンマー風の独特の屋根を用いたミャンマー側のイミグレーションに入ります。
まず、「セュリテイーチェック」のところで入国カード（用紙でした）をその場で記入し、係官がチェックします～、日本人だと判るととてもフレンドリーな対応です！。
その後、直ぐ隣の部屋（イミグレーション）に入り係官がパスポートと入国カードをチェックして、「何日滞在するの？」だけの質問で、出国の航空券の提示も無く、無事にスタンプを捺印して入国手続きが終了～。
やはり、”日本人ヴィザ免除”は行き届いているのか質問無しでスムーズな入国でした。

但し、ヴィザ免除の原則として、ミャンマーから３０日以内の出国の航空券を所持していることが条件なのでお忘れなく。
また、陸路で出国する場合も（ミャンマーは３０日以内）、第三国からの出国する航空券が必要となります。

逆の場合もこれと同様ですので、なんら問題なく出国・入国手続きが出来ますよ。

ミャンマー・ミャワデイに入国すると道路沿いに銀行・両替屋・バスチケット屋にシェアタクシー屋、飲食店や屋台も含めてそのエリアに集中しています。

平日なら１５：００までは銀行が営業しているので問題ありませんが、時間外や休日は「両替屋」での対応と成ります。

一寸余談に成りますが～、２０数年前までは政府が入国の際に強制両替ＵＳＤ３００を実施し、ＦＥＣＳ（外貨兌換券）を購入させれました。レートは１＝１という理不尽な等価
で、しかも残っても再交換出来ないという酷い物でした。
ゆえに闇のブラックマーケットも存在するはめに成り、その後合法化されて撤廃に成りました（中国も同様にそのような制度を運用していました）。
だから今回は自由に実勢レートに合って両替が出来ることに安心を覚えます～。

まず銀行での両替は同レートなので変りないですが（評判が良いにはＫＢＺ銀行）、両替屋の場合はレートが違ってきますので、必ず確認してから両替しましょう？～。
今回は数件当たりましたが、やはり若干なりに違いました！…、で一番誠実に対応してくれた両替屋「ＴＳＴ」ですることにしました（ゲート近く）。

通貨はＵＳＤが一番良く、高額紙幣のＵＳＤ１００の新しい紙幣で、”ＵＳＤ１００＝ＭＭＫ１４５０００”で、額面がＵＳＤ５０・２０・１０のミックスの場合は、”ＵＳＤ１００＝ＭＭＫ１４００００でした（ＵＳＤ５・１は更にダウンするので辞めた方がいいです）。
但し、紙幣が古い物や汚いものは拒否されますので気を付けて下さいね。
もしくわ、敢えて最小限の両替をして（バス代など）、ヤンゴンでするという選択もありですが？…。

ちなみに日本円はレートが極端に悪くなるのでヤンゴンでした方が好いと言われました。
ＵＳＤの次はＴＨＢかＣＮＨ（中国元）、これも高額紙幣の新しいものに限るそうです。

注意してほしいのは路上で声を掛けてくる連中は一切、無視をして下さい！、偽札や詐欺行為の被害に合う確率が高いとのこと！（両替屋のおやじが言ってました）。
通常なら両替屋は営業しているので、そこですればそれらは予防出来ますので～。

場所はスーレーパヤーから徒歩１５分位圏内で、マーチャント通りのアルメニア教会を右へ３分ほど、または中央郵便局の角をアルメニア教会へ向かって直ぐと判り易い。
周辺にはバス停やコンビニ、飲食店から旅行代理店と何でも揃う極めて利便性の高いところで、ちょっと歩けばダウンタウンの大抵のところへは行けます！～。

利用した日はチェックインが大幅に遅れて深夜０時３０分にも関わらず、灯りを点けて待ってくれていました。本当に感激と感謝、そしてご迷惑を掛けたことにお詫びしました…。
スタッフはミャンマー人の若い方ばかりで、物静かで親切な応対をしてくれます。

ベッドルームはＡ/Ｃがよく効いた涼しいドミトリーで、しっかりと造られた木製２段ベッドが９台備えられて、下段ベッドの下が鍵付きロッカーに成って使い易いです。
ベッドはしっかりとしたクッションと清潔なリネンと掛け毛布に大きな枕、照明やコンセント付き、カーテンで覆われるのでプライベートも確保出来ます。
今のＧ/Ｈってこれほど清潔で居心地が良いとは思いませんでしたね！？…。
貴重品などのセーフティーロッカーは受付けで、個別管理の鍵付きなので安全面もクリアです。

トイレ＆シャワールームも共同利用ですが、清潔に維持されてボデイソープ・シャンプーは備え付けで、熱いお湯がたっぷりと出ます～、水圧も全く問題在りませんでした。
出たとこには洗面台と、洗濯機が備えつけて有りました～。

朝食は含まれているので無料～、一旦外から２階へ上がったところのレストラン兼用のリビングを利用します。
ＢＦメニューは３種類からで、「フルーツ・アメリカン・ミャンマー」でこの日は既にフルーツは売り切りでした？、なので”アメリカン”をチョイスしました。
内容は～、目玉焼き（１個）と超薄いトースト２枚にバター添え、バナナ１本とフリードリンク（セルフで珈琲・紅茶・ジュース）の至ってシンプルでボリュームに欠けるもの。
せめて付け合わせに何か野菜が欲しいのと、パンをもう少し欲しいとろこですが…。
ちなみに”ミャンマー”は、フライドライスに目玉焼きが乗ったボリューム感が有るものでしたよ。

最後にこのＨ/Ｇを利用する大半のゲストは日本人でした～、これにはちょっと意外でした？…。
白人系が多いと思っていたのですが、朝食の際に日本人ばかりだったのでびっくりです。

今回は某ホテル予約サイトでセールの為￥５３１の”超破格”でしたが、通常￥９８０でも破格です！～、次回も清潔で居心地よさそうなのでまた利用したいです。

同じくマレーシアホテル界隈で、ザボスズプレイスから近い通り沿いに面したお洒落でシャープなイメージを感じる今風の宿「ＨＡＰ＠ＳＡＴＨＯＲＮ」。
外見からして良いですね！～、期待が出来そうですよ。しかし、チェックインは早くて１３：００過ぎからとの事でしたので、荷物を預かって頂きました。

結局買い物して１４：００頃にチェックイン～、ロビーもコンパクトですがデザインが良いですね！。
セルフのウォーター（温・冷）とインスタントコーヒーもあって便利～、フロントは若い女性一人だけでしたが丁寧な英語でスムーズ、宿泊者カードに記入しデポジットＴＨＢ５００を支払って終了（夜間は男性２名体制）。

２階以上が部屋の為に宿泊者専用のカードキーが必要～、安全対策も今風で安心、とにかく館内が隅々まで綺麗に清掃してあり気持が良いほどです。

部屋は予想通りドアを開けたとたん～、あ～良い部屋！、お洒落で居心地がよさそう！と言ってしまうほどシャープで斬新なデザインが好い。
そして、やはり清掃が隅々まで行き届いて、今までのバンコクでは一番良いかも知れません。
これで１泊￥１８６８（ＴＨＢ４９２）は安過ぎると思えるほどです？…。

まずシンプルながらベッドが好い！、寝心地が本当に好い！。そしてシンプルながら長テーブルの大きさも椅子も座り心地が好い！。
ハンガーも鉄パイプながら使いやすくて木製なので使い勝手が好く！、間接照明も遊び心があって好い～。

シャワー＆トイレも適度な広さと使い易くレイアウトされているのが好い！、バスタオルも質の高い物を使用しているので肌触りが柔らかくて好い！。
そして、珍しくドライヤーが設備されているのは有った方が便利で好いです！。

その分アメ二ティーは備え付けのボデイー＆ヘヤーシャンプー、ボトル水×２本のみの超シンプルさですが、それ以外が好い為に許せてしまうほどです～。
今後はバンコクの常宿として利用したいと思いますが、なんせ連日満室とのこと。
部屋数が少ないこともあるのですが、何といっても安過ぎるからかも知れません？。
皆さんにも久しぶりのお薦めの宿です。

あと１階に在るバーがずっと休止中なのは残念…、次回良く頃はオープンしていて欲しいですが～。

タイ・メーソートからミャンマー・ミャワデイへの国境越えをし、その場でヤンゴンに向かう際に「シェア・タクシー」を利用しました。

本来であればミャワデイからバスで向かうのですが、訪れた時期が４月の旧正月、「水掛け祭ソンクラーン」に当たってしまった為に連続休暇中。
よって交通機関も運休中や減便で、バスチケットの手配が数軒のみ？…、それも普段の２倍以上の運賃、ＭＭＲ２５０００～３００００にアップしていました。

で、その周辺にはシェアタクシーと呼ばれる代理店や客引きが呼び込みをしてはＭＭＲ３００００～４００００とぼったくり状態？…、
結果的に両替屋の親爺の世話で、知り合いの代理店を紹介してもらいＭＭＲ１５０００で予約をしました。

シェアタクシーといっても普通の自家用ワゴン車で、韓国・現代製の中古車で９人乗り。
１０時頃に出発をし、市内で客と荷物を拾いながら１時間ほど掛かって１３名の乗車で一路ヤンゴンへ向かいました～、まさかこのまま１３時間の”我慢大会”が始まろうとは？…。

私は後部席で３人掛け～、膝の上にデイパックを抱えたまま身動きも出来ず車内はサウナ状態？…、エアコンが殆ど効かないので暑い！、ただただ暑いのみ！。
途中、３回の食事やトイレ休憩があるものの、その度に腰と膝と足が痛くて攣りそうでした！。
普段なら７～８時間で到着するらしいのですが、至る所で水掛け祭ソンクラーンをしている為、道路は混雑し渋滞に遭遇するばかりで、ヤンゴンの「ハイウェイ・バスターミナル」に到着したのが日が変わった深夜の０時半頃～、”体力の限界に挑戦！、罰ゲーム！”的な雰囲気で、心身共にバテバテ状態でした…。

おまけにダウンタウン（スレ―パヤー）に向かう市バスなどはもはや有ろうはずも無くタクシーのみ？…、そのタクシーも時間外とのことで料金を吹っ掛けて来るのを値引き交渉をして、やっとＭＭＲ１９０００でＧ/Ｈまで行ってもらった。

結果的に言えることは、旧正月の連休に移動したことが大いに失敗であった！、そのことが反省でした。まだまだミャンマーを甘くみてはいけないですね？。

メーソートのダウンタウン、中心に在る老舗ホテル「ファーストホテル」に飛び込みで宿泊しました。
シングル（ダブル）はＴＨＢ４５０と、価格のみでみれば地方としては高いですが、他のホテルも回ってみましたが、比較すると結果的に選択の余地が無さそうなので許容範囲としました。
チェックインの際は現金のみでデポジットは不要～、刑務所のような大きな輪の付いた鍵を渡してくれますよ？（値引きは１泊だったので不可）。

ミャンマーからの国境越え、空港やバスターミナルからならソンテオを利用すれば（ＴＨＢ２０）終点のメーソート市場まで２０分程度、そこから徒歩なら１０分と判り易い。
また、周辺には銀行やコンビニに各商店、安食堂に屋台と利便性が高いです。

ホテルはかなり古びた雰囲気の印象を与えますが、ロビーから館内・部屋に至るまで、チーク材を惜しげもなく使って建てた贅沢な造りで、一見の価値はあります。

部屋はゆったりとした広さで、設備や備品などのアメニティーも最低限は揃ってますが、
ＴＶは昔のブラウン管タイプのまま？。
それなりですが清潔さはも維持されているので問題はありませんでした。

フロントで色々と情報収集をしましたが、結果的にかなりいい加減な内容で当てにはなりませんでした（マイペンライです！）。
それでも、また来たら利用すると思います。

今回は数十年ぶりにマレーシアホテル界隈（俗に言う）に宿を取りましたが、敢えてそのマレーシアホテルやプライバシーホテルではなく、知らないところと言うことで「ザボスズプレイス」にしましたが、名称が変わったようですね？。

場所は界隈の通りの端に位置するソイを入って直ぐ、判り易いので問題なし。
ホテルと言うよりレンタルルームっぽいですね？～、でロント・ロビーがオープンタイプで雰囲気は良いんですが暑い！、ただ暑くて汗が止まりません。

おまけに部屋が５階なのでひたすら階段を上がるので暑い！、身体中から汗が吹き出します！、部屋に辿り着いた時にはもう倒れそうに成ります？…。
これを滞在中は繰り返す為に体力中にもかなり厳しい・キツイです…。
チェックインの際には予約確認の番号を聞かれます、それとデポジットＴＨＢ２００のみで至って簡単で終了します（全てスマホで写真撮りします？）。

部屋は至ってシンプル過ぎるほどでで、趣味の悪い彩りも手伝って備品共々安っぽい造りに成ってます。
その割にはアメ二ティー類が揃っているのは意外です？…、石鹸・シャンプー・歯ブラシ・タオル・バスタオルにインスタントコーヒーセットとボトル水×２本。
そして、効きが悪いＡ/Ｃと大きな窓からの都会の高層ビル群が眺望出来て素晴らしい！、とこれだけです。

しかし、それ以上にクレームが多いのですが？…、湯沸かしポットの中にはゴキブリが浮いているわ、洗面台の水捌けが悪くて流れない、シャワーは水圧が余りにも低過ぎて水がチョロチョロ状態で使用が厳しいなどと維持管理が全く出来ていないことが大きな問題なんですが、宿側は全く気にしていないのがタイ風？、マイペンライなのでしょうか？…。

これではいくら安くてもリピートは無理ですね？～、１泊￥２３７６（ＴＨＢ６２５）は
納得出来ない価格ですがどうしたもんでしょうかね？…。

スーレーパヤー辺りで中級ホテルを探しましたが、以前と違って値上がりが激しいのと内容がそぐわないので、エリアを広げて行った結果、西側のランマド－地区の「ＭＧＭホテル」に決めました（周辺には同等クラスのホテルが数件在ります）。

周辺にはローカルフードの屋台や食堂にコンビ、市内ループバス＃５６のバス停なども直ぐなのでどこへ行くにも利便性が良いです（他に＃２０＃９６など）。

ホテルは華僑系なのかフロントの直ぐ奥が”南洋食府”レストランに成って、それらしい雰囲気を醸し出してました。
チェックインは至ってスムーズで予約番号とパスポートだけで終了し、デポジットも無しでした。
日中管理しているおやじさんも感じ好いし、ナイト管理のお兄ちゃん達もフレンドリーだし、安全性もしっかり高いです。

エレベータで８階に上がり、階段を回って部屋はその奥、中は至ってシンプルで落ち着いた感じの明るい部屋で、数年前にリフォームしたような感じで清潔。
設備もＡ/Ｃ・ミニ冷蔵庫・大型液晶TVに湯沸かしポット、アメ二ティーも石鹸・シャンプー・歯ブラシ・タオルと一通りは揃ってます。

朝食は６階の会場で朝７：００～９：００まで食べれます～、メニューは少なくてライス・ヌードル・野菜炒め２種類・目玉焼きと食パンにデザートのフルーツ２種類が基本の様でブッフェスタイルで、それに安っぽいジュースと珈琲・紅茶が置いてありました。
質素なものですが、味は意外に美味しくて、野菜炒めは日本人の舌にもぴったりです！。
期待は禁物ですが…、普通に美味しく頂ける朝食だと思いました。

”熱いシャワーを浴びて、Ａ/Ｃの効いた部屋で、ゆっくり寛ぎたい～”それだけで満足出来る方ならお薦めのホテルだと思います（＋朝食が付いてるなら尚良いなぁ！）。
また、ヤンゴン来た際は是非、利用したいと思います。

ヤンゴンでは珍しい郊外型の大型店舗としてオープンしたようです。
ヤンゴンループ（環状線）内回りに乗れば８つ目の駅「Ｙａｅｇｕ駅・イエグー」で下車、戻った所の踏切を渡れば徒歩１０分位と近くて判り易いです。
また、バスなら「ガバエーバヤーラン通り」を走る＃３６でも行けるので利便性は高いです。

「ヤンゴン一の売り場面積を持つスーパーセンター」との謳い文句でオープンしたようです～、外見からして大型店の印象を持ちますが、実際店内に入るとそれほどまでの感じでは受けませんでした？…。

まず、セキュリティーチェックを受けて店内へ～、ダウンタウンのスーパーからすれば新しい明るい印象を感じます！。
２階へはエレベーターで上り、日用雑貨と衣類・靴・玩具と家電売り場に成ってます。必見はミャンマーでよく使われる”アルミ製食器類”の品揃えとその安さが好いですね！、自分用や土産として実用的で好いかも知れませんよ～、他は対してこれ！という物は無かったですね？…。

１階は食品売り場として広いスペースを取ってます～、カテゴリー別に区分されてプライスカードもきちんと付いてるので見易く買い易いです。
国民性なのかビスケット類やドライフルーツなどが充実した品揃えで安いですが、それ以外はこれと言って欲しい物は無かったです？…。
価格設定もＳＵＰＥＲＯＮＥやＲＵＢＹＭＡＲＴよりも高くて、中間富裕層狙いと感じました。

また、ベーカリーショップやレストラン（高いですが？）、リカーショップに両替所なども在るので観光客へもサービスは好いですね。
Ａ/Ｃが効いている涼しい中でのショッピングや飲食には格好の場所かも知れません。