機乗の空論さんのクチコミ(103ページ)全2,709件

ヤンゴンでは珍しい郊外型の大型店舗としてオープンしたようです。
ヤンゴンループ（環状線）内回りに乗れば８つ目の駅「Ｙａｅｇｕ駅・イエグー」で下車、戻った所の踏切を渡れば徒歩１０分位と近くて判り易いです。
また、バスなら「ガバエーバヤーラン通り」を走る＃３６でも行けるので利便性は高いです。

「ヤンゴン一の売り場面積を持つスーパーセンター」との謳い文句でオープンしたようです～、外見からして大型店の印象を持ちますが、実際店内に入るとそれほどまでの感じでは受けませんでした？…。

まず、セキュリティーチェックを受けて店内へ～、ダウンタウンのスーパーからすれば新しい明るい印象を感じます！。
２階へはエレベーターで上り、日用雑貨と衣類・靴・玩具と家電売り場に成ってます。必見はミャンマーでよく使われる”アルミ製食器類”の品揃えとその安さが好いですね！、自分用や土産として実用的で好いかも知れませんよ～、他は対してこれ！という物は無かったですね？…。

１階は食品売り場として広いスペースを取ってます～、カテゴリー別に区分されてプライスカードもきちんと付いてるので見易く買い易いです。
国民性なのかビスケット類やドライフルーツなどが充実した品揃えで安いですが、それ以外はこれと言って欲しい物は無かったです？…。
価格設定もＳＵＰＥＲＯＮＥやＲＵＢＹＭＡＲＴよりも高くて、中間富裕層狙いと感じました。

また、ベーカリーショップやレストラン（高いですが？）、リカーショップに両替所なども在るので観光客へもサービスは好いですね。
Ａ/Ｃが効いている涼しい中でのショッピングや飲食には格好の場所かも知れません。

ヤンゴン中央駅から郊外を３時間掛けて一周する「ヤンゴン環状線」で、普通列車のみで地元の足として利用されています。

中央駅の６番（内回り）・７番（外回り）ホームから出発・到着し、乗車券はホームの切符売り場で購入しますが、一駅でも一周でもＭＭＫ２００と超格安です。
その際に必ず乗車したい列車や行先を言っておけば、係の方が親切に教えてくれます～、と言うのも時刻表は有るのですが、列車が時刻通りには着かない為に大幅に遅れるからです。
また、ホームには環状線以外の列車も発着するので要注意です！（私も危うく乗り間違えるところでした…）。

列車は昨今、日本政府の無償援助でＪＲから相当数の中古気動車が譲渡されているようで、
キハ１８１系などを見掛けました～、ここで第二の人生を送っているんですね！。
但し、車内は完全にミャンマー使用に成ってましたが？…。

今回は中央駅から内回りに乗って「Ｙａｅｇｕ駅イエグー」まで向かいます。
以前も利用しましたが、あれから２５年経っても乗り心地は相変わらずのジャンピングと
左右に激しく揺れる状態？。
そして、自転車程度のスピードで走る遅さは一向に改善されていませんね？～。
日本政府がそれらも含めてトータル的に援助していると聞いてましたがね？…、それでも
列車本数は随分と増えて、利便性は間違いなく向上してますね！。

車窓から見る風景はダウンタウンとは違って、長閑なローカル的な印象を受けます～、ガタンゴトン、ガタンゴトンと大きな音と振動は旅情を掻き立てるミャンマーっぽくって好いかも知れませんね～。
そして、列車が停車する度に色々ろな物売りがやって来て、客との遣り取りを見ているだけでも楽しくて飽きない。

ダウンタウンやパヤーの観光地も好いですが、本当のヤンゴンを見る知る触れるならこの
環状線の旅が一番かも知れません。
気ままに途中下車してまた乗車しても好いし、バスでダウンタウンまで戻っても好いし、本数も増えたので利用してみては如何ですか？、お薦めします。

ダウンタウンのボーチョウアウンサン・マーケットの向かい側角に建つ老舗スーパー「ＳＵＰＥＲＯＮＥ」、同通りの”ＲＵＢＹＭＡＲＴ”と二分するほどのローカル色の強いスーパーマーケットです。

数十年ぶりに買い物に入りましたが、相変わらず店内の印象が暗～い？、カテゴリーやレイアウトに展開方法が当時のままで全く変わってませんね？…。
この辺りは社会主義当時の名残りと言えます～、旧ソビエトや中国・ベトナムなどの国営百貨店時代の雰囲気が感じ取れますね？～。
しかし、それ以前に店内に入る出入口が非常に判り辛くてどこか迷ってしまうほど？…、今回も正式な出入口はとうとう判らづ仕舞いですが、店頭から奥へ行けば通路に成っているので問題有りません。但し、迷路のように成っているので方向感覚が判らなくなりますが？～。

食品やちょっとした土産程度の物は階段を上がった２階部分～、コンパクトな売り場ですがそれなりに品揃えしてます。
何といっても”ローカル色が強い”のが特徴で、ミャンマー産の物が安く手に入ります！、個人的にはビスケットなど菓子類が気に入ってます。
１階の生活雑貨や文具売り場なんかもミャンマーらしくて面白いかも知れませんよ。
価格・品揃えなどはＲＵＢＹＭＡＲＴと比べてみて下さい。

しかし、やがては中国やタイなどの外資によって大型スーパーに飲み込まれていくんでしょうね？、地域密着型スーパーとして細々でもいいから継続しながら頑張ってほしいです。

バンコクから北部・東北部（一部東部・南部）へ行く際には必ずお世話に成る長距離バスターミナル「北バスターミナル」、通称「モーチットマイ」。
最近は英語表記で「バンコクバスターミナル」との言うのですね？…、知りませんでした。

とにかく巨大なバスターミナルで２４時間オープンしているので、若い頃はベンチで寝転がって時間を潰しました～、今は体が老いて無理ですが…。

今回は”メーソート”まで行く為にやって来ました～、空港から朝一番のエアポートリンクに乗って、マッカサン駅で地下鉄に乗り換えてチャトゥチャックパーク駅で下車し、滅多に利用しないタクシーを飛ばして来ました（徒歩では２０分で行けます）。
その甲斐あって１時間ほどでバスターミナルの正面玄関に到着しました。
しかし、メーソート行きは満席売り切れの為、翌日の便に成りました、付いてないです！…。

ターミナル内１階と３階が切符売り場でとにかく広いので、１階正面の”インフォメーション”で行先を聞けばどの切符売り場などを教えてくれます。
もしくわ、その辺りの切符売り場の係りの方へ聞けば大抵親切に教えてくれます。重い荷物を持って探すのは大変ですからね！。
また、１階の左右にフードコード（食堂）やコンビニ、銀行に両替、トイレまで在るので事は十分い足ります。
但し、ターミナルにＡ/Ｃは入って無いので暑いです！、無論外はもっと暑いです。

ダウンタウンへ向かうには（来る時も）、路線バスターミナルの「モーチットＴ２」へ移動しますが、背にして右側へ進んだところに在ります。
ファラポーン中央駅へは＃４９、ラチャーダーピセーク通り＃１３６、カオサンへ＃５０９、＃Ａ２はドムアン空港など、各方面に頻繁に出ているので便利。
判らないときは”バス案内所”で聞けばどのバスか教えてくれるので大丈夫です。
こちらにも売店や食堂、理髪店やトイレまで在るので事は足りますよ。

またまたJAL「どこかにマイル」で鹿児島に成り、急遽！”湯治”を楽しんで来ました～。

鹿児島空港から路線バスで２０分位～、妙見温泉郷の安楽橋下車、坂道を上れば直ぐ２階建てのアパートのような佇まいの「楽園荘」に着きます。
周辺は山に囲まれて、丁度桜が満開で鶯の鳴き声も聞こえて春爛漫でした～。

玄関を入ると直ぐフロントで、電話が有るので呼び出して下さいとの事！、暫くして女将さんが車で駆け付けてくれます。
その間に宿泊カードに記入をしておけばスムーズのようですよ！。

ここは”湯治宿”なので民宿や旅館とは違います～、全てセルフサービスが基本で食事も自炊、布団敷きも片付けもセルフです。
そして、楽園荘の最大のメリットは各部屋に台所とトイレが備えられているところ！、他の湯治宿はトイレ・台所（自炊所）が共同利用に成っています。
しかも１泊が￥３２００と格安で、２泊以上に成ると更に安くて1泊￥２６００と超リーズナブルで、周辺の宿よりもお得感があります。

宿自体はそれなりに年季が入って古いですが、部屋はきちんと清掃がされているので気持ちよく利用できます。
季節的にまだ底冷えがあるのでコタツやファンストーブも用意されて、多いに利用させて頂きました。
台所には全てが揃っているので、食材さえ持ち込めば３度の食事もこと困りませんし、トイレもシャワートイレ付きなので便座も暖かいです（但し、水漏れが生じているので音が気には成りますが？…）。

また、１階には電子レンジやオーブントースターが備えて有りますし、各調味料も置いてくれているので重宝します（宿泊者の方が置いて帰られた物のようです）。
その他、ドライヤーや焼肉コンロに至るまでほぼ何でも揃えて置いてあるので利用出来ます、但し、整理整頓が為されてないので？…、その辺はご愛嬌で利用しましょう！。

宿の自慢は源泉かけ流しの温泉～、それもポンプで汲み上げてタンクに貯めた源泉ではなく、自然噴出する源泉をそのまま浴槽に流し込んでいること。
だから温度管理が非常に難しいようで、ご主人が常に大浴場に足を運んで管理されているようです。
その大浴場は建物の一番奥に在って２４時間入浴が可能～、内風呂のみでシンプルな造りは銭湯風で二つの浴槽は高温と中温で、常に掛け流し状態です。
離れ部屋エリアにも中浴場が在り時間制限はありますが自由に入浴可能でした。
後、露天風呂が有れば最高なんだけどなぁ！～、勝手なこと申します…。

泉質は”ナトリウム・カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉”で薄い鶯色に少しの硫黄の臭い、肌には良いようで体もぽかぽかと温まり温泉気分を高めてくれます。
洗い場は３か所で、源泉と水、シャワーは１か所のみ沸かし湯と明記されてます。
タオルやバスタオル、シャンプー類も借りることが出来るので有難いです。
一日５回程度入浴し、夕方以外は殆ど貸し切り状態で、終始湯を楽しんでました。

周辺の情報は～、食品・酒店が１軒、川魚屋・田代商店が１軒（精肉も扱い）、食堂が１件、散髪屋に郵便局が在る程度で、スーパーやＣＶＳは在りません。
スーパーでの買い込みはバスで、国分か隼人まで行けば何でも揃うのでそう不便ではありません（車なら２０分で行けます）。

また、同様の湯治宿も数件在り、旅館も高級宿からリーズナブルな宿まで揃っているので選択肢は広いと思いますよ。
いずれにせよ「妙見温泉郷」は最高の湯処だと思います～。

台北でトランジットの際に暇つぶしで利用しました～、空港からＭＲＴで台北方面へ４つ目の「Ａ９林口駅」で下車、必ず普通電車を利用（ＴＷＤ５０）。

駅を背に交差する大通りを右へ歩いて１０分ぐらいで着きます～、周辺には高層マンションが建ち並ぶ新興住宅地のようなところで、随分と建設中も有りました。
交差点のところに「三井アウトレットパーク」と噴水があるので直ぐ判ります。

店内へ入ると日本のとほぼ同じで、高級ブランドからスポーツブランド・衣類・雑貨ブランドに至るまで”ご存知知ブランド店”が数多く入ってました。
複数のスポーツブランド店に入ってみましたが、アイテム数が少なく価格も安く無く日本ほどお得感が無いですね？…。
同じくユニクロも同様で、日本の方が間違いなく安いです！～、台湾の物価からすればかなり割高のような気がします。
それでも、台湾の方々は手にいっぱい購入されてましたので、やはりアウトレットは人気なんですね？…。
そんな感じだったので、結局欲しい物が無くて何も購入しませんでした。

また、２階の大きなフロアーを占めた「フードコート」は休憩や食事には好いですね！。
但し、込み合っているので席が中々空きませんでしたが？…。
日本からも多くの飲食店が進出しているので、普通に同じものが頂けます。もちろん価格はそれなりに高いです。
普通に食事したい方は、アウトレットを出た通り沿いの店へ行けばローカルプライスで頂けますよ。

バンコクで足止めをくらった為、急遽ホテル探しをする羽目に成り～、思い付くのが単に「スリクルンホテル」…、飛び込みで行っても必ず部屋は有ると言う勝手な思い込みがある
ので面倒な時にはここに決めてます。

フロントで「今夜、部屋空いてる？」、「一人かい？、ОＫ！」といつもの達者なおばちゃん３人組が居座っていました。
「あんた、たまに見る顔だね！～」、「３０年以上前から通ってるよ！」ってこんなやりとりでパスポート出して、サインして、現金ＴＨＢ１０００支払ってそれで完了です。

しかし、この際に新たに発覚したのですが、いつの間にはちょっこり値上げしてました～。
シングルＴＨＢ９００・ツインＴＨＢ１２００（朝食別）、チェックイン１２：００（以前チェックインの際は１時間に付きＴＨＢ１００）、と細かく条件が変更に成ってました。

私が「凄い値上げしたね！」～、すると「あんたは常連だから時間外チェックイン代ＴＨＢ１００に負けとくよ！」と相変わらず達者なおばちゃん達？～。

シングルは各フロアーに１室しかないのでほぼいつも空いてます～、但し、バンコクにしては狭いのでコスパはよくありません。
部屋の中はいつも通りで変わらず、値上げした分アメ二ィーが若干増えてぐらい？…。
大きく変わったのが外観の塗装を綺麗に塗り直したことらしいです（客からすれば関係ないのですがね？）。

それでも当初利用した頃は駅前ホテルとして、チェックインからチェックアウトが２４時間制をとっていたのが最大の売りだったんです。
だから、１７：００にチェックインすれば翌日の１７：００がチェックアウトの為、夜行列車を利用する際には利便性やコスパが高い宿だったんですがね…。
それがいつの間にかチェックインが１２：００に成って、それでも朝にチェックインしても割り増し料も取らないアバウトな良い宿でしたが、遂にせこい宿に成ってしまいました…。

でも、やっぱりこれからも利用すると思います。何故なら達者なおばちゃん３人組のお陰で一度も盗難や事故・事件が無い安全な宿でもあるんです。

華僑系の超老舗ホテルで～、当時から駅前と言う立地条件を武器に、値下げサービスを知らずじわじわと小幅な値上げを繰り返しながら生き残って来たつ・わ・も・のです？。

外観や館内は殆ど当時のままで大幅な改修工事はされていない～、所々に小幅なリニューアルの形跡がある程度で、これだけお金を掛けない宿泊施設も珍しいぐらいで？、もう３０年以上前からのお付き合いです。

フロントは手馴れた感じで、単語程度の日本語や英語は理解します～、チェック・インも至って簡単で、デポジットを含んだ金額を支払ってキーを受取り終了です。但し、一人だと必ず各階一番奥のダブル部屋（変形の狭い）にされるので、嫌な方は同料金のツイン・ルームを要望して下さい（怖いもの見たさで一度覗いて見るのもいいですが？）。フロントでツイン・ルームで５５０バーツ現金のみ。

部屋は古い一般的なツイン・ルームで広くは無いですが、エアコンにベッドとＴＶ、テーブルセット、熱いシャワーとトイレが清潔に保持されているので普通に過す分には何ら問題なしです。以前はチェックアウトが１８：００まで無料延長出来たのですが～、今は有料になってしまい小銭稼ぎをしているようです。また、各階エレベータ付近に飲用水が有るのでポットに入れれば買わなくて済みます。

１階にレストランや珈琲ショップに売店や旅行代理店が有りますが、一度も利用した事が無いので解りません？。
周辺にはチャイナ・タウンも含めて、安い屋台や食堂・売店・ＣＶＳがいっぱい在るのでそちらを利用した方が賢明です。

場所はホアラポーン中央駅から運河を隔てた直ぐの所で～、駅周辺バス停や地下鉄、チャイナ・タウンと利便性や立地条件は最高です。

＊５年以上も過ぎていますので～参考程度にお願いします。

今年の１月に利用して、また８ヶ月ぶりに戻ってきました～。

夜の中央駅前でバスを降りて、薄暗い川に掛かる橋を渡ると直ぐ正面がホテル～、娘が言うには「どこから見ても胡散臭い怪しいホテル？」との事…、やはり私もそう思います！。

ロビー内、フロントがリニューアルして椅子が増えました。でも旅社風インテリアはしっかり残ってます？…。
この日は以前から居るおばちゃん達がテキパキと仕事をこなして～、早くて解かり易い対応は流石で、WiFiのＩＤ・パスワードも一緒に渡してくれる手際良さはベテランの証し～、デポジットは無しです。

まだ潰れずに動いてるエレベーターで５階へ上り、いつもの薄暗い廊下を歩いて部屋へ行く～、全く変らないこの怪しさが堪らない！…。

部屋はいつもと同じパターンのツイン・ルームですが、なんと！やっと冷蔵庫が入りました！、それも中型冷蔵庫でシャープ製です。
ＴＶも液晶で東芝製３２インチだし、Ａ/Ｃも温度調節出来るし、湯沸しポットも有ってインスタントコーヒーやボトルウオーターもサービスされて、フル装備になりました。
これで居心地が益々良くなりますね～。

あと唯一何とかして欲しいのは、擦り切れたバスタオルを普通にしてくれないかな？…。

朝食は１階のレストランですが～、ドリンク・パンはセルフサービスでお代わり自由になり、メイン料理のみがオーダー式に変更。しかし、内容は全く同じです。

では、夕食と買い物に行って来ます～、冷えたビールを買い込みますよ！！。

＊ＰＳプチ情報～、ツインルール平日ＴＨＢ７５０　週末ＴＨＢ８５０（共にＴＡＸ込み）朝食は別でＴＨＢ１２０でした。

数年ぶりに帰ってきました「京華大旅社」シークルンホテル～、外観やロビーは相変わらずの妖しい雰囲気がバックパッカーの心を揺さ振ります！？。
３０年も前になりますが…、あの頃は楽宮旅社に台北旅社、ジュラーイホテルに北京飯店と危ない何かを求めて彷徨っていた旅人が多くこの界隈に集まっていましたね…？。

フロントには若いお兄ちゃんがテキパキと仕事をこなしているではありませんか？…、以前では考えられなかったチェックイン？～、ここも時代の流れか代替わりなのでしょうか？。

相変わらずのぼろくて危ないエレベーターで階へ上がり、フロアーに用足しのおばちゃんが見張っている中を愛想笑いしながら、暗い廊下を歩いて部屋へたどり着く…、これが今も昔も変わらないシークルン・ホテルの雰囲気と味わいです？（娘はビビッテましたが…）。

部屋は昔ながらの広くて天井が高く窓が大きいので明るいシンプルさ～、長いデスクと広い荷台は使い勝手がとても良くて気に入ってます。それなりにリニューアルはしているみたいで清潔で問題なし！、でも…これが「デラックスツイン」とは信じがたい？。
シングルベッドが×２と大型液晶ＴＶに電気ポットとゴム草履（冷蔵庫が無い？）、アメニティーは石鹸・シャンプー・タオルのみ（瓶ウオーター２本付き）。

シャワー・トイレも清潔に清掃されているので問題なく、熱いお湯がバンバン使えるのでこの時期でも体は十分温まります。しかし、ここのタオル類はどれほど使用するのでしょうか？…、擦り切れてもまだ使える！そんな風ですが？…。

朝食は１階レストランでメニューからチョイス出来ます～、アメリカンブレックファーストは、卵料理にソーセージ付き・トースト・ジュース・珈琲でした（ごく普通の内容）。

翌日、目の前の中央駅バス停から＃２９赤バスでＢＴＳパヤタイ駅で乗り換えてスワンナプーム空港へ1時間弱で到着でした。やっぱり便利でロケーションは良いですね！。

数か月前からの早割プランで予約をしていましたが、１か月を切った際にメールで「間際だからお得！プラン」が来たので予約を取り直し２名で一人￥８６００で利用させて頂きました。
結論から言えば超お得感いっぱいの１泊２食付き和室利用でした。

以前から創業３７０余年を超す老舗旅館、月岡ホテルを利用したいと考えていたので楽しみにしていました。
外見は意外にも歴史的な雰囲気は一切なく、モダンな正面玄関なので拍子抜けしました～、しかし、そこは老舗ですね！、仲居ならぬスーツを着た男性がさっと出迎えてくれました。

チェックインを済ませると奥のロビーで、セルフですがドリンクサービスが有りました。日本庭園を見渡しながら美味しいドトールコーヒーを頂きほっとしました。

部屋は本丸４階の和室～、造りがちょっと変わった変形的でザ・昭和の雰囲気がいっぱい。
洗面台とトイレは入って直ぐなのですが、風呂がなんとべランダ横に在るという珍しい造りに昭和モダンを感じさせますね？～。
禁煙室はないので消臭対応に成ってましたが全く問題ありませんでした。
和室１０畳に広い踏み込みが付いた一般的なレイアウトで、きちんと維持管理されているのは流石に老舗旅館だけのことはありました。

自慢の温泉は内風呂・露天風呂・サウナとありますが、意外にコンパクトで古い造りは隠せないようで開放感も無いのはちょっと残念です。
泉質は”弱アルカリ性ナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩泉”の無色透明で肌触りの好い湯です、翌朝に男女入れ替えに成ってました。

夕食は宿の目玉の”季節のこだわりバイキング”～、特にライブキッチンで出される手打ち蕎麦・季節の天婦羅・米沢牛の牛丼はどれも本当に旨いね！、他のメニューも手の込んだものが多く郷土食や季節感を出した美味しいものばかりでした。
きっと料理人の質が高いのでしょう！、これだけのメニューで味が精査されているのにはびっくりしましたね！？。
また、ソフトドリンクが無料なのはファミリーとっては有難いサービスです。

朝食は夕食の流れから言えばちょっと手を抜いた感じでしたが、それでも十分なメニューばかりで美味しいです。
ライブキッチンでオムレツを出してましたが、やはり出汁巻き玉子の方が高級感があって好いですね～、と言うより食べてみたいです。
意外でしたが”朝カレー”が美味しくて普通に食べてしまいました。

出来れば次回はバイキングではなくて会席料理を頂きたいですね！、きっと研ぎ澄まされた味の料理が並んでいるのでしょうね～、期待感が湧いてきます。

天童と言えばご存知”将棋の町”、その「ホテル王将」と名付けられた宿はとても分かり易く期待感が持てます。
また、仙台駅から無料送迎バスが出ていることも便利で、座ってそのまま宿まで行けるのは有難いですね！（作並温泉で乗り換え）。
ホテルgreen＆greenと同系列なんですね～、地域で５店舗展開する王将グループだそうです。

２時前にはホテルに到着～、玄関前やロビーには王将をモチーフにしたオブジェが記念撮影には持って来いです。
また、雛飾りも飾られて弥生３月を演出しロビーを華やかにしていました。
チェックインには早いのですが快く応対して頂き、東館６階の角部屋を案内して頂きました。

部屋は和室１２畳のゆったりとした雰囲気で、奥にはこたつがセットされた北国ならではの趣きが良いですね！。
全体的には昭和の古いタイプですが、逆に広い造りなので使い勝手が好く、洗面台や風呂にトイレが個別なのは好いですね！。

自慢の温泉は１階大浴場～、内風呂のみの広々とした湯舟が有るだけの超シンプルさ！、泉質は”ナトリウム・ルシウム・硫酸塩泉”の無色でさらっとした肌触りで、加水・循環・消毒されてますがよく温まります！（温度は高めでちょっと？…）。
また、洗い場には高級な東商事の馬油シャンプー類が有るのはポイントが高いです。

湯上り処には冷水と麦茶、足裏マサージ器などがサービスとして置かれているのは嬉しいです。
要望としてはやはり露天風呂が欲しい！、出来ればサウナも？…、勝手申しますが。

夕食は食事処の個室で頂けるのは嬉しいです！～、会席料理のコースでボリュームはあります。
但し、食材や質は安いものが多く手の込んだメニューも無く、味も雑なものでちょっとがっかりでした？…。
最後に出された芋煮とご飯・つや姫だけは美味しかったです～。

朝食は宴会場でバイキングスタイル～、メニューは少ないものの”婆ちゃんの煮物コーナー”はどれも懐かしい優しい味付けで旨い！。
ライブキッチンでは”つきたて餅”のきな粉・餡子・納豆からチョイスでこれは好いですね！、やっぱり納豆かな？。
また、目玉焼きも１個づつ丁寧に焼かれてましたが、出来れば出汁巻き玉子にすればもっと印象がアップすると思うのですがね？…。
それでも概ね食事に関してはそれなりに満足出来ました。

最後に天童温泉は市内のど真中に在るので、利便性は大変良いです！。
周辺には観光名所や旧跡、スーパー・ＣＶＳに道の駅に至るまで散歩圏内なのでちょっとした運動にはいいですよ！。

定山渓温泉のほぼ中心地、バス停・湯の町の直ぐ前なので判り易いです。旅館ふるかわの１階と言った方がもっと判り易いかも知れませんね。

外見からしてお洒落なカフェの雰囲気で、店頭には商品デザイン化された赤い大きな幕が張って有るのできっとインスタ映えするのでしょうね？。
入口はその横からなので、一瞬どこから入るのか迷ってしまいましたが？…。

店内に入ると直ぐショーケースの中に手作りのアップルパイがいっぱい並んでます。
店の方から持ち帰りかカフェ利用かと聞かれるので、カフェと答えると靴を脱いでどうぞと言われます。
床はフローリング仕上げでテーブルと椅子の所だけふかふかのログが敷かれて、足元が気持ち良いほど暖かいです～。

メニューを見ると今ではランチまで色々とやっているんですね？…、以前はスイーツのアップルパイぐらいだったと思いますが？～。
ではご自慢のアップルパイとドリンクのセットにしました。

暖かいアップルパイにはグラッセがトッピングされて、手造りらしい美味しさが感じます。
それよりも珈琲の方が香りよくて味も美味しくてちょっとびっくりしました！？。
グラッセは特別に美味しいとまではいかないまでも（市内のケーキ屋の方が質は高い）、居心地や雰囲気がとても好いのでそれらも入れると￥８５０は許せるかな？ってところですね。

でも、店内が混んで来て客が待っていると、店から熱い視線が浴びせられるのには困りましたが？…、仕方が無いか…。

ここ１～２年にオープンしているルートインの部屋のレイアウトが以前とは異なっている為にここも含めて利用していません。

出張の際は部屋でＰＣなどで仕事をするので、テーブルがコンパクトに成ってしまいとても使い辛いのです。
その椅子も硬いソファーなので、座り辛いこともあって勝手が悪いのです。

また、wifi（無線）なので皆さんが利用し始めると極端にスピードダウンして仕事に成らないのです。
フロントに何とかして欲しいとクレームは言っているのですが、結果的に何ともならないようです？…。
ゆえにケーブルを借りて、従来のやり方でＰＣ接続をしています。

チェックインの際も時期的なものか、新人さんの業務が全く出来てないことが多過ぎて参ります？～。
言葉遣いはまだいいとしても、リクエストを忘れていたり、毎回依頼している領収書などの業務を飛ばしたり、有り得るサービスがそのままだったりと、ちょっと目立つのですね？～、他のルートインでは殆ど無いことなんですがね～。
それに加えて、ロビーのＰＣとプリンターまで故障していて利用不可で追い討ちでした。

おまけにここの朝食はいつ利用してもほぼ同じメニューばかりです。
それも大半が手を掛けないおかずばかりで…、袋出しやカットしたままに揚げ物などなどで、味付けも中途半端で美味しくないのです？…。
他のルートインではこのようなことは無いのですがね？～、無料だから仕方が無いでは済ませれない範囲だと思いますよ（ルートインだからね）。

そんなことも有って、他が満室で予約出来ない時以外は利用しません。だから新しいタイプのレイアウトが全て良いとは限らないですね！。

＊宿泊・ホテルではなくて「レストラン・ランチ」でクチコミします。

ホテル前の通り沿いに「オムライスランチ」のメニューボードが目に付いたので、よく見てみるとなかなか良いのでここに決めて入りました。
ホテル１階のレストランなので慌しくない雰囲気の中で頂けるのは好いですね！～。

早速メニューを拝見すると、日替わりオムライスから各オリジナルソースまで数種類もあるようで選択幅があってチョイスし易い。
しかもオムライスに、＋ミニサラダ・ミニスープ・フリードリンクまで付います。
特にオリジナルケッチャップオムライスはなんと￥５００の安さには驚きました…、他のオムライスも￥７００までと随分とリーズナブルなんですね。
ならばその”ケッチャップソースのオムライス”を食べてみたくて注文しました～。

白い大皿に赤いケッチャップソースの上に黄色いオムライスとホテルらしい感じの見た目は食欲を誘います。
ソースは酸味が強めであっさり、オムライスのご飯はシンプルにケチャップライスで具はほとんど無いかなぁ？…、しかし、卵はふんわり感と味が濃いようで美味しい！、それだけにもう少し具材を入れて欲しい？～。
オムライスとしては至って普通で、特別に美味しいとは感じなかったです。
元フレンチシェフと聞きましたので、他のソース味ならもっと美味しかったのかも知れませんね。

落ち着いた雰囲気の中で、食後に暖かいお茶や珈琲まで頂いて￥５００は破格かも知れません。だから文句を言ってはいけません！、ご馳走様でした！。

今回２６年ぶりに「根室花まる南２５条店」で旨い寿司をいっぱい頂きました。
市内では札幌駅ＪＲタワーステラプレイス店が超人気店として有名ですが、ここはいつも長蛇の待ち時間で、待っていることが耐えられない者には絶対無理ですね？…。

それに比べれば「南２５条店」は郊外店なので少し時間をずらせば大丈夫です。
この日は夕方５時頃に伺いました～、店内はまだ空いていて、威勢のいい声に迎えられカウンター席へ案内されました。

早速”本日のお薦めボード”に目を向けると道内の旨い魚が明記して有りました～、で注文表に記入して係りの方へ渡すシステムに今は成っているんですね？…。
二階建て生ホタテに生ホッキ貝、生サーモン・サンマ・八角・鱈・鰊などなど、どれも鮮度やネタの大きさに言うこと無しの旨さですね！。

特に花まるで忘れてはいけないのは「汁もの」、魚のあらを煮込まないでふっくらと仕上げてしっかりと出汁を取る～、あらの脂や旨みが大きめカットの野菜に滲み込んで実にこれが旨いんです！。
この日も４種類の魚の汁ものがあって、ちょっと悩んだ末に”鰍汁”にしました。
この鰍汁とご飯があれば定食で頂けるほどのボリュームと美味しさです。

また、サイドメニューの”ザンギ”が意外ですが美味しいんです！、寿司屋で邪道と言われても大きめのザンギに程よい濃い味付けなのが好きなので必ず注文します。

安い回転寿司ではないですが期待を裏切らない味、内容に納得出来る価格は誰もが支持するものだと思いますね。
道内では人気回転寿司が多く有りますが「根室花まる」が一番好きなチェーン店ですね。
皆さんにも是非お薦めします～、がもし好ければ根室本店へ行ってみて下さい！、本店でしか頂けないネタなどがありますよ？～。

今回は数十年ぶりに回転寿司の「根室花まる南２５条店」を利用しました。昔と変わらない来期通りの鮮度の好い魚貝を握って美味しく頂きました。
その系列で「町の寿司家・四季花まる」があると言うことで、ここでランチを頂くことにしました。
市内に数店舗在るようですが、サッポロファクトリーの帰りだったので「時計台店」が近いので立ち寄ることにしました。

お昼過ぎでしたが満席の為に１５分位は待ちました…、がカウンター席が空いたので通されました、ラッキー！。
ランチメニューは￥８１０～￥１１６０と４種類、寿司＋αでリーズナブルなんですね。
中でも目を引くのが「二段重・時計台店限定」と有りましたが～、悩んだ結果「ランチセット」￥１１６０(税込￥１２５２)にしました。

威勢よくランチセットが運ばれて来ました～、白長皿に寿司が１０貫とその日の汁物に茶碗蒸し付き。
寿司１０貫は、雲丹・イクラ・牡丹海老・真烏賊・生サーモンなどなど、どれも口の中でトロケそうな旨さでしたね！…。
また、汁物が本当に旨い！～、魚のあらをさっと煮出して身の煮崩れがなく、出汁もあっさりめだけど好い旨みが出汁に出てる～、これだけで満足です！！。
茶碗蒸しは至って普通なので、有っても無くてもどっちでもいいかも？…。

但し、握り寿司は舎利もネタも全体に小ぶりなのがちょっと残念ですね～、ランチだから仕方がないのかも知れませんが？。
それでも、￥１１６０で頂けるのだからやはりお得感有ります！、超お薦めですね！。

出張の際に久々に利用しましたが～、特に大きく変ったこともなくいつも通りでした。

いつものように八日市市街から車で２０分程度～、名神高速道路の山沿い郊外に白亜の建物が見えてくれば「クレフィール」なので、その方向へ向って走れば着きます。

一見はリゾートホテルっぽく好い雰囲気なのですが～、実は通常のホテルではなく「研修施設の宿泊所」なんですね。
大手物流会社のセンコーが経営する交通安全研修施設の為の宿泊施設と言った方がいいかも知れませんね。最近は大型自動車免許の指定教習場にも成っているようですね。
だから研修などで満室のことが多いので、予約が取れないことが多いです。

しかし、研修施設の宿泊所だからと言って簡素ではありません～、その逆でシティホテル並みの広さと設備が充実してます。
部屋はシンプルですが落ち着いた雰囲気のゆったりとしたレイアウトで使い勝手も良く、館内着の作務衣も用意されているので楽ですよ。
但し、私だけかも知れませんが、ベッドが柔か過ぎて腰が痛くなるのです？…、そのせいか熟睡が出来ずに寝不足になります～。

また、併設されている日帰り温泉施設「至福の湯」は何度でも入浴出来るのでちょっとした温泉宿の気分で身体も心も癒されますよ！。
昼間は一般客利用もありますが、夜と朝は宿泊客だけなのでほぼ貸切状態に成ります。
唯一贅沢を言えば、あとサウナが欲しいです！。

敢えて以前からのクレームは朝食…、バイキングなんですが全く特徴も無い、美味しくも無い、手抜きメニューばかりの”形だけ揃えました”といった感じです。
だから、ただ食べてそれなりにお腹が一杯に成りました！の食事ですね。

本当は夕食を頂きたいのですが～、夕食付きにすると￥１２０００を超えてしまうので出張利用にはちょっと無理ですね？～、残念ですが。

万世閣ホテルズの「定山渓ホテルミリオーネ」は今回初めての利用～、札幌駅から無料送迎バスで来たので本当に楽チンで良いですね！。道内はこのサービスが充実しているので本当に羨ましい限りです。

定山渓温泉の国道沿いに建つ赤煉瓦色した洋館風の大型ホテルは、どこからでも目立つ存在のラウンドマーク的。
バブルの絶頂期にオープンしたのでしょうか？、館内の至る所にその贅沢さを感じますが？～。
ずっと昔は”万世閣ホテル”と言えば北海道を代表する高級旅館だったのですが、昨今は事情が違って来たようで、色々と大変のようですね？…。

部屋は９階の和室１０畳～、禁煙室は無くて消臭対応で至ってスタンダードな雰囲気ですが維持管理がきちんとされているので綺麗です。
備品も一通り揃っているので不便も無く、加湿空気清浄器は暖房時には有難いです。
洗面台・風呂・トイレは別々なので使い勝手は良いですね。
但し、ＴＶの位置が壁面なのは見難くし、タオル類が安っぽいのも改善をして欲しい～。

踏込と広縁はゆったりしているので渓谷の素晴らしい眺望は癒しのくつろぎタイムを作ってくれます。
また、チェックインの際にルームキーは２本なので、時間を気にしないで温泉を満喫出来ます。

自慢の温泉は３階大浴場～、男女入れ替え無しで朝１０時まで利用可能なのでいつでも入浴できます。
その大浴場は広くて５つの内風呂にサウナ・ミスト・水風呂に露天風呂と様々で、泉質は「ナトリウム塩化物泉」の薄緑色の湯は体が芯から温まります～。
但し、加水・循環・塩素消毒はされてますが、和風呂のみ源泉掛け流しでした。

夕食はブッフェ～、リニューアルされた明るい雰囲気のライブキッチンスタイルは良いですね！。
お薦めはエイジングビーフのステーキ、石窯焼きのピッツァ、握り寿司とのことですが、全体的にはメニュー数が少ないですね～（蟹は無かった？）。
感じたことは、北海道らしさや季節感が乏しく、印象に残るメニューや味そのものが無かったです…、でも料理の味は美味しかったです。だから期待をし過ぎていたのかも知れませんね？。
それに比べて朝食はメニュー数も多くて、卵料理は特に充実してました～、厚切りベーコンやソーセージはスモークが効いた美味しいものでした。
なのに自家製ベーカリーパンはたったの３種類と少ないのは残念…。

最後にクレームが一つ！、チェックアウト後に手荷物を預かって頂けなかったのは納得がいかない。全館クローズするのでスタッフがいないので無理との事、なんかおかしい！。

洞爺湖サンパレスから２年ぶりにカラカミ観光グループの「定山渓ビューホテル」を初めて利用しました。
以前から道内でも巨大なホテルだとは思っていましたが、間直で見上げるとその大きさに本当にびっくりしますね！～。

チェックインは１５時からですが、早々チェックインし部屋に荷物を置いて”ラグーン・スパ”を利用させて頂きました。
子供専用かと思っていましたが、大人も楽しめる露天風呂やサウナ、打たせ湯にジャグジーなど水着のままで温泉気分で良いですね！、やはりサンパレスも利用したいです。

大浴場も渓谷沿いの広々とした湯酔郷と最上階の星天の２箇所～、加水・循環・塩素消毒はされてますが、「ナトリウム塩化物泉」の泉質は体の芯から温まりますね！～。
温泉は２４時間いつでも入浴可能で、共に男女入れ替えなしですが、星天の露天風呂のみ時間入れ替え制なので注意ですが、まさにここは温泉天国です。
また、東商事の馬油（バーユ）シャンプーは有難いし、シャンプーバーも各種揃っているのは良いですね！。

部屋は至って普通の和室ですが、洗面台・風呂＆トイレがユニットタイプなので古くて狭いので使い難い。
備品なども最低限しか有りませんので、せめてこの時期は加湿・空気清浄機は欲しい！。
また、床の間の掛け軸やクローゼットは趣味が悪い中国風なので浮いてます？…。

その趣味の悪～い置物や書・絵画に椅子・テーブルなどがあちらこちらに配置されて、まるで中国資本の宿の様な雰囲気を出してます。
きっとバブル期に大量購入したものなのでしょうか？…。

夕食はワンランク上の”プレミアム・ブッフェ”にしました～、新感覚のモダンレストランとありますが、確かに落ち着いた雰囲気の中でライブキッチンが好いですね。
五感や季節感、道内の食材やメニューなどを感じる料理の数々は味も上品で美味しいし、何よりも酒に合いますね！。
お薦めの蟹脚は身が詰まって甘い、握り寿司も握りたて、タンドリーチキンも本場の味、特にスウィーツは種類が多過ぎて迷うほどでした～。
ただ唯一残念なのは牛脂注入ステーキは不味い！、このメニューの為にプレミアムが台無しに成ってます…、早急に他のメニューに代えるべきでしょう。
朝食はその反動なのかメニュー少なく、ライブキッチンも無く、美味しいものが無かったのは残念です～。

それでもプレミアムブッフェ付きで￥１０１００（早割含めて）はコスパ的には優れてます～、通常のブッフェなら￥６８００だったのでお得感ありです。